1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 読書ラジオ#レターお返し回
2024-03-31 22:57

読書ラジオ#レターお返し回

いつも聴いて頂きありがとうございます
レター嬉しいです☺️

#読書感想 #読書 #読書ラジオ #レター返信
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63650fb3b4418c968ddbd7ab
00:05
こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日はレターをいただきましたので、そのお返しの回にしたいと思います。
ゆうこさん、こんばんは。お久しぶりです。今日はゆうこさんに質問があり、レターをさせていただきました。
年度末、仕事も人も慌ただしく、気持ちが日々揺さぶられています。
ゆうこさんも、昇格面接を受けられるんですね。 苦手なこと、煩わしいこともやらなければならない。それが仕事。
ゆうこさんがおっしゃった言葉、本当にその通りですね。 私はこのような仕事場面で、自分の気持ちや大切なことをなしにしなければならない時、
何ともやるせなくなり、 自分という人間を雑に扱われている気持ちに襲われます。
ゆうこさんみたいに、今後の私の力になるという気持ちや、失礼な態度を取らないようにという考え方になるためには、どうしたらいいでしょうか。
前向きな気持ちには無理にしなくてもいいのですが、それでも社会に生きる人間として、少しでも生きづらさが軽減できるような考え方や行動があれば教えてほしいです。
本ももしあれば。 私の何歩も前を進んでいるようなゆうこさんです。
いつも元気柔らかな考え方を教えてもらっています。 ありがとうございます。どうぞ体にはお気をつけくださいね。
いつもありがとうございます。 そして、
私の配信を聞いていただいて、 同じ境遇にあるんですかね、もしかしたら。
仕事場面で自分の気持ちや大切なことをなしにしなければならないとき、何ともやるせなくなり、自分という人間を雑に扱われている気持ちに襲われます。
前向きな気持ちには無理にしなくてもいいのですが、少しでも生きづらさが軽減できるような考え方や行動があれば教えてほしいということでいただきましたが、
仕事なので楽しいことの方がきっと少ないですよね、と私は思っていて。
自分の認識の仕方しかないなと思うんですよね。
それは仕事以外もそうかもしれないんですけど、
どんなことでも自分の心持ち一つで、同じ仕事に対しても構え方が変わってくるということはあるかなと思うんですよね。
03:10
すごく極端な例で言うと、例えば雑巾掛けだって、普通の一般企業でホワイトワーカーが雑巾掛けをやれと言われたら、これもしかしたらパワハラかなってなるかもしれないんですけど、
清掃員の、清掃のお仕事をされている方だったら、それが通常のジョブディスクリプションに書いてある内容になると思うし、
修行しているお坊さんだったら、もしかしたら雑巾掛けの中にも何か修行の意味を見出すかもしれない。
行動動作は同じだったとしても、それをやる人の立場や触手、心持ちによってだいぶ変わってくるよなと思ったりします。
そんな虚構論を言っててもしょうがないとは思うんですけれども、だから嫌だなと思うこと、苦手なこと、煩わしいことの方が多い仕事場面の中で、
いかに自分を失わずに、自分の気持ちをある程度大事にしながら、それをこなしていくにはどうしたらいいかという視点でお答えできればなと思うんですけど、
私がどうやっているかというとですね、私は最上志向っていうのが結構強いタイプなんですよね。
それはストレングスファインダーっていう強みを見つけるテストで、それが一番強いと出たりするんですけれども、なので今よりちょっとでも良くしていきたいっていう、そういうことを結構思っちゃうタイプなんですよ。
なのでそういう強みを生かして、一番大事なことはですね、今の自分より何かを行動したり、時間が経過したり、努力をした自分は今の自分より少しでも良くなるっていう考え方を持ってるんですよね。
なので重要なことは、今この瞬間にいる自分は、今この時においては未熟だということを認めることですよね。
未熟だということを認めれば、そこからもうプラスにしかならないだろう。
何かやれば必ずプラスになるんだから、そのプラスになる部分にかけてちょっとやってみようって思えるんですよね。
06:07
だから最初に話したように、どんな仕事でも捉え方次第で、自分の認識の問題だっていう話をしたと思うんですけど、
じゃあ今この心の底から嫌でどうしようもない仕事なんだけど、それに向き合っている自分が、今日この時点においては未熟な自分だとして、その未熟な自分がちょっとでも良くなるにはどんなことができるかなと。
それが大それたことじゃなくたって、ちょっとだけの進歩だったってプラスであることは変わりはないわけですよね。
それを毎日積み重ねていけば、福利の原理に従って、10日後、1ヶ月後、1年後には何百パーセントの自分になっている可能性があるわけですよね。
なので、それを積んでいったらいいじゃないかっていう、ブレイクダウンして考えていくことを私はきっとやっていると思います。
だから、自分の気持ちや大切なことを無しにしてないと思うんですよね、私はね。
一番大事なのは自分であって、自分と繋がっている人たちであって、それ以外のものは何一つ大事なものはないと私は思っている。
自分の心の声をちゃんと聞いてあげて、自分の欲求とか欲望を実現させる方向で、今今日この時未熟の私ができることは何かっていうのを考えますかね。
今言ったようなことっていうのは、自分をモチベーティブにしていく、私をモチベーティブにしていくやり方を私がよく知っているっていうことだと思うんですよね。
それは人それぞれ違うと思うので、まず自分を知ること、自分の欲求とか欲望を実現させる方向で、自分の欲求とか欲望を実現させる方向で、
自分が上がるそのやり方はどういうものなのかを自分が知って、それを自分がマネジメントしていくということに尽きるのかなと思っています。
口で言うのは簡単で、それができれば人の悩みなんてほとんどないんじゃないかっていうことだと思うんですけど、
私もずっとこんな私であるわけではなくて、20代30代の時はもうすごく落ち込んで、穴蔵の中に閉じこもっちゃうような、
09:08
井戸の奥底に落ちちゃって、そこが這い上がれないような時とかもあって、どうしようもない時とか、
なんでこんな状況に自分だけが追いやられないといけないんだって思ったこともあったんですけど、
やっぱりそこを引き上げていくのは自分しかいないのと、後はコーチだとかキャリアコンサルタントの人と私を話すことで自分自身を客観的に知ることができたし、
それによってどうやったらいいのかっていうのを考えることができたかなと思います。
なので、自分を知るためにも、信頼できる人に自分のことを話していって、
ただ聞いてもらって受け止めてもらうだけでも、なぜか不思議と自分自身のことを客観的に見ることができるというか、
客観的に見ることができるというのが人間だと思いますので、そんなことをされてみてもいいのかなと思ったりします。
で、後はですね、私は結構本当にいい加減な人間だと自分のことを思っていて、
突き詰めていくと責任感とかあんまりないですし、極論を言えばもう逃げちゃえばいいじゃんって結構思っているので、
最終的には、例えばもう自分を本当に殺さないといけないような場面が出てきたらもう逃げてしまえと思っているので、
そういう腹のくくり方も一つおすすめかなと思います。
ジェーン・スーさんが言ってたんですけどね、仕事をしているジェーン・スーはアバターっていう一言をおっしゃってたんですよね。
それはすごくいい捉え方だなと思うんですけれど、
自分っていうのはどんな場面でも一貫した自分がいるというわけではなくて、
仕事をしている時の自分と、家でゆっくりしている時の自分と、友達と過ごしている時の自分と、
自然と使い分けているのが人だと思うんですよね。
そこに完璧に統合された自分というのをみんな知っているわけではなくて、
ただなんとなくその場面場面で自分を使い分けている。
その使い分けているものをアバターだとすれば、
ちょっと第三世界でね、メタバースの世界で、
12:03
自分自身じゃなくて、自分の分身であるアバターに、
ちょっと頑張ってきてよっていう、それぐらいの気楽さで、
仕事場面に行ってくるという考え方もありだなというふうに私は思いますね。
仕事に行く時は相当、鎧を身につけたり武器を持ったり、
武装していかないといけない場合もあるでしょうし、
友達と過ごしたり、一人リラックスするときはそんなものは脱ぎ捨てて、
裸一貫でゆっくりされているかもしれないし、
そういう使い分けをするということと、それ自体を面白がってみる。
スーさんはアバターだと、アバターだと、
自分を客観視されていると思うんですけど、
そういうことができれば、楽しく、いろんな場面で活躍している自分を楽しみながら、
自分をいたわるということもできるようになったりするのかなと思います。
どうでしょうか。
でも、最後にもう一つ、
それはですね、最初に言った話とちょっと通ずるんですけど、
今、嫌な思いをしていたり、できないと落ち込んでいる自分、
今日この時点で一番未熟な自分も、努力を考えて、
自分の中での力を手に入れて、
自分の中での力を手に入れて、
自分の中での力を手に入れて、
今日この時点で一番未熟な自分も、努力を重ねていくと、
何日か後、何年か後には、ちょっとでもそこから成長している自分がいるということを、
時間をかけて自分自身が体験をしていくというのが人生だと思うんですよね。
なので、今私が、40歳の私が過去を振り返ると、
20代、30代の私はすごく未熟で、
それでも何かしらを信じてやっていたなということが、
40歳の時点からは見えるんですよね。
今までやってきた自分の行動だったり振る舞いが、
ここに繋がるということを実績として分かっているので、
じゃあこの先の5年、10年も、何かしらそういうポジティブな影響に繋がっていくだろうと、
私は信じることができる。
そうやって時間が経つことで、自分自身が自分を信じることに繋がっていくこともあるかなと思うので、
今、自分を信じられなくても、今やっていることを、
15:00
1年後だとか5年後の自分が見たときにはきっと、
よくやったよね、そういう自分を褒めてあげれるというか、
いたわれたり信じたりできるようになったりするのかなと思いますね。
そうですね、私は本当に適当に生きているポジティブ人間なのかもしれないですね。
こうやって話してみると、最終的にはもう逃げちゃえばいいと思っています。
放り出しちゃえと思っているし、いつでも自分がいいと思っています。
自分軸で何かしらメリットがあるのかということを考えて、
自分をモチベーティブにしているかなと思います。
参考にならないかもしれないんですが、一つの例として、
事例として聞いていただけたらなと思います。
そして、本ももしあればということで、
お話しいただいたので、3冊ご紹介できればなと思います。
まず1冊目は、ジェンスーさんのお疲れ、今日の私ですね。
やっぱり、仕事、女性、悩みとくればジェンスーさんなので、
同じ境遇、近い境遇に置かれた悩みみたいなものが、
たくさん書いてあって、ジェンスーさんがどうやって乗り越えたかとか、
こうやって乗り越えていこうよみたいな言葉が書いてあるので、おすすめです。
誰にでもねぎらわれたい夜がある。自分を慈しむセルフケアエッセイ。
つい頑張っちゃう人の、
自分を慈しむセルフケアエッセイ。
エッセイということで、つい頑張っちゃう人の本になっています。
これおすすめですね。配信でも話したような気がしますね。
で、2冊目は平野圭一郎さんの私とは何かです。
これも配信で話したことあるかもしれないんですけど、
いろんな場面で頑張っている、仕事で頑張っている自分、
家族とリアクスしている自分、
どれも本当の自分なんですよね。
本当の自分は一つじゃない。
いろんな、たくさんのアバターを抱えて、
私たちは人生を生きているみたいなことが結構理論的に書いてある。
平野圭一郎さんは小説家で、ある男とか、
あとは何だっけ、映画にもなった小説を書かれている人なんですけど、
18:06
そういう小説を書く中で、個人とは何かとか、
私とは何かということを哲学されている方なんですよね。
それをまとめた新書になります。
自分を客観的に、理論的なアプローチで
捉え直そうとされている人にはすごくおすすめですね。
嫌いな自分を肯定するには、自分らしさはどう生まれるのか、
他者と自分の距離の取り方みたいなことが学べる本かなと思います。
最後3冊目はですね、これはちょっと劇薬的な感じなのかもしれないんですけど、
今悩まれていることとは全く関係ないお話なんですけれども、
別のことですごく悩んでいて、
故郷奮闘している主人公のお話なんですよね。
時には自分の悩みから解き放たれて、別の人の悩みに触れてみると、
自分は客観的に見えることがあるという、
そういうことをやってみるのもいいかなと思ったりするんですよね。
もし肩の力を抜いて、一回忘れたい場合はおすすめかなということで、
奥様はクレイジーフルーツ、ゆずきあさこさんの恩をおすすめしたいと思います。
この主人公はですね、セックスレスで悩んでいる30代の主婦になります。
すごく自分の欲求が高まっているが、
夫が相手をしてくれないということで、
生活で触れ合う人みんなに欲情していくような主人公なんですよね。
最初はね、もう滑稽でちょっと笑っちゃうんですよ。
なんか、哀れにも思えてくるんですけど、
読み進めていくうちに、まあそうじゃないんだなって、
これ笑っちゃいけないやつだって気づくんですね。
人の悩みっていうのは、その人にとって本当に一番の重要事で、
周りから見て滑稽だったとしても、本人はすごく真剣に悩んでいるんですよね。
それって突き詰めていくと、やっぱり本質的には問題があるようなことで、
一筋縄では解決できないんですよね。
最後はどうやって糸口を掴んでいくのかというところで、
ちょっとほろっとくるようなお話でしたね。
もし嫌じゃなければ、読んでいただければなと思います。
私は配信では、ちょっと内容がエロいので、
読んでいただければなと思います。
21:01
私は配信では内容がエロすぎて、感想は話せないんですけれども、
スタイフの配信者さんがお勧めされていた本で、
私も読んでとても面白かったです。
ということで、奥様はクレイジーフルーツ、
ゆずきあさこさんの3冊目にお勧めしたいと思います。
どうか、すごく自分にとっては一大事で、
なんとかしたいお悩みだと思うんですけれども、
いろんな視点で物事を見たり、自分を捉え直したりすることで、
客観的にね、その悩みを受け止めていける、余裕が出てくるのかなと思います。
そうすると、解決の糸口が見つかるようになります。
解決の糸口が見つかっていく、そういうこともあるのかなと思いますので、
気分転換をしながらリラックスしたりして、
辛い状況だと思いますが、やり過ごすでもいいし、乗り越えるでもいいと思うし、
逃げるでもいいと思うんですよね。
少しでも今の状況が良くなればいいなということを願っておりますし、
応援しています。
またね、レターとかね、いろんな場面でこういうお話ができればいいなと思います。
いつもありがとうございます。
ということで今日は、レターのお返しの回答をさせていただきました。
この配信が気に入っていただけたら、いいねやコメント、フォローお願いします。
励みになります。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
22:57

コメント

スクロール