2024-12-17 37:26

【インタビュー】ポッドキャストのマーケティング活用とフリートークスキル ゲスト:下坂えりこさん

Udemy講師でもありポッドキャスターでもある下坂えりこさんに、ポッドキャスト運営のコツやフリートークスキルについてインタビューしました。

 

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サマリー

下坂えりこさんとのインタビューを通じて、ポッドキャストのマーケティング活用やフリートークスキルに関する知見が共有されます。彼女のチャンネルでは、マーケティングの必要性や自己表現の自由度向上に関する戦略的アプローチが強調されています。このエピソードでは、下坂えりこさんがフリートークスキルを向上させる具体的な方法やポッドキャストの活用法について語ります。特に、ライブ配信や過剰書きを用いたトークの構成法が紹介され、ポッドキャストが言語化や人柄の伝達にどのように寄与するかが説明されます。下坂えりこさんは自らの経験を通じて、ポッドキャストのマーケティング活用とフリートークスキルについて重要なポイントを共有しています。また、ビデオポッドキャストの導入やコンテンツ作成への影響についても深く掘り下げます。さらに、良質なコンテンツの重要性に関しても触れています。

ポッドキャストの重要性
はい、こんにちは。今回はですね、ちょっといつもと趣向を変えて、インタビュー形式でね、お届けしていきたいと思いますけども、普段ですね、僕の番組を聞いている人は、僕のポッドキャストに関するマーケティングの話ばかりを聞いていると思うので、他にもいろいろこうね、ポッドキャストを配信してマーケティングに活用されている方がたくさんいらっしゃるので、そういう方々にね、インタビューを聞くことで、いろんな情報をね、得ることができると思いますので、今回はですね、スペシャル企画ということで、ゲストをお招きして、いろいろインタビューしてね、ポッドキャストの活用を
とか、そういったことをね、お伺いしていければなというふうに思っています。今回のゲストですけども、僕と同じUDEMY講師をされていて、ポッドキャストも配信されて結構長いんですけども、下坂えりこさんにお越しいただいてですね、いろいろポッドキャストに関する話ですとか、どういうふうに運営されているのかとか、そういったところをね、お伺いしていきたいと思います。では下坂さん、自己紹介からお願いします。
下坂えりこ アポロさんの番組に呼んでいただいたという、大変光栄な場をありがとうございます。皆さんこんにちは、下坂えりこと申します。ファネルデザイナーといって、小さい力でも大きく売り上げを上げる戦略とか、そういったところを扱っております。
今回は本当に私もポッドキャストを始めたきっかけが、アポロさんがまさに教えてくれたというところで、憧れのアポロさんのところにお話できるということで喜んできました。よろしくお願いします。
下坂さんが運営していらっしゃるチャンネル名とか、どういったコンセプトで発信されているとかっていうところを教えてもらっていいですか。
下坂えりこ 私のチャンネルはですね、一歩先行くマーケティング能っていうのを一番最初にフレーズとして言うようにしています。
その後に企業やオンラインで稼ぎたいけど、なかなか一歩が進めない人に向けてちょっとしたマーケティングのコツをつかむことで、ビジネスも人生ももっと楽しくなる考え方をシェアしていきます。
まさに番組の冒頭で言っていることなんですけども、まさになんでこれを言ってるかっていうと、これを聞いた人がこんなのでできるんだとか、マーケティングの身につけることで自由な人生を得ることができるんだって思ってもらいたいなと思って、そういったタイトルをつけています。
ちなみにアポロさんがUdemyの講座の中で教えてくれたことでもあります。
ありがとうございます。
もうポッドキャスト配信して2年ぐらいでしたっけ?
2年弱になりました。一応5月に始めたので、来年の5月に行くと2年。丸2年ですね。コツコツと。
継続の重要性
すごいですね。そこまで続けられるっていうのは。
いやアポロさんも毎日。でもやっぱりアポロさんが毎日配信をしているっていう背中があったっていうところもあって、私も毎日配信にチャレンジしようっていうところから始まってます。
ずっと始めてから今までずっと毎日やってるんですよね。
そうです。たまに旅行とかで1日休んじゃうとかはあったんですけども、ほぼ毎日配信をしています。
そもそもさっき僕ので知ったとかって話でしたけど、ポッドキャストやろうと思ったのは何か理由があるんですか?
よくぞ聞いてくれました。これはですね、私がテレビの月曜9時に日本でやるドラマって結構人気と言われているところをまたまた見てたら、スポッティファイがテレビCMをやってたんですね。
それの時に純粋に受け取らなくて、なんでスポッティファイがテレビで月9のところにCMやるんだろうって考えたんです。
その時にスポッティファイはユーザーさんを増やしたいんだなというふうに思って、プラスYouTubeでもポッドキャストが始まるっていうのを鍵付けていたので、ということはポッドキャストがこれから来るなっていうふうに思ったんですね。
その時にリサーチしたら、アポロさんが第一人者、日本一配信してるみたいに書いてあったので、これはというふうに思って、私も始めようというふうに思いました。
でもそこでちゃんと行動に起こして、2年以上継続してくる中で、やっぱり途中でやめようかなとか思う人多いですけど、その辺は思わなかったんですか?
そうですね。まずやってみて、実は私も目に見えた結果が見えてきたのは、1年以上経ってからなんですよ。
例えばお客様から熱いお申し込みが来るとか、あとは私のポッドキャスト聞いてますっていう声が得られるようになったのは本当に1年以上経ってからなんですけども、
その時もやっぱり続けられたのは、本当はアポロさんきっかけばっかりなんですけど、ユーデミの中でもアポロさんも継続することっていうのは言ってくれていたってことですね。
なるほど。これ聞いてる人ぜひ今の覚えておいてほしいんですけど、1年は最低かかりますから、そこまでコツコツとにかく配信する。
みんな短期的結果ばっかり求めて数ヶ月やってやめちゃいますけど、じわじわと聞いてくる媒体なんでポッドキャストっていうのは。
なのでそこをしっかり覚えておいてもらって、下坂さんも今1年って言ってましたけど、僕も1年以上経ってくらいからちょっとずつそういう声が来るようになったりとかしましたし、
下坂さんも実際その番組の中でおっしゃってましたけど、個別とかに来るときにやっぱり相手の自分に対する姿勢が別に違うんですよね。
最初から話聞きたいですっていう状態で来てくれるから、コーチコンサルやってる人もね、話がすごいしやすいです。
フリートークスキルの向上
全くアウェーとか自分のこと全然知らない、信頼がたまってないみたいな感じじゃなくて、むしろこういつも聞いてますみたいな人が来るんで、すごい個別もやりやすいというか話がしやすい。
こっちの価値観分かった人が来てくれるんで、すごくやってて心地いいじゃないですけど、っていうのもあると思うんですよ。
いやその通りです。まさに本当にその通りで。やっぱり結果が出る前にね、やっぱりこんなもんかってやめてしまうのはやっぱりもったいないなって思いますよね。
その1年間、目に見える成果が出るまでにあったわけじゃないですか。そこでの葛藤とか迷いとかはなかったんですか。
葛藤と迷い、まあ確かに本当にこのままでいいのかなっていうのは時折あったんですけども、そういう時に私はランキングありますよね。
ランキングとあとは中の中身のところでフォロワーさんですね、がやっぱりちょっとずつ増えてるんですよね。本当に始めた時ってゼロ人なんですよね。
ゼロ人だから視聴数を伸ばそうと思ってスマホであえて駆け流すとかね、お腹して真似をして視聴1位にしたりもしたんですけども、
プラスメルマガとかSNSで発信というかのやってますみたいなことを言っていくことで本当に本当に1人ずつ徐々に増えていくっていうのがあって、やっぱりその数字を見るとみんな、たとえ5人だとしても待っててくれるからやろうっていう風になりましたねやっぱり。
やっぱりそこも大事ですよね。フォロワーをわざわざしてくれるってことは、もっと聞きたいって思ってくれてることだから。
途中でたった5人かって言ってやめちゃう人と、5人もいるんだったら頑張ろうかなと思う。かではやっぱり全然変わってくると思うんですよ。
本当に全然変わってきて、今はちょっとはっきり確認してないんですけども、全然5人どころじゃなくて、まだ2桁ですけどね。
でも全然ね、そうやって聞いてくれる人がじわじわと増えてきて、実際その個別に来る人とかがね、そんな感じになるっていうのは、ファン化されてるってことだと思うんで。
そうですね、まさに。あとは私はメルマガでの価値提供用の音声としても使っていて、カラメルっていうのをしていて。
メルマガでつらつら書けないときってあるじゃないですか。
自分も面倒だし、しゃべっちゃったほうが早いっていうときは、ポッドキャストで言いたいことを話して、メルマガからこっちで話しましたっていうふうに誘導していたりすると、アクセスも増えるし、メルマガのつらつらを読みたくない人が聞いてくれたりするっていうのもありますね。
メルマガとね、重ね合わせて使うとすごくいいですよね。
いいですよね。
メルマガ読者の人がSpotifyとかのフォロワーになってくれたりとか、そこで聞いてくれたら、そこが今度Spotifyで習慣化して聞いてくれるようになったりとか。
そうですね、まさに。習慣化ですね。お客さんの習慣化っていうのも大事ですよね。
そうですね。それが、リスナーがルーティン化してくれたら、あとはずっと聞いてくれるんでしょうけど。
それです、それです。まさに。
だから毎日更新とか2日に1遍とかね、そういうルーティンで配信した方が相手も習慣化しやすいっていうのはあると思うんですよ。
まさにそれですね。
氷坂さんの番組は結構僕も好きでよく聞いてるんですけど、企業の世界の裏話とかね、ああいう話は聞いててすごい面白いなとかって思うんですけど、テーマとかどうやって決めてるんですか。
テーマはですね、例えば自分で何か売りたい商品があるときはプロモーション的にその種まきみたいなのをやることもあるんですけども、そうじゃないときは、私娘がいるんですけど帰り娘のお迎え行く途中とかにパッてなんか閃いたことを、
一行だけ閃くんですよ。これ話そうみたいなのが閃いて、それをメモしておいて題材にしたりしますね。あとは日々感じる。
アドリブで喋ってるってことですよね。
そうです。一行だけ書いて、一行だけ決めて、あとはバーって喋ってますね。
やっぱりそういう方が自分の自然な言葉が出てきて、聞きやすいというか、作り物みたいに台本ただ読むだけとは違うと思うんですよ。
いやまさに、私これをどういうふうにこのスキルをどういうふうに伝えたらいいかなというふうに思って、最初これはちょっとだけ裏話なんですけど、ペラペラスキルって言ってたんですよ。
ペラペラ喋れるスキルだからペラペラスキルって思って、ペラペラスキルを身に付けた方がいいですよみたいな発信をしていたんですけど、あるときペラペラスキルってなんか薄っぺらいなというふうに思っちゃって。
これはもうチャットGTPに何かいい言いまいしないですかねみたいに聞いたら、フリートークスキルですねみたいに来たので、これすごいわかりやすくて伝わるじゃんって思って、フリートークスキルっていうふうに言っていて。
これは何かって言うと、私も1行だけ言うことを決めて、私の番組10分なんですけれども、10分で収まるようにこの1行のことをもうバーッとバーッと喋るみたいなところです。
フリートークスキルの習得
僕もアドリブで喋るっていうのは基本的にやってて、台本とか無しで喋ってる範囲ですけど、やっぱりそうした方がいいよって言ってもできないって人が多いんですけど、下坂さんは最初からできたんですか?
いえ、私は実はライブ配信ですね。
Facebookライブからをやったことで、このフリートークスキルが身についたなって自分で思っていて、何をやったのかっていうと、Facebookライブでテーマを決めて1時間喋るってことをしていたんです。
その時にでも自分の中でどう分解していたかというと、1時間の最初5分は自己紹介雑談ですよね。
その後、言いたいことを3つに分けるんですよ。
過剰書き3つで分けて、それを10分ずつに配分するんですよ。
最後に質問と締めみたいな感じで構成すると、1時間喋れるっていうことが分かったので、それで1週間に1回ライブ配信っていうのをやっていって、実際に生徒さんにも21日間ライブチャレンジっていうのを提供していて、
それをやったので、このやり方でやってくださいっていうふうに教えたら、本当に47%の人が全部スラスラ喋れるようになって、ライブ配信したことがない人も喋れるようになったので、多分このやり方はお勧めです。
なので、もしポッドキャストで10分でフリートークスキルを使って練習したいなっていうふうに思うんだったら、まず今日のタイトルを書いて、このタイトルの内容を話すためには、3つ過剰書きを出すとしたら何がいいかなって思って過剰書きを書いておくんです。
そうすると、その過剰書きについて話すのって2分ずつぐらいなんですよ、10分の番組だったら。2分だったら喋れるじゃないですか、何かしら言えばいいので。それで練習すると、結構フリートークスキルを身につけながら、自分の内側から出てきますよね。
何かこれに関して喋ろうっていうふうに思うので、何か言葉を作ろうっていうふうになったときって本当の自分の言葉が出てくるので、多分それは結果的にお客さんに伝わるんじゃないかなって思ってます。
そうですね、そのほうが本音を喋っている感も出ますし、聞いている感も面白いですし。
ですね、大事ですよね、本音が。
ポッドキャストのメリット
だからフリートークスキル身につけた人は、いきなりテーマだけ決めて喋りだすんじゃなくて、まずは過剰書きにブレークダウンして、3つぐらいに分けてから喋るほうがやりやすいっていうことですね。
そうです、私はそう思います。
僕はもう完全に見切り発車で喋り始めて、4分ぐらい喋ったときにネタが切れて必死に喋りながら時間稼いだりとかしてるんですけど、島坂さんはそういうことないですか?喋っているときに喋ることなくなったみたいな。
ないですね。
でも最近ちょっと自分の能力をちょっと面白いんですけど、10分ぐらいで喋れるようになっちゃったんですよ、自然に。何か面白くないですか?
10分に収まるってことですか?
そうなんですよ。前は時計を見て、時計を設置して何時から何時までって自分で配分して喋ってたんですけど、最近はポチッとして止めるとだいたい10分ぐらいに収まってて、これ面白いですよね。
すごいじゃないですか。僕はもう10分に長尻合わせてますからね、無理矢理。
長尻合わせてます。
10分になるように喋ってます。
例えば7分になっちゃうこともあれば14分みたいな時もありますけど、10分ぐらいっていうふうにしてますね。
そのポッドキャストを始めてとか、そういうフリートークスキルをやるようになって、変わったこととか良かったこととかって何かあります?
一番良かったのはやっぱり私の言葉を聞いて、さっきアポロさんが言ってくれたように熱いお客さんが来てくれることですけれども、それ以外でもメルマガを書く前にこれを喋っておくと言語化できるっていうのがありますね。
メールでテキストで打とうっていうふうに思って構えると何か言葉出てこなかったりするんですけど、ポッドキャストだとスタートボタンを押したら続いてしまうじゃないですか。
喋らざるを得ないので、そういうところで言語化、自分の言葉を言語化できるようになったっていうところと、
あとやっぱりアポロさんもさっき言ってくれたように、やっぱり人柄が伝わるってこれからすごく大事だと思っていて、特にAIがすごく今発達していて、AIの情報とかAIのブログとかもある中で、やっぱり生身の自分たちの信用性と信頼性をどう伝えるかって、
AIが書いた文章では多分絶対に伝わらないと思っていて、その点ではポッドキャストをできるっていうのは一つのこれから武器になるかなって思っているので、さっきアポロさんも言っていた通り、なかなかやりなよって言って誰でもすぐパってできるものではないじゃないですか。
ただ、できるようになったらめちゃくちゃ強い武器になるから、やっぱりみんなやったらって思いますね。
そうですね。だから慣れてきたらある意味楽じゃないですか。10分喋るだけで終わりだから。
そうなんですね。めっちゃ楽ですよね。
他のブログとかだったら1時間書いたりとかね、すごい1本投稿するの時間かかりますけど、ポッドキャストは本当に、編集入れても本当に12、3分とかね、そんなもんで終わるから。
そうですね。こんなに気軽にできてね。
やっぱりあとは、僕は番組の中でも言いましたけど、コンテンツを作るスピードが速くなるんですよ。ユーデミーとかもアドリブで全部喋れるようになるから。
そうですね。確かに。
収録にすごい時間取られて、ユーデミーね、台本作って、あーとかいいとかをカットしてみたいなね、時間取られる人多いですけど、あれが一発でできるようになったらかなり時間削減できますから。
いや、まさにそこがね、このスラスラ喋れるののいいところで、私1回、ユーデミーの2作目あたり台本作ったことあるんですよ。
継続のためのコツ
めちゃくちゃ大変すぎて。
そうです。大変すぎて辞めて、このスタイルに戻りました。
僕も最初、一番最初のオーディオブック出すときは電子書籍を原稿に読んでたんですけど、すごいぎこちないし、読むほうが噛むから、棒読みになるし、合わないわと思ってやめたんです。
そこですね、棒読みになる、伝わらない、噛むっていうところがあんまりね、せっかくなのにもったいないですよね。
だからやっぱり、いい練習の場として、ポッドキャストなんか無料で配信できるし、別にお金もらってるわけじゃないから、そんなに構えなくても気軽に発信できるじゃないですか。
コンテンツ作成の練習の場としてポッドキャストを利用して、なんならそこから集客にもつながればベターだし、一石二鳥だと思うんで。
確かに。
やっぱりでもまだ始める人は少ないなと思う反面。海外の企業家はみんなやってるんですよね、ポッドキャスト。
忙しいであろう人もポッドキャストはやってるので、きっとそういった彼らがやるっていう理由がね、私がさっき喋ったの以外にもあるはずなので。
やっぱりエンゲージメントの濃さが全然他の媒体と違いますよね。
やっぱりそこですよね。テキストとかSNSじゃ伝わらないところがありますよね。
何度も繰り返し聞いてくれるし、基本最初から最後まで聞いてくる人が多いんで。
確かに確かに確かに。
本当に数秒で終わりみたいなSNSとはやっぱり全然濃さが違うなっていうのはありますね。
本当ですね。あと聞いてるとなんか好きになっちゃいますよね。
そうですね。僕もありますけどたまたま聞いた人は、この人面白いなと思って何本聞いたりとか。
そうなんです。一気に好きになっちゃうからすごいですよね。
だからそれがポッドキャストのすごいいいところだなと僕も思ってるんですけど。
まさにまさに。
でもやっぱり継続できない人が大半、8割9割で、下坂さんなりに継続のコツとかそういうのがあれば、
聞きたい人多いと思うんですけど。
ありがとうございます。継続はやっぱりあれですね、自分でもルーティン化して、そのためには時間を決めてこの時間に必ずやるみたいな風に決めちゃうことですかね。
私の場合は夕方5時に配信するってなんか決めているんですけども。
なので4時ぐらいになるとそろそろ収録しようかなみたいな感じで。取り溜めが実は好きじゃないんです。
なのでできる限りリアルな本日のっていう感じでやりたいなって。かといって別に曜日とか時間は言わないんですけども。できるだけリアル感を出して配信をするっていうのをしていて。
だけども続けるためにどうしてもできない時とかあるじゃないですか。続かない時って1回の空白が空いたがためにそれが許せなくてやめちゃうみたいな人いるんですよ。
私もたまに陥りそうになるんですけども。なのでそういう時は自分の中で遊びを設けて。
例えば私は5時に配信するって決めてるけどどうしてもお迎えとか前の仕事とかがあってできない場合はずれて12時までにアップロードすればOKとしていて。
そうすると夕食の間前ら辺にちょこっと収録してくるねって家族に言って10分時間をもらって収録するとか。それもずれ込んでしまって今日はもう疲れてできないっていう時はもう今日は休むって決めて。
そういう時って必ず戻ってくると決めるんですよ。だから翌日は必ずやるっていうふうに決める。
あともう一つはすごく大事なことが収録を負担にしないことですね。
アポロさんも言ってくれた通りアポロさんも時間かけずに収録しているっていうふうに言ってたんですけども。
私も本当に10分ボタンを押してアップロードしておしまい。だいたい15分ぐらいで終わるようになっているので。
そうすると隙間でもやろうかなとか寝る前だけどやっちゃおうかなっていうふうにできるので。
このコンテンツ制作でそうですねポッドキャストでは大事かなっていうふうに思います。
そうですねやっぱりね。労力が大きいとやっぱりやるのがめんどくさくなるし。
ずっとそれを今後1年2年3年と続けていくってなるとねちょっときつくなっちゃうんで。
やっぱりできる限り負担とか労力がかからないようにやるのも大事ですし。
あとは僕も下坂さんと一緒に決めるって決めるってすごい大事なんですよね。
ですよね決める。
絶対やるって決めるとコンテンツも作れるんです。僕も毎月1個コンテンツゆでみとかずっと作ってますけど。
あれはもう月に1個作るって決めてるから何が何でもね作るっていうのがあるんで作れるんですけど。
あれもし作んなくていいってなると多分作らないんですよ。
そうですよね。
いいやってってなるから。
ポッドキャストとかYouTubeも絶対この2日に1ペン3日に1ペンやるんだって決めてるからネタがなくても必死に考えるし。
確かに。
コンテンツ作成の重要性
今日いいやってなりにくい。
今日いいやってなると結局ズルズルいっていつまでかフェードアウトみたいな人がね多いんで。
そうですよね。
決めるって大事ですよね。
なんかこの簡単なありふれた日本語の決めるっていうのがなかなかみんな見落としちゃうところかもしれないですね。
そうですね。だからそこがコミットが弱いんでしょうね。
2日に1ペンとか毎日やろうかなと思ってるけど決めるまでいってないから。
今日めんどくさいネタがないからいいやみたいな感じで流れちゃう。
でもそこ決めてる人はもう絶対やるんだってなってるから、ゼガ日でもネタ考えたり時間作ったりとかしてやると思うんですよ。
本当にこれはポッドキャストだけじゃなくてコンテンツ作品にもすごい役に立つ。
僕は毎月1個必ずオーディオブックという意味で絶対作るって決めて今までたくさん作ってこれたんで。
すごい。
それはやっぱりコンテンツ作成にも生きるかなっていうのはすごい思うんですよね。
確かに。大事ですね。決める。決めるは大事です。
これやると本当にできるようになると思うんでおすすめですし。
大阪さんはビデオポッドキャストも最近僕ちょくちょく見てますけど、あの辺は意図というかいろいろ重いところがあってやってると思うんですけど、その辺も聞かせてもらっていいですか。
ビデオポッドキャストの導入
ありがとうございます。ビデオポッドキャストがスポティファイで実装されるようにこの間なったんですね。
この時に私このビデオポッドキャストに関しての立ち位置をどうしようかなっていうふうに考えて、やるのかやらないのかっていうのと、やるとしたらどうやるのかっていうところをすごくリサーチもしたんですよね。
その時にスポティファイが推しているこんなポッドキャスターがすごく良かったよみたいな人の紹介があって海外の人だったんですけど、ちょっと私が言っていいかわからないけどすごい美人とかすごいきらびやかとかではなくて、しゃべって普通の感じの人なんですけどすごく視聴者を熱くしてるよみたいに書いてあったんです。
なのでどんなものかっていうふうに彼女のポッドキャストを研究したんですけど、そしたら30分ぐらいのポッドキャストでちょっと効果音とかも入ってましたね。ガシャーとか。あとはちょっとした編集もされてはいたんですけども。
なるほど。こういうことを30分動画で。YouTubeじゃんって思ったんですけども、でもこういうのが人気で人を惹きつけてるんだなっていうふうに思って。じゃあこれを私は自分にどうしようかっていうふうに考えたときに、できる範囲でやろうというふうに思ったんですね。
さっき言ったように、ポッドキャストの配信のウェイトは軽くするっていうのは鉄則。私の中ではポッドキャストの立ち位置として鉄則なので、YouTubeほど凝った動画もやらないって決めてるので、じゃあもうライトをつけて普通に喋ってこういったマインドなり情報を伝えるっていうところにフォーカスして。
ちょっと番組みたいに作ってみようかなっていうふうに思って。10分というスタイルも守って。だから持ってこれるとこだけ持ってきた感じなので、ほど遠いではあるんですけども。でもそれでもやってみたことで、アポロさんが画面も見てくれたとか、他の方もできるようになったんですねって声かけてくれたりもしたので。
チャレンジしてみる。まずはチャレンジを1回してみる。その上でこれを続けるのかどう活用していくのかを考えるっていうところに今至っています。
実際にビデオ版で見ると、島坂さんのだと、僕もやりたいんですけどなかなかできなくて、後ろのバックグラウンドは蛍光のね。海外のYouTuberとか多いじゃないですか。
そうなんですよね。
僕もやりたくてあれかっこいいなと思って。
これは実は一式買ってあって、画面あれですね。YouTubeの人は見てくる。これで今も多分つくんですけど。
その後ろに映ってるそれですか?
そうですそうです。ほら今ちょっと明るく。これいろんな色に変えられるので。そんな高くなくて4000円以内ぐらいでこうできて。
あとはここにライトがあって、あとは海外の私の人見たら電気消して後ろからライト当ててますよね。
多いですね。そのパターン。
確かにかっこいいんですよね。ちょっとそれをやってみたって感じですね。あとはこれはちょっとこだわりでネオをつけて。
でもあれでやっぱりプロ感じゃないですけど、やっぱり出るから。動画だからこそ見せられるものだと思うんで。
確かに確かに。
ビデオポッドキャストはその辺がすごく、たまに毎回じゃなくてもたまにそういうの出してみるとか。
あとまあ例えば僕とか下坂さんは普段YouTubeとかで発信してるから顔してる人多いですけど、配信者がどういう人なんだろうって知らない人も多いから。
たしかに。
顔出してみるっていうのもいいと思いますし。
いいと思います。
あとSpotifyもビデオポッドキャストをすごく推してるというか、どんどん広げていきたいと思ってるらしいんで、その辺でアドバンテージをくれるかもしれないですし。
なるほど。そっかそっか、そういう期待が。
さすがアポロさん、私その視点は抜けてました。
インスタグラムがリードをどんどん広めるために拡散性を上げたみたいに、Spotifyもビデオをどんどん広げていって、いくらYouTubeを工夫をしてるのかどうかわからないですけど、推し進めてるみたいなんで、ビデオやってる人はちょっと優遇してもらいたいとかってのはあるかもしれないですね。
なるほど、すごい。
アポロさんが講座の中で言ってくださってた、ランキングのところでも今週のおすすめポッドキャスターみたいなのもありますし、何かしらで取り組んでいれば面白いと思って取り上げてくれるかもしれないですよね。
だからやっぱり音声だけじゃなくてビデオもできる人はやったほうがいいと思いますし。
私の中では女性なので、ノーメイクの時はビデオができないというか、そこで優先順位をつけてますね。
なので、無理のない範囲にというふうになるので、配信できないくらいだったらビデオはオフにして音声だけでも配信するみたいな。1日1回配信するっていうのは決めるっていうところで、決めた上でできる範囲で取り組むって感じですね。
特に女性なんかは毎回準備しないといけない点あるんで、それがハードルになるんだったら音声だけでもやったほうが絶対いいし、ポッドキャスターは顔出しなくていいっていうのがあるから逆に女性とかでもやりやすいと思いますし。
そうなんです。それが一番手軽なところですよね。顔出さなくても熱くなってくれるっていうところですね。
そうですね。
フリートークスキルの講座
今回、下坂さんもUdemyで新しい講座を出されて、テーマがフリートークスキルとかポッドキャストっていうものなんですけど、この講座についてちょっと詳しく教えてほしいなというふうに思うんですけど。
ありがとうございます。私もアポロさんが素敵なUdemyの講座を出して5つも、私もポッドキャスト楽しいから広めたいというふうに思って、講座を出させていただきました。今回のタイトルがポッドキャストを活用してビジネス成長を加速初心者向けスタートガイドっていうふうになってまして。
まずポッドキャストの開通とか始めるにあたっての注意点だとかやり方っていうのは入っているんですけども、後半にさっき私がお伝えしたフリートークスキルのことも入っています。
例えば1行でスラスラ喋れるようになる方法みたいなレッスンも入っているので、それを見ていただくことによってポッドキャストを継続しながら自分のビジネスを大きくする方法ということでできます。
あとは収益化する方法みたいなのを載せているので、具体的には俗に言う稼げるとかそういうのではなくて、自分のビジネスと絡めて売れるよとか、あとはメルマガでこういう流れでやるとポッドキャストを絡めて売り上げが上がるよっていうそういうやり方なので、そこはちょっと勘違いしないで欲しいんですけども。
とにかくポッドキャストも活用して自分のビジネスを大きくするためにはどうしたらいいかっていうところを学ぶことができる講座になっています。
ありがとうございます。やっぱりこういうポッドキャストをやってる人、特にビジネス目的でやってる人っていうのは、そういうマーケティングができる人に教わったほうがいいんで。
やっぱりこの下坂さんも僕もマーケティングとして活用してるんで、ポッドキャストのやり方みたいなラジオ番組の作り方とはちょっと考え方が違うんで、そういう現場でプレイヤーとして活動してる人の情報を生で聞くのが一番いいと思いますし。
まさにまさに。
下坂さんも2年やってくる中で培ったスキルとかノウハウとかを体系化してくれて、収益につなげる方法っていうのを自分なりに編み出してというか、やって講座にまとめてくれてるんで。
僕の講座とかとは全然内容も違ったりとか、僕のフルイトークに関してはあんまり言及してないところが多いんで、下坂さんのほうがより実践的に学べるってところもあると思うんですよ。
ありがとうございます。ただしですね、ちょっとアポロさんのラジオだからなおさらお伝えしたいんですけれども、まずはアポロさんのほうを買っていただくと、本当にアポロさんの講座ってわかりやすいんですよ。すんごくわかりやすくて実践的なのでできるようになっちゃうんですね。
私もポッドキャストやりたいなっていうふうに思ったときに、まさに毎日配信していらっしゃるアポロさんの講座を買ったことで、私もアポロさんと同じようにできるようになったので、本当にまずはアポロさんのを買っていただいた上で、ちょっとフリートークスキルもって思ったら、私のほうもちょっと見ていただけると嬉しいなと思います。本当にアポロさんの講座の作り方、私本当好きです。
ありがとうございます。僕の宣伝次第でね。でもやっぱりフリートークスキル身につけると、ポッドキャストも気軽に配信できるし、YouTubeも同じように、結局動画版だけなんで、スラスラ喋れるようになるし、メリットもたくさんあると思うんで。
山ほどですね。
今回、割引クーポン30日間出してもらっているので。
そうです。30日も付けちゃいましたので、昨日計算したら、2025年の1月17日金曜日の16時までというふうになっております。
はい。忘れないように、これ聞いてる人は。
忘れないように。
ポッドキャストの魅力
はい、してください。概要欄に貼っておくので、それまでは無料じゃないわ。割引で購入できるようになっているので、それ以降はちょっと貼り替えとかはしないのでね。この30日間の間に必ず、そこから登録してもらうように。
登録だけ、はい。アポロさんのも登録して。
そうですね。してもらえると嬉しいですけど。
セットで。
何か最後はありますか?下坂さんの方から聞いてる人に。
いやいや、今回は本当にアポロさんにまさかお声かけていただけると思っていなかったので、私も実はコラボをやらないというふうにちょっと前のポッドキャストで言うくらい、人の音にはあまり出ないんですけども。
私のこのポッドキャストの生みの親ですので、本当に喜んで出させていただき。
やっぱり私もポッドキャスト始めたことで、こうやってアポロさんともつながることができましたし、ちょっと自分の宣伝するとフリートークスキルがあったからアポロさんが出ないって言ってくれたときに、心よく出ますみたいに言うことができたので。
今後、情報発信をしていく上で大事かなというふうに思いますので、これからもアポロさんのポッドキャストを聞きましょう。
ありがとうございます。僕のとしもさかの量を聞いてもらって、本当にポッドキャストを始める人がどんどん増えていけばいいなと思いますし、
やっぱりこの実際にマーケティングに活用している人たちの話を聞くことで、ポッドキャストって本当にビジネスに使えるんだなっていうのもどんどん広まっていくと思うので、
そうするとポッドキャストの配信者が増えていって、良質なコンテンツも増えてポッドキャストがもっと盛り上がると思うので、
ぜひぜひ今後もポッドキャストの啓蒙活動じゃないですけど、いいよっていうふうにしもさかさんも活動してもらうと僕も嬉しいですし。
まさにちょっと一つだけ、良質なコンテンツを配信者として出すってすごい大事かなと思って。
ポッドキャストだと良質にしないわけにいかないというか。
ごめんなさい。聞かないですからね。
そうなんですよ。良質にならないわけがないんですよね。
でもやっぱりそうかなというふうに思いますね。
やっぱりそういう質の高いコンテンツって何なのかっていうと、やっぱり情報だけじゃなくて、その人のらしさが現れてるとか、
そういうその人の気持ちが伝わって感情が動くとかってところなんで、やっぱりAIではそれを表現できないってところがあると思うので、
ポッドキャストはやっぱりそういうのが表現できるっていうのはすごくいいと思いますし、
これ聞いてる人もね、まだ始めてない人はぜひ始めてもらえればと思いますし、
始めてる人もポッドキャストって本当にいいんだなって思ってもらえたら我々もすごく嬉しいので、
ぜひぜひ今後も聞いてる人も頑張ってもらえればと思います。
じゃあ島坂さん今日はありがとうございました。
今日はありがとうございました。楽しかったです。
はい、では。
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