2024-10-29 25:31

第3回『UJAMで実践!誰でも簡単にできる楽曲制作』

DTMは現代の音楽制作に欠かせないツールですが、初心者の方にとっては何から始めていいのかわからないという方も多いはず。UJAMのプラグインは楽器の演奏ができない方でもクオリティの高い楽曲をすばやく形にできるツールとして人気を博しています。そこで今回は、UJAMの製品使った楽曲制作を指一本だけで実践してみます。はたして番組内で曲を仕上げることができるでしょうか?

#DTM #DTMer #UJAM


キャスト

メインMC:市原泰介(いっちー)/並木大輔


番組内で紹介したトピックス

・iZotope VEAが市場最安2,980円(2024年10月31日まで)

 https://store.minet.jp/item/10273.html

・MIオンラインストア限定WAVEセール(2024年10月31日まで)

 https://store.minet.jp/category/_PROMO_WAVES/

・UJAMセール情報

 https://store.minet.jp/category/_PROMO_UJAM/

00:05
いっちーの音楽制作マニアックス〜
この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する旬な情報を紹介するポッドキャストです。
革新的な音楽制作ツールを提供するメディアインテグレーションがお届けします。
いちつーの音楽制作マニアックス〜
この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
この番組は、DTMや電子楽器、音響機器に関する情報を紹介するポッドキャストです。
いちつーの音楽制作ツールを提供するメディアインテグレーションがお届けします。
でもこれ収録は週に1回なんで 毎日はやってないですからね
いろんな情報をやっぱり出していかなきゃいけないので
もうこの習慣化していきましょう
ぜひ皆さんも習慣化していただけるように
いっぱい聞いていただいて
習慣にしていただくと全部解くことはね
ありがとうございます
あれ冒頭のナレーションの声って
ボイスAIで変えました?
変えました
せっかく弊社で取り扱ってる製品を活用しないといけない
1回目であんだけ紹介しておきながら
結局我々の声だけじゃんみたいな
でもいいですね全然違うから
新鮮味がこっちのほうがいいと思う
自分の声がいきなりピッチのって
来るのが自分で聞いてていつも恥ずかしい
ごまかすためにボイスAIを使ったの
でも確かにそのほうがいいですね
すごくこれ感じがいいので
今後もいろいろと要所要所に突然
ボイスAI挟んでいく?
なんならこの後とかいろいろね
インフォメーション系のところの部分を
全部声変えてもらって
我々じゃない流れにしてもらったほうが
いいんじゃないですか
そうしますか
じゃあそうしましょう
また今日からマイクを変えてみたんですよね
変えてますね
ルイット、レイからアースワークス、エソスですね
ブランドとしてはもともと測定用の
マイクを作ってたんですけど
これね名前の由来の通りなんですけど
地震波を測定してたんですよ
なるほどだからアースワークス
っていう由来があってですね
要は測定なんで
音の周波数にブレがあっちゃいけないんですよね
なのでこれ基本的に製品の特徴としては
03:00
一番すごいのは50kHzまで
フラットに録れるっていう製品があるんですけど
本当に高音の部分に対して
周波数に要はピークとかがないっていうのが
特徴のマイクで
このエソスは
本当こういうナレーションとかに
使っていただく
ボーカルの歌とか録るのに使えるマイクなんですけど
特に回り込みが少ないので
おそらくこの後いちいさん編集する時に
多分いつもより楽なんじゃないかなっていう
箱にもね
Broadcastって書いてありますもんね
そうですね
ちょっとこの後の音の感じ
ちょっとすごく楽しみだなって
思ってます
楽しみですね
今日はですね
誰でも簡単に音楽接続ができるツール
誰でも簡単に音楽接続ができる
本当ですか
大丈夫ですかそれ
弊社に取り扱いの製品で
YouJamっていうブランドがあるんですが
なるほどなるほど
こちらをですね
私が使って
実際に音楽制作をやってみようという
この音しかない状況で
実際に実践をしていくと
そうですね
ちゃんと伝えられるかな
すごい心配ですけど
じゃあ早速行ってみたいと思います
まずはMusicTool Informationからどうぞ
iZotopeビアが期間限定で市場最安の2980円
どんな音声でも
簡単に音質の改善や
安定したレベル設定が行える
iZotopeビア
クロスグレードフロム
anyiZotopeプロダクツが
期間限定で発売中です
本製品は
iZotope製品を一つでもお持ちの方を対象にした
クロスグレード版で
オーディオレンズなど
過去に無償配布した製品からの
クロスグレードも対象となります
ビアが2980円ですか
2980円です
安いなあ
実はですね
このポートキャスト
ビア大活躍なんですけど
今のところですね
ビア使ってないんですよ
この時点で
ここから
オンにします
はい
どうでしょうか
ここで変わったんですね
変わった通り
なるほどなるほど
今までEQとか
いろんなエフェクターを使って
音を明るくしてたんですけども
まずこのビアを使うと
簡単にそれができてしまうので
非常に楽なんですよ
もうだってね
一通りのパラメーターが
入ってますからね
最初にですね
ビアに音声を読み込めるモードがある
それを押すと
ビアが学習して
こんな感じに
来てみましたみたいな
提案・サジェッションしてくれるんですよね
それが一番いい感じなんですよ
そこから
クリーンと
シェイプと
ブーストっていう
3つのノブを使って
コントロールすれば
自分の気に入った音になる
という感じなんですけども
それこそ声の明るさだったりとか
ノイズもね
できますからね
特にこういった
ポッドキャストだったりとか
あとYouTubeの
ナレーションとか
めちゃくちゃメリアって
06:01
いろんな人から聞きますね
他の皆さんもそういうので
シーンがあれば
ぜひ使ってみていただきたいですね
このセールも
10月31日まで行ってますので
お急ぎいただくという感じですね
MI Online Store限定
WAVESセールがスタート
楽曲制作や音声編集に欠かせない
WAVESプラグインが
MI Online Store限定でセール中です
スタッフ厳選のプラグインが
一律3500円でご提供します
ただし特別価格でお求めいただくには
クーポンが必要となります
詳しくは概要欄にあるURLをご覧ください
ブラックフライデーがね
始まるんですけども
この後ですね
11月
この前のですね
プレセールということで
MI Online Store独自で始まりました
これタイトルは
MI Online Store限定
これでいいじゃんセール
そうですね
これが3500円のセール
これでいいじゃんセール
要するにこれを使っておけば
まずは安心みたいな感じの
プラグインを
3500円のセールとして始めようということで
ボーカルに適したプラグインとか
ギターやベース、ドラムとかっていうね
3500円の目的で使える
おすすめプラグインを厳選しております
それもいいですね
この楽器に適したプラグインを選んでいただくと
本当に効果発揮しますし
いろいろ使い道もあるんで
ぜひこの機会に導入していただくんですけど
これさっきクーポンコードが
おっしゃってましたけど
注文時にクーポンを入れていただくと
値段が変わりますので
それを確認してから買ってください
3500円になってから買ってください
以上ミュージックツールインフォメーションでした
今週の特集は
楽器が演奏できなくても音楽制作ができる方法と題し
U-JAMのソフト音源を使った作曲方法を紹介します
楽器が演奏できなくても音楽制作できる
そんなこと言っちゃって大丈夫ですか?
知らないですよ
後でできてませんでしたとか言って
クレーム来ても
今回使うU-JAMという製品の
ソフト音源やエフェクトなんですけど
これは本当に誰でも操作さえ
わかれば曲が作れる
と言ってもいいんじゃないかと思うんですよね
U-JAMのソフト音源は
各楽器によってシリーズがあって
まずビートメーカーシリーズ
リズムマシーン特化した音源と
あとバーチャルベーシストシリーズ
というベース音源
あとバーチャルギタリスト
これギターですね
あとバーチャルピアニスト
バーチャルドラマー
09:00
あとはシンフォニックエネメント
オーケストラ音源ですね
あとはフィニッシャー
フィニッシャーシリーズ
エフェクターのフィニッシャーシリーズですね
主にそういったものがあるんですけど
U-JAMの特徴としては音源だけじゃなくて
指一本でフレーズが演奏できるところが
それは全部どの製品も
フィニッシャーとかエフェクターとかは
もちろんフレーズじゃないんですけど
フレーズが入ってますね
なのでまずはそれを使って
組み立てていけば曲ができるという
それを今日は実践するとですね
この音声しかない状況でやるんですね
これがいつかの口ドラムに続く
どんな展開になっていくのかが
僕は楽しみでしょうがないんですけど
どんなの出てくるんだろう
じゃあまずですね
ドラムから先に組み立てをしようかなと
今回はまず
ビートメーカーの中から
エデンを使ってみようと思います
いろんなプリセットがあります
鍵盤を持つと勝手にフレーズが流れるので
こういう感じで
結構いろんなバリエーションがあるので
ポイントとしてはすぐ展開を変えない方がいいですよね
ある一定の同じのを流して
すぐ変えがちなんですけど
この辺がいいですかね
いいんじゃないですか
ちなみにビートメーカーシリーズは
白い鍵盤を押すと普通のループが流れる
パターンが流れるんですけど
黒鍵を鳴らすと
調節の一番最後に
次の展開に行くための
合図みたいなフレーズが流れるんですけど
そういったものを組み合わせてやってみますね
今展開をこんな感じで
はいこんな感じ
これ今指一本で押してただけですよね
これでリズムパターン16調節ができたので
次はベースを入れてみたいと思います
ベースはバージョンベースとスラップを使いたいと思います
スラップって名前の通りスラップベースが得意とする音面ですよね
これを使ってみましょう
これも指一本でフレーズが流れるので
好きなところで
押していって気に入るフレーズ探す
12:01
ワンコードで行ってもいいんですけど
今回はバリエーションをつけるような感じで
2音使おうかなと思いました
ドとレだけにしましょう
ドとレすごいですねどうなんだろう
ただ鍵盤を押しているだけで勝手にフレーズが流れますけどね
今指一本なんですね
ちょっと音色も変えてみたい
鍵盤を押したまま音色を選んで
例を置き換えたんだ
今録音します
鍵盤変えました今
はいできました
このフレーズなんですが
これだけでokです
あとはこのドとレだけのデータを
それぞれのトラックにコピーして
それぞれのUジャムの音源にバリエーションを
ここからもうミディデータを貼り付けていく
さっきのミディデータを別々のトラックに
全部コピーしました
それで今から違う楽器を鳴らす
次はUシンセというですね
シンセからユーフォリアを使ってみました
これもEDM系の音源なんで
今回はEDMを作ろうとしたんですね
なんとなくそんな感じです
ユーフォリアの中からいろいろ選んで
アルペジデータを使って演奏させてるんですけど
データはさっきのベーシストで
バーチャルベーシストのミディデータですね
これでベースとドラムとアルペジデータが
書いてあるので
Uシンセの中から違うシンセの音色を使って
鳴らしてみたいと思います
また違ったフレーズの
別の音色を使って
こうするとベースとドラムと
15:24
アルペジデータまたシンセですね
流れてきたんであとはもうちょっと生音に近い
ブレイクビス的な要素を加えたいなと思ったので
ビートメーカーシリーズのコージーですね
猫ちゃんだよね
みんな猫ちゃん好きなんですよ
ローファイヒップホップ向けのリズムマシンの音色なんですけど
だいたいローファイヒップホップっていうと
BPM90くらいになってますね
これを120とかも使うと
それはそれでまた違ったニュアンスが出るので
面白い感じになるので使っていいですね
スネアが印象的な感じで
その後にバーチャルピアニストシリーズから
ボーグというピアノ音源を選んでみました
でもこれも先ほどベースで録音した
ドとレだけなので
これを再生しながら選んでみました
こんな感じですかね
さらにギター音源を加えてアンバー
これでアコースティックギターの音も
アコースティックギターの音もですね
普通の生音だとダンスミュージックに合わない
その中でもエフェクトがいっぱい
組み合わさったような音がありますので
それを加えてみましたね
こんな感じでできました
これ全部ベースで作ったミニデータをコピーしました
そのままくっつけただけでここまで
とてもそういう風には思えない
ですけどまるまる1曲できたという感じですね
ここでですねもうちょっと
この32小節の曲なんですけども
これにアクセントを加えようかなと思いまして
フィニッシャーシリーズから
ブースト
これを使いたいと思います
またアグレッシブに音変えるんですね
私もU-JAMいろいろ使ってましたけど
18:01
フィニッシャーシリーズのエフェクトが非常に良くてですね
ミックスやマスタリングに適した
エフェクトはいろいろあると思うんですけども
U-JAMのフィニッシャーシリーズは
もう演奏に近いんですね
よりクリエイティブな作業に便利な
ツールがいっぱいあるんですよね
特にこのブーストというフィニッシャーは
時間軸で展開を作るためのエフェクトがいっぱい入ってまして
全体にかけるだけで勝手に
小節感の中でドラマティックに音色を変化させてくれる
プリセットがいっぱい入っているんですよ
これを今使っています
パラメータの中にどのような長さで変化させますか
長さを決めるところがあるんですけども
それをフルの8小節にしてみますね
そうするとこんな感じになります
これ今設定するだけで勝手に今みたいなライザー的な
シュワーってなってくるようなのが
できちゃう
これの他のソフトでやるとめちゃめちゃ大変なんですよ
ここまで音楽が作られていき
最後のエフェクターも小節の設定だけで
そういう形で一番いい形で
エフェクトがかかるっていう
こんな感じで曲が作れちゃうわけですね
これが曲と言えるのかっていうところもあるんですけど
曲でしょどう見てもちゃんと曲になってますよ
しかも僕は目の前で
みなさんは見えないですけど
一時さん今目の前で押している姿は
なかなか可愛らしいんですよ
ちゃんと曲になっていくんだなっていう感じですよね
この後にコード進行を勉強したいとかですね
次のステップに行くと
高みを目指して
じゃあこれだけでずっとやり続ければね
コードが分かってくるとか
違う曲作れたりとかしますし
ジャンルもいろいろU-JAMはあるんで
そのジャンルに合わせてお選びいただくといいのかな
っていう感じですね
初心者の方以外中級から上級の方でも
楽曲制作をしていて
煮詰まってしまったりとかあると思うんですよね
特にU-JAMを使うと
こういうフレーズの展開があるんだなとか
こんなパターンもあったのか
発見ができるんですよ
それが意外と面白くて
自分で作った曲の中に何か面白み足りないなと思ったら
さっきのフィニッシャーを使ってみたりとか
あとはバーチャルピアニストで
ピアノのフレーズを演奏してみたいとかですね
21:01
大変ですからね
バーチャルピアニストは本当にピアニストが中に入ってるんじゃないかと思うような
超絶なフレーズとか入ってますよね
いっちーさんは別にピアノは弾けないですね
弾けるっていうのはどの程度で弾けるかわからないですよね
難しい話ですけど
弾けるって言ってもちょっとボロボロって弾ければ
曲作りの時に確認程度で弾けるのはあるんですけど
それをライブで
シンセソロを弾くとかなると別の話じゃないですか
そうですね
あと入ってるフレーズの通りに自分たちが弾けるわけじゃないので
それを入れられるっていうのがいいですよね
勝手にフレーズは生成されるんですけども
それが良いか悪いかその楽曲の中に入れても
違和感ないかどうかっていうのは自分で判断しなきゃいけない
これはやっぱり人間が決めることなので
そういったジャッジを常にしていくことで
オリジナルができるっていう意味なんですよね
かっこよく言ってますけど最初は指一本で作ってるってところですからね
まず始めないとそれもできないってことですよね
そうですね
我々もポッドキャストなんでノウハウがなかったんですから
いきなり始めちゃってますから
いきなり始めたんですから
まだ始めることですよね
今回は誰でも曲が作れる方法として紹介してみました
ぜひ始めてもらいたいです
今回はU-JAMを使った曲作りに挑戦してみたんですけども
無事終わりましたね
そうですね
最初のこの企画言われた瞬間どうするんだろうって正直僕悩んでましたけど
意外に目の前で
鍵盤に対して指一本で弾いてるイッチーさんを見てたら
こういうのもアリなんだなって
僕は目で見てアリなんですけど
実際これが音声になった時にどう届くかは
ちょっとこの後楽しみなんですけど
これで本当に上手く伝わるようでしたら
また次他のもやってみたいんで楽しみにしてますけどね
今回エデンを使ったんですけど
これをバーチャルドラマーシリーズの方ですね
生ドラムの方ですね
そっちの方に変えるとか
各トラックに割り当てているU-JAMをまた違うものに変えるだけでも
全然印象変わりますから
テンポを変えるだけでも楽しめますし
リミックスみたいな感じの曲ができるトラックですし
リズムの音変わると全然雰囲気変わりますもんね
でもナミキさんもいろんな楽器店で
そういうセミナーとかやってらっしゃるんでしょうね
やったりしてますね
24:00
反応どうですか
やっぱり喜ばれますよね
本当に指一本でやってるので
実際僕なんかもそうですけど別に楽器に長けてるわけじゃないので
それでも組み上げれば今日みたいに見せれるってところは
セミナーとかで見せてますけど
一回あったのはお子さん連れの方がいて
お子さんが興味持って押してできてて
それでちょっとジャジャジャーンとその場で遊ばせたら
本当さっきみたいに積み上げて一曲っぽくなって
すごい喜んでてそういうのもありますね
やっぱり音楽って聴く側だった人が
実際作る側に回った時の新しい喜びみたいなのがあると思うので
本当に敷居が下がる印象があるので
ぜひ試してもらいたいですね
ありがとうございます
では第3回をお届けしました
今回もお聴きいただきありがとうございました
ではまたお会いしましょう
これ来週って言っていいんですかねまたね
来週って言っときましょうか
また来週お会いしましょう
またね
25:31

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