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いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
Sales mind laboでございます。
今日はですね、ちょっと時代に逆行しているかもしれないけど、だからこそ、ブルーオーシャン。そんなお話。
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする。
プラス、今日はSales mind laboなので、営業キャリア20年越えの私、ポッシビリティが現場営業での経験などなどをシェアしたりしております。
今回はですね、昨今、営業パーソン、営業マンがですね、どういう営業展開をしているかということで、
かつてのね、泥臭い現場営業みたいなもの、これは多分皆さんもなんとなくイメージできるんじゃないかなって思うんですよね。
会社をね、直接訪問したり、電話でアポイントを取ってですね、担当者に何とか面談機会をね、取り付けたりとか、
そして晴れて現場で商談したりとかっていう、こういう一般的な営業マンのイメージあるんじゃないかなと思います。
一方でですね、最近のことですから、もうリモートをね、フル活用して、
メール、電話、そしてZoomなどのね、遠隔でのやり取り、コミュニケーションと、こういう形を使った、
世の中的にはね、インサイドセールスというふうに言われていますけれども、こういったものを使うこともかなり増えてきているんじゃないかなと思います。
私もですね、インサイドセールスでもって受注をしたケースあります。
やりにくさもあるんですけど、できなくはないということで、
このインサイドセールスのいいところを挙げるとするならばですね、
やっぱり1日の限られた時間の中で、数多くのその接触機会、コミュニケーションの機会を作り出すことができる。
当たり前ですけどね、物理的に移動していると、その移動手段にもよるんですけどもね、この移動時間が発生するわけですよ。
ですけど、リモートになるとその移動という時間が限りなくゼロになるということで、
この商談機会というものが非常に増えるっていうのが、インサイドセールスのメリットの一つじゃないかなと思います。
ということでですね、皆さんもご自宅にいらっしゃってもね、
あるいは会社でお仕事をされたりするとですね、いわゆる営業活動の電話なんていうのは、よく受けられたりする方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
めんどくさい電話きたーっていうね、はいはい、いいですいいですっていうね、この時間返してってなるやつですけど、
営業する側からするとですね、効率よくその数多くの接触を作ることができるということで、
数打ち当たるという、そういうちょっとね乱暴な展開ではあるんですけど、
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その最たるものが電話、そしてほとんど見られていないんじゃないかと個人的には思っている、いわゆるメール、ビジネスメールですね。
セールスの内容も多分に入っております。
こういうメールもね、ほぼ見ずに消されてるんじゃないかなって、僕は勝手に思ってるんですが皆さんいかがでしょうか。
そういったね、インサイドセールスという直接ね、リアルで接触しないようなコミュニケーションの取り方っていうのがかなり今は増えてきていると思います。
で、このインサイドセールスを僕は別に否定するわけではなく、
あのところによってはですね、もう嫌気がさしていると。
もうやったら1日何回もこういう電話かかってくるのよねっていう話、よく聞きます。
いわゆる電話営業に対する印象ってめちゃくちゃ悪くなってるんですよ。
ということで、その中で戦うっていうのはある種のレッドオーシャンだし、
もうそもそも印象の悪いフィールドでですね、初めましてをその印象の悪いところでやるのかという考え方もできるんじゃないかなと思っております。
で、あえてここからはですね、ちょっと僕も現場でね、検証します。
僕自身が検証しないといけないんですが、あえて一周回ってリアルに飛び込み営業をやる。
ちょっとインパクトを作るためにあえて言いましたけど、
本来企業規模にもよりますから、飛び込み営業が許される。
あるいはその第一関門を突破できる規模っていうのはある程度見極めないといけないんですけど、
飛び込み営業する人多分ね、かなり減ってるんじゃないかなって思います。
なので一定のスキル、いわゆる悪い印象を与えないコミュニケーションが取れる営業マンは、
これはね、リアルで飛び込んだ方が100件の電話かけるより、僕は効率が上がるんじゃないかなって思ってます。
これにはね、やっぱりね泥臭さもあって根気もいります。
いくらリアルでやった方がいいって言っても、根拠が今ね、多分ないよねって思ってらっしゃる方いると思うんですよ。
僕もですね、リアルに飛び込み営業をゴリゴリやってたので、もう10年、15年前ぐらいになっちゃうんですよ。
その頃はね、もうゴリゴリ回ってましたけど、
だんだんね、世の中の雰囲気とか、なんか飛び込まなくなってきた。
僕が年取ってきたっていうのもあるかもしれないんですけど、
でもここに来てですね、おそらく皆さん効率いい営業展開っていうのをどこもしているなと。
電話、メール、リモートそういったものをね、フル活用して、あんまり直接出ていかない、動かないっていうね。
よく言えば効率がいい、悪く言えば怠慢なんじゃないっていうね、思ったりもします。
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ということで、ブルーオーシャンなんじゃないか。
リアルで営業展開をするっていうこと自体が、結構希少な行動になってきてるんじゃないかなっていう、これは僕のある種の仮説です。
ということでですね、僕もね、アラビ風になってきてるんで、飛び込み営業ね、体力的にどうなのって思いますけど、
ここでね、言ったからにはですね、ちょっと今期、飛び込み営業をですね、強化してやっていきたいなと。
新規、全く知らない、いわゆるド人気の飛び込み営業ね。
営業マンが新人の時にやるやつだよね。
これをね、やっていきたいと思います。
僕、飛び込み営業結構得意なんですよ。
なんていうんですかね、懐に入るみたいな。
物は買ってもらえないんだけど、ちゃんとその内情を話してもらえる空気作りとかね。
また次もね、行けるような空気作りとかね。
こういうの僕は得意なので、ちょっとエネルギー力もいるんですけど、飛び込み営業を今年はやっていきたいと。
で、さっき言ったね、実はリアル営業、飛び込み営業はブルーオーシャンで、他のインサイドセールスに優位に前行けるんじゃないの?
勝てるんじゃないの?っていうね、この仮説をね、ちょっと検証していきたいと思います。
はい、ということで、このお話についていろいろご意見もあろうかと思います。
リアルな営業現場にいらっしゃる方のリアルなね、コメントなどもお待ちしたいなと思っております。
はい、体に鞭を打ってリアルな飛び込み営業をやろうと、そんな話でございました。
はい、この話が良かったなと思っていただいた方は、いいねボタン。
そしてコメント、レター、営業のお悩みなどなどございましたら、お気軽にいただけたらと思います。
はい、ということで今日はこれで終わっていきたいと思います。
お相手はセールスマインドラボポシビリティでした。
バイバイ。