00:00
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、僕がどうやってコンテンツのアイデアを考えているのかという話をですね、シェアしていきたいと思います。
コンテンツビジネスに取り組んでいる人はですね、ちょっと興味があるかと思うので、ぜひですね、最後まで聞いてほしいと思います。
去年ですね、僕2020年はコンテンツ大体40から50ぐらいですね、作ってきたわけですけど
そんなにですね、どうやってアイデアが出てきたのかということで疑問に思う人もいると思うんですね。
特にこうプラットフォーム型コンテンツ販売をする場合っていうのはやっぱり数がある程度必要になるので
2、3個例えば何か出したからといって、それでこう爆発的に稼げるかっていうと基本的にそういうことはないので
やっぱり10個とか20個とかね、最低でも出していく必要があるわけです。
でも人によってはですね、やっぱりそんなにネタないですよとかっていう人も多いと思うんですよ。
で、実際どういうふうにですね、コンテンツを作っていくのかってことは、僕の講座とかでもいろいろ説明はしているわけですけど
その親和性の高いテーマで広げていくとかね、そういう方法もありますし、テーマを分解していくみたいな方法もあるわけですけど
そもそもですね、どうやってアイデアっていうものを決めているのかっていう話をしていきたいと思います。
僕のですね、オーディオブックを聞いたことがある人は分かると思うんですけど
僕はですね、オーディオブックでコンテンツビジネスA to Zっていうものをですね、ボリューム1からボリューム5まで出しているんですね。
で、それって最初からそういうものを作ろうっていうふうに思っていたわけじゃないんですよ。
オーディオブックを始めて、最初何個かコンテンツを出していたわけですけど
オーディブル側からですね、翌月の納品リストを出してくださいみたいなふうに言われるわけですね。
月の半ばぐらいに出してくださいって言われて、それを記入して来月はこういうのを出しますみたいな感じで提出するわけですよ。
ただその時点ではですね、具体的にコンテンツの内容って全然固まってないんですね。
とりあえずこんな感じで出そうかなみたいなので決めて出すわけです。
例えば既にUDEMYとか電子書籍でコンテンツを出している場合は単純にそれを音声化するだけでオーディオブックが作れるので
そういうものに関しては特に元の原稿というかネタがあるからそんなに大変ではないんですけど
コンテンツビジネスA to Zっていうのはオーディオブックでしか今のところ出してないんですね。
あれって別に原稿の元ネタがあったわけじゃないんですよ。
先にテーマを決めたんですね。
だからオーディブル側から連絡が来て来月の品質を出してくださいって言われた時に
全く何の具体的な内容とかも決まってないけど
03:05
とりあえずコンテンツビジネスに関する何か音声オーディオブックを出そうと思ったんで
とにかく仮タイトルとかでコンテンツビジネス仮みたいな感じで出してたんですね。
そこから決めていったんですよ。
だからボリューム1からボリューム5になってますけど
最初から5つに分けて出そうとかっていうのを全く思ってなかったわけですよ。
その提出した後にコンテンツビジネスの何についてコンテンツを作ろうかなって考えた時に
最初にマインドセットが重要だからマインドセットにしようってやったわけですね。
でボリューム1ができたわけです。
でもやっぱり1つのオーディオブックでは全てを語り尽くせないので
で次ボリューム2を出しますって感じでまた納品リストが来た時に出したんですよね。
でそこからまた考えるわけですよ。
じゃあ次何が必要かなみたいな感じで
じゃあ次は情報発信だったかな。
情報発信編を作ろうってことで出したわけですね。
だからその段階では全くボリューム2の発想も何も出てないわけですよ。
でそこからじゃあ何出そうって感じで情報発信したと。
でまた翌月に納品リストが来て
でまだ何かあるだろうなと思ってじゃあプラットフォームにしようみたいな。
でその翌月はじゃあリストマーケティングにして
最終は一応ボリューム5で完結の予定なんですけど
工学商品にしようみたいな感じでやっていったわけですね。
だから最初からボリューム1からボリューム5までの構想が決まっていたわけではないし
具体的なその1個1個のですねどういうことを話すのかっていうのも
全くゼロの状態だったわけですね。
なので結構ですねまあちょっとあんまり初心者の方にはお勧めできないんですけど
先にテーマを決めてしまうというのがあれなんですよ。
先にテーマを決めてじゃあ何についてそのテーマを決めたら
その中でどういうことを話していこうとかどういうことを書いていこう
ってことを後から考えて作っていくわけです。
なんでとりあえず先にアイデアを出すっていうのは結構大事かなと。
そうすると自分でそれについてどういう風に内容にしていこうっていうのを考えるようになるんで
すでに自分のあるもので今持っている知識とかで
そこから組み立てた状態でじゃあこれ作りますっていう風にすると
やっぱりどうしてもですねあんまり数が出せなかったりとか
出来上がるまでの時間がかかったりするわけですけど
先にテーマを決めてしまってそこからじゃあ何をそこに足していこう
みたいな感じでやっていくと結構ポンポンポンポンコンテンツが作れるんですね。
だから僕もですね全くゼロじゃないですけど
コンテンツのテーマを決める時に1個か2個ですね
何かこれ言えそうだなみたいなのがあったら
もう先にテーマを決めてしまうってことですね。
パブリックスピーキング講座をユーデミで出しましたけど
あれもですね全くそういう構想があったわけじゃないですよ。
とりあえずパブリックスピーキングなんか作ってみたいなってことで
先に決めてじゃあそこからパブリックスピーキングについて
どういうことを語っていこうっていうのを後から考えたんですね。
先にその全部内容を決めてからパブリックスピーキングを作ろうっていう風にしたわけじゃなくて
06:03
先にテーマを決めてそこからどういう内容にしていこうかなみたいな風にやっていくと
結構ですねたくさん数が作れるんですね。
そこから勉強したりとかいろいろ調べたりとかね
自分の過去の知識を整理したりとかすると
比較的ポンポンポンポン作れるようになるんですよ。
もちろん普段からのインプットとかっていうのは重要になってきますけど
その知識をですね自分でこう紙とかにバーって書き出して
それをですね自分でまた分かりやすいように順番並び替えたりとかね
することによって一つのコンテンツとして仕上がるわけなんで
どこかのタイミングで僕はどういう風な形でコンテンツを作ってるのかみたいな
また動画かなんかYouTubeかなんかで見せれる機会があったらいいんですけど
そういうような形でやってるんですね結構。
もうその見切り発車というかとりあえずこれやりますみたいな感じで決めてから
内容を後から考えるみたいな
考えるというか自分の脳みそから引っ張り出すみたいな感じですね
っていう感じでやると結構コンテンツが作れるんですね。
全部その素材が揃ってからじゃないとコンテンツは作れませんっていうスタンスでやってると
なかなかその数を増やしていくことが難しいんですね。
でもその例えばコンテンツの中身が10あるとしたらそのうちの2か3ぐらいですね
もうすでに自分でパッと思いつくんだったらじゃあ作ろうっていう風に
見切り発車をしてしまうわけですね。
さすがにゼロの状態ではちょっとそこから見切り発車で作るって難しいんですけど
2か3ぐらいですねこういうことがあるなっていうのが自分の中にあるんであれば
もう見切り発車でテーマ決めてこれで作りますって言っても出せるんですよね。
それ以外にもいろいろ棚下ろしをしていくとこういうのもあるな
こういうのもあるなみたいな感じでどんどん出てくるんで
あとはブレインストーミングじゃないですけどそのテーマに関して
じゃあどういうことで自分がコンテンツを組み立てていけばいいんだろう
ということを考えると次から次にですね紙に書き出すことができるわけですね。
そういう風な感じでやっていくとコンテンツってもう無限に作れるというか
足りない部分はそこから勉強して学んでプラスアルファに足していけばいいんで
そういう風にやると結構コンテンツが作れるようになりますから
ぜひですねコンテンツ量産したいけどなかなか増やせませんとかね
アイデアがありませんとかっていう人は今言ったみたいな感じで
ちょっとですね中級者以上向けになるかなと
初心者の方にちょっと難しいかもしれないですけど
そういう方法もあるんで
ぜひその2割3割の素材がある時点でも見切り発車で出すっていう風にね
してしまうっていうのもありかなと思います。
そういう風にすると結構コンテンツって作れるんですね。
今作ってるのも何個かはそんな感じで
ある程度見切り発車でテーマだけ決めて
そこからどんどん今内容を付け足していってるみたいな感じでやってるんで
普段から勉強してる人とかインプットしてる人っていうのは
ずっとですね掘り起こしていけば中からどんどん知識が出てくるので
09:01
あとはそれを並び替えて組み合わせるだけなんで
コンテンツって結構簡単に作れるんですよね。
なのでぜひコンテンツを量産していきたいっていう人は
今日お話した内容を多少でも参考になれば非常に嬉しいです。
ぜひやってみてください。