2025-01-17 09:58

教えまくるほうが売れる

情報を与えると売れなくなると思うかもしれませんが、今の時代はむしろ逆です。

 

有益な情報を与えるからこそ信頼を獲得できるわけです。

 

どんなに「儲かる」と発信していたとしても、自分のことを信用してもらえなければ売れません。

 

コーチ・コンサルタントと呼ばれる人たちが大量に出てきて、一部の人の影響でそういう肩書に対して悪いイメージを持つ人たちも増えてきています。

 

だからこそ、信用獲得することがその他大勢の中から選ばれる理由を作ってくれるのです。

 

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情報発信をコツコツしているのに、全然製薬に繋がらないという人ね、そういう人多いと思うんですけど、
そういう人はですね、情報発信の中身を今一度ね、精査する必要があります。
特にコーチとかコンサルとか、そういう高額な無形商品を売る人っていうのはね、
この情報発信をちゃんとできてないと、全く売れないっていう風になってしまうんで、ここはね、しっかりと考える必要があるんですけど、
この情報発信っていうのは、答えがないし、本当にもうやり方が無数にあるんで、
その自分に合った最適なやり方っていうのを見つけるのは非常に難しいんですよね。
相手との関係性とか、自分の知名度、実績とか、向き不向きとか、そういうものによって何を発信するのかっていうね、
どこで何をするのかってことも変わってくるんで、とにかくまあいろいろやりながら自分で探していくっていうのがすごく大事なんですけど、
情報発信ね、やっても全然うまくいかないっていう人、例えばこのベネフィットを伝えるとかね、
まあってことはあるじゃないですか。分かりやすく言うと、例えばビジネス系の発信をしている人であれば、
月収100万稼ぎましたとかね、クライアントが月収100万稼いでますみたいな、まあツイッターによくいるじゃないですか、そういう人って。
私は年収1億円ですとかね、クライアントが月収500万突破しましたみたいな。
でもあれって、ある意味誰でも言えるというかね、私は年収1億ですなんて言うだけだったら誰でもできるわけだから、
結局それを言っただけでも信じてもらえなかったら意味がないわけですね。
だからその人は信用に足る人なのかってところをまずはしっかりとね、考えていかないといけなくて、
仮に本当に自分に年収1億円あったとしても、相手がそう信じてくれなかったら、まあそこの実績っていうのは効果がないわけですね。
本当のことを言っているのに、この人なんか年収1億円って言って嘘くさいなとかって思われてしまう。
そういうデメリットもあるわけですね。
だからちゃんと信用に足る人物なんだってところが伴ってないと、どんなにその実績がすごくても、
すごければすごいほど嘘くさくなってしまうみたいなところがあるわけですね。
で、そういうまあ例えば月収100万稼ぎましたとかね、クライアントが月収100万稼いでますみたいなものっていうのは、
そのベネフィットしか伝えてないからそういうことになるわけですよね。
具体的になぜそういうふうに、じゃあ月収100万突破したと言えるのかっていう根拠の部分ですね。
ちゃんと伝えていかないと、そういう表面的な発信だけになってしまうというか、
嘘くさい発信に聞こえるわけですよ。
なんでそれができたって言えるのってところが大事なわけであって、
僕のところにね、そういう例えば起業してもう何年も経っているけど、
集客がうまくいかずに売上が落ちてしまったみたいな。
ビジネス歴で言ったら僕らも全然先輩ですよ。
そういう人たちがいっぱい来るっていうのは、
僕の発信がですね、そういうなぜそうなると言えるのかっていうところ、まあその根拠とか理屈っぽい人間なんで、
そういう論理的に話しているところがやっぱり結構ポイントだったと思うんですよね。
なぜコンテンツマーケティングがいいのかってところ。
例えばね、僕はコンテンツマーケティングを専門にやっているわけだから。
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DRMで煽って煽って煽りまくれば、
まあその買う人も当然いるでしょうけど、やればやるほど信用を落とすしね、見込み客に逃げられるし、
そもそも信用がなかったらね、どんなに良い商品でも信じてもらえないから買ってもらえないとかね、
ということになるわけです。単発的にはそれで売上が上がっても長期的に続かないとかね。
でもコンテンツマーケティングっていうのは変に売り込むんじゃなくて信頼を作っていく。
信頼を作っていけば、どこかのタイミングで相手から来るようになるから。
そうすると売り込まなくても売れますよね、みたいな話をするわけですね。
そうすると、ああなるほど、そういうことかってわかるわけですよ。
それなしに、いや私はコンテンツマーケティングで年収ね、月収100万突破しました、みたいなことを言っても、
まあ嘘臭く感じるわけですよ。
だからそこの、ちゃんとなぜそうなったと言えるのかってその具体的な部分とかね、
そういう論理的に伝えてあげるっていうのも大事だし、
やっぱりそのメソッドですよね。
こういうふうにやったらうまくいきますよっていうのを伝えてあげる。
まあ出し惜しみする人もいると思うんですよ。
続きはなんかじゃあ私のコンテンツでとか私のコンサルトでとかってね。
別にそれもダメではないんですけど、教えてあげた方がいいと思うんですね。
でも教えてあげるとみんなこう自分でやるじゃんと思うかもしれないじゃないですか。
よく言われるのが教えすぎるなと。
教えすぎると分かりました自分でやりますっていう人が出てくるから売れなくなる。
だから教えすぎるなっていうふうにまあよく一般的には言われるんですけど、
別にそういうできるようになったらそれはそれでいいじゃないですか。
メリットもあるわけだし。
なぜかというとその自分が教えたことによってその人ができたら信用を獲得できますよね。
あ、あの人の言う通りやったら本当にできたわって思われるから、
そのタイミングでは売れなくてもそこで大きな信用を獲得することはできるわけですね。
後々その人がまた何か別のことで困ったときに、
そういえばあの人の言う通りやってたらうまくいったからあの人に相談してみようかなとかってなる可能性もあるわけですよ。
だから教えすぎても僕はデメリットではないと思うんですね。
信用って大きなものは獲得できるから。
で、教えることによってできませんって人がくるわけですね。
その結局教えてもほとんどの人はできないわけですよ。
これよく言われるのが、なんかその儲け話とかね、なんでこうシェアするのとかね。
自分でやってれば儲かるのになんで人に教えるのって言われると思うんですけど、
できないからですよほとんどの人は教えても。
そのやり方を教えてもやり方だけじゃないから大事なのはね。
メソッドとかテクニックとかそういうものを教えても結局メンタルブロックが原因で動けないとか、
そういう人がいっぱいいたりとかね。
それを具体的に自分に落とし込んでどう活用していくのかっていうそういうところができないとかね。
理屈は分かってるけどそれがじゃあ自分にどう当てはめていけばいいのかってところが分からないみたいな人が多いから。
だからこう教えすぎてもほとんど人はできないんですね。
例えばこれもポッドキャストとかでもよく言ってますけど、
コツコツと何事も地道に継続するのは大事ですよって当たり前のことを言ってるわけじゃないですか。
そんなのみんな分かってるんですよ。
じゃあできますかって言うとそれはできないんですねほとんどの人は。
9割以上の人は継続できないから。
だからそういう一番大事なこととかを伝えて、そこ本質ですよって言ってもできないんですよほとんどの人は。
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だから別に教えてあげてもいいんですね。
教えてあげることによってそれはそれでためになったなっていうので信用獲得できるし、
実際その教えてもらった通りに自分で取り組んでみたけどうまくいかないって時は自分のとこに来てくれるわけだから。
だから結局どっちにしてもいいわけですね。
でそこで変に脱小指名していやちょっとこれ以上は教えられませんって言うと、
あーなんかこの人ちょっと嫌だなとかねっていうふうに思われたりとかするわけなんで、
僕は全然教えちゃってもいいし。
それでまあ仮にそのね教えた対象の人が自分でやってうまくいって、
まあもうその後ね一切買ってくれなくてもそれはそれでいいと思うんですね。
そもそもまあ誰かの役に立つためにこうやって活動してるわけだし。
僕らボランディアじゃないから、
別にねその自分をすべて犠牲にしてそういう他人にすべて奉仕する必要ないですけど、
基本的になんでビジネスやるかというと人助けのためにやってるわけだから、
自分の活動によって誰かが救われたんだったらね。
それはそれで一つ大きな成果というかだと思うんですよ。
ある意味すごいと思いますよ。
これ無料の発信だけで誰かの人生を変えるとかね、
何か結果を出してあげるっていうことができる人っていうのはすごい人だと思うんで。
だからそれはそれでいいことだと思うんだよね。
だからそれでもやり続けることができるかってところが特に大事になってくると思いますし、
やっぱりその信用に足る人物であるっていうところがやっぱり今後もねすごく重要になってくるんで、
どんなに私のこのコンサル買ったら収入が10倍100倍に増えますって言われても、
信じられなかったら多分買ってくれないんですね。
情報があまりない時代っていうのはそれでも信用して買ってくれるんですよ。
ああそうなんだ、そういうふうにやれば儲かるんだみたいな。
だから本当に5年とか10年くらい前かな、
例えばブログアフィリエイトやれば下収100万いけるみたいな。
ほとんどの人はそのブログアフィリエイトっていうものを知らない時代だから。
当時は本当に競争も低かったと思うんで、
実際稼ぎやすかったっていうのはあるかもしれないけど、
人々がそれを知らないわけですよ。
ああそういうものがあるんだ、それやったら儲かるんだって思うから、
ブログアフィリエイトで100万稼げますよって言われたら飛びつくわけですね。
でも長年このブログアフィリエイトっていうものを取り組む人が増えてきて、
ああこれ本当に難しいなとかね、ちょっと無理だなこれっていうのが分かってくる人が増えてきたら、
どんなにブログ儲かるよって言っても信じてくれない。
だからそのいわゆるリテラシーが上がるっていうことが起こるわけですね。
これからは動画編集が熱いとかって言って、まあ動画編集始める人もいますけど、
動画編集は全然儲かんないとか、もうそういう馬車馬路になるとかね、
そういう経験をする人が増えてくれば、
ああこれやめといた方がいいなとかって思うわけですよ。
でもそれ何も知らないと飛びつく。
一昔前、ちょっと2,3年前のKindleみたいな感じですね。
Kindleでベストセラー取れれば不労所得がガッポガッポ入って、
隠蔽生活でウハウハだみたいなね。
Kindleってものをよく知らない人たちがいっぱいいるときっていうのは、
あ、そんなんできるんだっていうのをね、
そういう何十万も払ってKindle講座とかに入るわけですけど、
実際蓋を開けてみたらね、月に本当数十円とか数百円しか稼げないっていう、
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体験をする人が増えれば増えるほど、
あ、Kindleって儲からないんだなっていうのが浸透していって、
というのを飛びつく人が減っていくわけですね。
だからそのどんどんリテラシーが上がっていくんで、
そういったことも含めて、結局儲かる儲かるみたいな話をしていても、
そういうふうにね、どんどん売れなくなってくるんですよ。
見込み客がどんどん賢くなっていくから。
だからそこだけじゃなくて、
ちゃんとね、そういうメソッドの部分とか具体的な部分、
なぜ自分がその結果を達成できたのかっていうのを、
ちゃんと理屈立てて説明してあげると、
あ、なるほどそういうことかとかって思ってもらえるし、
もっとメソッドをね、バンバン出していくと、
あ、この人この分野にめちゃくちゃ詳しいんだなっていう信用も獲得できるしね。
相手自身もそれで少しね、何か変われば、
あ、あの人の言う通りになったらうまくいったっていうね。
より一層その自分のことを信用してもらえたりできると思うんで、
とにかくそこをね、目指していく方が僕はいいんじゃないかなっていうふうに考えてます。
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