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いっちーの音楽制作マニアックス
みなさんこんにちは、メディアインテグレーションのいっちーと申します。
はい、みなさんこんにちは、アシスタントのナミキでございます。
始まりましたね。
始まりましたよ、もう。これもう戻れないですからね。
そうですね、いきなりタイトルにいっちーのって付くのはどうなんですかね。
いやいや、全然、もうだって、いっちーさんの。
そして僕はずっと出なきゃいけないなって。
そうですよ、これから始まっていくんですから、いろいろやっていくということで。
そうですね、はい。
ぜひやっていきましょう。
これ、どんな番組なんですか?
我々は、メディアインテグレーションという音楽制作のツールなどを販売している輸入代理店なんですけども、
ネイティブインストルメントとか、アイソトープ、ウェーブスなど多くのブランドを取り扱っているんですが、
そんな我々が音楽制作をされているみなさんにお役に立てるような情報を、
こういうポッドキャストで配信できたらいいかなという思いで始めようと思いました。
すごいっすね、これないっすよね、こういう番組。
そうですね。
なかなかありそうでないので、僕はこれからちょっと期待しちゃってるんですけど、
そうですね。
いろいろ教えてもらえるわけですもんね、僕は。
いや、私も勉強するつもりで始めましたので、
皆さんと一緒に学んでいけばいいかなと思います。
たくさんある商品をいろいろ楽しく紹介できたらなと思いますので。
制作の息抜きとかに、こういった音声コンテンツを聞いていただいて、
リラックスしていただいたりとか、
あとは音楽制作のモチベーションを高めてもらったりとかですね。
この番組ですごいっすね、だから全部根気な話になってきましたけど。
そうですね、そんなことを思いながら始めたいなと思ってますので、
皆さんよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
早速、今日このホットキャストは当たり前っちゃ当たり前ですけど、
我々が取り扱っている製品を使っている感じですよね。
そうですね、はい。
早速、今ですね、ルイットというマイクのブランドがあるんですけども、
そちらのレイというマイクを使って、
あとオーディオインターフェースは同じくルイットのコネクト6を使ってですね。
もう本当に配信向けのオーディオインターフェースですね。
はい。
で、これ、オートゲイン機能が付いていまして。
そうですね、これ今、だから距離を変えても、
実際これ、後で僕ら録音したのを聞かないと本当に変わっているのかもしれません。
一応今、僕は前に行ったり後ろに行ったり、
ちょっと変えているんですけど、
ちょうどそのメーターが動くんですよね。
そうですね。
そのメーターが動いて、動いて動いて、
僕はリアルタイムで見えるんですけど、
これ皆さんの音にどう影響を与えているかは、後で聞いた方しか分からないんですけど。
そうですね。
これはレイの機能ですよね。
はい、レイの機能です。
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レイというようなマイクの機能なんですけども、
コネクト6の方もオートゲイン機能が付いているんですよね。
はいはいはい。
で、これはコンデンサーマイクなのかとか、
あとはギター入力なのかっていうのを、
オートゲインで入力したものに対して、
そうですね、ミキサー画面でサイタグしていって、
その後音量を出して試していくと、
一番適したゲインに設定してくれるっていう流れですね。
これを設定したので非常に楽でしたね、今日はね。
じゃあもうパパッとやってみましょうね。
できました、はい。
なのでこういった我々が扱っている商品を使いながらお届けしたいなと思っていますので、
ぜひ第1回目、プレイオープな感じで聴いていただけたらと思います。
ではよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初のコーナーは、最新の音楽機材情報がわかるミュージックツールインフォメーションです。
iZotope Aurora
エクスポネンシャルオーディオのリバーブアルゴリズムと
iZotopeのアンマスク技術を統合した新しいタイプのリバーブが発売されました。
アダプティブアンマスキング機能を搭載し、
リバーブをかけても楽器やボーカルが常に際立ち、クリアにサウンドになります。
もう濁ったミックスや長いプラグインチェインに悩ませることはありません。
また、ホール、ルーム、チェンバー、プレート、アンビエンス、
大精度の6種類のリバーブタイプを含む60以上のプロフェッショナルなプリセットにより、
あらゆるプロジェクトに適応する多彩な空間を提供します。
はい、Auroraですね、発売されました。
すごいの出ましたよ、これまた。
あの、MYオンラインストアでもですね、非常によく売れているプラグインでして、
リバーブですけども、ちょっと普通のリバとは違うんですよね。
例えばボーカルなどの輪郭を残しながらリバーブがかかるプラグインなんですけども。
ちょうどボーカルの帯域をうまく被っちゃうところをうまく調整してくれる。
それがアンマスキング機能ですね。
これもし別のプラグインでやるとしたら、結構複雑なチェーンが必要になるんですかね。
まあ普通に考えて、まずメロディーって音程が変わるわけで、
そしたら当然EQ数ポイントも変わるんで、常に動かさなきゃいけないんですよね。
だからさっき空間がかぶりがなくなるって、リアルタイムに書くのってほぼ不可能ですよね。
だからそれがもうこのアンマスキングでやれてしまうので、
多分今までにあまり体感したことないクリアな感じですよね。
プリセール中で10月の15日まで行ってますね。
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そうですね。クロスグレード版ごとくですよね。
クロスグレード版っていうのは何かしらアイソトーブンの商品を、
一個でも有償商品を持っていればお役買えますので、ぜひ試してください。
フォーカルプロフェッショナル、レンジズプロフェッショナル
フォーカルプロフェッショナルより、密閉型ヘッドホンレンジズプロフェッショナルが発売されます。
クリアMG PRO、リスン PROのちょうど中間に位置するラインナップで、
フォーカルの特許であるM型アルミニウムマグネシウムドライバーにより、
他に類を見ない剛性を提供し、卓越した中音域の明瞭度を保ちながら、正確な高音域を生み出します。
フォーカルからですね、新しいヘッドホンが出るということで。
おかげさまでクリアMG PROとか、リスン PROもそうですけど、
たくさん売れてきた中に、ちょうどマサイホンって真ん中の8インチのやつが出てきて、
なんとクローズドタイプって、これなかなか来たっていう。
そうですね。実際聞かれました?
僕は聞きました。
どうでした?
本当に良い意味で味付けのない、モニターライクなヘッドホンだったんで、
正確なモニタリングしたい方には是非一度試していただきたいですし、
やっぱり解像度がですね、先ほどイチさんが言ってくれたアルミニウムマグネシウムドライバーを使用しているところがあって、
この辺は本当に店頭とかに行っていただいて、実際ちょっと試していただいて、
実際その感触を聞いてもらうのが、ここで一生懸命言葉で説明する。
そうですよね。フォーカルのヘッドホンって非常に人気が高いですよね。
そうですね。
スタジオ用としてもですし、リスニング用としてもすごい人気があるんですけども、
クリアMG PROはフラグシップモデルということで、なかなか手が出なかったと思います。
そうですね。いいスピーカー買うと思っていただければなんですけど、
なかなか買いやすい値段ではないですね。
それがだいぶお手頃な価格になった。どういうところですかね。
税込みで12万1000円ですので、クリアMGまで手が出なかった方たちは、
連日検討いただくっていうのはいいかもしれません。
そうですね。
13時、サウンドシティで開催されます。ただいま受講者募集中です。
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ジョナサン・ワイナーがまた日本にいらっしゃるんですね。
今回はサウンドシティさんのところでやるというところなので、
本当になかなかない、直接お話を聞けるいい機会なので、
ぜひお越しいただける方は、自費に限りがありますので。
若干空いております。
これ聞いてすぐに来りたいと思います。
あとは遠方でなかなか来れないという方もいらっしゃると思うので、
そういった方は後で配信も予定はしていますので、
そちらのほうを見ていただくといいですよね。
お時間作って聞いていただければという感じですね。
以上、ミュージックツールインフォメーションでした。
今週の特集は、音楽制作とAIと対し、
最近目まぐるしい進化を遂げるAIが、
現在の音楽制作にどのような影響を及ぼしているのか、
製品中心に紹介していきます。
はい、AIですよ、ナミキさん。
もうね、AIすごいっすよね。
すごいっすとか言って、もうその一言で。
普段生活で使ってます?
生活?僕は仕事でチャットGPTは使ってますけど、
私もそうですね、チャットGPTやGoogle Geminiとか使ってますね。
最近はチャットGPTも画像生成ができるようになって。
それはまたすごいじゃないですか。
恐ろしい精度でできてるから。
チャットGPTもちょっと前の時よりも全然進化してて。
バージョンでまた違いますよね。
驚くほどの進化のしっぷりなんですけども。
音楽制作にもAIの技術がどんどん取り入れてきてるんですが、
私が最近ちょっとびっくりしたのが、スノーAIっていう。
あれすごいですよね。
あれも何年でしたっけ、2023年くらいに登場したんですよね。
1年まだ経ってないのかな、自分がやりたいような。
年代とか雰囲気とかその時の気分とか入れて生成すると、
あれだって歌詞まで出てきて、何ならもう歌ってますもんね。
しかもその歌が普通に上手いっていう、
驚愕の生成ツールですよね。
特に最近聴いたのが、80年代のレトロポップみたいな、
新生ウェーブみたいな感じの、
生成AIで作った曲のDJミックスみたいなのを聴いたんですけど、
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全然普通に作ったことに違和感なく、むしろすごい良い曲が多いっていう。
そうなんですよね。びっくりしたのが、全然適当じゃないんですよね。
本当にそういう意味で、AIの目まぐるしくどんどん変わっていくので、いいですよね。
そうですね。やっぱり我々DTMとかをやってると、
作る楽しみとか、そういったものはAIに奪われたくないなって思うんですよね。
AIをどういうふうに上手く使うかっていうと、やっぱり音楽制作の中の工程をAIに任せて、
支援的な、サポートするような感じの使い方が向いてるんじゃないかなとは思うんですよね。
そうですね。だから本来だったら全部いろいろやらなきゃいけないところを、
そこを補助してもらうことで、その分自分の本来やりたいことに集中するみたいな、
時間割くみたいな使い方になってくるんで、
本当そういう補助的なものっていうのは、もちろん我々の取り扱っているブランドの中にも、
いくつかあるかなと思うので。
やっぱり一番最初っていうのは、アイソトープのニュートロンでしたかね。
そうですね。
ミキシングプラグインなんですが、そのAIを活用してトラックを解析して、
適切なEQやコンプレッサーとかエキサイターをかけてくれるっていうやつですよね。
そうですね。そうなんですよ。いろいろできてるんですよね。
一生懸命、ああでもない、こうでもないって設定する項目がピッとしたら出てくりますからね。
サジェッションしてくれるっていうのはありがたいですし、
でも本当に、もちろんこれが全ての答えではないので、
実際にアイソトープも補助って言い方、アシスタント機能って言い方してますから、
全ての正解ではないですけど、でもやっぱり一つの道しるべじゃないんですけど、
一つ答えを出してくれるので、
それも本当に先ほどのいろんなことの補助するツールとしてはすごく適したものなので、
そういう意味ではニュートロンのレベルって高いかなと思いますね。
アイソトープは他にもRXというオーディオの修正や修復を特化したオーディオ編集ソフトがあるんですけども、
まさにこういうボイス系の撮った時の後ろのノイズですよね。
撮ったりとかするやつとかも、これもAIがアシスタント機能でついてますよね。
あとはOZONもですね。
マスタリング系を処理しちゃうんで、これもまたピッて押したら本当に一瞬ですからね。
それもリファレンスとなる、例えばこういう曲の感じにしたいとかっていうのをまず取り込むんですよね。
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そうするとその取り込んだ通りのマスタリング処理をしてくれるような機能。
そこに近づけていくような感じですよね。
これもやっぱり使いこなすと非常にレベルが高い音楽になりますね。
そうですね。OZON11になって精度もすごい上がりましたから、
もうピッて押しただけで、もうなんかそれっぽい風にCDクオリティみたいなに近づきましたよね。
そういった意味でもですね、ISOTOPEっていうのはそのAIの技術を一番早く取り入れたブランドだと思うんですけども、
あと他にもですね、あると思うんですが、ポジティブグリッドのSPARK。
これもAIの技術が使われているということなんですけども。
一つはアプリの方にも最近搭載されましたけど、SPARK AIっていう機能ですね。
これまさにさっきのSUNOでしたっけ?に近いというか、プロンフトンタイプで、
要は何かしら命令を送るっていう、今回で言うとまさに文章で雰囲気を送ったりとか、
年代とかエフェクターの種類とか送ってあげると、
それに近いパターンのプリセットを4つ提案してくれるっていう。
そもそもSPARKがどんな商品かっていうのは知らない方もいらっしゃると思うんで。
まずギターのアンプですね。
その中にですね、33種類のギターアンプとかベースアンプが入っているんですけど、
それのコントロールするのがSPARKアプリっていうのがiPhoneとかAndroidであるんですけど、
その中の機能にSPARK AIっていうのが入っている感じですね。
まだベータ版なので不完全なんですけど、
でもこれは皆さんで使えば使うだけ、当然AIなんで。
学習していって。
学習していくと精度がどんどん上がっていくので、
その中に実はグッドボタンとバットボタンがあります。
グッドするとさらにまた近い次のステージ。
AIもこれは良かったんだなって判断して。
そう、なんかちょっと可愛いんですよ。
褒めればどんどん伸びていくっていうね。
褒めれば次のが出てくるみたいな感じですよね。
っていう感じなんで、そういう機能も付いてますし、
今度はSPARK2っていうのが出てきますけど、
それに付いてる機能にSonic IQっていう機能が付いてて、
それもだからAI技術を応用して、
実際にその場所の状況を把握して、
その場に一番適した音場を作成するっていう機能なんですね。
そういったものも搭載してきたりするので、
本当に身近にどんどんAIが生活にもなってきますよね。
そんな中ですね、今一番注目されているのが、
SONARWORKSのサウンドID、ボイスAIですよね。
はい、本当にすごいですよね。
どんなAIを作るかというと、
簡単に言うとボイスチェンジャープラグインですね。
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昔のボイスチェンジャーっていうと、ピッチを上げたり下げたり。
宇宙人じゃないですけど。
あとは犯罪の時のプライバシーを保護するためのやつ。
それは僕はやっていませんが、何とも言えないんですけどみたいな。
そういう時によく使われてますけども、今回は違うんですよね、このボイスAIは。
違いますね。実際に28種類の音声モデルがあって、
ここが面白いんですけど、楽器があるんですよね、楽器モデルみたいな形で。
それが22種類という状況で、
これ本当に声が、僕の声が女性になったりとか、
すごいのぶとい男性の声になったりとか、
場合によってはさらに楽器にできるんですよね。
これがまた楽器っぽくなるからすごいですね。
例えばサックスが吹けなくても、鼻歌を歌えばサックスになるということですよね。
そうですね。
ボイスパーカッションじゃないんだけど、声でそれがリズムっぽくなったりとか、
あとベースやってるパターンもありましたよね。
そうですね。
あれすごかったですね。
もともとソナーワークスっていうのは、スピーカーの補正ソフトで有名なメーカーだったと思うんですよね。
そうですね。もともとスピーカーあった後、ヘッドホンをフラットにして、
どのヘッドホンでも基本同じような音になっていく。
そこの技術がどういうふうに使われて、どういうふうに巡って、
このボイスインジャーができたのかなって不思議だったんですよ。最初に発表された時に。
そうですね。ここのブランドが、
これはラトビアの国じゃないですか、
こういう新しい会社とかを起こすのを国が支援してるんですよ。
なので本当に新しい技術をどんどん開発するみたいなところは、
国が支援してる分だけすごい元気がありますよね。
ほぼこういうところの発想とかすごいですよね。
じゃあ実際にこれ使ってみた方がいいかなと思うので、やってみたいなと思います。
聞いた方がいいですね。
ちょっと音声だけなんで、どういう作業をしてるかっていうのをですね、
ちょっと想像しながら。
難しいっすね。
後でですね、またウェブなどで紹介してみようかなと思いますので。
まずDAW上に変換したい音声トラックがあると思うんですけども、
そこにVoice AIをインサートします。
そのインサートしたトラックをDAWで再生しながらですね、
キャプチャーボタンをクリックするとですね、
ここで音声がVoice AIに取り込まれるわけですね。
そうするとVoice AIのですね、ブラウザの中に
変換したい音声モデルのリストがありますので、
そちらをクリックしていただいて。
男性から女性までありましたよね。
クリックするとですね、その声がサンプルで聞けるんですね。
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それを聞いて、この音がいいなって思えば、
クリックして解析をすると。
解析が終わるとですね、コンプリートって表示が出ますので、
これで完了です。
ちょっとね、それでやってみますね、今。
はい、これがサイモンさんですね。
サイモンさんの声で今喋っております。
どうでしょうか。
こんにちは、私イッチーでございますが、声変わってますでしょうか。
変わってますよね、全然ね。
はい、これがソフィアさんの声です。
女性の声ですね。
声が変わると、なんか性格まで変わるような気がしますね。
すっごい面白いですね。
だってこれ最初イッチーさんですよね。
そうですよ、さっきのも私です。
で、今の二人目もイッチーさん。
いや、なんか別人の人と喋ってる気がしてて、
全然誰だか分かんなくなりますね。
違和感ないと思うんですけどもね。
私もこれちょっとびっくりしました。
ただね、今ね、ちょうどうまく編集してる感じで、
すんなり切り替わった感じになってると思うんですけども、
実際はですね、解析にやっぱり処理が時間が必要になりますので、
一回読み込んで、
そうですね、解析しますので、
ある程度の処理の時間が必要ではあるんですけども、
こういう風にちゃんとした変換をしてくれますので、
これは非常にいろんなことに使えそうですよね。
今日この喋ってる声も、
はじめから変えとけばよかったってことですよね。
なんなら。
で、これ音声モデルは外国人の方の声なんですよね。
ですが、日本語でもちゃんと声に変換してくれるのがすごいところですよね。
そうですね、今完全に日本語ですもんね。
ちょっと外国人の方が喋ってる日本語って感じもちょっとしましたけどね。
確かに体が鳴ってる感じがあるかもしれないですね。
今度は私の声をドラムに変換してみようかなと思うんですけども、
ちょっとやってみますね。
それが一番楽しみ。
ちょっと恥ずかしいんですけど、やってみますかね。
これ随分リズム感が。
恥ずかしいな。
リズム感が長すぎるっていうね。
これどうなんすかこれ。
ちょっとやってみましょうね。
これアコースティックドラムに変換してみましょうね。
リズム感は悪いなりに。
リズム感は置いといても、そんな、そうなるんすか。
そうですね。
これは最初から頭がスネアが鳴ってましたけど。
そうですね、スネアはちょっと調整はあるにしても。
多分口ドラムでもうちょっとスネアっぽく喋っとけば、スネアっていうね。
スネアっぽく喋っとけば。
ドンとタンを強調したりとかですかね。
それはもっと実験したいですね。
そうですね。
あとリズムマシンにもちょっと同じように変換してみますね。
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こっちの方がなんかちゃんと変換されてる。
同じ素材ですもんね。
そう、同じですね。
また音色でちょっと違うんですね。
そうですね。
あとはですね、ちょっと試しに女性のボイスサンプルを使ってみたんですけども。
Happiness I can feel
これをちょっとサックスの音に変えてみたいと思います。
はい、どうでしょう。
すごいっすね。
ただですね、ちょっとこれ歌ってると多分シンガーだと解析して、ちょっと歌っぽいのが残っちゃってる気がするんですよね。
だからちょっと声っぽい。
これが多分鼻歌だったりして歌詞がなかったりすると、多分もうちょっとリアリーになるんじゃないかなと思います。
本当のサックスっぽい。
そうですね。
なるほど。
その辺は多少コツがある感じですね。
こんな感じでいろんな実験ができるんですよ。
はい。
なので、もともとですね、ボイスAIはクラウドで処理してですね、使う時間に応じて前払いをするですね、
重量課金制っていうプランだったんですね。
はい。
これが最近ですね、永続ライセンス版っていうのが出たんですね。
もう1回で買い切りの使い放題。
そうなんですよ、買い切りで使い放題。
これはローカルのCPU、自分のパソコンの中のCPUで解析するタイプのものになりましたんで、
これによってですね、処理時間を禁止せずに何回でも音声変換を試せることができるんですよね。
普段はもうちょっと冒険できなかったこともどんどんどんどん実験できるんですよ。
そうですね。今までの重量課金だとすぐ終わっちゃいますもんね。
そうなんですよね。
確実にこのフレーズはサックスの音にしたいとかっていう時は良かったんですけども、
試しにパーカッションとかストリングスの音に変換したらどうなるかとか、
そういったテクノロジーのバグっていうのは新しいものを生み出す価値創造というかですね、
そういったものになるんじゃないかなと思うんですよね。
例えばリズムマシンでのTR-909とか808とかあるじゃないですか。
あれってもともと生ドラムの代用で使うために作られてたんですけども。
最初はと。
最初はですね。
なんですけどそれがDJの方が全然違う使い方、
ハウスミュージックとかダンスミュージックに使うようになって、
そいつで盛り上がっていったんですね。
TVサマーさんとかそうですよね。
そういった風に開発者の意図とは違う使い方をすることによって
ムーブメントを起こしたっていう例がいろいろあると思うんですけども、
そういった可能性を秘めてるんじゃないかなってちょっと思ったんですよね。
実験して新しいものを生成していくっていう。
なので映像クライセンスは非常にありがたいというか助かるんですね。
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ソナーワークス、サウンドID、ボイスAIは
重量課金制のトークンパックのスモール、ミディアム、ラージがそれぞれ
3800円、7500円、13000円。
さらに映像クライセンス版は17500円。
MIオンラインストアで販売中です。
なるほど。これ今全部税込みですよね。
そうです。
ちなみにスモールは2時間、ミディアムは5時間、
ラージは10時間の解析が可能となってます。
すぐ終わっちゃいますよね。
10時間で13000円なら映像クライセンス版は17500円ですもんね。
そうですね。得ですよね。
映像クライセンス版でいろいろ試していただいて
それこそこういうのを使ったよとかってそのうち教えてほしいですよね。
そうですね。
こういうパターンがあるとかみたいな。
ぜひそれこそ実験したぞみたいな。
そうですね。こんなに面白いことが出たとかいいですよね。
ちなみにデモ版もありまして
15分解析は無料というものが用意されてますので
まずはこれで試していただいて
いきなりちょっとわからないところもあるでしょうから
もうちょっと試したいなと思いましたら
有料版の方で
ぜひ映像クライセンス版ですからね。
そうですね。映像クライセンス版ですね。
僕らのオススメはもうぜひ映像クライセンス版っていう
ぜひ試していただければと思います。
はい。いかがだったでしょうか。
もう初めての音声メディアっていうんですか。
いろんなやっていくうちにこんなコーナーあったらいいのかなとか。
そうですね。
できると思うんで。
企画もちょっといろいろ考えながらやっていきたいなと思ってますし。
でもやっぱり今回AI取り上げてみましたけど
本当にいろんな技術の進歩はいろんなところで起こってるので
そういったものの紹介はやっぱり今後もしていきたいですし
おかげさまですけどいろんな製品うちにありますので
そういったところを掘り下げて
本当に僕らならではのマニアックな話ですよね。
その辺をぜひここでお話しできればなと。
マニアックな話はあると思うんですけども
なるべく初心者の方でもすんなりと
そういうのも理解できるようなコンテンツにもしたいなと思ってます。
本当にいろいろやりたいことは想像はいろいろしてるんで
そういうのちょっと一個一個またできればと思いますので。
それでは皆さん最後までお聞きいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。