2023-05-27 09:36

インタビュー配信に使えるツール

ポッドキャストではインタビュー形式のチャンネルもたくさんあります。

 

インタビューを収録するときにおすすめのツールを紹介します。

 

(ブログ記事)Riverside.fmの使い方

https://www.specializedblog.com/entry/how_to_use_riverside

00:00
こんにちは、ポロトです。今日はですね、インタビュー収録はどのツールを使うというテーマでお話していきます。
ポドキャストですね、インタビュー収録をするとき、インタビューじゃなくてもいいですけど、誰かと例えば対談みたいな形で、遠方の人と収録する場合ですね。
一緒に収録する場合はね、横にいてこう喋るんで、特にツールとかって必要ないと思うんですけど、遠方の人と収録する場合、リモートで収録する場合に、どういったツールがあるのかということですね。
で、アンカーで配信している人、今アンカーじゃないんですけど、スポーティファイフォーポドキャスターズですけど、このアンカーで配信している人はですね、アンカー内にそういうリモートで収録みたいな機能が確かあったと思うんで、それでも収録はできるんですけど、
僕もちょっと試したことないんでわかんないですけど、多分相手の顔も見えないですよね。
で、このアンカーの収録って、スマホですよね基本的に、になっちゃうので、ってなるとやっぱりいろいろ不便な点が生じたり、そもそもマイクね、いつも使っているやつが使えないとか、そういうデメリットもね、いろいろあるんで、
まあよっぽどであればね、アンカーで収録してもいいとは思うんですけど、やっぱり別のツールで収録したほうがいいかなと。
で、一番簡単なのはZoomなんですね。Zoom使ってる人多いじゃないですか。Zoomのいいところはですね、動画ファイルと音声ファイルが同時に保存できるということですね。
自分でこうミーティングに入って録画っていうボタンを押して、ミーティングっていうかね、それから収録が終わったら、終了したら勝手に自動で保存してくれて、動画ファイルもね、できるし音声ファイルもできると。
YouTubeとかユーデミーとかね、撮るときは、今YouTubeは違うツール使ってますけど、最初はZoomとかで撮ってたんですね。Zoomで撮ってそれを勝手にMP4になるんで、でMP4をアップロードみたいなね。
音声に関してはMP3じゃないんで、一旦MP3に変換する必要があるんですけど、でもまあ音声ファイルができるんで、オーダーシティにかけたりとか。
オーダーシティだったかな?オーダーシティじゃなくてその、Web上のそのコンバーターみたいなのかな?にかけてオーダーシティに入れるみたいな感じでやることもできますし。
若干手間ですけどでも音声ファイルができるっていうのはすごくメリットだと思います。
やっぱりこの動画付きで収録できるっていうのはすごく良くて。
例えばYouTubeとかやってる人だったらね、この1回の収録でPodcastの収録もできるし、でYouTubeの収録もできると。
一石二鳥なわけですよね。
YouTubeに上げたい場合は動画付きで上げればいいし、Podcastの場合は音声だけ上げればいいみたいな。
ただデメリットもいろいろあって。
例えば音声の質があんまり良くないっていうね。
いう風に言われてるんですね。
普通に聞いてたらあんまり気にならないと思うんですけどよくよく聞いてみるとですね、やっぱりあんまり音質が良くない。
例えばこういうオーダーシティとかで録ってる場合よりもですね、音があんまり良くないですね。
っていうのは、Zoomの場合はですね、このデータを出力するときに圧縮されちゃうんですね。
圧縮されてしまうからどうしても音質が悪くなってしまう。
まあYouTubeとかで配信する分にはあんまり気にならないんですけど、
この音声だけ耳に集中しているようなPodcastみたいな媒体の時っていうのはやっぱり音質が若干でも悪い。
少しちょっと気になるというか、もったいないというかね。
03:02
そういう点がちょっとデメリットかなと。
あとZoom最近ですね、ちょっとプランというか規約が変わって、
以前は1対1のミーティングだったら時間制限なく使えたんですけど、
今は40分とかね。無料プランの人であっても、1対1のミーティングであっても、
40分までっていう風になってるんで。
収録、例えば長めの1時間くらいの収録をしたいっていう時は、
ちょっと有料プランで切り替えないといけないみたいな。
そういった状態になってしまうので、そういう点はデメリットかなと思います。
で、他にですね、やっぱりPodcastのリモートの収録っていうところで言うと、
海外の人たちだとやっぱり、Riverside.fmですね、っていうツールがあって、
これも無料プランもあって、僕のYouTubeでもRiverside.fmっていう使い方とか、
ブログ記事も書いてるんですけど、検索してもらったら多分出てくると思うんで、
それ見てもらえばわかるんですけど、
これは基本的にはPodcastでリモートで収録する時のことを想定されたツールなんですね。
だからさっきのZoomみたいな音質が悪いとかそういうことはなくて、
ちゃんとローカルで保存してくれるから、
だから音質がバッと落ちることもないし、非常にいいわけですね。
しかも動画付きで収録することもできる。
相手の顔も当然見えるんで、相手の顔を見ながら喋ったりとかもできるんですよね。
だから本格的にやるんであればRiverside.fm。
ちょっとその無料プランの上限とかね、僕まだインタビュー形式の収録とかしてないんで、
使ってないんですけど、無料プランでどこまでカバーできるか。
もしそういう時間制限なくとかね、動画の何本とか制限ないんだったら、
基本的には無料プランでインタビューができたりとかしますし、
最初は使い方が難しかったりするかもしれないんですけど、
おそらくそんなに使い勝手も悪くないと思うんで。
相手にリンクを送って、そのリンクをクリックしてもらって入ってみたいな、
Zoomと同じような仕組みなのでそんなに難しくないですね。
このリモートで収録するときの一つのコツというか、
YouTubeでやる場合はちょっとできないんですけど、
例えば音声だけPodcastで収録する場合、
この画像がないわけですね、ビジュアルがないわけです。
であればですね、例えば慣れてないうちとかね、
このスライドを作成しておいて、スライドじゃなくてもいいですけど、
例えば原稿みたいなものを作成しておいて、それを画面シェアするんですね。
画面シェアして自分と相手と2人で入って、その画面シェアした原稿というかね、
例えばこういう質問しますよとかこういう流れですよみたいな、
そういう台本的なものを見ながら喋るっていうのもすごくいいと思うんですね。
この画面っていうのは相手が見えてないわけだから。
だから2人でミーティングに入って、画面共有して、
Googleスライドとかで作ったような台本とか流れとか、
そういったものを見ながら喋っていくとグダグダになりづらいからと。
だからこれに関してはね、ビジュアルがないっていうのはPodcastだからこそできるやり方かなと思うんで。
これもビジュアルツイーターですね。YouTubeだとそれを見ながら喋ってたらちょっと変な感じになっちゃうんで、
06:02
動画の場合はちょっとできないんですけど、音声の場合であればそういったやり方もできます。
なのでどのツールを使うかっていうのは人それぞれだと思うんですけど、
こういう遠方の人とネット上でやり取りできるツール、
しかもそれがちゃんと音声とファイルとして保存できるようなツールであれば別に今回話しちゃうものでなくてもいいんですけど、
やっぱりその使い勝手の良さとかね、コスパがどうとかね、
あんまりそこにお金を使ってしまっても費用対効果が悪いっていうことであれば、
やっぱりできる限りお金をかけない方法でやる必要があったりとかね。
人によっては電話収録みたいなこともやったりする人もアメリカとかいるみたいなんですけど、
電話で喋ってみたいな、それを収録してみたいこともあるみたいですけどね。
だからそういうとこの辺も打ち合わせしておかないといけないですし、
あとは相手がツールの使い方がよくわからないとかってなっちゃうと、
結構グダグダとなっちゃったりとかしますし。
あともう一個気をつけないといけないのは、やっぱり話している本人たちはですね、
動画で見えているからビジュアルありきで喋っているわけですけど、
聞いている側は音声しか聞こえていないんで、
だからその動画とか画像が存在しないとちょっとよくわからないみたいなね。
例えばここにこれがあってとか指差しながら喋ったりすると、
ここってどことかってなっちゃうから。
それはやっぱり動画と音声の配信の仕方の違いというか、
できる限りちょっとパッと聞いただけではわかりづらい指示語とかを避けるとかしないと、
それは完全にリスナー置いていきぼりにされちゃうんですね。
だからちゃんとその辺も意識して、話している自分たちには話が通じるけど、
聞いている側にはちょっといまいち話が理解できないみたいな、
そういうふうにならないように気をつける必要があるということですね。
そういった感じで、Zoomを使う場合も、
例えばどうしても40分過ぎる場合だったら最初から30分ぐらいで一回切って、
またもう一回入り直して、もう一回撮るとか。
というのでもいいと思いますね。
それを後で編集してくっつけて繋げるとかね。
というのもいいと思うんですけど。
いろんなツールがあると思うのでね。
僕もまだインタビュー形式の収録とかはやってないんですけど、
もし今後やることがあれば、どうですかね。
Riverside.fmとかを使ってみようかなとは思うんですけどね。
チュートリアル動画を作っておきながら、
自分でインタビュー動画を収録してないんで。
なので詳しい使い方とかはまだ習得してないんですけど、
そういうのもどんどん日本に広めていくというか、
まだそういう人ってあまり知っている人も少ないと思うんで。
そういうのを広めていくと、
ポッドキャストの配信というのはよりやりやすくなったりとかね。
やる人が増えてきたりとかすると思うんで。
そういう認知活動も含めてね。
どんどんやっていこうかなと思っているんですけど。
ぜひぜひこのポッドキャストのインタビューというもの。
インタビューじゃなくてもいいですけどね。
対談とかそういうのでもいいですけど。
何か複数人で配信するというのも結構面白かったり。
結構この遠方の人と一緒に収録できるというね。
09:01
YouTubeでもできなくはないと思うんですけど、
やっぱりYouTubeでそういうのをやっている人少ないじゃないですか。
出演者がいたら大体出演者って
同じロケーションで一緒に収録とかってあるんで、
その遠方で何かリモートでやるっていうのはね。
ないとは言わないですけどあんまりないですよね。
YouTubeっていうのは。
でもポッドキャストって普通に遠方の人と話したり
一般化しているんで。
なので場所を選ばないということですね。
その相手がどこにいようがネットさえつながっていればね。
いつでも収録できるっていうのがすごく
このポッドキャストのメリットかなと思うので。
ぜひぜひね。
やってみてほしいと思います。
09:36

コメント

スクロール