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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、
ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。
今日はですね、ポッドキャストを使ったブランディングについてお話していきます。
ブランディングといってもですね、主に個人に向けたパーソナルブランディングの話なんですけども、
このポッドキャストというのはですね、すごくブランディングする上において最適なんですよね。
ブランディングというのは一朝一夕的に完了するものじゃないので、
本当に時間をかけてね、長く時間がかかるものです。
基本的に○○といえば○○という認知がブランディングなので、
そういった認知が人々の間に定着するまでにはですね、当然時間がかかるわけですね。
ポッドでの人とかポッドでの企業がいきなり、そういうブランディングというのは難しいわけです。
ブランディングというのは要するに、
例えばFacebookとかInstagramにね、
高級車と自分のドヤ顔を写すみたいな、そういうのはブランディングではないので、
さっきも言ったみたいに○○といえば○○みたいな、
そういった認知をすることがブランディングになるわけですけど、
相手のその認知にですね、覚えてもらうためにはやっぱり継続的に接触するということが必要で、
ポッドキャストというのはまあこう、中間化して聞いてくれるので、
そういったことがやりやすいわけですね。
FacebookとかInstagramで発信しても簡単に埋もれてしまってね、
そもそも相手見てもらえないってなると、
なかなかこう、認知も進んでいかないですし、
○○といえば○○みたいな、
そういうブランディングもね、なかなか定着しづらいという風になってしまうので、
継続的に長期的に接触できるポッドキャストというのはブランディングに最適なわけですよね。
このポッドキャストのブランディングをするときに、
まずね、意識しないといけないのが、
一貫性ですよね。
ただ、ポッドキャストだけじゃなくて全てにおいてそうなんですけど、
ブランディングってのは要するに一貫性が重要になるわけですよ。
言ってることがコロコロ変わるとか、スタンスが全然毎回変わるとかっていうんじゃ、
当然そういった認知は進んでいかないので、
一貫性を持ってやっていくって大事なんですけど、
さっきも言ったみたいに、○○といえば○○っていう風に言いましたけど、
例えば、アポロといえばコンテンツマーケティングみたいな認知。
これも一つのブランディングですよね。
アポロといえばコンテンツマーケティングっていうワードが出てきたときに、
僕の顔が思い浮かぶとかっていうのはブランディングができているわけですね。
今回このセカンドチャンネル、ポッドキャストに特化したチャンネルを作ったっていうのも、
僕なりの戦略、考えがあってこういう風にしているわけですね。
メインチャンネルで900本近いエピソードを上げてきて、
なおかつセカンドチャンネルでポッドキャストに特化したチャンネルを作れば、
ポッドキャストの専門家というか、ポッドキャストのエキスパートみたいな、
認知ができるわけですね。
だからこれも僕の一つのブランディング戦略であって、
情報発信の内容だけではなくて、どういった形で自分の情報発信を展開していくのか、
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その媒体での自分の身の振り方みたいなところも一つのブランディングになるので、
そういったところも踏まえてブランディングっていうのをしていく必要があるわけですけど、
パーソナルブランディングに関して言えば、
さっきのコンテンツマーケティングといえばアポロみたいな、
これだけでは十分ではないんですね。
なぜなら同じような人は他にたくさんいるから。
コンテンツマーケティングで言えばAさんとか山田さんとか鈴木さんとかいっぱい出てきたら、
それだけでは十分ではないわけですね。
当然そこにすら自分の名前が出てこないっていうのは、
まだ全然ブランディングができてないってことですけど、
ただそれだけではパーソナルブランディングとしては十分に完了していないわけですね。
パーソナルブランディングっていうのは、
〇〇さんってこういう人だよねみたいな、
そういうところまでちゃんと相手に浸透しているかっていうところが大事で、
要するに自分の世界観とかスタンスとか、
そういったことも相手に理解してもらう必要があるわけですね。
だから僕の発信を聞いている人とかであればですね、
そういうDRMとかで無理やり相手を煽って集客するんじゃなくて、
コツコツと情報発信をして信頼を作って、
数は少なくてもいいからファンを作っていきましょうみたいな、
そういうスタンスを話してますし、
実際自分自身もそういうふうにやってきているわけですね。
だから言っていることとやっていることが一致している。
この辺の一貫性というところも大事なんですけど、
それが一つの僕の考え、価値観なわけじゃないですか。
それが要するにアポロさんってこういう人だよねみたいな認知になるわけですね。
そういうDRMとかで無理やり煽ってみたいな、
あるいはSNSとかで片っ端からフォロワー増やしてみたいな、
のではなくてスタンス的にそういう人だよねみたいな、
そういうSNSみたいな媒体よりも街型の媒体、
YouTube、ブログ、ポッドキャストみたいな資産型、
ストック型の媒体でこういう情報を出していくのが得意な人だよねとかね、
そういうスタンスの人だよねみたいな、
というものもブランディングになるわけですね。
だからアポロさんといえばこういう人だよねみたいなもの。
これがパーソナルブランディングになるわけですね。
だから単純に自分が例えば何でもいいですけど、
電子書籍出版の専門家なのであれば、
電子書籍のノウハウを伝えるだけだと、
それだけで終わってしまうわけです。
その人がどういう人なのか、どういう価値観を持っていて、
人柄はどうなのかとかね、
というところも全然伝わらないわけです。
ポッドキャストに関していえば、
この声のトーンとかもそうなんですね。
落ち着いて淡々と喋る人なのか、
明るくハキハキと喋る人なのか、
そういったものも自分自身のブランディングになるんで、
そのキャラクターが好きとか嫌いとかっていうので
選ばれたり選ばれなかったりするわけです。
どっちが正解ってのはないんです。
好みの問題なので、
どっちもね、こっちは好きだけど、
こっちは嫌いみたいな人は当然いるわけですから、
正解はないんですけど、
そういう声のトーンとか、
あとは世界観ですね。
自分が表現する世界観。
僕だったら他の人と同じことをやりたくないとかね、
他の人と違うことをやるっていうのが
自分の中で大事にしている価値観。
ひとつの世界観なので、
そういったもの、自分のやり方、
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自分のスタンスでやっていきましょうっていうのが
僕のメッセージになるわけですね。
要するにさっきの
電子書籍出版の専門家みたいな感じで、
電子書籍を出版して稼ぎましょうみたいなのってのは
メッセージがないわけですね。
それをじゃあどういうふうに
自分はなんでこれをやってるのかとか、
そこに秘められたね、
過去のバックストーリーとか、
そういったものが一切ないと
刺さらないわけですね。
だからこのメッセージがあるのかっていうのも
すごく大事なんですけど、
自分の中ではっきりとした
そういったメッセージとか
そういうものがあれば、
それが相手に徐々に伝わっていって、
パーソナルブランディングになっていく
ということです。
その世界観っていうところで言うならばですね、
自分の話し方とか
声のトーンもそうですし、
あとは例えば細かいところで言うと、
カバーアートですね。
カバーアートのデザインとか。
すごくクールな感じの人なのに、
例えばカバーアートがピンク色で
ものすごいポップな感じだったら、
噛み合わないわけですね。
だからそれはやっぱり
自分のチャンネルのテーマとか、
自分自身のキャラクターとかに合わせて、
一貫性を持たせるってことが
すごく大事なんですよ。
だからパーソナルブランディング
っていうところに関して言うならば、
単純に例えばこういうのが流行ってるから
自分はこういう形でブランディングをする
っていうのではなくて、
自分の在り方と一致してるのか
っていうのが大事なわけですよ。
だから本人は例えば
人と同じことをするのが好きとかね、
友好が大好きっていう
在り方なのに
他の人と違うことをやりましょうとか
って言ってるんじゃ、
在り方と言ってることが
一致しない、伴わないわけですね。
だからそれだとやっぱり
パーソナルブランディングにならないわけですよ。
そこに当然熱がこもってこないわけだし、
上辺だけで発信しているみたいなことになるわけですね。
だから自分の在り方とそれがちゃんと
一致しているのか伴っているのか
っていうところも考えていかなきゃいけない。
それって自然とやっぱり伝わるんですよね。
だからこそ
ポッドキャストだけに限らず
いろんなところで
自分の価値観とか
自己主張っていうものをしていかないと
そういったものっていうのは相手に伝わらないので
だからポッドキャストでやっぱり
継続的に
自分はこういう考えを持ってますっていうのを
どんどん発信していかないと
伝わらないわけですね。
それができるのがポッドキャスト。
継続的に聞き続けてくれるんで
そうするとこの人ってどういう人なんだろう
って相手が思ってくれた時に
〇〇さんといえばこういう人だよねみたいな
風に思ってもらう。単純に〇〇の専門家だけではなくて
〇〇の専門家の中でも
こういう考えを持った人だよね
みたいな風に思ってもらえるわけですね。
あと付け加え
っていうならば
例えば自分のサムネの画像とか
肩書とかっていうのは
他のプラットフォームと一致させた方がいい。
たまにSNSとかブログとか
YouTubeとかで全然違うアイコンとか
使ってる人がいるんですけど
そうしないんですね。この人とこの人が
同一人物みたいな感じにならないから
そこは全部一致させる。肩書とかね
っていうものを全部一致させないと
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媒体によって自分の
顔が変わるとか
スタンスが変わるっていうのは
それもブランディングにならないんで
このプラットフォームだけではなくて
全てのプラットフォームにおいて
自分の発信内容とかスタンスとかね
そういったものを一致させる。そうしないと
YouTubeの自分と
ポッドキャストの自分が同一人物だと
同じっていうスタンスが
全然違う風になってしまったりとかね
そもそもアイコンが違うからね
同一人物だと認識されないとか
っていう風になるんで
それだとブランディングとは言えない
ブランディングっていうのは全部通して
一貫性を持たせることが大事なんで
ポッドキャストだけじゃなくて他の媒体と
バランスをちゃんと考えてね
やっていくってこともすごく大事です