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アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
今回の話はですね、ちょっと意外な盲点というかね、おそらくこういうことを話している人は、他にあんまりいないんじゃないかなと思います。
なのでおそらくあなたも、今回ね、この話を聞くのが初めてじゃないかなと思うんですけど、
このマーケティングをする上においてですね、意外に軽視されているというか、
それがですね、どこで出会うかということですね。
何を発信するのかとかね、どうやって発信するのかみたいなことは重要だっていうのはね、
みんな分かっていると思うんですけど、
どこで出会うかですね。
そのファーストインプレッションというか、最初の出会いですね。
最初もしくは2,3回目ぐらいまで。
結構あまり効果がないんですけど、
とある発信者の人とどこで最初に巡り合うかによって、
ちょっと相手に対して持つ印象というのは変わるなというふうに思うわけです。
プラットフォームというのはそれぞれね、いろいろ特徴があるわけですけど、
リテラシーの高い媒体もあれば、リテラシーが非常に低い媒体もあるわけですね。
そして非常にクリーンな媒体もあればですね、
極めてうさんくさいというかいかがわしい媒体もあるわけです。
だから仮に自分と見込み客が出会う場所が、
そのいかがわしい媒体で出会った場合、
相手が自分に対してどういう印象を持つかということですね。
だからこのプラットフォーム選びというのは非常に重要だったりするわけですよ。
そういうところで自分が発信とかね、
何か商品を売っているだけでも、なんかこの人怪しいなとかね、
うさんくさいなというふうに思われてしまうから、
だから自分のコンテンツ展開というのはちゃんとね、
その辺も慎重に考えた上でやらないと、
思わぬところでね、そういう足を引っ張ってしまったりとか、
ということがあるわけです。
このポッドキャストというのは数あるプラットフォームの中でも、
極めてクリーンな情報発信の媒体じゃないかなと。
このポッドキャストで発信している人にですね、
これは勝手に僕の思い込みですけど、悪い人はいないと思うんで、
というのはそういう、いわゆる詐欺みたいなことを働く人がですね、
ポッドキャストは非常に使いにくいからですね。
まあそんなこう、数回発信したぐらいで、
何かバーンと大きな結果が出るわけではないし、
再生回数も全然伸びないので、
サクッと簡単に稼げるような媒体を、
そういった人たちは好むわけですね。
だからSNSとか、そういうところばっかりはやるわけですよ。
コツコツ地道にやるというのは、それはもはやもう詐欺ではないから、
やっぱりこう短期的にね、サクッと稼げるみたいな媒体を選択する。
だからポッドキャストっていうのは最もそれができない媒体だから、
だからそういった人たちが入ってきにくいわけですね。
でも他の媒体ってある程度そういうのがね、
ちょっとしたテクニックでどうこうなったりとか、
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っていうのができるんで、
まああんまりクリーンじゃなかったりとかね、するわけですね。
で例えばそのね、出会う場所がポッドキャストだった場合、
僕も実際あるんですよ。
まあファーストインプレッションじゃなくても、
例えば他のプラットフォームで見かけた人がいて、
その人に対してあんまり良い印象を持ってなかったとしますよね。
だけどポッドキャストでも発信をしていて、
ちょっと試しに聞いてみたら、
なんか自分の持ってた最初の印象が覆るとかね、
なんか意外にちゃんとしてる人なのかなとかって思ったりとかね。
まあそういったこともあるわけですよ。
でもなんでそういう風に相手に対して良くない印象を持っていたかっていうと、
最初のこう出会いがね、あんまり良くなかったからだと思うんですね。
例えばどういうことかっていうと、
例えばね、YouTubeとかで発信をしている場合に、
YouTubeって言えばサムネというかね、
視覚的要素が非常に重要な役割を持っているので、
サムネとかにみんなすごくこだわるわけですね。
で、例えば僕がやっているようなコンテンツ販売とかね、
まあそういった界隈の人たちのサムネを見るとですね、
いわゆるネットビジネス系の人ですよ。
ゆうでみこうしかそっち系じゃなくて、
いわゆるネットビジネス系の人たちのコンテンツ販売関連のね、
チャンネルを見るとだいたいサムネがものすごくギラギラしてるんですよね。
黒字のバックグラウンド、背景に金色の文字でみたいな。
月収何十万みたいなね。
だいたいそういうサムネなんですよ。
もうそれだけでなんかちょっと、
こっちは引いてしまうというかね。
寒気を感じてしまうみたいな。
もうそれだけで印象が非常に悪いわけですね。
本人は目立たせようと思ってそうしてんのかもしれないですけど、
それによってなんかもううさんくささがプンプンするみたいな感じになるわけです。
だからそのファーストインプレッションで非常に印象が悪くなるわけです。
でもやっぱりそのコンテンツ販売を発祥している人で、
ネットビジネス系の人ですね。
まあやっぱりその黒のバックグラウンドに金色の文字みたいなのが結構いっぱいあるんで。
それだけでちょっと拒否反応を示したりとかってね。
多分僕だけじゃないと思うんですけど。
でもそこの出会い、ひょっとしたらちゃんとやってる人かもしれないわけですよ。
そういうサムネが流行ってるというか、反応が出るって聞いてからそうしただけかもしれない。
ちゃんと思いがあって真面目にこつこつやってる人かもしれないけど、
そういう出会い方をしてしまったから、
その前段階でね、もう相手に逃げられてしまう。
話すら聞いてもらえないみたいなことになるわけですね。
だけどポッドキャストっていうのはあんまり余計な情報がないんで、
そういう変なバイアスがかからないんですね。
とりあえず話聞いてみたら、
なんか意外にこの人いいこと言うなとかね、
なんか自分と価値観似てるなとか、
そういうふうに思ったりするわけですよ。
だからそういった点においても、
どこで出会うのかっていうのはすごく大事だと思うんですね。
だからポッドキャストだけに限らず、プラットフォームエロい。
例えばそのクリーンさで言うと、
Kindle、電子書籍ですね。
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あんまりクリーンじゃないじゃないですか。
簡単に出せるから、
いわゆるそういう怪しい人たちとか、
質の低いような商品を売りつけて、
ただ儲けたいだけみたいな人がいっぱい入ってきてしまう。
でもUDEMYはなかなかそれができない。
そういうようなプラットフォームではないので、
やっぱりかなり質が担保されてますし、
だからそういった人たちが入ってこれないんですね。
だから極めてクリーンな場合で、
UDEMY講師ですって言って、
怪しい、うさんくさいって感じる人は、
かなり少ないんじゃないかなと思うんですね。
だからそれぐらいクリーンな媒体でやってますっていうのは、
やっぱり相手に対してもいい印象を持たれやすいし、
しかもそういう粘りのある媒体だったら、
それで講師として活動してるだけでも、
ちょっと権威性が上がったりとかね。
そういうメリットもありますし。
最初にどこで出会うのかっていうところ。
Whereですね。
今までは何を発信するのかWhatと、
どうやって発信するのかHowっていう部分ばっかりがね、
フォーカスされがちでしたけど、
僕自身がやっぱりポッドキャストとか聞いて思うのは、
なんかやっぱり聞いてみるとね、
その人の人柄とか、
本人が直接喋ってるっていうのもありますけど、
人柄とかが出てるから、
すごくなんかね、
印象がいいことが多いですね。
ポッドキャスト聞いて印象悪くなる人は、
ほぼいないので、
大体みんな印象がいいですよね。
やっぱりこういうところでちゃんとコツコツやる人っていうのは、
悪い人はいないっていうのはね、
多分そういうことだと思うんですよ。
もしそういう詐欺師みたいな人だったら、
絶対ポッドキャストは選ばないはずなんで。
もっと手っ取りばっかり簡単に、
Twitterとかで楽しもうかります、
100万稼げますとか言ってたら、
いっぱいそういう人たちが集まってくるからね、
サクッと稼げるわけだから、
こんな地道にコツコツね、
全然伸びない媒体でやるみたいな選択はしないわけだから、
やっぱりそれ、
僕の見たて通りというかね、
まあいい人が多い、
っていうふうにすごく思います。
だからYouTubeなんかも、
本人があんまり、
なんていうんですかね、
筋を隠してるパターンあるじゃないですか、
例えばこう、
AIに喋らしてとかね、
あるいは何か、
自分は出演してるけども、
お面かぶってたりとか、
なんかこう、
顔の部分だけCGにしてたりとか、
やっぱり何かを隠すっていうのは、
あんまりいい印象を持たないと思うんですね。
それだけでちょっとなんか、
この人やましいことでもあるのかなみたいな、
ふうに思ったりとかするわけですけど、
そういったことも思われにくいわけですね。
もともとそのポドキャストって顔出しはしてないわけですけど、
そういう、
いわゆる作り物みたいなものがね、
あんまりないわけだから、
オーセンティックで、
そのまま自分の言葉でね、
喋ってる形になるんで、
その人の人隣みたいなものが、
喋り方とか声とかね、
その人のトーンとか、
もちろんその人のコンディションみたいなものもね、
ある程度わかってきたりとかするでしょうし、
言葉使いとかね、
話すペースとか、
っていうので、
どういう人なのかっていうのも、
わかったりすると思うんですね。
だけどそういう余分な情報ですね。
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動画だったら編集することによって、
余分な情報が入るから、
それによって、
その人の本来のね、
持ってるものがあんまりストレートに伝わらなかったりとか、
すごく作り物感が出たりとか、
その作り物があることによって、
なんか怪しいなこの人とかね、
うさんくさいなっていう、
マイナスのイメージを持たれてしまったりってのもあるんで、
だからやっぱり、
どこで出会うのかっていうのは、
すごく大事だなっていう風に感じてます。
やっぱりこのポッドキャストっていうのは、
そういう点においても、
すごくいい印象を持たれやすいんじゃないかなと。
もちろん話の内容がね、
しょうもないとか、
やたらストレスを感じるような話ばっかりっていうので、
じゃあ、
もちろんいい印象を持たれないんですけども、
でもそういうなんか、
媒体によるね、
マイナスな影響っていうのは、
非常に少ないんじゃないかなと。
媒体そのものがクリーンですし、
リテラシーの高い人たちがね、
多いユーザーの中にね、
リテラシーの高い人が多いような媒体なので、
そういったところでね、
発信をするっていうのは、
すごく大事だなという風に感じてます。