00:00
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。今日はですね、ポッドキャスト経験を活かしてコンテンツを量産する方法ですね、についてお話していきます。
コンテンツ販売で稼ぐ成果を出すためにはですね、量産をしていかないといけないですね。
自分の売る商品が1個しかないとなると、それで例えばね、一生飯食っていくとか、一生までいかなくても、それだけでずっと稼ぎ続けるのは難しいですね。
デジタルコンテンツと同じものを2回買う人はいないですし、売るにしても単価にやっぱりある程度限界がある。
もちろん自分の知名度、実績にもよりますけど、せいぜい数万円クラスぐらいのコンテンツなわけですね。
で、それってそんなにボコボコ売れるものでもないし、ってなるとやっぱりある程度数を売っていかないといけない。
逆に言うと数がいっぱいあると単価が安くても大きく稼げたりするわけですね。
ユーデミーとかだとね、本当に月に何百人とかって買ってくれたりするから、もう単価は安くても結構な収入が入ってきたりってあるんですけど、ほとんどの人はこの量産っていうのはできないですね。
最初の1個、2個は作れるけど、そっからじゃあ次何作ろうっていう時にアイデアが出てこないんですよ。
コンテンツ販売のスキルっていうのは、もちろん作ったりとかクオリティを高めたりとかっていうのもそうなんですけど、アイデアを出すっていうスキルも身につけていかないといけないわけですね。
で、これができない人が本当に多いんですよ。
やっぱりコンテンツ10個、20個、30個、それこそ100個とか作っていかないといけないわけですけど、やっぱりそんなにアイデアっていっぱいないわけじゃないですか。
その今、ユーデミとかで42コース出してるんですけど、やっぱりそれぐらいは作っていかないと厳しいですし、もちろんこれで全て終わりではなくて、ここから先さらにどんどん作り続けていかないといけないんですけど、
どういう風にしてアイデアを出すのかってことですね。
今回はこのポッドキャストの中でお話していこうかなと思うんですけど、これ聞いてる人、おそらくほとんどの人がポッドキャストをやっていると思うんですよ。
このポッドキャストをどういう風にコンテンツの量産につなげていくのかって、アイデア出しの話なんですけど、僕だったらどういう風にこのポッドキャストをコンテンツに変えていくのかってことですね。
一つ目は簡単ですね。ポッドキャストの始め方とか、ポッドキャストのマーケティングのやり方とか、これ切り離してもいいしくっつけてもいいし、このポッドキャストっていうテーマで一個作れますよね。
二つ目は例えば、しゃべり方ですね。パブリックスピーキングとか、そういう例えばコンテンツが作れますね。
こういう情報発信をする時に、しゃべりで情報発信をやる方法とか、人前でしゃべるコツとか、そういったものをまとめたパブリックスピーキング講座とかね、っていうのもできると思います。
03:00
これ二つ目ですね。じゃあ他に何があるんだろうって考えた時に、僕の場合だと例えば音声編集してるから音声編集ツールの使い方、オーダーシティの使い方っていうのを出しますよね。
もう実際ありますけど、出してますね。これで三つ目ですね。
では次、四つ目。ポッドキャストから何が作れるかっていうと、例えば継続のコツみたいなね、そういったコンテンツも作れると思うんですよ。
ポッドキャストずっとやっていれば1年2年とかね、やっていればずっと継続してるわけだから、その継続のコツっていうのが教えられるわけですよ。
もちろんその相手がポッドキャストやってる必要はないんですね。何かしらを継続する時にこういう考え方を持ってば継続できますよとか、こういうテクニックがありますよっていうのはある程度共通してる部分があるので、
それをまとめて継続化の秘訣みたいなね、コンテンツを作ることができますよね。これで四つ目ですね。
じゃあ他に何かあるかなって考えたら、情報発信のネタ出し。まさに今回のテーマではありますけど、アイデア出しの方法みたいな。
おそらくその継続できているポッドキャストを発信しているってことは、日々ネタを考えて発信していると思うんで、このネタ出し、アイデア出しっていうね、そういうスキルが身についていると思うんですよ。
それをまとめてあげる。情報発信のネタを出すコツみたいなものでもいいし、あるいはコンテンツのアイデア出しみたいなね、そういうコンテンツでもいいし。五個作れますよね。
まだまだいっぱい作れますよ。このポッドキャストから広げていって。僕の場合はオーディオブックとかもやってるから、オーディオブックの出し方みたいなね、そういったものも実際出してますけど、作れますし。
本当にいくらでも広げていくことができるんですよ。もしあなたがインタビュー形式のポッドキャストをやってるんであればですね、そのインタビューのやり方、講座みたいなものも作れるし、その集客のやり方でね、ゲストを招く、人を何か自分のところに招待してやる、いわゆるネットワーキングみたいなね、そういうテクニックとか、どうやって人と人とつながるのかみたいな、そういったものも作れたりとかしますよね。
本当にもう多岐に渡って、このポッドキャストっていう一つのテーマがあるだけで、そこから派生させて、こんなにいっぱい作れるわけですよ。だからとにかくコンテンツっていうのは、いかにこのアイディアを出すのかっていうのはすごく大事なんですね。
だから今自分がやってることをどういうふうに考え方を変えていけばね、コンテンツのネタになるのかなっていうのを考える。この時にですね、考えないといけないのが、売れるかどうかはあんまり考えすぎないということですね。こんなの作っても売れないんじゃないかって言ったら、もうアイディアが出てこなくなる。じゃなくて、とりあえずいっぱいアイディアを出してみる。
もちろんそんな何万とかで売れるようなコンテンツって、なかなか出てこないし、やっぱり作るのも時間がかかるんで。特に初心者なんかはいきなりそういうのを作るべきではないと思うんで、作る必要はないんですけど、例えばさっきの継続化の秘訣みたいなものって、数百円とか数千円だったら売れると思いますけど、じゃあ数万円以上で売れるかって多分無理なんですよ。
06:01
だから当然その一個一個のコンテンツのポテンシャルっていうのは、物によっては全然高額で売れないものもあるんですけど、こうやっていろんなアイディアを出すことを広げることによって、コンテンツって量産できるんですね。だからいかにそういう発想で考えるのか、自分のやってることを派生させてコンテンツのネタにしていくのかっていうのがすごく大事になるわけです。
ここのポイントはですね、ちゃんと実体験が伴っているってことなんですよ。ポドキャストをやってるからこそ今言ったみたいなこと。ポドキャストの始め方も教えられるし、人前で喋る方法も教えられるし、ネタ出しのやり方も教えられるし、継続の秘訣みたいなものも教えられるわけですね。そういう実体験が伴っているからこそ自分が言うべき理由みたいなものはあるわけですよ。
例えば何もやったことがない人、何一つ続かない人がどこかから情報を拾ってきて継続化の秘訣を教えますなんて言っても、本人ができていないわけだから。発信に説得力がない。やっぱりその踏み落ちた状態で発信できていないわけですね。頭でただなんとなくその情報を理解しているだけだから、発信にそれが乗ってこないというか、それって相手にも伝わるし。
だからそういった実体験が伴わないコンテンツっていうのは説得力がないんで価値が高くならないですね。理屈だけで理解して実体験が伴っていないからうまく説明できないんですよ、それって。だから大したコンテンツにならない。深い話ができないんで価値を感じてもらえないっていうわけですね。
だから必ず実体験が伴っているってことが大事で、でも逆に言うとそのポッドキャストやってね、例えば1年間ポッドキャストやり続けてきてね、例えば300エピソードぐらい、300いかなくても200エピソードぐらいでもいいですけど、やってきたら200日以上ポッドキャストを継続してきた僕が教える継続化の秘訣みたいな。
そういうふうに言ったらちょっと説得力がありますね。200本以上もやってきたんだ、すごいなとかって思われたりとか。というふうに思ってくれたりするわけですね。説得力がそこに出てくるんで、じゃあこの人から買ってみようかなって。その買うべき理由みたいなものが出てくるわけですね。
そういうポッドキャストを配信してるから、しゃべり方とかそういったものはすごく得意ですよとかね、だから教えますよみたいな。だったりとかね。実体験が伴っているとやっぱりそれが1つの自分の売りになったりとかね、選ばれる理由になったりとかしますし、やっぱりその発信の内容も自分がちゃんとやったことがあるから、より伝わりやすいとかね、自分の言葉で伝えることができるわけですね。
やったことがないことをまたぎきで言っても自分の言葉で発信できないんで、やっぱりそれって相手に自分の出してる空気感というか、そういったもので伝わってしまったりとかね。いわゆる発信が上滑りするっていう状態ですね。
表面的に内容だけパクッとしゃべってるから、全然そこに本人がそもそも腑に落ちてないとか理解できないみたいな、そういう発信になってしまったりするわけですよ。だから必ずこの実体験が伴うっていうのはすごく大事なんですけど、せっかくポッドキャストやってるんであれば、今言っただけでも5個か6個ぐらいあったと思うんですけど、そういうふうにネタが出てくるわけですね。
09:09
もっと深く考えればもっといっぱい出せると思うんですけど、そういうふうにしてネタを広げていってコンテンツを量産する。とりあえずこういうのが出てきたから作れるか作ってみようかなっていう意識でやってみる。そこからですね、まず始まりは。
なので、自分がやってることをポッドキャストだけに限らず、僕がやってることで、そこからどうやってコンテンツに変えていけばいいのか、ネタを派生させていけばいいのかっていうのをね、ぜひ今回の話を参考に考えてみてください。