2025-01-20 09:48

Facebookでよく見かけるアレ

Facebookでよく見かけるアレについてモノ申す話です。

 

個人的にどうかなと思う部分もあるし、ポッドキャストならもっとたくさんの人にメリットがあるのになと感じることがあります。

 

たぶん同じように感じている人は僕だけじゃないはず。

 

アレやって墓穴掘ってるかもしれませんよ。

 

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サマリー

このエピソードでは、Facebookで見られる派閥感やセミナー投稿に対する嫌悪感について論じられています。主催者や参加者の双方にとって価値のあるイベントの形が考察され、ポッドキャストを活用することでより持続的な価値を提供できる可能性が強調されています。

Facebookの問題点
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、Bluepoint Info Marketingの提供でお送りします。
僕はいろんな媒体で情報を発信してますけど、
積極的に発信してるところと、そうじゃないところがあります。
基本的にSNSは自分とあまり合わないんで、そんなに力は入れてないんですけど、
とはいえ、基本的に毎日とか2日に1回ぐらいは何かしらを発信するようにしてます。
SNSにもいろいろありますけど、
Facebookですよね。Facebookってリアルな知り合いとつながるような媒体なので、
結構ですね、派閥を作って、排他的なイメージがものすごくあります。
だからリアルな知り合いが多い人が強いみたいな感じで、
そこの知り合いの輪に入ってなかったら、なんかその中に入れないみたいな、
そういうイメージがあって、僕はすごく苦手というか、あんまり好きじゃないんですよね。
内輪で盛り上がってわちゃわちゃしてるのがあんまり好きじゃないので、
Facebookって個人的にあんまり好きじゃないというか、合わないんですね。
そういうふうに、内輪で企業塾仲間とか、そういう個人的な知り合い、
ビジネスやってる仲間同士で盛り上がってると、僕みたいな人間、
いわゆる普段の知り合いじゃない、本来オンラインで集客すべき人間っていう人たちがですね、
それを見たときにその輪に入っていきづらくなるわけですね。
例えばライブとかやっていて、ライブで、「〇〇さんいつもありがとうございます。」みたいな感じで、
知り合い同士でチャットで、見てる側チャット残して、配信者はそれに対してレスポンスするみたいな感じになると、
初めて来た人が何かそこ絡みたくても、なんか内輪で盛り上がってるなみたいな感じで入りにくかったりするので、
あんまりこの内輪でわちゃわちゃ盛り上がるっていうのは個人的には良くないというか、
セミナーへの疑問
しない方がいいんじゃないかなというふうに思うんですけど、
Facebookでよく見かける投稿に、なんかこうセミナーやりましたみたいなのってあるじゃないですか。
セミナーやりましたって言ってその時の画像が載ってて、なんかZoomで参加者がにっこりピースしてるみたいな画像がよく出てくるんですね。
で僕はあれを見たときに絶対そのセミナー参加したくないなって思うんですよ。
だって参加したらそれやらされるわけだから。
まあそのもちろん顔出しなしにしてくれたりモザイク入れてくれたりするんでしょうけど、
その場でそれをやるのも嫌なんですね。
自分の顔が仮に出てなかったとしても、やりたくもないのに笑顔でピースしたりとか、
さも盛り上がってますよ感を演出する。
しかもその主催者のためにそれをやらないといけないっていうのがすごく嫌なんですね。
だからそういうのを見た瞬間にこの人のセミナーに行ったらこういうのやらされるんだと思ってしまうわけですね。
おそらく僕だけじゃないと思うんですよ、そういうふうに感じる人っていうのは。
だからそこでそういう申し込みを逃してしまったりするわけだし、
そもそもその試みっていうのは誰のためのものなんだっていうところなんですよね。
おそらく主催者が私のセミナーこんな盛り上がっててみんな仲良くワキヤヤとやってますっていうのをアピールするための発信であって、
見ている側がそれを見たいかとか、そこに参加した人がそれを本当にやりたいのかっていうと、
そうじゃないケースの方が多いわけですよ。
だからそういう何かをやるんであれば、来てくれた人にもそうだし、見てくれている人にもメリットになるような形にした方がいいと思うんですね。
ちょうど今日ですね、メインチャンネルの方で放送になったエピソードがあって、
ユーデミー講師の集いみたいな、確かエピソード、タイトル付けだと思うんですけど、
僕のクライアントでユーデミーを既にやっている人、ユーデミー講師として活動している人に集まってもらって、
それはそのポッドキャスト収録のためではないんですけど、
いろいろ交流を深めてもらったりとか、新しく何か、僕はユーデミーの企画を考えるんじゃなくて、
ヒアリングをさせてもらうための集まりの一環としてポッドキャストのエピソードも収録しました。
パート1、パート2と分かれていて、両方出演者が違うので、
まだパート2の方は開催していないんですけど、パート1の5人のユーデミー講師の方ですかね、
に参加いただいて、ポッドキャストのエピソードを収録したんですね。
そのエピソードっていうのは、要するに出ている側にもメリットがあるわけですよ。
僕の媒体で告知することによって、その人たちにも自分の知名度を広げるチャンスにもなりますし、
一応そのエピソードの中で、それぞれのオススメ講座を紹介してもらって、
最安クーポンを発行してもらっているので、そこから売れるかもしれない。
見ている側もその人たちの講座を安く受講することができたりとか、
何より、例えばユーデミーに興味ある人とか、
ユーデミーやっているけど伸び悩んでいる人とか、
そういう人たちからすると聞くメリットもあると思うんですよ。
他の講師がどういう形でユーデミーデビューしたのかとか、
どうやって結果につなげていったのかみたいな、
そういう情報が得られるエピソードになっているので、
出ている側にもメリットがあるし、聞いている側にもメリットがあるわけですね。
だからそういう風な形にしてあげた方がいいと思うんですね。
主催者が一方的に自分の何かをアピールするためだけに参加者を利用したりとか、
しかも見ている側も別にその画像を見たいですかって言うと、
多分見たいとは思っていないと思うんですよ。
でもそういう投稿がやたらFacebookに出てくるんですね。
ポッドキャストの利点
個人的にはあれはちょっとどうなんだろうって思うし、
自分はその中に入ったらそういう風にさせられるんだったら、
そういうセミナーには行きたくないなって思うわけですね。
そういう形にするよりも、ポドキャストの方がなぜいいかというと、
リアルタイムで実際そのやっている模様を聞いてもらうことができるからですね。
例えばFacebookでイエーイみたいなね、みんなでズームで撮っている画像だけキャプチャしてもですね、
実際その本編というか、セミナーの中とかで何をやっているのかとか、
というのが全然見えないわけですよ。その部分だけ切り取られているから。
でもそういうポドキャストだったら実際しゃべっている風景とか聞いてもらうことができるので、
なんならそこで自分のそういう専門知識を披露したりとかね、
コーチングポドキャストいいですよって話をしたと思うんですけど、
その場で軽くコーチングとかコンサルみたいなことをしたら、
自分の実力を披露することもできると思うんですよ。
だからそれを聞いて、この人のセミナーとかね、
例えばグルコンみたいなものに参加したらこんな風にやってもらえるんだなとかっていうところも
知ってもらえると思うんですよ。
だからポドキャストでそういう風に誰かに来てもらってね、いろいろ話をする。
それは一対一の場合もあれば一対他でね、複数の人に来てもらってみたいなケースもあると思うんですけど、
そういう一部を放送することによって実際自分のね、
そういう何かやっているイベントの内容を聞いている人に知ってもらったりとか、
それきっかけで、こんな感じだったら自分も参加してみようかなとかって思うかもしれないし、
参加する側にもメリットがあったら、今回の場合であれば、
僕の番組で放送することによってクライアントの人たちの認知拡大とかね、
あるいは売上アップにつながったりとかっていうメリットもありますよね。
もちろん僕にとってもメリットがあります。
クライアントの人を紹介することによって、この人はクライアントいっぱいいるんだなとかね、
あるいはクライアントがすごい成果出してるんだなとか、
そういうアピールもすることができると。
だからみんなにとっていいと思うんですね。
聞いている側にとってもね、ユーデミやりたいって人本当に多いじゃないですか。
ユーデミやったけど全然伸び悩んでるみたいな人もたくさんいるわけですよ。
だからそういう情報って欲しがってると思うんで。
だからそういうふうに、みんながいい形、散歩を良しっていう言葉がありますけど、
そういう形でイベントを活用していくっていうのがいいと思いますし、
その中で一番適している媒体がこのPodcastなんじゃないかなっていうふうに思います。
例えばFacebookとかだとライブでやるとかになっちゃうかもしれないし、
あとはYouTubeだと顔出ししないといけないとか。
もちろんカメラオフにしてやってもいいと思うんですけど、
みんながカメラオフだとなんか変な感じになるしね。
逆に顔出し必要ですって言うと、
じゃあ私ちょっと参加したくないですってなったりとかするから、
Podcastはそれがいいんですよね。
顔を出す必要がないから比較的そういうところに収録に協力してくれたりとかしやすいんで。
顔は出したくないけど声ぐらいだったら別にいいですよみたいな人もいたりとかするんで、
だからそういうことをしやすいとかね、
一旦一旦収録してみたいなこともやりやすかったりとかするわけですよね。
だからせっかくそういう場で何かイベントを開催してやるんであれば、
そういうFacebookでZoomでみんなでイエーイみたいなことをやるんじゃなくて、
ちゃんとPodcastに収録して残しておく。
そのFacebookのイエーイっていう投稿は数日経てば埋もれて誰も見なくなりますけど、
Podcastは一回エピソードを投稿しておけばずっと残るんで。
今後1年後にたまたま自分のチャンネルを見かけた人が
そのエピソードを聞いてくれるかもしれないし。
だから一つのコンテンツとして蓄積していくわけですよね。
だからそういうような形でどんどんこう、
イベントとか開催した際には毎回する必要はないですけど、
今回Podcastを収録した方がいいかなと思うものに関しては、
そういうふうにPodcastを収録する。
それをやるときに気をつけないといけないのが、
主催者ですね。自分だけにメリットがある形ではなくて、
参加者にもそうだし聞いている人にもメリットがあるように
形にしていったほうが僕はいいと思います。
そうしないとね、僕みたいにピースとかさせられるんだったら
行くのやめようかなとか思われてしまう可能性もあるんで、
そういったところPodcastはすごくそういった活用方法もあると思うので、
もしよかったらね、せっかくそういう何かやるんだったら
Podcastの収録もついでにやってみるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
ありがとうございました。
09:48

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