2023-11-12 10:18

音声配信は稼げない??

Googleのサジェストを見ていると、「音声配信 稼げない」というキーワードが見つかります。

 

「音声配信は稼げない」と思っている人が多いという現れなのでしょう。

このことについて僕が思うことを話したいと思います。

 

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、音声配信は稼げない?というテーマでお話していきます。
Google検索でね、いろいろ調べていると、音声配信稼げない?みたいなサジェストが出てくるんで、
音声配信は稼げない?って思ってる人が多いんじゃないかなと。
なんかのサイトで見たんですけど、音声配信は稼げませんよみたいな風に、
ニュースかな?なんかのページで書かれていたんですけど、
実際音声配信は稼げるのか稼げないのかっていう話なんですけど、
これは結論を言うとですね、どちらとも言えないってことですよね。
当たり前と言えば当たり前ですけど、
例えばブログって稼げるんですか?YouTubeって稼げるんですか?って言われたら、
稼げることもあるし、稼げないこともあるっていうことだと思うんですよ。
稼いでる人もいるし、稼いでない人もいるわけだから、
なんとも言えないっていうのが一番適切な答えかなと思うんですけど、
色々と音声配信稼げない?みたいなサジェストで検索している人はですね、
色々視点がずれてるなっていう風に感じるんですね。
で、この稼げるのか稼げないのかっていう視点でビジネスとかを選ぶと、
大抵の場合失敗するんですね。
自分に合ってない可能性が高いから。
例えば仮想通貨が流行ったから仮想通貨をやるとか、
スピリチュアの市場がすごい儲かりそうだからスピリチュアをやるとか、
そこに一切情熱も適性も何もないにもかかわらず、
そういったものに手を出してしまうっていうのは、
これも失敗する典型例なんですね。
稼げるのか稼げないのかっていう視点で決めるんじゃなくて、
それがまずは自分に合ってるのかっていうことを考えないと、
たとえYouTubeが稼げるとしても、
YouTubeに全然合ってない人がそれをやっても成果は出ないわけですね。
だからそもそもそこがずれているっていうのが一個大前提としてあるわけですけど、
おそらくこの音声配信を稼げるのかみたいなふうに考えている人は、
広告収入っていうところを考えていると思うんですよ。
YouTubeとかブログみたいに広告を張って、
そこから収益を得るみたいな、
そういう収益モデルを考えていると思うんですけど、
ポッドキャストに関しては最近ようやく広告が張れるようになってきたんですけど、
以前どっかの別のエピソードでも話したように、
最もバズりにくい媒体がこのポッドキャストなわけですね。
SNSとかYouTubeとか、ブログも記事によっては大きく再生数が伸びたりとかっていう、
非常にバズりやすい傾向があるんですけど、
ポッドキャストは唯一、そういったバズがほぼ起こらないと言ってもいいような媒体なわけです。
だから再生数が全然なければ、
当然広告収入も大して入ってこないっていうふうになるんで、
じゃあ広告収入で稼ぐことは無理かっていうと、
大きく稼ぐ、何十万とかっていうのはまだまだ厳しいかもしれないですけど、
他の媒体には無い特質があって、
それは連続再生が起こりやすいってことですね。
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1つのエピソードを再生した人が連続して5本とか10本とか再生し続けてくれるってなると、
毎回広告が入っていればですね、
1回自分のチャンネルを視聴するたびに5回なり10回なりに広告が再生されるってことなんで、
そういった意味では広告収入でもそれなりの収益が期待できるんじゃないかと、
思うんです。
だから広告収益で稼ごうと思ったら、
他の媒体には無い特質があるんで、
全く稼げないかというとそういうわけではないです。
ただ、稼ぎたくてやるのであれば、
僕はやらないほうがいいと思いますね。
よっぽどアルバイトやったほうが確実に稼げるし、
同じ時間投資するんだったら。
だからポッドキャストが好きとか音声配信が好きっていう理由で始めていって、
結果としてマネタイズがついてくるっていうんであれば、
全然いいと思うんですけど、
稼ぐためにやるみたいな人っていうのはだいたいモチベーションが続かないですね。
稼げない時期が続くともうやってらんないとかね、
つらくなっちゃって続けられないわけです。
今のトップユーチューバーとかも、
最初からじゃあユーチューブ稼げると思って始めたかとか、
稼ぎたくて始めたかっていうとそうじゃなくて、
単純にユーチューブやるのが好きだから、
やってたら再生数が伸びてきて、
自然とね、広告収入も増えていったみたいな。
そういう人たちが多いと思うんですよ。
最初からもう稼ぐためにユーチューブやるみたいな人、
大半はおそらく失敗してると思うんですね。
やっぱ好きじゃないし、適性がないしみたいなところで会わないから、
結果も当然出ないわけです。
だからそういった視点で考えるんじゃなくて、
稼ぐためにやるんじゃなくて、とりあえずやってみて、
そこからどうやってこう、
結果として収益につながっていくみたいな風になっていくのがいいかなと。
一番はですね、やっぱり、
ポドキャストそのものでマネタイズするのではなくて、
それとは別のもので、
ポドキャストを起点としたマネタイズにするということですね。
だからビジネスをやっている人であれば、
自分の本商品の集客につなげるとかね。
僕だったらコンサルとかありますけど、
結局ポドキャストのリスナーの人がコンサル買ってくれたことも、
過去に何回もあるんで。
そうするとポドキャストでは直接マネタイズできてなくても、
ポドキャスト経由でそういった大きな収益が生まれているわけだから、
これは音声配信を稼げるという風に言ってもいいと思うんですね。
あるいは提供形式を変えて、
ポドキャストではなく、
音声媒体としてオーディオブックみたいなものがありますよね。
audibleとかaudiobook.jpとか。
これに関しては過去のエピソードで話していますけど、
僕もそういったところでコンテンツを販売しています。
これは完全に有料のプラットフォームなので、
Amazonとかでお客さんがオーディオブック買いに来たりとかして、
購入なり、聞き放題なりで聞いてくれると、
僕に印税が入ってくるみたいな感じなんで。
だからポドキャストっていうこういうプラットフォームでは
マネタイズが難しくても、
そういったオーディオブックという形にすればですね、
マネタイズができて、しかもフロー所得が構築できると。
収益性を見ているとですね、
やっぱりオーディオブック市場ってすごい急速に拡大しているので、
Kindleよりも今はオーディオブックの方が圧倒的に
稼ぎやすくなっているんですね。
だから稼げないかというと決してそんなことはないし、
むしろ稼ぎやすいんじゃないかなというふうに思うわけです。
で、今この時点での収益性とかね、
儲かるか稼げるかっていう基軸だけで考えると、
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結構チャンスとかね、そういったものを逃してしまう可能性があって、
というのは例えばYouTubeの例明記にやっていた人たち、
あの人たちが目先の収益だけを見て、
なんでYouTubeって全然儲かんないなとか言ってやめてたら、
今の状況はないわけですよ。
だからその時点、特に日本はポッドキャストが広まっていないので、
まだこんなに例明記みたいな時代に稼げなくても続けていればですね、
自然とリスナーとかユーザーが増えてきて、
そういった広告を出すような会社も増えてきてとかってなったら、
例えば5年後とかにはかなりの収益になっているとかね、
という可能性もあるわけですよ。
だから将来性っていうところも見ていかないと。
このプラットフォームは将来的にどうなるんだろうっていう風に考えると、
今は稼げなくてもずっと続けていたら稼げるなみたいな。
しかもこの特にポッドキャストっていうのはね、
コンテンツが蓄積するんで、
過去に出したものがずっと残り続けて、
1年後とか2年後のリスナーも自分の過去のエピソードを聞いてくれたりとかね、
するんで、そういった意味ではやるだけやっておいた方がね、
後々たくさん聞いてもらえて収益にもつながりやすくなる場合がいたいなわけです。
目先のそういったモネタリズだけで判断するのではなくて、
将来性っていうところも考えていくといいかなと思うんですね。
このポッドキャストそのものとか音声配信そのもので、
広告収入で稼ぐのではなく、
例えばそのノウハウをね、
コンテンツにして売るとかっていうのがいいと思うんですよ。
例えばポッドキャストの配信のやり方を、
電子書籍とかそういったものにまとめてAmazonで売るとか、
っていう風にすれば、
これも音声配信で稼いでると言ってもいいと思うんですね。
普段からこうやって、
例えば自分がポッドキャストで音声配信していて、
ファンができていたら、
こういうコンテンツ作りましたよって言ったら、
何人かの人が買ってくれたりするんで、
そのための集客の窓口として、
ポッドキャストで配信をするみたいな感じでやっていくのがいいと思うんですよ。
だから音声配信って、
まだまだポテンシャルがたくさんあるし、
僕もオーディオブック以外にも音声プログラムとか売ったりしてますけど、
そこでもマネタイザーできてるんで、
稼げないのかっていうと決してそんなことはなくて、
もちろんめちゃくちゃ何百万とか稼げるとか、
そういうレベルではないですけど、
決して稼げないとは思わないですし、
確実に着実にね、
時間を無駄にしたくないんであれば、
音声配信をやるんじゃなくてアルバイトやった方がいいと思うんですけど、
稼げるか稼げないかっていう論点になると、
どっちとも言えば人によるってところですね。
やり方とか人によるってところなんで、
それが結論になるかなと思うんですけど、
稼ぐためにやるっていうのは、
大体どのジャンルに手を出しても上手くいかないんでね。
さっきも言ったみたいに、
仮想通貨今流行ってるからやるとかね。
そういうような視点とかでやってる人って、
ほぼ上手くいかない。
自分のことを理解してないから。
だから自分に合わないものっていうのは、
どんなに頑張ってもやっぱり成果が出ないようになってるんで。
まずは自分に合ってるのかってことを
最初に考えて、
ポッドキャッチやってて楽しいとかね。
全然苦にならないとかっていう人は、
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多分向いてると思うんで。
そういう人がやってればですね、
自然とリスナーが増えてきて、
リスナーが増えてきて、
多分自分の影響力が大きくなれば、
自然とね、
相手の方から脱進してきたりするわけですよ。
オタクのチャンネルすごい視聴者が多いみたいだから、
ぜひうちの広告出してくれませんかみたいなね。
それはだって広告したい場所を探してるような
企業はいくらでもあるわけだから、
自分がそうやってコツコツやっていって、
視聴者とかが増えてくれば、
自然とですね、
そういった案件が回ってきたりするわけですよ。
でも最初からそこを目指すんじゃなくて、
それはあくまでも結果論ですね。
目先のお金を稼ぎたいっていう理由で
音声配信を始めるんであれば、
多分稼げないし、
うまくいかないし、
続かないんで、
そういう視点で考えるんではなくて、
稼げるか稼げないかっていう選び方自体が、
ビジネスがうまくいかない人のよくあるパターンなんで、
そういったふうに考えるのではなくてね、
ポッドキャッチやりたい、
音声配信やりたいのかってことをまず考えて、
やりたいんであればやってみて、
やりながらそのマネタイズの仕組みを
自分で作っていくっていうのが一番いいと思います。
大きく稼ぐことはできなくても、
多少マネタイズすることはできますし、
今Ankerとかサブスクリプションなんかもできるんで、
Appleもできますけどね、
そういったところでサブスクリプションで
マネタイズも可能になってきてるんで、
そういった仕組みがどんどん増えていけば、
よりマネタイズもしやすくなると思うんでね、
そういった視点で考えるのがいいかなと思います。
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