2023-06-19 10:16

情報発信継続マインドセット

情報発信を続けても成果につながらず心が折れそうになっている人に聞いてほしいエピソード。


考え方を変えることができれば、きっと情報発信は継続できるはず。

大切にしたいマインドセットをシェアします。

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Grow Your Business! Transform Your Life!
アポロオフィシャル・ポッドキャスト、情報ブログ司令官
こんにちは、ポロです。
今日はですね、情報発信継続マインドセットというものについてお話していきます。
過去にも同じような話をしたことがあるかもしれないんですけど、すごく重要な話なんでね、
特に情報発信をしているけど、なかなか性感つながらず心が折れそうになっている人とか、
そういう人にはぜひ聞いてほしいと思うんですけど、
この情報発信って、続けられない人が本当に多いんですよね。
おそらく全体の90%近くの人は、続けられずに途中でやめてしまう。
早い人だと、本当に2,3回で諦める人もいるし、
YouTubeとかでもね、10本、20本で諦めちゃうとかね、
ブログとかでも3ヶ月とか半年とかでやめちゃうみたいな人が大半で、
続けられる人っていうのは本当にごくごくわずかというかね、
少数しかいないわけですけど、これ何に原因があるかっていうと、
スキルとかね、お金とかそういう問題じゃないですね。
情報発信って、やろうと思えば無料でもできるし、
何か難しいことをやっているわけじゃないですね。
絶対にこういうふうにしないといけないという取り決めがあるわけじゃないから。
自分の好きなことを自由に発信できるっていうふうに考えると、
難しいからできないわけではないと思うんですよ。
何が一番原因かっていうと、やっぱり根本にあるマインドセット。
ここはですね、ちょっとずれてるから続けられないというふうになるわけですね。
情報発信ってのはね、終わりがないですから。
マラソンなんでね、これは一つ絶対覚えておいてほしいんですけど、
短距離走じゃないので、いかに早くね、成果を出すのかってものじゃなくて、
いかに長く走り続けるのかってことの方が大事なので、
全力疾走で走ってね、途中でバズってリタイアしてしまったら意味がないわけですよ。
それよりは5年10年でね、ずっと長く続けていく方が大事ですよね。
上手くいっている人、情報発信して上手くいっている人をぜひ見てほしいんですけど、
そういう人ってやっぱり長く情報発信してるんですね。
海外のポッドキャスターとかでも、どんだけ短くても5年とかね、
長い人だと10年、15年とかってね、人もいますけど、
そこまでコツコツコツコツやる、それだけのね、継続力があったからこそ、
まあ大きなね、成果をつかむことができたわけであって。
だからとにかく長く続けるってのはすごく大事なんですけど、
やっぱりみんな途中で心が折れてしまうんですよね。
これ何でかっていうことなんですけど、
そもそもビジネスって何のためにやるんですかってことをね、
最初にぜひ質問したいんですけど、
ビジネスって何のためにやるんですか?
これですね、この答えがどういう答えが出てくるかによって、
その人の価値観みたいなものが分かるんですけど、
おそらくですけど、何でビジネスやってるんですかっていうと、
最初にやっぱりお金が出てくると思うんですね。
お金を得るために働くっていうのは、
我々が子供の頃から植え付けられた価値観なので、
だからこそ、例えば学校に行って、
学校を卒業したらどっかの会社に入って働くみたいなね、
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そういうレールが敷かれてしまうわけですよね。
だから働くっていうことは要するに、
お金を得るためにやることだみたいなふうに考えるわけですけど、
じゃあビジネスって何なのかってことですよ。
ビジネスっていうのは誰かの手助けとかね、
要するに価値提供なわけですよ。
何かの価値を提供するから、
その対価としてお金がもらえるわけだって。
だからよくやりがちな間違いというかね、
お金を稼ぎに行っちゃうわけです、みんな最初に。
いかにお金を稼ぐのかみたいな。
だからこそ、そういうね、いわゆる怪しい人たちが、
質の低い詐欺みたいな商品を売りつけたりとかね、
質の低いコンテンツを量産して、
Kindleで売ったりとかね、
それはもうお金だけを稼ぎに行ってるわけですよ。
いかに自分が儲かるのかってことしか考えてない。
価値を提供しようとは考えてないわけですね。
でもビジネスっていうのは基本的に価値を提供する、
ために存在しているとかね。
価値を提供してその対価としてお金をもらうものが
ビジネスなので。
なので、そういうふうにまず考える必要があるわけですね。
でも会社に雇われていると、
そういう実感ってなかなか持てないと思うんですよ。
自分が価値を提供してるんだって実感はないですね。
何時間働いたから何時間分の給料をもらうみたいな。
時給にせよ月給にせよ、
おそらくそういうような感覚だと思うんですね。
自分個人が何かの価値を世の中に提供しているみたいな。
そういうセルフイメージを持っている人って少ないと思うんですよ。
だけどそうじゃなくて価値っていうところで
ぜひこれを考えてみてほしいんですけど、
価値っていうところを考えた時にですね、
この情報発信って何のためにやるのって話なんですよ。
これは要するに聞いている人とか見ている人に
有益な情報を提供することによって
その人たちに少しでも良い影響を与えるというか。
これは単純にノウハウとか知識とかそういったものだけではなくて
聞いている人が元気になるような発信とか勇気づけられるとかね。
すごくワクワクしてくるとか。
そういったのも全部価値になるわけですよ。
だから必ずしもそんな難しいこととかレベルの高いことばっかりを発信する必要はなくて
聞いている人が聞いてよかったなって思えるような発信。
そういうのでも全然いいわけですね。
それこそ自分の人生ボロボロだった時のエピソードを語るでもいいわけですよ。
それを聞いた人がこの人もそんな苦労した時期があったんだと。
自分も頑張ろうみたいな感じで奮い立ってくれるんだろうね。
それも一つの価値になるわけです。
だから情報発信というのは基本的に価値を提供するためにやるんですね。
価値を提供すると信頼というものが得られるわけですね。
この信頼がお金に変わるんです。
だからビジネスで成功したいのであれば
いかにお金を稼ぐかというふうに考えるよりも
いかに信頼をためるのかということを考える必要があるわけですね。
そのためにやるのが情報発信。
特にインターネットでマネタイズをするのであれば
情報を発信しないと誰にも自分の存在を知ってもらうことはできないし
当然信頼なんか獲得することはできないので
情報発信をする必要はあるわけですけど
仮にこの情報発信というものが1円のお金にもならなかったとしても
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どこかで聞いている人が喜んでくれたりとか
その人の人生が少しでも良くなったんだとしたら
それってすごく価値のあることだと思うんですね。
だけどやっぱり発信者からというのは
直接的なリアクションとかそういったものが見えないので
こんなことをやっていて意味があるのかなみたいな
全然お金を稼げていないしみたいなね。
こんなのをやっていても意味がないやって言ってやめちゃうんですね。
お金はお金ってなっちゃう。
これがいかに儲かるのかお金になるのかということばかりを考えてしまうと
実は自分の情報発信を聞いてすごく喜んでくれたりとか
価値を感じてくれている人がいるにもかかわらず
途中でやめてしまうというような結果になってしまうわけですね。
だから仮に例えばこのポッドキャストを配信していて
自分のリスナーが1エピソードあたり5人しかいないとしますよね。
でもこの5人が喜んでくれてたら
それって十分すごいことだと思いますね。
僕もそういう駆け出しの頃とかチャンネル立ち上げ初期とか
今もセカンドチャンネル持ってますけど
セカンドチャンネルとかもそんなに別に再生回数が
めちゃくちゃあるわけじゃないんですよね。
でも1人でも2人でも聞いてくれて喜んでくれたらそれでいいかなみたいな
そういう心持ちでやってるんで
別に再生回数が伸びなくてもそんなに焦ったりとか
もうやめようかなとかそういうふうに思ったりしないんですね。
そういうのをずっと続けていくと少しずつ再生回数が伸びていって
当たり前ですよね。自分の発信のコンテンツの数が増えるわけだから
それだけ相手に見つけてもらえる確率も高くなるんで
いわゆるほどリスナーとか視聴者とか
そういった人たちの数が増えていくっていうのは
当たり前といえば当たり前なんですね。
だから長く続けていればどんどん聞いてくれる人の数が増えていったりするわけですけど
だから心持ちとしては誰かの役に立っていれば
1人でも喜んでくれてる人がいればいいかなぐらいの感じでやるのがいいんですね。
それはやっぱり先にお金お金お金ってなっちゃうと
特に3ヶ月とかで全然稼げないやこんなのやっててもしょうがない
めんどくさいしみたいな風な心持ちになってしまうわけです。
ビジネスで稼ぐ秘訣というか一番のポイントは
ギバーになることですね。自分が先に与えるっていうのは大事なんです。
いかにただ働きというか情報発信でただ働きですか
いかに自分が損をして相手に価値を与えるのか
自分が先に損をして相手にギブをするからリターンが大きくなるわけですね。
そこが逆になっちゃう人が多いわけです。
自分が先に得をして相手には何も与えないみたいなことをやってしまうから
単発的にそれで稼ぐことができても当然信用は得られないし
むしろ信用は落ちていく一方なので一発屋とかで終わって消えていくみたいな
そういう末路を辿ることになるわけですね。
なので情報発信がなかなか続けられない、ちょっと心が折れそうだっていう人は
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一人でも喜んでくれてる人がいたらいいかなぐらいの
それぐらいの心持ちでやっていくといいんじゃないかなと。
実際、例えば自分のブログなりYouTubeなりポッドキャストなり
そういったものを見たり聞いたりしてる人に直接話す機会があるんだったら
それを聞いてみるといいと思いますよ。
この人たちこういうふうにして聞いてくれてんだとかって思うと
すごくじゃあもっと頑張ろうかなって励みになったりとかしますし
そういう光景がやっぱり音声にしても
自分のリスナーが今どういう状況で聞いてくれてるのかってわからないですね。
毎朝通勤中に聞いてくれてるかもしれないし
寝る前に聞いてくれてるかもしれないし
もしそういう状況を見たらこの人たちのためにもっと頑張ろうっていう気になると思うんですよ。
だから実際そういう姿を見ることができなくてもそういう姿をイメージするとかね。
ってなると仮に金銭的な報酬が今得られてなくても
途中でやめようっていう気はなかなか起こりづらいと思いますし
やっぱり誰かの役に立っているって
貢献欲求って人間にとってすごく重要なものなので
これが得られるようになると人生に充実感が出てきたりとか
自己重要感が高まっていくので
ぜひそういう価値を提供してるんだと
誰か一人でも喜ばすことができてるんだと
そういう意識でやっていくと情報発信というのは
継続できるようになるんじゃないかなと思います。
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