2023-05-18 10:00

Filer Wordsを減らす方法

Filer Wordsとはつなぎ言葉のことで、

「えー」とか「あのー」といった言葉を指します。

 

このFiler Wordsが多いと相手に不快感を与えてしまうので気を付けなければなりません。

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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
今日はですね、フィラーワードの訳し方についてお話していきます。
フィラーワードというのは、日本語で言うとつなぎ言葉みたいなね、
訳し方になるかなと思うんですけど、
基本的に言うとね、えーとかあのーとかね、っていうこの言葉ですね。
で、僕のポッドキャストを聞いてもらうとわかると思うんですけど、
クライアントさんにも言われたことあるんですけど、
本当にえーとかあのーとかがないですねって言われるんですね。
で、なんでそうならないのかってことをね、話していきたいと思うんですけど、
これはちょっと感覚的にやってることなので、あんまり参考にならないかもしれないんですけど、
僕はどうやってね、そういうえーとかあのーとかがね、
あんまり出てこずに喋ってるのかという話をしていきます。
で、これはですね、もう一言で言うと訓練なんですね。
で、僕はですね、日本にいた時にツアーコンダクターという仕事をしていて、
天井にですね、旅行に一緒についていってバスとかいろんな乗り物に乗って
お客さん連れて行くみたいな仕事をしてたわけですけど、
バスとかでね、観光案内とかする時にマイクを持つわけですよ。
バスガイドと天井は違いますからね。バスガイドはガイドする人だし、天井はついていく人だから。
だから基本的にその車中の観光案内とかバスガイドとかね、現地ガイドはするわけですけど、
天井に行っての朝の挨拶とかね、校庭の説明とかそういったことをね、
マイクを持って喋ったりするわけですけど、当然僕もですね、デビューしたての頃とかね、
まだその経験が浅い頃っていうのは喋るのが上手じゃなかったし、
それこそえーとかあのーとかね、っていうのを言ってたわけですね。
でも途中からそういうのが一切なくなったと。
それ何でかっていうね、当時僕が何を意識してたのかというとですね、
簡単に言うと、えーとかあのーを絶対言わないっていうふうにとにかく意識するんですよ、最初は。
えーとかあのーが出そうになったらとにかく一回黙るみたいな。
一回黙って、で、言葉が出てくるまでちょっと待つみたいな。
ことをずっとやってたんです。そうするとえーとかあのーが出てこないんですよ。
だからちょっとこれほんと参考になるかどうかわかんないですけど、
とにかくえーとかあのーが出てきそうになったら一旦止まると。
これはですね、やっぱりえーとかあのーが多い人、フィラーワードが多い人って相手にちょっとストレスを与えたりすると思うんですよ。
この演説とかね、聞いててもあるじゃないですか、えーとかあのーばっかりと、
もうなんかイライライライラするみたいな聞いてる側もあると思うんですけど、
それがやっぱり音声だとより一層そういうストレスが大きくなるわけですよ。
動画とか実際見たりする場合っていうのはビジュアルがあるから、
まだそっちに意識が行ってるんで、そこまでストレスって感じないかもしれないけど、
音声って完全にもうこの耳だけに意識が行ってるんで、
そういう中でね、あたらこのフィラーワードが連発して出てきたら、
もうほんとにストレスも大きくなると思うんですね。
もう早く話し進めろよみたいな感じになったりとかね。
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僕だけじゃないと思うんですけど、そういうような感じになっていくと思うんですね。
できる限り、特にこの音声媒体っていうところに関して言えば、
フィラーワードっていうのはね、もう減らしていく。できればゼロにしていくっていうのがいいわけです。
海外でもこのフィラーワードってなって、例えばYou Knowとかね。
You Knowっていうのは日本語で言うところのあのになってるわけですね。
このYou Knowが多い人はちょっとバカっぽく見えるとかって言われるから、
あんまりこのYou Knowっていうのを連発しない方がいいよとか言われるんですけど、
そういうふうにちょっと頭悪そうに見えるっていうね、
そういうあんまり良くない点もあるということですね。
とにかくこのえとかあのを言わないっていうのプラス、
僕もですね、ポッドキャストなんか特にアドリブで喋ってるんで、
特に何か原稿を見て喋ってるとかって基本的にないですから、
見切り発車で、今回のエピソードもそうですけど、
とにかくテーマだけ決めて見切り発車で撮っていくわけ。
そうすると途中で話すことがなくなってきたりとかね、
そういうことが起こるわけです。
基本的に考えながら喋ってるんで、
当然途中でネタが切れたりすると、もう喋ることがなくなるわけですね。
その時に多分そういうフィラーワードが出てきてしまう人っていうのは、
えとかあのとかで繋ごうとするんですね。
でも言葉が出てこないからずっとえ、あのばっかりが連発してしまう。
僕の場合はどうしてるかっていうと、
例えばそういうもう話すことがなくなったりした時っていうのは、
とにかく何でもいいから喋るんですね。
何でもいいから喋る。
何でもいいから喋って、その時間稼いでるうちに頭で考えてるわけですよ。
このとにかく喋ってることっていうのは、
取り共用なく喋ってるわけですけども、
意識は完全に何喋ろうかなっていうふうに言ってるんです。
これは本当に爆発を踏めばできるようになると思うんですけど、
ということは天上院の時代とかっていうのも、
もうマイク持って喋ってるんですけど、無意識で喋ってるんですね。
もう何も考えてないわけですよ。
本当に何て言うんですかね。
本当に何も考えてないとか。
何も考えてないけど、ただ言葉が出てくるんですね。
そういう状態になる。
僕もポッドキャストとかで喋ってる時っていうのは、
ネタが切れた時は何喋ろうかなって頭で考えながら、
でも言葉は止まることがないわけですね。
だから特にポッドキャストとかっていうのは音声だから、
あんまり無言の時間が長いと放送事故みたいになっちゃうんで、
やっぱり何かしら喋っていかないといけない。
となると、とにかく何でもいいから喋るみたいな。
とにかく時間を稼ぐみたいなことをやっていくと。
それをすると、それをやってる間に喋るべきことが出てきたりとか、
そういうので時間を稼ぐことができたりとかするわけですね。
あるいは、えーとかあのーっていう言葉を違う言葉に置き換えるとかね。
そうですねーとかね。
よくあるじゃないですか、インタビューとかね。
どう思いますか?って言ったらそうですねーみたいな感じで、
そうですねーから入るとかね。
で、何て言うんですかねーみたいな。
僕もありますけどね、喋ってる時に、
これどういう風に表現しようかなっていう時に、
これ何て言うんですかねーみたいな感じで、
パッと言葉が出てきたりとか。
そこをえーとかあのーだとやっぱり印象も違うし。
そういうようなちょっと違う形の言い回しを増やしていくとか。
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っていう風にすると、あんまり相手にコストストレスを与えることなく
喋ることができるんじゃないかなと思うんですね。
だからとにかく喋るのは練習ですから。
バカ図をいっぱい踏むっていうのは大事ですし、
えーとかあのー、フィラーワードが出てきた時に、
それをですね、今あのーって言っちゃいましたけど、
このフィラーワードが出てきた時に、それをもう言わないっていう意識をしないと
いつまでたっても改善しないんですよ。
出てきた時にあー言っちゃったと思ったら、
それをもう一回次になった時に、
次は言わないようにしようとかって考えないと
いつまでたっても上達しないので。
だからこそやっぱりアドリブで喋る訓練って大事なわけですね。
台本読むっていうね、
例えばセリフ形式の台本ってあるじゃないですか。
あれの場合ってのは読んでるから、
言葉に詰まることはないんで、
えーとかあのーっていうのはね、
基本的には出てこないわけです。
こういうアドリブ形式で喋ってる場合っていうのは、
もう考えながら喋ってるんで、
当然その何も言葉が出てこない時に、
フィラーワードで繋ぐみたいなことってあり得るわけですけど、
でも台本で読むっていうことしかしてないと、
このアドリブで喋る、自分の言葉で考えながら喋るっていう
訓練にならないわけですよ。
だからさっきバカ図が大事ですよって言ったんですけど、
バカ図もそのバカ図の踏み方が大事で、
常に台本を読み上げるみたいな、
朗読ですね要するに。
朗読ばっかりしていても、
そういう自分の頭で考えて、
アイディアが出てこない時にどうやってその場を繋ぐのかみたいな、
そういうスキルって磨かれていかないわけですね。
だからいざ自分が一人で喋ってみようってなった時に、
全然言葉が出てこないし、
ひたすらそのね、えーとあのーを繰り返すみたいなことが起こってしまうわけです。
だからそういったことを言わないという訓練、
実際自分で喋ってみるっていう練習をしていかないと、
なかなかその辺ってね、できるようになっていかないし。
最初は絶対できないんですよ。
絶対そういう言葉が出てきてしまうんですけど、
出てきた時に、あ、言っちゃったってね、
自分で意識するっていうのが大事です。
そこを何とも思わなかったら、改善しないから。
とにかくそこで言ってしまった時に、
あ、言っちゃったかと次が気をつけようみたいな感じで意識していると、
出てこなくなります。
本当にこれは僕も、あのー、出てこない、
今はまだあのーって言っちゃいましたけどね。
こういう感じのあのーはあれだと思うんですけど、
こういう自分が喋っている時に、
喋っててね、言っちゃったなーっていうのを何回も何回も意識していると、
言いそうな時に一瞬言葉が止まるんですね。
そういう感覚があったのは今でも記憶に残ってますけど、
そういう風にしていくと、
このフィラーワードがどんどんどんどん少なくなっていくんじゃないかと。
全くゼロにはできないかもしれないけども、
圧倒的に進度が下がるんで。
特にやっぱりこの音声媒体っていうところは、
こう、やつぎ早にというかね、
感覚を空けずにばーっと喋っていかないといけないので、
それがやたらこうね間延びしているとか、
っていう風になっちゃったりとか、ストレスを与えすぎる。
特に、まあポッドキャストはまだいいですけど、
有料コンテンツになった場合、
オーディオブックとかね、自分の音声プログラムとかを売る時に、
やたらそういうフィラーワードが出てくると、
これはもうちょっと有料としての価値がない、
クレームに繋がりかねないので、
やっぱりその音声プログラムとか聞いてもらったらね、
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喋っている人ってすごい上手に喋るし、
フィラーワードがほとんど出てこないと思うんですね。
そういったところをまあしっかりと見て、
自分が将来的に音声コンテンツでマネージしていきたいんだったら、
そういった形ではまずいわけですよ。
やたらとAとAのばっかり出てくるみたいな。
そういったものはもう売り物としての価値がなくなるわけだから。
だから普段からこういう場で練習を積んでおくわけですね。
訓練をしておく。
そうするといざそういう有料コンテンツを作る時に、
そういう言葉が出てこなくなるわけです。
なので、日々の発信。
もちろん発信する内容もそうですけど、
こういう喋る時の訓練ですね。
こういったところも意識していくと、
上手に喋れるようになりますし、
スラスラと言葉が出てくるようになるので。
ネタが切れた時にいかに
フィラーワードを使わずにその場をつなぐのか。
何も考えずにとにかく言葉を何でもいいから喋るというのをやると、
喋りながら頭の中で次に喋ることが考えられると。
ちょっと高度かもしれないですけど、
それができるようになってくるとね。
こんな感じでアドリブでばーっと喋ることができるようになるので、
ぜひやってみてください。
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