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こんにちは、ポロです。今日はですね、ブランディングに関する話、しかも企業に向けたですね、我々個人というよりはどちらかというと企業とかね、組織とかそういう人たちに向けたブランディングの話になっていくんですけど
今はですね、もうインターネットを使ってビジネスをするっていうのがもう当たり前とか一般的な時代で全くネットを使ってませんみたいな
会社っていうのはね、どちらかというと少ないんじゃないかなと。しかも今後ね、長年ずっとビジネスをやっていくんであれば何かしらの形でネットを使うということは必要になってくると思うんで
そういった点においてですね、ネットで情報発信をする際にちょっと意識した方がいいかなってことを今日は話していこうかなと
例えば情報発信の場合だとYouTubeとかSNSとかブログ、ポッドキャストとかいろいろありますけど
情報発信をすることによって意図するしないに関わらずブランディングっていうものが起こるんですね
ブランディングっていうのはこのプラスのブランディングだけじゃなくてマイナスのブランディングっていうのも起こってしまうんで
簡単に言うと認知のことですね。○○と言えば○○って認知だから、例えばネットでマイナスとか否定的なことばっかり言ってたらそういう認知になってしまうから
それが自分のブランディングになってしまうわけですね。このブランディングってすごく大事で
それは個人にとってもそうだし企業にとってもそうなんですね。企業っていうものがですね、このブランディングっていうものがすごく難しいんですね
一人じゃないから。自分一人パーソナルブランディングだったら自分という人間をどんどん発信していけば
○○さんってこういう人だよねっていうのはね 作りやすいと思うんですよ
でも企業っていうのは複数の人間が働いてたりするから そこのブランディングがぶれてしまったりするわけですね
で今はですねやっぱりそういう大企業とかね かなり大きな規模の企業であってもやっぱりこの誰かがですねその情報発信する
基本的には経営者とか社長とかねそういう人が表に出て情報発信してるケースが多いですね
企業名を聞いたらそこの社長とかオーナーの名前がわかるみたいな感じ。Facebook だったらマーク・ザッカーバーグだし
Twitter X だったらイーロン・マスクだしとかね Amazon だったらジェフ・ベゾスだしみたいな
そういう企業名を聞いたらそこのね代表とか何かしらのその誰かしらの名前が出てくると思うんですよ
で このブランディングがやっぱりうまい会社っていうのはそういうまあアイコンとなるような存在がしっかりと決まっているわけですね
だからその会社の色みたいなものを伝えていかないといけないからいろんな人が情報発信するとよくわからなくなってしまうわけですね
だからなんでねそういうすごい人たちまあ言ってみれば成功者でお金持ちでそんな自分がわざわざ表に出なくてもいいような人たちが
表に出てるのかってことです 例えばインスタグラムを開くとねインスタグラムの代表
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インスタグラムのトップはアダム・モセリですけどアダム・モセリがインスタグラムのアカウントで顔出しでいろいろ情報発信してるわけですね
まあインスタグラムぐらいの規模になればスタッフなんでね山ほどいるだろうし別に彼が表に出る必要ないわけですけど
彼が表に出ることによってインスタグラムイコールアダム・モセリみたいなそういうふうに覚えてもらえるわけですよね
だからそれが一つのブランディングになるわけです でもそれが例えばインスタグラムのアカウントで
アダム以外の人間がいっぱい出てきたら覚えられないと思うんですよ一つは だからなかなかブランディングがうまくいかない
だからインスタって聞いたらアダム・モセリだなとかっていう風になるのはまあそういうことですね
海外のそういう他のネットを使ってマーケティングをしているような企業とかね 見てもやっぱりそこの代表とかそういう人たちが表に出て発信をしていますよね
そんなスタッフが次から次に出てくるみたいなことはしてないと思います
っていうのはやっぱりそのいわゆるその企業のアイコン的存在 だから社長とかオーナーとかねそういう人たちが表に出るわけですね
社員の人が出てくると社員っていつ辞めるかわかんないわけじゃないですか ずっとその人が発信してたけど途中で辞めてしまって例えば別の会社に移って
別の会社の代表みたいな感じでまた出てきたらよくわけわかんなくなるわけですよ
見てる側っていうのはその発信者をまあ見てるわけなんで 発信者で覚えるわけですね
山田太郎さんたりその山田太郎さんを見てるわけです だけどその発信者がバラバラになってしまったらそもそも覚えられない
あの人名前なんだったっけみたいな感じねその人数が増えれば増えるほど名前を覚えて もらうことができないし
まあ人間ってやっぱり人それぞれね価値観も違えば個性も違うわけだから いろんな人が発信をね方法からすることによってその
統一性みたいなも出なくなるんですね ブランディングってのは一貫性を持たせることが大事だからキャラクターとか価値観とかね
企業で言うなら理念とかそういったものが一貫してないといけないんですけどいろんな 人が出れば出るほどその辺がこう
ぼやけてしまうというか一貫性が崩れてしまいやすくなるというのはこれは当然の 話ですね
だからできる限りそういう表に出て発信する人間っていうのはね まあそんなに多くない方がいいしまぁせいぜい2人とかね
それぐらいまでにしておかないとまず覚えてもらえないわけですね 検索されることもあるんで名指しでね
あの企業名前なんだったっけで企業名は覚えてないけど個人名は覚えてるんで その時にその人数が多いとその一人一人の名前すらそもそも覚えてないとかっていう
風になってしまうわけだしなると検索にも引っかからないとかね っていうことも起こるしさっきも言ったみたいにこう発信者でね見てるんで
例えば5人とか6人とかねその企業の発信者がいた場合 a さんは好きだけど b さんは好きじゃないみたいなことも
起こるわけです a さんが見たくてそれじゃあそのアカウントとか youtube とかね見てるとした場合
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a さんが出るときは見るけど b 線を出ると見ないとか っていうことが起こると離れて行ったりするんですね
自分は a さんが見たくてこのアカウントフォローしての全然最近 a さん出てこないなったらもう見るのやめた後もね
なってしまったりとかいうので定着しなくなったりするわけ だからやっぱりその情報発信する人間というのはある程度限定してね
発信した方がいいしそういう大きな企業であったとしてもそんなに次から次ね それこそ社員の数いった何百人何千人レベルの大企業だってもそんなにいっぱい出て
こないじゃないですか いっぱい出てくることによってブランディングがしにくくなるからっていうのね
やっぱりあるわけですね そういったところも考えていかないといけなくてあとは社員の話を聞きたいですかって
ことが1個ありますね例えばその社長であればその会社を作り上げた人間とかね だからこの人の話聞きたいなと思うかもしれないけど
まあいわゆるその会社に守られた状態の人の話をねじゃあ例えば企業化が聞きたいか っていうのとそうじゃないケースもあるわけです
例えば会社員として働いていて会社の予算がね大量に使える人 じゃあね広告費1億円使えますみたいな人が会社のお金を使ってね1億円で
パンと何かプロモーション売ってじゃあ10億稼ぎましたって言われても それはまあその会社のまあリソースがあるからそれができたみたいな話になるわけ
であってじゃあそれをじゃあ1個人が聞いた時に参考になるのかなっていうところですね だからこう
それが例えば大企業 b 2 b であればそれでもいいかもしれないですけど b 2 c とかね 例えば自分がそういう個人企業化とかそういう人たちを相手にしている場合
会社のリソースを使って 成果が出ましたみたいな社員がこう話をしていたとしてもですね
それはまあ状況が全然違うわけですね個人企業化とかって基本的にそういうリソースが ないわけだからその中で結果を出していかないといけないわけなんで
おそらく社員の話を聞きたいというのは少ないと思うんです じゃなくて社長とかねその会社を作り上げてきた人の話を聞きたいと思っている
ケースが多いんでそういうふうになってしまうと社長の話を聞きたいの社長が全然出てこない とかってなってしまうと
やっぱりねそこでなんか聞いてもしょうがないかなぁとか参考にならないなぁとか っていうふうに思われてしまうわけですね
だからやっぱり国外のそういうマーケティング web マーケティングやってる会社を見てもですね
大抵の場合そこの代表ですね 社長とかオーナーとかが出てきて何かしらのプラットフォームで情報発信しているって
それが一つのブランディングなるわけですよね でこの会社はといえばこの社長さんとかこのオーナーみたいでその人が例えば好きとか
そういうのが好きでこの会社選ぶみたいなことがねあったりするんで ブランディングってのはすごく大事なわけですね
でもそこの発信がそもそもブレてしまって一貫性がないとか 人数が多すぎてね一人一人覚えられないとか
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っていう風になるとブランディングがうまくいかなくなってしまったりしますし何より社員 っていうのは途中で止めてしまって抜けてしまうみたいなことが起こると今まで積み上げ
てきたものがもう一回ゼロからやり直さないといけないみたいなことが起こって しまったりするんでそういう企業とかがブランディングをするときってのは基本的に
やっぱりその代表ですね が出てきてその人だけがずっと発信し続けるというのがいいと思いますだからこそそういう
海外の大きなところであってもそういう人たちが表に出て発信をしたりとかね してると思うんです
なのでそういったところを参考にしながらマーケティングをやっていくってことが大事なん じゃないかなと思います