2023-12-06 09:29

ポッドキャストがおすすめな人、おすすめでない人

当たり前ですが、すべての人にポッドキャストがおすすめというわけではありません。

 

相性が良いビジネスもあればそうでないものもあります。

どの媒体を選択するべきかは人によって違うので、慎重に考える必要があります。

 

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こんにちは、ポロです。
今日はですね、ポッドキャストがおすすめな人、おすすめでない人というテーマでお話していきます。
もちろんですね、このポッドキャストにもですね、
おすすめできる人も当然いるんですけど、あまりおすすめできない人もいるんですね。
それぞれの媒体というのは、それぞれ特徴が違っているので、
人によって何が合っているのかというのは当然違っていて、
それはポッドキャストにも当てはまるわけですね。
なのでポッドキャストに向いているもの、不向きなものとかね、
そういったものも当然あるわけです。
ポッドキャストがおすすめな人と、おすすめでない人というのがあるので、
それを今日はお話していきたいと思います。
もちろんここでね、おすすめできませんって言ったからといって、
やってもね、正解ではませんよとか、そういう意味ではないですけど、
こういった特徴のある人というのは、あまりやってもね、
効果は薄いんじゃないかなという人たちがいるので、
そういったことをですね、お話していきます。
まずおすすめな人ですね。どういう人がおすすめかというと、
まずは高額商品を売っている人ですね。
高単価商品を売っているような人。
というのはこれは非常におすすめです。
というのはですね、高単価商品というのはやっぱり信頼がたまってないと売れないからですね。
低額な商品とかだと、いちいち信頼とかたまってなくても売れるんですよ。
例えば何か自分が鞄を買いに行こうと思ってね、
ブランド物の鞄だったらね、どこのブランドだろうとかって見るわけですよ。
10万とか20万とかするような鞄だったらね。
だけどその辺の百貨店でなんか安売りされてね、
3000円の鞄とかだったら、これメーカーどこだろうとかっていちいち考えないと思うんですね。
安く鞄を手にしたいという人は、どこがね、メーカーかとか、
ということよりも、まあ安いかどうかとかね、
使いやすいかどうか、そういうところだけを見ると思うんですね。
だから誰が売ってるのかっていうのはあまり重要じゃないわけですし、
無形商品になるとね、よりこの信頼っていうのは必要になるわけですけど、
誰が売ってるのか、しかもそれが数万とか数十万するような商品であれば、
その売ってる人が本当に信頼できる人なのかっていうところがね、
ちゃんと明確になっていないと、なかなか売れないわけです。
ただこの信頼構築っていうのはですね、結構難しくて、
しかもこのインターネットで信頼構築をするっていうのは決して容易ではないんですね。
それこそSNSでちょこちょこっと発信したからといって、
本当に一瞬で投稿が流されてしまったりとかしますし、
インターネットっていうのはもう本当に数え切れないぐらいの
人たちが日々発信しているので、自分の発信なんか簡単に埋もれてしまうわけですね。
自分もユーザーの立場になって考えてみてほしいんですけど、
フォローしている人のことをいちいち覚えてますかってことですね。
立場の仲がいいとか距離が近い人であれば覚えてると思うんですけど、
一人一人記憶に残ってない人も多いと思うんですよ。
この人誰だっけみたいな人も多いと思うんです。
そんなような感じなんですね。
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ブログに関してもやっぱり文字情報だけだとなかなか信用構築が難しいとかね。
その後見てくれないとか。
YouTubeも確かに顔出しをできて信頼作りやすいっていうメリットはある反面、
やっぱりその一つのチャンネルをずっと見続けるというよりはね、
普通におすすめ動画とか出てきて、そのおすすめ動画を見てね。
チャンネル登録してなくてもおすすめに出てきた動画を見て、
チャンネル登録してる動画をあんまり見ないとか。
そういう他のライバルの動画とかがどんどん出てきてしまうので、
勝手に離脱されて浮気されて戻ってこなくなるみたいなことも起こりやすい。
ポッドキャストに関しては日常的に継続的にルーティーンとして聞いてくれるので、
信用も作りやすいわけですね。
なのでこういう高単化商品、
特に無形の高単化商品販売をする人にはすごくおすすめなわけです。
あとですね、こういう我々のようなビジネスをやっているような人たちだけではなくて、
例えばリピート顧客を作りたいような人っていうのにもおすすめなんですね。
なんかじゃあ例えば美容院とかやっていて、
一度来てくれたお客さんにもっと来てほしいというときは、
やっぱりこのちゃんと信頼関係というか、
気づいておけばまたこのお店行こうとかってなるわけですけど、
たまたま来たお客さんがね、
一回こっきりで、そこの一回サービス提供しただけで、
バーンと信頼が溜まるって難しいわけですよ。
であれば日常的に情報発信をして、
継続的に接触できていればですね、
もう相手もファン化じゃないですけど、
自分に対して親近感を感じてくれたりとかするので、
リピートにもつながりやすいということですね。
なのでそういったビジネス、実業でやっている人たちもリピートが発生するような、
リピートがビジネスの大部分を占めるような、
ビジネスモデルの人たちっていうのは、
ポッドキャストはいいかなと思います。
で今度はですね、おすすめできない人ですね。
どういう人におすすめできないのかっていうと、
一つは副業サラリーマンです。
副業サラリーマン。
これは若干副業サラリーマンの中にも種類があるんですけど、
ポッドキャストもしくは音声配信で稼ぎたい副業サラリーマンにはおすすめできないです。
これは過去にもお話ししたんですけど、
ポッドキャストっていうのは別にマネタイズするための媒体ではないし、
ポッドキャストそのものでマネタイズするっていうのは非常に難しいんですね。
だから通常ブログとかだとアフィリエートやったりとかYouTubeだったり、
広告収入みたいなことで結構稼げるみたいなね。
最近YouTubeはそうでもないですけど、
そういうような印象を持っていると思うんですけど、
このプラットフォーム単体でマネタイズするっていうのは非常にポッドキャストは難しいので、
もしこの音声配信だけで稼ぎたいみたいな人にはおすすめできないですね。
ほとんどお金にならないので。
なのでおすすめできないと。
ただこの副業サラリーマンの中でもですね、
自分の売る商品を持っている人であればポッドキャストをやってもいいかと思うんですね。
要するにこのポッドキャストっていうのは信頼構築をするための場なので、
例えばその売る商品がない人がどんなに信頼構築してもですね、
結局売る商品がないから意味がないわけですね。
そしてポッドキャストのもう一つの特徴として、非常に拡散性が低い、
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爆発力がないっていうのはあるわけですよ。
ブログとかも何回も記事がGoogle上位に上がったりとかすればガーンと再生伸びたりとか、
YouTubeもバズったりとかね、SNSもすごくバズが起こったりとかしますけど、
ポッドキャストでバズが起こるってのはほぼほぼないんで。
なので再生回数がガーンと増えるってことはないというふうに考えると、
たくさんの人にリーチするっていう点においては他の媒体よりも結構ね、
まあ弱いというかっていう点があるわけですね。
だから信頼は溜まりやすいけども、そうやってたくさんの人にリーチする。
拡散性は低いわけですよ。
だから売るものが何もない人が信頼をどんなに溜めてもですね、
商品がないから結局毎回繋がらないんですね。
だけどね、ちゃんと自分の売りたい商品を持っている人であればですね、
信頼を溜めておけば最終的にその商品を紹介して買ってもらうみたいなことはできるんで。
そういうタイプの副業サラリーマンであればいいんですけど、
何も売る商品がないとかね、
集客してもその先に繋がるものが何もないみたいな人っていうのは、
まあやってもあんまり稼げないので、
もしこの音声配信そのもので稼ぎたいんであれば、
他のビジネスを選択した方がいいと思いますしね、
アルバイトした方がよっぽど確実に稼げると思うので、
そういう人にはあんまりお勧めできないかなと思います。
あとは低単価な商品ですね。
低額の商品をたくさん売るような人。
例えばわかりやすく言えばですね、
スーパーとかね、
まあいろんな安い商品売っているじゃないですか。
ああいう人たちというのは結局、
まあ前も言いましたけど、
低単価な商品っていうのは別に審例がなくても売れるんで、
安ければ買うみたいな。
特に消耗品とかそうですね。
こだわりがある人は別ですけど、
例えばティッシュ買うのもね、
どこが一番安いかなとかで多分決めると思うんですよ。
歯ブラシとか歯磨き粉とか買うのもね、
便利なものがあれば別ですけど、
そうじゃない場合ってのは、
とにかく安いのを選ぼうみたいな感じだと思いますね。
そういうのっていうのはやっぱり、
信頼がなくても買ってくれるし、
あとやっぱりさっきも言いましたけど、
拡散性が非常に低いので、
たくさんの人に知ってもらうということはできないわけですね。
ってなると、
仮にこれで集客につながったとしても、
大した数が集まらないっていう風になるんで、
そうなるとあんまり意味がないかなって思うんですね。
だから低額な商品をたくさん売るみたいな
ビジネスモデルの人っていうのは、
そこまで費用対効果が良くないというかね、
だと思うんですよ。
なので、そういう低額な商品、
あえて別に信頼構築がなくても売れるような商品とか、
たくさん売らないと収益につながらないような
ビジネスモデルっていうのは、
ポッドキャストとは相性が悪いんじゃないかと。
無意味だとは言いませんけど、
やっぱり他の媒体、SNSとかのほうが
例えば拡散性が高かったりとかね、
ビジュアル要素で商品の画像を出すことによって
購買意欲が高まって売れやすくなったりとか、
っていうことを考えると、
ポッドキャストよりもよっぽどそっちのほうが
良かったりってことがあるわけなんで。
もちろんその信頼につながって
自分のお店にリピートしてくれるみたいな、
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そういった効果も当然あるので、
やらないよりやったほうがいいのは間違いないんですけど、
ただちょっと相性はあんまり良くない。
お勧めはあんまりできないかなと思います。
なので、自分がどういうビジネスをやっているのかとかね、
っていうところでポッドキャストをやったほうがいいのかとか、
どの媒体を選んだらいいのかっていうのは
人によって変わるので、
ポッドキャストを自分は本当にやるべきなのかどうなのか
っていうふうに考えたときに、
今回の話をぜひ参考にしてもらえればと思います。
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