2024-12-21 09:48

発信がマンネリ化してきたら

長くポッドキャスト配信を続けていると発信がマンネリ化しやすいです。

 

その結果、配信者もリスナーも飽きてしまい、パフォーマンスが頭打ちになってしまうことがあります。

 

ポッドキャストは数ある媒体の中でも特にマンネリ化が起こりやすいので、その状況をどのように打破していくかを考える必要があります。

 

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00:01
アポロ公式ポッドキャスト、パワーポッドキャストの作り方は、
コンテンツで世界を元気に、ブルーポイントインフォーマーケティングの提供でお送りします。
はい、こんにちは、アポロです。
ポッドキャストですね、長く続けているとぶち当たる問題があってですね、
それはマンネリ化というものですね。
ポッドキャストは他の媒体と違って音声だけなので、
コンテンツのですね、こう、差をつけるのが難しいというか、
バリエーションを持たせるのが難しいんですね。
動画とかだと、いろんな編集を使ったりとかね、
それこそいろんなパターンの動画が撮れると思います。
ブログなんかもある程度自由度が高いんで、
いろんな形のブログを作ったりとかすることができると思うんですけど、
ポッドキャストって基本的に喋るだけなんで、
あんまりバリエーションを持たすことはできないですね。
おそらく多くの人がソロ配信をしていると思うので、
毎回喋るだけみたいな。
何となくずっとやっているうちに飽きてくるみたいな。
一番最初の壁は継続をするっていう壁なんですけど、
これをずっと続けているとですね、
やっぱりどっかで配信者自身が飽きてしまうというかね、
まんねり化してしまう。
そして、このまんねり化するとですね、
やっぱりそれが結果に反映されるというか、
ポッドキャストのパフォーマンス自体も頭打ちになってしまったりとかね、
して全然伸びなくなってしまったりということがあります。
僕ももうメインチャンネルの方は4年以上やっているので、
やっぱりこのまんねり化になっているのかなと。
ルーティンとしてこなしてはいるんですけど、
やっつけ仕事みたいな感じでね。
とにかくただルーティンだからやっているみたいな感じで、
飽きてはないですけど、
なんかもうまんねりしちゃっているなっていう自分の中にね、
そういうのがあると思います。
やっぱりそういう過去のエピソードとか取り替えてみると、
なんで昔の方はもっと効かれていたのか熱かったのかってなると、
やっぱりどっかでそういう熱みたいなものが冷めてしまって、
ちょっとなかなか効いてもらえなくなったのかなっていうのも、
自分では感じています。
だから改めて原点回帰じゃないですけど、
昔みたいな感じでね、またやっていこうかなと思っています。
もうすぐ年が明ける。
あと2週間もないですから年が明けるんで、
年明けてからカバーアート変えればいいんですけど、
思い立ってね、つい最近ちょっとカバーアート変えてみようかなってことで、
このカバーアートを変えました。
メインチャンネルもセカンドチャンネルも両方カバーアートが変わっています。
急にサムネが変わったんでびっくりした人もいるかもしれないんですけど、
このまんねり防止というか、
やっぱり今まで使っていたサムネイルというかカバーアートって、
なんかいまいち自分の中でもあまりしっくりきてなかったですね。
愛着が持てなかったというか、
もうちょっとやっぱり黒っぽい色の方が自分を表現しているとか、
自分らしいかなということで、
03:00
今回ちょっとかなり暗めの色使いでやってみたんですけど、
やっぱりこの番組自身に愛着を持つということがすごく大事だと思うんで、
やっぱり自分がこう見ててね、気分が上がるようなサムネだったりとかね、
タイトルとか、そういう愛着を持てるような形。
これはブログとかYouTubeも全部そうですけど、
自分の媒体をね、愛をもっと育てるためには、
やっぱりその媒体をね、好きにならないといけないわけですけど、
なんかこうサムネもね、あんま気に入ってないとか、
そういう感情も起こりにくいと思うんですよ。
だからまあちょうどね、
特にメインチャンネルの方は2024年の当初からね、
今までの超ブログ志向から異端のマーケティングに変わって、
その時にサムネも変えたんですけど、
約1年ぐらい経つんで、
リブランディングにいい機会かなということで、
今回サムネを変えたわけです。
若干そのマンネリ防止もあるし、
今まではどちらかというと、
そういう黒っぽいサムネとかを使ってた時期もあったんで、
テストの意味を含めて、
そういう風にやっていこうかなと思ってます。
だからこのマンネリ問題を乗り越えていかないと、
継続してるけど、
やってる本人が全然飽きちゃって、
途中でやめてしまったりとかね、
そういうこともあると思う。
趣味でやってるんだったら別にいいんですけど、
僕たちはビジネスでやってるんで、
やっぱり飽きたからやめるわけにもいかないですから。
やっぱり大事なのはPDCAを回すんじゃないですけど、
何も考えずに試行停止でただ配信してるだけみたいなことになると、
やっぱりその改善もないしね、
そこから進歩みたいなものも生まれにくいと思うんで、
やっぱりその検証と改善ですね。
やっぱり僕もずっとマンネリ化して、
ただルーティンとしてやってる時ってそういうのはなかった。
ただ発信してるだけみたいな感じだったんですけど、
やっぱりデータを取ってみるってすごく大事で、
データを取ってみると、
自分が思ってたのと違うような反応が返ってきたりとかね。
以前にこの話をしたことあると思うんですけど、
アナリティクスで再生回数とエンゲージメントをね、
Spotify、Apple、YouTubeと調べて、
そうすると媒体によっても全然数値は変わってきますし、
自分はいいと思ったものがあんま伸びないとかね、
意外なエピソードが意外に反応が出ていたりとか、
そういった発見があるわけですね。
そういう改善につなげていくっていうのが一つ、
このマンネリを解くきっかけになるかなっていうふうに思います。
やっぱり何事も突き詰めて考えていくとどんどん面白くなってくる。
ただ単純作業として決まりきったことを毎回ルーティンでね、
同じことを繰り返しているだけだとやっぱり面白くないと思うんですけど、
そこに工夫改善を入れていくことで、ものすごく面白くなっていくと思います。
あとはやっぱりこう、他のチャンネルを聞いてね、研究をしてみるとか、
やっぱりこう自分の発信だけじゃなくて、
他の配信者がどういう発信をしているのか、
そこに何か気づきがあるかもしれないですし、
06:02
あとはこのポッドキャストに関して学びを深めていくということですね。
日本語でポッドキャストが学べるようなコンテンツって少ないので、
僕らも見てもらうのが一番いいと思うんですけど、
やっぱりこう知識がない状態でやるよりもね、
知識があるほうがいいですし、やっぱり学べば学ぶほど、
その奥深さというか、より深いところまで理解できて、
このポッドキャストっていうものの精度も上がっていくと思うんで、
何も分からずにただ思いついたことを喋っているだけだと、
なかなかそこから次につながっていかないというのがありますから、
そういうポッドキャストに関する学び、
僕もおそらく日本でトップクラスにポッドキャストに関するコンテンツを
消費しているんじゃないかなというぐらい、
とにかくこのポッドキャスト関連のコンテンツは聞きまくっているので、
相当そういうポッドキャストに関しては、
勉強してきたほうかなというふうに思います。
そういうふうにいろいろ研究していくと面白くなってきたりしますし、
あとは環境を変えてみるとかね、
例えば僕も2024年から収録環境、スタジオをちょっとサウンドプルーフ式の
壁を作ることによってよりスタジオ感が出て収録も楽しくなりますし、
あとはマイクを変えてみるとかね、
今まで使っていたマイクから違うマイクに変えるとか、
そういうのでもちょっと楽しくなってきたりしますし、
やっぱり音が良くなると配信したくなってくるんで、
ちょっと安いマイクを使っている人は、
そこそこ良いマイクに変えてみるとか、
やっぱりこの音の感じでプロ感というかね、
音質が良いとより本格的にプロっぽい感じが出るので、
そういう点においてもすごく良いですから、
マイクを変えてみるとかね、というのもありますし、
あるいはこの配信スタイル、配信形式ですよね、
たまにビデオポッドキャストを上げてみるとかね、
顔出しはちょっと抵抗がありますという人は、
イラストとかそんなんでも良いと思うんですね。
今だったらAIとかであるじゃないですか、
ああいうのが作れると思うんで、
そういうのを作って出してみるとか、
でも良いと思いますしね。
いろいろ自分で工夫してやってみるとか、
あとはインタビュー形式、
普段ソロでやっているんだったら、
たまにはインタビューとか対談とか、
そういった形式で変えていくとかね。
要するにこのワンパターンにして、
同じような感じになってしまうとやっぱり飽きちゃうんで、
飽きていると自分の発信にも熱が乗らないじゃないですか。
その熱が乗らないって相手にも伝わるのかなっていうのがね、
僕もちょっとやってきて思ってます。
今年なんかは本当に、
ただルーティンとしてやっつけ仕事で、
ポッドキャストを配信してるみたいな。
もちろんフォロワーの数とか伸びてるんですけど、
平均再生回数が落ちたりとか、
なんかやっぱり今まで聞いてくれた人が
ちょっとあんまり聞いてくれなくなったのかなっていうのは、
自分自身の向き合い方というか取り組み方が
もうなんか飽きちゃってる感じになってたのかなっていうのもあって、
ちょっとそこをね、
手声でするためにもまずは第一弾として、
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カバーアートをちょっと変えてみるみたいなことをやっているわけですけど、
前のね、カバーアートよりは気に入ってるんで、
ちょっとこう若干愛着持てそうかなみたいな感じになってきたんで。
ちょっとグレードアップした感がありますね。
レベルアップしたからアイコンもアップグレードしたみたいなね。
そんな感じで思ってもらうといいんじゃないかなと思うんですけど。
やっぱりどうしてもマンネリ化しやすい。
聞いてる側もそうだし、
発信してる側もそういうことが起こりやすいのがこのポッドキャストだと思うので、
そこをマンネリしながらもどうそのまま続けていくのか。
ただ続けていくだけだとそこで頭打ちになってしまうから、
さらに上に上がるために何をすればいいのかっていうのは
日々考えながらやっていく必要があるかなと思います。
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