2024-11-06 33:21

第4回 『ポッドキャストのはじめ方』

これまで週一ペースで更新してきた本番組も今回で4回目。わたしたちがどのようなツールを使って制作&配信しているか、いっちー流ポッドキャスト制作の裏側について紹介します。


メインMC:市原泰介(いっちー)/並木大輔


番組内で紹介したトピックス

● 2024年のブラックフライデー情報まとめ

 https://store.minet.jp/category/_PROMO_BLACKFD/

●Native Instruments TRAKTOR Z1 MK2

 https://ni-japan.jp/products/traktor-z1-mk2

●iZotope Neutron 5

 https://www.izotope.jp/jp/products/neutron-5/

●LEWITT RAY

 https://www.lewitt.jp/ray

●LEWITT Conect 6

 https://www.lewitt.jp/connect-6

● iZotope VEA

 https://www.izotope.jp/jp/products/vea/

● WAVES Vocal Rider

 http://wavesjapan.jp/plugins/vocal-rider

● Oxford Reverb

https://www.minet.jp/brand/sonnox/oxford-reverb/

●WAVES Brauer Motion

 http://wavesjapan.jp/plugins/brauer-motion

●Sonarworks SoundID VoiceAI

 https://www.minet.jp/brand/sonarworks/soundid-voiceai/
●Plugin Alliance Brainworx bx_masterdesk True Peak

 https://store.minet.jp/item/8418.html

●McDSP Futz Box

 https://store.minet.jp/item/8113.html

00:06
いっちーの音楽制作マニアックス〜
この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する旬な情報を紹介するポッドキャストです。
革新的な音楽制作ツールを提供する、メディアインテグレーションがお届けします。
みなさんこんにちは、いっちーです。
こんにちは、ナミキです。
4回目ですね。
きました。
回数を機にする。
回数機にしてますよ。
4回目。
3回目がですね、ちょっとだけ遅れましたね。
あれは何かありましたっけ?
まあ、いろいろあったんですけど。
でも、10月の2週目から始めたので、一応、1週間に1回ずつの更新になっているところは大丈夫です。
今後はですね、ちょっとずつディレイしていって。
ちょっとずつディレイしていって。
1週間半くらいになって。
更新のような動きになっていく。
自宅にバス停をですね、1日ごとにちょっとずつ近づけていってですね。
分かりやすいようで分かりづらいですけどね。
自分の家のそばにバス停があったみたいに。
そんなイメージでですね。
知らないうちに伸びているっていうね。
そこはやっぱり、毎週更新ですって言えるようにね、ちょっと気合を入れときつつ。
ミュージックツールインフォメーションとか言ってますけど、本当はですね、今週のニュースって言いたいんですよ。
本当は本当は。
そこがちょっと実は違ったんですね。
まだ勇気なくて。
なので本当は今週のニュースですっていう風にしてコーナーを進めていきたいんですけど。
今のところそんな感じです。
分かりました。ちょっと頑張りましょう。
そうですね。まずはリュージャムのバーチャルギタリストグループバイがですね、無事先日終了しまして。
なんと購入者数が2000名を超えました。
すごいっすね。
おかげさまで皆さんご協力ありがとうございました。
いきましたね。
実は結構意外と早く500名さんでは行ったんですけど、その後ですね、じわじわとですね、微増だったんですよね。
そうですね。
最終日が本当お祭りみたいになって。
23時59分までやったんですけど、結構最後の方ずっと更新をしてですね、カウントを。
カウント上がってたんですよね。
でしたね。無事2000名を超えましたので皆さん、購入いただいた方は5つもらいますので。
そうですね。
ホームのメールが届きますので、こちらの方に申し込みいただきますと、残りの4つがもらえるという形になってますので。
今しばらくですね、ちょっとお待ちください。
はい。
まあ、勾配高まるこの季節というか。
そうですね。いよいよというか。
いよいよ。
やっぱ11月。
音楽のね、特にプラグイン系は。
そうですね。
いつの間にかあれですね、ブラックブライデーって言葉がなんか一般大衆化しちゃいましたけど。
03:01
ですね。
結構これってあれですね、我々の業界がかなり早いタイミングだから。
プラグインのソフトがなんかそこで安く買えるみたいなやつだじゃないですか。
はい。
で、なんかこれが毎年になってきてね、気づいてたらなんか日本の普通のなんか、
どこぞの会社さんがブラックフライデーセールとかって始まって、なんかもう1つのセールの名前に定着して。
そうですね。
まあ1年に1回のですね、大きな盛り上がりをここで見せる感じですよね。
まあこれから多分いろいろ出てくるんですよね、ブラックフライデーネタが。
そうですね。
詳しくはですね、また概要欄にですね、ブラックフライデー情報を載せさせていただきますんで。
はい。
まずこちらを確認。もう既に始まっておりますので。
そうですね。
はい。
もう数が多すぎるんでね、口でこう説明してると多分皆さん頭に入らないというか。
そうですね。
はい。
まあ来週あたりですね、その中でもお得な情報などお知らせできればなと思ってますので。
はい。
よろしくお願いします。
はい。
そしてマイクなんですが、先週アースワークスのエソスを使いまして。
使いました。
また今回ですね、レイに戻しました。
なんでですか?
いや、もちろん当然エソスで良かったんですけども、レイの方がお値段もお手頃なので。
はいはい。
やっぱりこういうポッドキャストで皆さんがですね、始めるにはやっぱりレイぐらいでやっていただいた方が良いかなという気もします。
まあもちろんエソスも放送、本当のラジオの現場で使えるようなマイクなんで、そういうこと欲しければ。
そうですね。
で、まあ色んなマイクをね、使ってみようかなと今後も思ってまして。
はい。
いつかまたルイとのマイク特集などもね、してみたいなと。
色んなマイク並べて喋ってみて、どう違うかみたいな。
我々のスタッフでね、良いボーカリストいますんで。
ああ、確かに確かに。色々いますからね。
色々ね、いますんで、その方々に歌っていただいて、マイク特集もやってみようかなと思ってます。
はい。
で、今日はですね、今4回目まで来てるんですけども、ポッドキャストを。
実際我々がどれにポッドキャストを作ってるのかというですね、裏側をですね、紹介できればなと。
僕も知らないですからね、それ。
ああ、でもまあ今使ってる機材はもちろん。
まあまあ機材は目の前で見てますけど。
この録音したものを私が編集はするわけなんですね。どういう風にやってるかってことですね。
まあ紹介しまして、これがちょっとなんかポッドキャストを始めたいなって人がいたらですね、参考になればと思います。
はい、わかりました。
はい、では今回もMusicTool Informationから行ってみましょう。
ネイティブインストールレンズ、トラクターZ1M2。
DJソフトトラクタープロ4に最適化された、世界初のコントローラー、トラクターZ1M2が発売されました。
トラクタープロ4の新機能である、テムコントロールをダイレクトに操作できるなど、新しいDJプロにも対応します。
また、オーディオインターネットを搭載し、パソコンとこれ一台あれば、どこでも本格的なDJが楽しめます。
06:04
トラクター4が出たんですけども。
そうですね、先日出て。
はい、非常に話題になりまして。
はいはい、もう本当に何年ぶりだって売れてるしね。
そのトラクタープロ4に最適化された、世界初のコントローラーと言って出たわけなんですけども、
まずトラクタープロ4の機能としてですね、ステムコントロールというのがありまして、
楽曲をですね、ドラム、ベース、ボーカル、それ以外と分けて、それぞれでミックスができるというですね、
マッシュアプリみたいな感じのことができるんですね。
その楽曲は取り込めば解析してくれるってことですよね。
アイソトプのRXのミュージックリバランスという機能があるんですけども、
これを応用したものですよね。
他のメーカーのDJソフトもできるようになってるんですけども、
トラクタープロ4のステム機能はより程度が高い分離が可能になってると思うんですよね。
音が良い。
綺麗に分かれますよね。
確かにマルチでですね、取ったものの分離とは全然違いますね、もちろん当然違うんですけども、
やっぱりDJミックスする上で必要な音質は保たれていくと思うんですよね。
なのでスムーズなミックス、ドラムが抜けて別の曲のドラムを重ねたりとかですね、
今までリアルタイムでできなかったようなDJミックスができるんじゃないかなと思いますね。
それはZ1、Mk2で色々分離したものをさらにコントロールできる。
そうなんですよね。Z1、Mk2の場合は繋げばですね、ステムミックスができるようになってまして、
本体上部に波形のボタンがあるんですよ。
そのボタンを押すとですね、3バンドEQ、ハイ、ミッド、ローとあとゲインっていう風に4つのつまみがあるんですけど、
そのつまみの部分がステムモードになるんですね。
なので上からドラム、ベース、あとシンセとかというその他の楽器、
あとボーカルというのをつまみで音量が変えられるんですよ。
じゃあいきなりボーカルピッて消せるみたいな。
マイナスバーみたいなのができるよね。
それは非常に便利だなと思いましたね。
それからボタン一つでやるのつまみがEQかステムのボリューム化で切り替えできる。
なるほど、それ便利ですね。
じゃあもうそれで色々いじって、ドラムだけなんか違うパラメータにするとかもできる。
そうですね、できますね。
去年発売されたTRAKTOR X1 Mark IIIというコントローラーもあるんですけども、
こちらはエフェクターのコントロールとか曲のスタートストップとかそういったところをコントロールする機材なんで、
今回のZ1 Mark IIはミキサー機能の部分ですね。
あとはオーディオインターフェースがついているので、
オーディオインターフェースもDJの場合はヘッドホンとスピーカーとアウトがそれぞれ必要で、
DJがよくヘッドホンをしていると思うんですけども、それは別に音楽を聴いているわけじゃなくて、
09:03
次にかける曲をモニタリングして準備をしているためにヘッドホンを使っているんですよね。
なのでそれぞれアウトがステレオで2Kと必要なんですよね。
なるほど、そこが必要なんですね。
なのでZ1 Mark IIはこういうオーディオインターフェースがついていますので、
じゃあもうこれだけでまずはDJができるってことですね。
X1 Mark IIIとZ1 Mark IIを組み合わせると最強です。
そうですね。
Z1 Mark IIだけでもDJができる。
あとはその再生の部分はロートカットとか使っていただくといいかなと思いますね。
あとはトラクター自体は4つの曲を同時にミックスできるんですけども、
一番上に真ん中にボタンがあるんですけど、それをボタンを押すとCデッキDデッキと切り替えできる。
なのでこの1個あれば4デッキ全部コントロールできる。
ミックスもできて、あとはエフェクトのコントロールもできる。
さすが世界初のトラクタープロフォー用コントローラー。
X1 Mark IIIのデザインが今回も募集されているんですけども、
そこのLEDが中に仕込まれていて、トラクターの状態が色でわかる。
例えばループ機能を使っていたら緑に光ったりとか、
曲が終わりそうな時は赤色にエミュレートしたりとか。
そうですね。X1 Mark IIIもそうでしょうね。
なので光るとテンションが上がるんですよね。
そこは間違いないですね。
暗いところでDJするので光ってなんぼなんですよね。
光ってるとカッコいいですよね。
トラクタープロフォーユーザーの方はぜひこれを使っていただくと
最先端のDJミックスができるんじゃないかと思います。
これから始める人もぜひ。これ買うとトラクタープロフォー。
そうなんですよ。トラクタープロフォーも付いてくるので、
X1 Mark IIは38,500円。
それにトラクターが付いてくるってことは非常にお買い得だと思いますね。
そうですね。これで始められるんですよね。
そう。これで始められます。
なるほどな。なんかそういうの聞くと、
僕今までDJは触れてこなかったんで、
なんかちょっと始めてみようかなって思いますね。聞いてると。
そうですね。私もなぜかDJのことになると熱くなってしまう。
確かに。今日一番喋ってますね。
iZotope Neutron 5
AIを活用して楽曲のミキシング作業を効率化できるプラグインソフト
Neutronの最新バージョン、Neutron 5が発売されました。
トラックのヘッドルームを回復させながら
パワーを追加できるクイッパーモジュールや
トラックに存在感や深みを与えるデンシティモジュール
手立な位相問題を修正するフェイズモジュールといった
3つを含む11のプラグインを搭載。
ワールドクラスのベストなミキシングクオリティを実現します。
はい、発売されましたね。
出ましたよ、新しく。Neutron 5が。
非常に人気がありまして。
いやもうだって、3つってもうだって分からなくないですか?答えが。
そうですね。
なかなかどれが正解なのかなみたいな。
いろいろなものを試すんですけど、試して聴くじゃないですか。
はい。
で、その時はいいと思うんですよ。
12:00
で、ちょっと1日経った後のことは全然違って聞こえて
全然ダメじゃねえかっていうのがあるんですよ。
ありますね。
で、何が正解か分からないっていうので、
それがねやっぱりプロのエンジニアの仕事なんですけども。
そうですね。
まあでも本当にNeutronで解析していただくことで
ファディッションしてくれるわけですよね。
Aアシスタントっていう。
一応これアシスタントって言ってるんで、
一応基本これ正解ではないので、
こういうことがパターンとしてありますよっていうところなんですけど、
でもそこが1つね、テンプレートみたいなのが見えてくれれば
そこから調整してくれればいけるっていうのは
たぶん本当に皆さんのミキシングの悩みを解決する
1つのきっかけにはなるんじゃないかなと思いますね。
使い方としては各トラックにNeutronファイブをインサートしていくんですよね。
そうですね。
で、それで全部読み込ませて。
読み込ませて、聞かせて。
で、AIが判断して。
これドラムだなとか、これベースだなとか。
ベースだったらテキを上げとくかとか、ミッドを上げとくかとか
そういう感じですよね。
そこは自分で調整するのも良し、それこそプリセット使ってもらうのも良し。
ただ闇雲に入れてくるよりも、この1つが平安されているものからいじっていくと
だいぶ近道にはなると思いますので。
いろいろ先ほどのいろんな特殊な更新された機能とかいっぱいありますので
たぶんいきなり最初これ使って何とかちょっと難しいと思うんですけど
たぶんそれが勝手にアシスタントが入れてくるので
そこのパラメータをちょっといじってみて
音の変化を確認しながら使ってもらうのが最初は良いんじゃないかなと思うよね。
以上、ミュージックツールインフォメーションでした。
今週の特集は、ポッドキャストの始め方と題し
私たちがどのようなツールを使ってポッドキャストを配信しているのか
制作の裏側について紹介します。
4回目ということで、だいぶこなれてきたかなと思ってます。
そうですね、こなれてるけどお互いまだまだ辛いですよね。
そうですね。
ポッドキャストって実際始めたいって思って方がどれくらいいるかわからないんですけど
実際我々がこんな感じでポッドキャストをやってるってことを紹介することで
少しでもお役に立てればいいかなと思いまして
率直に始める前はすごい難しいんだろうなと思って
それこそやるって言ってきたじゃないですかイッチーさん
いやいや無理でしょって思ってて
何言ってんすかと思ってたんですけど
いざ僕は編集してもらってる側なんですけど
でも何か出来上がってくるの見たら
ちゃんとしてんなってので
まさにどういう風にやってんのか
まだ僕一回も見たことないんでやってる姿は
こうやって撮ってる素材は一緒にやってますけど
15:02
ぜひ何やってんのかちょっと気になるなっていう
ポッドキャストをなぜ始めようかなって思ったことなんですけど
2000年初期にアップルのiTunesがあって
そこにポッドキャストってのがあって何だろうと思ってクリックしたら
ラジオ番組みたいなものがいっぱい出てきて
音楽仲間が始めてたんですけど
それを聞くようになってだいぶそういうコミュニティができてたことを経験してて
何かいつかやってみたいなって思ってたんですよね
その後にいろんな文字だったり動画があっときて
音声っていつ来るのかなと思ってたんですけど
なかなかまだ話題にならなくて
その後コロナになって
そこでちょっと火がついたのが
クラブハウスってのがあったと思うんですよ知ってます?
ありましたね
あれで一気に盛り上がったじゃないですか
これはまた音声コンテンツ入るんじゃないかなって思ったんですよ最初
それもすぐサビになり
ただクラブハウスは結構意外と今もやってたりするんです
局地的というんですかね
最初のバーンはないけど
必要な人はそれ使ってる
ツイッターのスペースとかも結構意外とやってる方がいらっしゃって
音声コンテンツって意外といけんじゃないかなって思ってて
私自身も何個かポッドキャストはよく聞いてるものがあって
ポッドキャストで情報を得ることが多いんですよね自分自身も
音楽情報ってのは果たして耳で聞いて役に立つのかって思ったんですけど
例えば音楽制作って耳を使うわけじゃないですか
また違う音声が入っていくと
音楽制作の長ら作業はできないんですけど
他の音楽をやってない時に聞くコンテンツとしてあってもいいかなと思って
今実験的に始めてるんですけど
これがずっと続けていけば何かしら
そうですね
違う何かの形があるかもしれない
あるかもしれないと思ってやっていこうかなと思った
まずホットキャストってiPhoneとかでみんな撮ってたりするんですよね
ノー編集でもう本当に30分とかずっと
取りっぱなしで出すとかやってて
確かにそういうコンテンツもいいと思うんですけど
なるべく簡潔にまとめてというか
ある程度番組内の構成を考えて
最初はニュースをやった後に特集をやって終わり
まず一回そのパッケージを作ろうかなと思って始めたんですけど
今後それがいろんな企画によってですね
三部構成とか変わっていくかもしれないんですけど
そういう感じで今考えてやってます
そういうソフト面の話なんですけど
ソフト面って言っても面類の話じゃないですね
これ入ってくるのかな
どうでもよくてですね
ソフトの話です
18:00
実際どんな機材を使っているかというのを
これから紹介していこうかなと思っています
まず必要なのはレコーダーですよね
録音するもの
例えばハンディレコーダーとか
先ほど紹介したiPhoneとかでもいいと思うんですけど
私たちが使っているのは曲作りのソフトですね
DAWを使っています
今私が使っているのはAbleton Liveなんですけど
これは何でもいいですよね
Macだったらあれですよね
ガレージバンドでも問題ないですね
使っていただきます
またこれも内蔵マイクを使ってしまうと
iPhoneと同じになってしまうので
我々はそれぞれでコンデンサーマイクという
マイクを使っているんですけども
このマイクを使うためには
パソコンに音の入力口を作ってあげないといけないんですよ
そのためにオーディオインターフェースが必要になるんですね
ありますねオーディオインターフェース
オーディオインターフェース何で必要なのかなって
多分思うと思うんですよ皆さん
いろんな人で必ずそういう質問出てますからね
曲作りでもそうですけど
ちゃんとした入力の信号を
パソコンに送るためには絶対に必要になるんですよね
それで今我々が使っているのが
ルイットというメーカーの
コネクトシックスというオーディオインターフェースを使っています
機材的にはですね
まずマイクの
ルイットのレイを2つと
あとケーブルがあって
ケーブルがコネクトシックスにつながり
そこからUSBでパソコンに入っているという感じですね
レコーディングしていると
オーディオトラック2つ使って
それぞれで録音しているという感じです
僕らの声は別々に入っているということですね
そうですね
私の声がちょっと左寄り
タミキさんが
ちょっと右寄り
すごい分離してもいいんですよ
今これ分けましょうか
パンニングをしてみますよ
今そっそくこんな感じになるんですけど
これ今完全に分かれちゃってる
片耳で聞いていた時に
私の声しか聞こえなかったりするわけじゃないですか
パンニングしてあって
そういう感じで今録っています
ずらしてですね
録音が終わったら今度は一人黙々と
作業に入るわけなんですけど
録音したDAWを使って
やっていくんですけど
曲作りのソフトって
ドラムベースギターとか
それぞれのトラックといって
パートごとに録音するところがあるんですけど
それをうまく使ってホットキャスも作っているんですね
トラック1が私の声
トラック2がナミキさんの声
トラック3にタイトルコールを入れています
おーそうなんですね
1のオチって
ボイスAIで加工した
違う声にしてある
そうしちゃうやつですね
あとトラック4にナレーションを入れています
分けてるんですよね
別に同じでもいいんですけど
音質も違うので
それぞれボリュームも違ったりするので
調整しやすい
調整しやすいのに別のトラックにしていまして
あと効果音ですね
最初の冒頭のフューンという効果音
あれとか
ミュージックツールインフォメーションの出だしの
効果音とかは別にしています
最後にBGMですね
BGMはフリーのものを使っています
もちろん著作権
21:01
ありがたいことに
使わせていただいておりまして
大変助かっています
タイトルコールはですね
直接リバーブがかかる
フォワンワンワン
こういったものも
後で紹介するんですけど
今は6トラック使っていまして
私の声となめきさんの声は
グループにしていて
1個のボリュームが上げ下げできるようになっています
なるほど
そういう形なんですね
結構いろいろトラック分けしてたのか
すみません
3つぐらいでやってるんだなと思ってたんですけど
本当に曲を作ってる感じでやってるんですよ
自分の感覚として
なるほど
全然見てないから
なるほど
先ほどリバーブを使ってるとかって
話になったんですけど
エフェクターをいっぱい使ってるんですよ
何をどんだけ使ってるんですか
最初はですね
結構いろいろ贅沢に使ってたんですけど
3回目にシンプルになってて
それぞれの声に
まず最初にかけてるのは
アイソトープのリアですね
先週紹介した
これでまず声を明るくしてる
その後に
ウェーブスのボーカルライダーを使ってですね
なるほど
音量の自動調節ができる
手コンプと言われるやつですね
エンジニアさんが
うまく自分の手で
音量を
自分の感覚で
調節していくってことを
オートメーションとして自動的にやってくれる
これをかけています
2人の音量を
鳴らした後に
声のバランスを調整するために
グループ1にして1個のフェーダーで
いっちーさんの声がすごく大きくて僕の声が小さかったとか
繰り返されるとすごい聞きづらい
くなるんですよね
それをちゃんと整えてあげることで
聞きやすくなるっていう
あと
タイトルコールのリバーブはですね
ソノックスのオックスフォードリバーブを使ってる
またいいの使えますね
しかも直挿といって
インサートしてるんですけど
本当は
センドリターン
そういうところを直接
ミックスバランスで
ドライウェットで
弦音とエフェクト音の
バランスを調整しておいて
タイトルコールの
トラックに音声を入れておけば
勝手にリバーブかかる
そこは一定に
固定してあるんですね
いつでも同じ量になるように
今ここでリバーブ
リバーブかけたりとかして
今かけてる?本当かかってる?
気持ち悪い
そういうのとかできますよね
これは今自分の波形を
タイトルコール用のトラックに
移動してたわけです
声を移動したからこうなっちゃったんですね
あとBGMのところは
自分の好きなタイミングで
ボリュームを下げたりとか
したいので
ここはオートメーションにしずに
ここだけこだわって自分で書いてます
24:00
声が入ってくると
自動的にBGMのボリュームが下がるという
ダッキングでしたっけ?
ダッキング機能を使ってもいいんですけど
なるべくその
自分で調節したいなと思いまして
なるほど
そここそ普通
オートメーションというか自動化するんじゃないですか
って気がするんですけど
そこは自分でこのフェーダーをやって
調整してるんですね
ナレーションのところで
ソナーワークスのサウンドID、ボイスAIを使って
ボイスセンジャーとして使ってます
そうそう
すぐ返信させられるんで
色んな声になりますから
毎回ちょっと変えて頂いて
毎回変えて頂いて
女性の声にしましょう
一瞬でこの番組合ってたっけ?みたいな
そうですね
そういう感じで使っていこうかなと思います
今2人で話してるんですけど
ゲストが来て4人だったり3人だったり
そうするとマイクも増えたり
オーディオインターフェースの入力数も増えたり
それをまたまとめる時に
どういう風に音を配置するかとかも
考えた方がいいかなと思って
将来的に
今2人だからさっきLR振ってましたけど
それをもうちょっと
L側に振るのかとか
3Dにしてみたいとかね例えば
そういうの出来たら面白そうだね
ちょっと今試しにやってみようかなと思うんですけど
WAVESのブラガーモーションっていうのを
プラグインをちょっと使ってみようと思うんですけど
こんな感じなんですね
これ
結構色々
ファンニング凄いするんですね
気持ち悪いっすよ
気持ち悪い
いきなり回されてるし
プラグインを使うとこういうことが出来るんですね
プラグインってエフェクトのことなんですけど
エフェクトって何かって言われると
カラオケのエコーみたいな感じですね
音にお化粧するみたいな感じ
元々の音は加工しずに
飾り付けをするみたいな感じですね
そういう風に曲作りのソフトには
色んなプラグインが使えるんですよね
これが我々が使っている
WAVESだったり
ISOTOPEだったり
Native Instrumentsだったり
色んなメーカーから出てますので
そういったものを使って曲作りとか
そういう
ポッドキャストとか
あとはポストプロダクションとかですね
そういったことで使えるという
そんな感じでポッドキャストを
作ってます
最終的な音のバランスを調整するために
マスタリング用の
プラグインを使っているんですけども
これがプラグインアライアンスの
BRAINWORKS BXのマスターディスクトゥルーピック
を使ってます
これは私がお気に入りなんです
そうなんですね
どの辺が好きなんですか?
自分の好きな音質にしてくれるというか
テイとかも
ちょっとなんか
これかけるとジシッとしますよ
理由は
理由はただ
自分が好きだから
そういう感じなんですけど
そういう風にプラグインは
最低限のプラグインとして
使ってます
27:00
また今後
もうちょっと試してみたいな
というのがあるんです
MCDSPのプラグインとかも
使ってみようかなと思っていて
いきなりまたさらっと名前言ってますけどね
FATSBOXとか
スピーカーシミュレーションができるやつですね
いろんな
ラジオっぽくしたりとか
携帯電話からの音とか
これは
映画とかで使うんですかね
映画のシーンとかであるじゃないですか
電話がかかってきたシーンとか
ああいう時に使うものなんですけど
すごいんですよ
いろんなシミュレーションが入ってて
これはまた別の機会に
全然紹介しようかなと思うんです
めちゃめちゃ奥が深くて
めちゃめちゃ面白いんで
ポッドキャストの中で試していくっていうのは
一番音変わりますからね
わかりやすいですよね
最終的にDAWソフトの方で
ファイルの書き出しという作業を行って
誰でも聞けるような
WAVファイルだってAIFFとか
ファイルにしまして
それをポッドキャストにアップするんですけど
アップするところで何を使っているかなんですが
Spotify for Podcasters
というのを使って
Spotifyに出てきましたからね
びっくりした
びっくりしたと思って
恥ずかしいなと思って
これのいいところは
他のプラットフォームに配信してくれるんですよ
そうなんですね
メディアインテグレーションのYouTubeのチャンネルにも
我々の声アップされてるんですよ
そうなんですよ
YouTubeの方にも
ポッドキャストっていうリストがあって
そこにどんどんアップされていってます
なのでそれを
Spotify for Podcastersにアップすると
RSSフィードというのを使って
YouTubeのポッドキャストに
自動的に送ってくれるので
あとApple Podcastsにも
自動的にアップできるんですけど
まだアカウントを作っていなくて
将来的にはApple Podcastsの方にも
コンテンツがアップされるんじゃないかと
思ってます
最初に
最初の初頭に聞いてたポッドキャストのところに
出てくるということですね
なるほど
そういう形になってますので
Spotify for Podcastersを使ってるんですが
聞く側としては
Spotifyに会員登録しなくても聞けますので
そこは
便利ですね
いろんなところで公開されてたんですね
知らないうちに
今日はこんな感じで
ポッドキャストの始め方として
製作裏側を紹介してみました
エンディングですね
いやいやもうあっという間に
あっという間ですけど
30:00
そういえば
先週ですか?
先週ペダルサミットがあったと思うんですが
どうでした?
もう盛況でしたね
2日間
26、27日かな
五反田で
やってたんですけど
エフェクター好きの皆さんが
集まっていただいて
オープンが11時
だったんですけど
もうそこから全然止まんないんですよ
人がずっと入ってきてて
本当にたくさん
いろんな方が
いろんなエフェクターが集まってたんで
もう楽しんでたなっていう感じで
おかげさまでも
うちのブースも
ゲームチェンジオーディオっていうのを
プラズマペダルって
プラズマ放電する
バリバリいう
どっかでやらなきゃ
やったんですけど
いろんな方に
これ見たことあるけど
BIG3みたいな子たちも
弾いてくれててすごい感動してくれてたんで
すごくよかったですよ
BIG3ペダルも?
でも本当におかげさまで
大成功でございました
また来年あるでしょうから
ポッドキャストを聞いて
ナミキさんと握手しに来ましたとか言いました?
それはねいなかった
まだまだね
影響力が足りないので頑張りましょう
そう言われるようにね
いつもポッドキャストを聞いてますって
目指しましょう
目指しましょうね
またイベントいろいろあると思うんですけど
近々だと
何ですかね
近々だと
11月13日から
11月15日の
インタービー2024
インタービーっていうのは
映像と音と通信の
展示会ですよね
そうですね
映像系が特にいっぱい集まってくるので
カメラとかいっぱい出てくる
イベントですよね
うちはホール2
一応ブランドでお伝えしておくと
WAVES
APOGEE
LUID
ISOTOPE
AMS NEVE
ROCK'N'PRO
いろんな製品並べているという感じですね
APOGEEは
シンフォニースタジオって
新しいインターフェース
これの初
お披露目
実際に見て
音を聞けるという
場にはなりますので
気になる方はぜひお越しいただければなという感じですね
ここでも
ナミキさんと握手できると
確かにいますね
私はその頃は
BLACK FRIDAYの準備で忙しいんですよ
僕もそっち忙しいんですけどね
ブラックファイデの情報もどんどん出していきますので
そうですね
それもこうやって
PODCASTでまたやりますので
あとはXの方で
紹介していきますので
33:00
そちらの方チェックしていただければと思います
よろしくお願いいたします
じゃあ今日はこんな感じでしょうか
そうですね
今回もお聞きいただきましてありがとうございました
ではまた
来週
またお会いしましょう
お会いしましょう
33:21

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