1. ポッシビリティチャンネル
  2. #121 年甲斐もなくやりたいこ..
2024-04-30 11:53

#121 年甲斐もなくやりたいことを探す


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65c158590a4a74f98f5f1977
00:09
はい、こんにちは。ポッシビリティです。4月30日、ゴールデンウィークの中日ですね。
噛んでますね。昨日ちょっと久しぶりに、お休みというか、毎日配信を途絶えてましたけど、
なんか時間ね、取れずじまいでしたね。
皆さんどうでしょうか?ゴールデンウィークいい感じでお過ごしでしょうか?
ポッシビリティ中日はね、仕事です。仕事なのに配信しているという。
サボってます。
はい、ということで。ちょっと今日はですね、タイトルにもありますように、
年甲斐もなくというタイトルですけれども、
私ね、アラフィフでございますので、もういい年のね、おじさんでございますけども、
まあね、年甲斐もなく今やろうとしていることと、
あとまあ今までもね、ずっとやってきてたんですけど、
僕の身の回りを見てもね、あんまり周囲にこういう人いないなぁと思いながら、
まあオレオレだと思ってやってるんでいいんですけど、
たぶんね、年甲斐もない話になると思います。
今日はね、ある一つのベストセラーなんでしょうね。
たぶんこれは有名な本だと思うんで、タイトルからお伝えしたいと思いますけど、
やりたいことの見つけ方という30万部越えのね、
いい本でございますよ、と言いながらまだ読んでいる途中なんですけど、
著者の方は八木神平さんという方で、
この手の話お好きな方はYouTubeの動画とかでもね、
結構熱いトークを繰り広げているこの八木さんの動画、
見たことある方もいらっしゃるかもしれません。
私もね、見たことあります。
見るのにね結構力がいる動画なんですよ。
僕的にはっていうのがね、
自分の本当にやりたいことを見つけられてる人って、
僕の肌感覚でいうとそんなに多くはないなって思っていて、
なんとなくもうね、社会の中で与えられた役割であるとか、
こういうもんだろうとか、
なんとなく落ち着くところに落ち着いて、
今更自分探しとかやりたいこととか、
何を青臭いことを言ってるんだというふうに、
割とそういう扱いを受けるね、
ジャンル、いわゆる自分探しとか、
自分の好きなこととか、
あるいは転職はとかですね、
見つからない答えの代表格みたいなこのジャンルですよね。
なのでやっぱり結構ね、
心の奥深いところに埋まってたりとかで、
見つけづらいやつだと思ってるんですよ。
恥ずかしげもなくですね、告白しますけども、
私はですね、アラフィフのおじさんでもですね、
未だ発見できておりません。
全く未だに自分が本当にやりたいことが何なのか、
03:02
わかっていません。
なので、自分のやりたいことを見つかってない人、
全然恥ずかしくないですよ。
アラフィフのおじさんが見つかってませんから、
どうか恥ずずに、
これからどうしよう、探そうかなと思って、
もやもやしてる人はね、
ぜひ探してみられたらいいんじゃないでしょうかと。
絶賛僕もね、探している途中でございます。
はい、ということでですね、
としがえもなく、
この自分のやりたいことを探しているポシビリティという話なんですけども、
1個だけね、自分に対しての言い訳とか、
もしかすると僕と同じようなバックボーンを持っている人たちは、
似たことになってるかもなと思って、
少し言い訳めいた話をしていくとですね、
ちょうど僕が社会に出る頃っていうのは、
若かりし頃ね、社会に出ましたと。
たぶんどこにでもいるようなですね、
ただただその日暮らしの若者で、
遊びたければ遊ぶ。
仕事もちゃんとすることはするという、
本当にどこにでもいるような平均的な若者だったんだろうと思います。
そんな若者がですね、いずれと言いますか、
25歳の時に結婚したんですけど、そこから家族ができ、
そして子供がありがたいことに生まれ、
そして家族を養いなどなど、
たぶん自分で言うのもなんですけど、
それなりに一生懸命やってきたんだと思います。
それなりにね。
で気づけばですね、あっという間にアラフィフになっていたというところで、
はたと気づくとですね、
まあたぶんちょっと子育てに一段落感が出てきたこともあったんでしょう。
なんかあれ、俺ってやりたいことってなんかあるのかなと。
なぜかそういうね、疑問に頭を使うようになってきた。
暇になったわけじゃもちろんないんですけど、
そういう疑問がね、出てきたと。
でそんなことを考えるのって言ったら、
もう本当に10代の若者だったりするわけですよ。
それを今更ね、アラフィフのおじさんがってなると、
まあやっぱりちょっと恥ずかしいよねって、
僕はちょっと思っちゃうんですけど、
まあそれでもね、冷静に考えてみると、
アラフィフに至るまでの約半世紀の間の、
結婚して25年間ぐらいは、
たぶんその役割に対して時間をずっと使ってきた。
なので生きてるうちの半分はですね、
もちろん自分のためでもあるけど、
家族のためだったりとか、
あるいはその役割を果たすために、
集中してきたんだろうなと思うとですね、
まあそう考えると、
自分のことを考えてる時間なんかなかったから、
自分の本当にやりたいことは見つかってなくても、
06:00
いいんじゃないのというふうにですね、
勝手に自分の中で腹落ちをさせましてですね、
なので今から自分のやりたいこと探しをやろうじゃないかと、
アラフィフのおじさんが気持ちを新たにしているという、
そんな話なんですよ。
特に今回そんな話をするまでもなく、
このスタイフもそうですし、
昨年頃からね、
あの副業だのなんだのって言って、
今までやらなかったことをやり始めているものの、
もとのたぶん動機の部分っていうのは、
ずっとたぶんもぼやっとしている、
何か自分の自己高揚感って言うんでしたっけ。
自分が社会に役立っているのかを確認する度合いみたいな。
なんかそういうものもぼやけてるなみたいなところに、
旗と顔を挙げて行き次ぎしてみたらば気づいたみたいな、
そういう状態なんですよ。
で、なんで僕が今こんな話をしているかっていうと、
もしかするとこの配信を聞いてくださっている人、
いろんなバックボーンの方がいらっしゃるので、
お若い方、男性も女性も、
もしかすると僕より年齢の高い方もいらっしゃるかもしれない。
でも自分のやりたいことがもうすでに見つかって、
それをやっているんだという人たちは、
僕は特にこの配信から何かを感じることは少ないかもしれないんですけど、
どういう今までの人生の背景があったとしても、
やっぱりやりたいことって問われると、
本当の答えは何か見つかってない気がするという人は、
もう本当に今から今日からもし探したいと思うならば、
探し始めてみられてはいかがでしょうかというふうに思っているわけです。
大きなお世話の提言というわけですね。
で、何かこれを見つける作業が、
すっきりする何かの道筋になるかもしれないし、
そんなことどうでもいいですっていう人はもちろんいいんですけど、
僕のようにもやもやしているという人は、
まさに今日時間がある、まさにまだ生きているですね。
模索する可能性のあるうちにやるというのがいいんじゃないかなって思うんですよね。
もう一つだけ最後に付け加えると、
書籍の内容は忘れちゃったんですけど、
臨床医師の方、いわゆるもう死期がわかっている、
もう嫁いくばくともわかっている人の、
いわゆる亡くなるまでのところに寄り添うお医者さんという方が書いた本があって、
いろんな死の淵に立たされた人たちが、
最後何を言葉として残していくかっていうことを、
そういう本を書かれているものがあったんです。
ちょっと後で調べて、見つけられたら概要欄に貼ります。
09:03
で、それを確か千章例、千人分ぐらいの言葉を収録したような本を昔読んだことがあって、
でもね、千人いたら千人の考えがやっぱりあると思うじゃないですか。
なんだけど、ほとんどの人がいわゆる抽象的なことに取りまとめると、
みんな同じことを言ってるんだっていう話だったんですよ。
もったいつけてなんなんでちょっとすぐ言いますけど、
つまりは後悔なんですね。
できるときになんで挑戦しなかったんだろうっていうことを、
多くの方がおっしゃるんだそうです。
それは僕、昔読んだ本なんだけど、強烈にそれはやっぱり残っていて、
要は後悔しない人生を誰しも歩みたいと思っていると思うんですよね。
幸いなことに今この瞬間に、まだそれを少しでも後悔をなくすチャンス、可能性は残されていて、
そういう時間をやっぱり大事にしたいなって、僕は常々思ってはいるんですけども、
そういう話もあって、やっぱり自分が本当にやりたいことを見つけられたかどうかって、
最後のいつか誰しもどうしても人生終わって死んでしまうときが来るので、
その瞬間にやっぱり人生の答え合わせをすることになるんだと思うんですよね。
そのとき少しでもいい答え合わせができたらなっていうふうに大きなお世話ですけどね、
ちょっと思ったりしましたし、僕自身もその答え合わせをいい思いで終えたいなというふうにやっぱり思っているので、
そういう要素の一つがね、自分の本当にやりたいことを見つけるっていうことにも大事な要素の一つなんじゃないかなって思って、
そんな話をしてみました。
ちょっと今日ポシビリティ真面目ですね。
次はちょっとゆるいやつやります。
真面目な話ばっかりやってるとなんなんで、ゆるいやつやります。
もう仕事サボってるんでね、これぐらいにしたいと思いますけど。
ということで概要欄にはこのやりたいことの見つけ方と、
あとはさっきちょっとエピソードだけお話をした臨床医師の方が書かれた、
そのいわゆる死の間際におられる方の言葉を集めた本、
これも概要欄の方に貼っておきますので、ご関心のある方はご覧くださいということでございます。
ちょっとゆるいテーマ考えておきます、次は。
ということでまた次の配信でお会いしましょう。
ポシビリティでした。
バイバイ。
11:53

コメント

スクロール