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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
こんにちは、アポロです。今日はですね、コンテンツが作れない人に向けてですね、ちょっと発信をしてみたいと思うんですけど、
まあ、僕のところに相談来る人の一番多いですね、悩み事が、自分が何を売ればいいのかよくわからないっていう人が多いんですよね。
特にこれといったスキルもなくて、何か特別なことをやってきたわけではないので、自分は何を売ればいいのかわからないっていうことで、
そもそも商品のネタが思い浮かばないみたいな人がやっぱり多いんですけど、
これ聞いてる人、ポッドキャストを伸ばすための番組なので、ポッドキャストやってる人だと思うんですね、おそらく。
そういう人はですね、ぜひ今回ね、いろいろとちょっとコツというか、お話ししていくんで、コンテンツを作ってみてほしいと思うんです。
どういうテーマで作っていくかというと、まさにこのポッドキャストですよね。
今までポッドキャストやってきたんだったら、それをまとめてノウハウをコンテンツにして販売することができるわけですね。
提供形式は何でもいいと思うんですよ。
Kindleで電子書籍出してもいいし、オーディオブックにして出してもいいしね。
あるいはオンライン講座にしてUdemyで販売してもいいし。
あるいはココナガとかね、そういったところでもいろいろサポートを提供したりとか、
あとはストアーカーとかね、そこでポッドキャストの始め方を教えますよみたいな。
そういった形でもいいと思うんですけど、作れると思うんですね、ポッドキャストをある程度やってる人っていうのは。
実際に具体的な話をしていこうと思うんですけど、
まず例えばオンライン講座を作ると想定して、
このポッドキャストをやりたい人に向けて何を発信していくのかということをまず考えてみてほしいんですよね。
まずポッドキャストってどうやって配信するのかってまずその仕組みですよね。
ポッドキャストっていうのはホストっていうものがあって、
そこからRSSフィードで配信して各ディレクトリに自分の音声が公開されるんですよっていう、
そういう概要というかね、まず全体像を解説しますよね。
その次にどういう機材が必要になるのか。
一切お金をかけないやり方もできるので、スマホにアプリをダウンロードしてスマホ上で収録することもできるし、
ちゃんとギアを揃えたいんだったらマイクとかヘッドフォンとか、あるいはブームアームとかチョックマウントとかね、
物によると思うんですけど、そもそもマイクっていうのは2種類あって、
コンデンサーとダイナミックとあって、ポッドキャストだったらダイナミックの方がいいですよとかね。
端子に関してもUSB端子のものもあればXLR端子のものもあって、
XLRの場合はオーディオインターフェースが必要ですねとか、ということも言えますよね。
だからこれで機材のパートはある程度説明できると思うんです。
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あとはツールですよね。ツール使わなくてもポッドキャストは配信できると思うんですけど、
ツールとしては無料で使うのであれば、オーダーシティというものが、
Windows、Macともに使える音声編集ツールなので、オーダーシティで収録とか編集とかできますよみたいな。
大体のそのチュートリアル的な、5分でも10分でもいいと思うんですけど、
そういう動画を作ってあげて、オーダーシティって実際にこうやって使うんですよっていうのを解説してあげる。
その後にですね、例えばマインドセット、ポッドキャストをやるにあたってこういうマインドセットが必要ですよとか、
例えばお金を目的にしないとかね、大事だと思うんですね。
稼ぎたい稼ぎたいが先行してしまうと続かない。
なぜならポッドキャストってマネライズに不向きな媒体だから、
お金を目的にしてしまう人ってやっぱり続かない傾向があるから、お金を目的にしないとかね。
あと自分なりにやってきた中で、大事なマインドセットってあると思うんですよ。
続けていくために必要なマインドセット、成果を出すために必要なマインドセットですね。
とにかく長期視点で考えるとかっていうのもそうだし、
結果に一気に注視しないとかねっていうのもそうだし、
そういったマインドセットをまとめることができますよね。
次、具体的に実践編でネタはどうやって決めるのか、
チャンネル名はどうやって考えればいいのか、
サムネはどういうふうに作っていけばいいのかっていうところの実践的なパートを解説していくわけですね。
そこで解説のパートを作って、エピソードは大体1本どれくらいの長さがいい。
これに関してははっきり言って、人それぞれ違うんで。
コンテンツを作るときに意識した方がいいポイントとしてですね、
絶対的な成果は存在しないってことをまず前提として覚えておいたほうがいいんですね。
自分があくまでもこうやってきたってことをシェアするだけなので、
それが世の中の常識と真逆のことであっても、
自分が実際そうやってきてうまくいったんだったら、
それは全然伝えてあげていいわけですよ。
この一般的で世の中の常識とされているやり方が合わない人も当然いるわけなんで。
そういったものと自分のやり方が違うから自分は間違ってるっていうことにはならないんですね。
さっき言ったマインドセットとかっていうのも自分なりのマインドセットってあると思うんですよ。
それを正しい間違ってる人はないんで、自分でそれを伝えていく。
だからこのコンテンツを作成する過程、プロセスに関しても、
人それぞれやり方ってのは違うと思うんで。
その場合であれば台本作らずに一発撮りでアドリブで喋る。
基本的に10分間喋るっていう形でやってるんですけど、
これはあくまでも僕のやり方なんですね。
全ての人にこれが合ってるかっていうとそういうわけではない。
人によっては台本を作った方がやりやすいとかうまくいくっていう人もいるわけですよ。
そういう人が僕のやり方を真似しても多分合わないから結果って出ないんですね。
だからそれどっちが合ってる間違ってるっていうのはないんですよ。
あくまでも自分が今までポッドキャストを配信してきた中で、
こういうふうにやったらうまくいきましたよとかね。
っていうことをまとめてあげる。
なのでそこまで伝えてあげたりとかね。
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より価値の高いコンテンツにするんであれば、
それをどうマネタイズにつなげていくのかとか、
どう集客につなげていくのかっていう、
そういったところの解説まで入れてあげると、
かなり価値の高いコンテンツを作ることができます。
今これを聞いただけでも最低限ポッドキャストのコンテンツって作れると思うんですよ。
実際Amazonとか見てもらってもわかると思うんですけど、
ポッドキャスト関連の本ってあんまりないんですね。
僕も何年か前に出したんですけど、
その当時からほとんど増えてないんですよ。
言うでみにも、
日本語のやつはたぶんそんな3個とかぐらいしかないんですね。
だからまだまだそのポッドキャストっていうものを、
コンテンツにして販売してる人がすごく少ない。
でもじゃあ全然人気がないかっていうとそういうわけじゃなくて、
ポッドキャストのコンテンツって結構売れるんで、
やっぱり興味のある人は多いわけですね。
実際やり方がわかんないみたいな。
僕のその言うでみ講座を受けて、
やり方がわかって発信できるようになりましたっていう人もいたんで、
やっぱり必要としていて、
その自分の発信したコンテンツによってスタートを切ることができるみたいな。
そういう相手にとってプラスになるような結果も与えることができるんで。
そうするとやっぱり作ってよかったなっていう気持ちにもなると思うんですよ。
そういう精神的な報酬とかそういったものも得られるんで。
だから自分の何か商品作りたいとかっていう人は、
おすすめはこのポッドキャストですね。
ポッドキャストを自分がやってるんだったら、
それを単純にまとめてコンテンツにしてね、
売るっていうだけで1個商品ができるわけです。
だから何もないっていう人はとにかく、
今ポッドキャストやってるんだったらそれをコンテンツにして、
まとめて作ったらいいと思います。
この時にですね、例えば自分の専門分野と違うからっていうね、
そういう風に感じる人も中にはいると思うんですよ。
例えば自分が英語コーチをやっていて、
英語コーチとポッドキャストって関係ないじゃんってね。
だからそんなコンテンツ作ってもしょうがないでしょって、
むしろブランディングが崩れるみたいな風に思うかもしれないんですけど、
これはまぁ状況によりきりで、
僕はバランスだと思うんですね。
例えば僕の場合であれば、
AmazonにしろUdemyにしろ。
自分のメインの部品ですね。
専門分野っていうのは、
コンテンツビジネスとかコンテンツ販売、
コンテンツマーケティングっていうのが、
僕の専門分野なんですけど、
一方で英語のコンテンツも出してるんですね。
英会話の上達法とか、ビジネス英会話とかね。
そういったもののコンテンツも出してるわけです。
でも比率が違うんですね。
多分8割9割はコンテンツ販売とかマーケティングの商品を持っていて、
1,2割がそういうね、ちょっと関係ない。
海外移住とか英語とかね、コンテンツを出してるのに過ぎない。
そうすると、自分の専門性がぶれることはないわけですよ。
基本的にこの人の専門分野はここなんだってなって、
付加価値としてこの人は英語も得意なんだなとかね、
海外に住んでるか海外中のことも教えられるんだなって、
付加価値になるだけなんで。
例えば英語コーチがポッドキャストのね、
コンテンツ作ったとしても、
ポッドキャストが分かる、
ポッドキャストのノウハウを知っている英語コーチなんだなとか。
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特に英語コーチっていうところで言うならば、
英語学習と音声コンテンツってすごく相性がいいんで。
そういったものっていうのはすごく相性がいいわけですね。
整合性もある程度持てるわけだし、
なぜ英語コーチがポッドキャストを始めるべきなのかみたいなね、
英語コーチ向けのポッドキャスト講座みたいなものをできるわけですね。
そこがバランスだと思うんで、
そのバランスが、
あまり良くないと専門性がぶれるわけですよ。
恋愛のコンテンツ作ったり、ダイエットのコンテンツ作ったりとかね、
マーケティングのコンテンツ作ったりとか、
いろんな全然ジャンルの違うものが
ランダムに作られていると、
この人は何の人なの?ってなるんですけど、
基本的に1個メイン分野があって、
そこが8割9割で、
余分なところとかね、
残りの1,2割がちょっと違うものであったとしても、
専門性がぶれることはないし、
むしろ、いろんな面で多角的なブランディングができるというか、
ただの1つのところだけに絞り込んでしまうと、
自分と同じようなビジネスをやっている人っていうのはいっぱいいるし、
自分よりすごい人はたくさんいるんで、
その1つの専門性だけに絞ってしまうと、
そういった人に勝てないわけですね。
だけどそういった複数のものを掛け合わせることによって、
自分独自のブランディングができるという風に考えると、
決してちょっとね、
自分のメインビジネスとは離れるような商品を作っても問題はないわけですね。
むしろ自分にしかできない、
自分っていうね、セルフブランディングができるので。
なので何もないよりはね、
コンテンツって絶対作った方がいいから、
基本的に原価ゼロで作れるわけだから、
売って売れなくても赤字になるわけじゃないんで、
何も売る商品がないっていう人は、
今まさにやっているこのポッドキャスト、
このノウハウをまとめて、
どこでもいいんですけどね、
テキストをやりたい人はAmazonとかKindleで電子書籍出してもいいと思うので、
とにかく作るってことをぜひやってみてください。