2024-02-05 09:51

音声配信で稼げない人の共通マインド

○○マインドを持っていると途中で挫折する可能性が高くなります。

 

フォーカスすべき点が価値ではなく○○なので、

稼ぐことができなくなってしまうのです。

 

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、音声配信で稼げない人の共通マインドについてお話していきます。
一応ですね、ポッドキャストに特化した、音声発信、音声コンテンツに特化したチャンネルなんで、
一応タイトルはですね、音声配信というふうに名を打ってるんですけども、
他の媒体でも共通して言えるような内容なので、
ぜひその辺は応用して考えてもらえればと思うんですけど、
この情報発信をしていて、稼げない人のマインドってどういうマインドか、
ちょっと考えてみてほしいんですね。
これは先に答えを打ってしまうと、
労働者マインドなんですね。
労働者マインド。
労働者マインドって、要するに、
労働時間とか、労力イコールお金だと思ってるってことです。
お金ってどういう仕組みでできてるかっていうと、
価値と価値を交換してるわけですね。
何かしらの価値を手に入れる代わりに、
お金っていう価値を提供する。
これがお金の仕組みになってるわけですね。
この労働時間とか労力っていうのは、
例えば時給とかね、月給の仕事をしているような人、
自分の時間を切り売りしているような人たちっていうのは、
それが一つの交換になるわけですね。
会社に対して自分の労働時間とか、
労力っていうものを差し出す代わりに、
毎月これぐらいお金くださいねみたいな。
そういうふうになってるわけですけど、
これ実際ビジネスやってみたら分かると思いますけども、
労働時間は関係ないですね。
どんなに一生懸命働いても、
全然価値を生み出すことができなかったら、
お金にならないわけですよ。
だからよくある、こんなに頑張ったのに全然稼げないみたいなね。
そういう発想の人はやっぱりうまくいかない傾向が強いです。
特にブログとかですね。
最初一生懸命頑張って毎日必死に更新したけど、
半年経っても全然稼げない。
こんなにやってらんないって言ってやめちゃう人っていうのは、
自分が頑張った分、その分だけ収入がないと納得がいかないっていう、
そういう発想でやってるから全然稼げないわけですね。
要するに何時間働こうが、どれだけ一生懸命頑張ろうが、
価値を提供できなかったら意味がないわけですよ。
だからこのポッドキャストをやる時っていうのも、
まず最初に考えるのは、どれだけ自分がいっぱい発信してるかとかよりも、
どれだけ価値を提供するのかってことをまず最優先に考えないといけない。
とにかく価値を提供するってことをやってくればですね、
後でお金はいくらでもついてくるんで。
価値を提供していれば人がいっぱい集まってきますよね。
信頼も構築できますよね。
そうするとどっかのタイミングでそれがお金に変わるわけです。
ビジネスやってる人であれば自分の商品を売ったりとかもできますし。
例えばユーチューバーとかね、
そういうビジネス系のユーチューバーじゃなくてバラエティとかね、
そういうエンタメ系のユーチューバーの人たちも
広告収入で稼いだりとかね、案件もらって稼いだりとかしてると思うんですけど、
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彼らは人を集める力があるからそういったマネタイズができるわけですね。
要するに彼らはそういう直接的な人生に役立つ知識とか、
そういう価値を提供しているのではなくて、
人々を楽しませるとか、
勇気づけるとか、
そういう価値を与えた結果、
人々が自分のチャンネルを見に来てくれて、
その結果広告収入とか、
そういう企業からの案件の収入が得られるというわけですね。
彼らが提供している価値というのは、
視聴者に対しても価値を提供しているし、
スポンサーに対しても価値を提供しているわけですよ。
要するにたくさん人を集めるっていうのは、
スポンサーとかね、
広告主がプラットフォームにとってはすごくありがたい存在なので、
そういう価値を提供しているから、
たくさんお金が入ってくるわけですね。
この価値っていうもの、
自分のどういった形でお金が、
これぐらい情報発信で得られるのかっていうのは、
自分の与える影響力の広さと深さですね。
大きさって言ってもいいかもしれないですけど、
広さと大きさっていうふうに考えたらいいです。
例えば、芸能人の人とかだったら、
全国区でたくさんの人が知っているから、
自分が発言すればそれだけたくさんの人が反応しますよね。
見に来てくれますよね。
だから影響力が広いわけですよ。
影響力の大きさっていうのは、
インパクトの大きさですね。
例えばどうでもいいようなしょうもない情報を与えていても、
そんなに影響力って大きくならないわけですよ。
でもそれこそ、人生が変わるぐらいの大きな
インパクトをもたらすような情報を発信すれば、
それだけ大きくなる。
だからどれだけたくさんの人たちに
どれだけ大きな影響を与えられたのかっていうのが、
いわゆる価値と呼ばれるもの。
それが大きければ大きいほど、
入ってくるお金も大きくなるということです。
だからこういう時間労働で考える。
こんなに一生懸命頑張っているのに、
全然稼げないみたいな、
そういう発想をまず捨てるっていうことですね。
だからポッドキャスターで稼げないとかっていうのは、
何で稼げないかっていうと、
価値を提供できていないんだなっていうふうに
考える必要があるわけですね。
ネットで提供できる価値っていうのは、
非常に小さいので、
10分とかのコンテンツで、
そんないきなりお金がバーンって入ってくるかって、
そんなことはないし。
それこそこういったことを毎日毎日繰り返していって、
1年2年とかね。
年単位ですよ。
年単位でやっていって、
ようやく少しずつお金に変わってくるぐらい。
それぐらいのイメージを持ってやらないと、
ちょこちょこっと情報を発信したぐらい、
じゃあほとんど価値なんて感じてもらえないんですね。
お金になるだけの価値にならないってことです。
だから要するに収穫に例えて言うならば、
種を植えて水をあげて、
まだ芽も出てないような状態ですね。
水をあげてずっと耕したりとか整備したりとかしていると、
徐々にその芽が出てきて大きくなっていって、
花開いてみたいな。
で、実がなってみたいな状態になるわけですね。
それですごい時間がかかるんですよ。
だからブログ1記事書くとか、
毎日発信するとか、
そういうレベルでどうなる話ではなくて、
それは本当に年単位でやり続けて、
ようやくお金に変わるぐらいのイメージで
やっていくといいと思います。
だからもう花から数ヶ月で稼ぎたいみたいな。
人たちっていうのはなかなかやっぱり
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お金にならないケースが多いですよね。
必ずしも全てのリスナーとかフォロワーとか、
そういった人たちがお金を払ってくれるわけではないんですよ、当然。
全員が全員自分の商品を買ってくれるとかってことも
当然ないわけだし、
集まってきた人の分だけお金が入ってくるわけではないですね。
でもそういう人たちは別の形で
価値を提供してくれることもあるわけですよ。
例えば口コミとかね。
お金は全然払ってくれないけど、
口コミで自分の評判を広げてくれたりとかね。
例えばこのチャンネルとか、
ポッドキャストであればこの人のポッドキャストいいよみたいな形で
他の人が勧めてくれたりとかね。
そうすると直接的な金銭的な価値はないかもしれないけども、
間接的にすごく大きな価値をもたらしてくれたりっていうのはあるわけですよ。
ライフタイムバリューなんていう話がありますけど、
ライフタイムバリューのバリューっていうのは
単純にお金だけじゃなくて、
その顧客がもたらしてくれる価値だから、
そういった観点で考えると、
直接的なお金にならなくても
その人がもたらしてくれる価値っていうのは非常に大きいわけですね。
だからこれで価値を提供していって信頼ができれば、
その人はお金を払ってくれなくても、
そういうお金につながるような活動をしてくれる、
自分のことをどんどん広めてくれたりとかっていう価値を
返してくれたりとかするわけなんで、
全部お金で考えないってことですね。
だから自分がそもそもどういった時にお金を払うのかっていうことを
ユーザーの立場、会計の立場、
消費者の立場になって考えてみたらわかると思うんですけど、
絶対何かしらの価値を受け取るからお金を払うと思うんですよ。
募金とか寄付とかは別ですけど、
そういったものに関しては、
全部お金を払うときっていうのは価値を感じてると思うんです。
例えばそれこそ、
YouTubeのライブとかもそうですけど、
投げ銭機能とかってあるじゃないですか。
あれもやっぱり何かしらの価値が得られるから
お金を払ったりとかしてるわけですよ。
だから自分が払う立場になったときは、
やっぱり価値を受け取るからお金を払ってるっていうふうに考えると、
じゃあどうやったらお金が稼げるんだろう。
自分が売り手の立場、発信者の立場になったときに、
どうやったらお金が稼げるんだろうっていうことを考えると、
答えは一つですね。
価値を提供するってことです。
価値を提供して提供し続けるってことですね。
だから自分がこんなに頑張ったのにっていうのは、
自分にしか意識は向いてないわけですね。
聞いてる人とか自分の情報を受け取る人のことを考えてるんじゃなくて、
自分がどれだけやったかってところを見てるから、
要するに価値にフォーカスしてないわけですよね。
だから稼げるようにならないということです。
労働者マインドじゃなくて経営者マインドというか、
経営者マインドって要するにどれだけ価値を提供したのか
っていうふうに考えるのが経営者マインドだから。
どれだけ働いても価値を提供できなければお金にならないし、
逆に言うと全然働かなくても価値を提供していれば
お金は入ってくるわけですね。
そういう意識でやっていくってやっぱりビジネスではすごく大事ですし、
特に情報発信とかっていうのはみんなやっぱり
労働時間とか労働力で考えちゃいますね。
こんなにいっぱいやったのにとかこんなに頑張ったのにって
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いうふうに考えてそれに対して自分が期待しただけの
お金が入ってこないから途中でやめちゃうみたいなことになる。
これはポッドキャストも特にそうだと思います。
やっぱりやってもやってもお金にならないから
こんなの割に合わないってなるわけですけど。
そこでずっとやり続けて、5年くらいやってみてください。
そしたら絶対何かしらに繋がるわけだから。
そういう趣味が転じてそれがビジネスになった人とかも
いっぱいいるわけだからとにかくやり続けるってことですね。
本当にそういう数ヶ月とかっていうレベルじゃなくて
年単位で考えてやり続けていくと自分が与えた価値が
いずれお金になって戻ってくるというふうになっているので
情報発信するとき、ポッドキャストとかもそうですけど
するときっていうのはこういうマインドとしては
経営者マインド、価値を提供するんだっていう
マインドでやり続けていくことが大事です。
ご視聴ありがとうございました。
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