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  2. sales mind labo《vol28》
2025-02-19 07:36

sales mind labo《vol28》

#セールスマインドラボ
#セールスマインド
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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
えっと、セールスマインドラボ、ちょっと間空きましたけども、
えっと、最近はね、ちょっとコミュニティの中で、営業ラボというコミュニティに属していたりすることもあって、
自分のセールスマインドラボとのこの住み分け感がちょっと微妙なんですけど、
いろんなね、その営業ラボの方で、えっと、発信してもらっているものに、
まあ、補完というか、僕の観点とかもね、お伝えしたりとかをちょっとしております。
ということで、今日は前回ね、昨日、そして月曜日の頭にね、
えっと、コラムを発信してもらっているユキコさんと、
そのコラムを受けて、配信音声でね、説明をより詳細にしてくれているアベユさん。
この中でね、トピックで僕が、まあ、気になったというかね、大事な部分だなっていうところを、
ちょっともう一つ、僕も同意ですというね、内容と補完をしていきたいなと思っております。
今回はね、アベユさんの音声配信の中で、まさにそうと思ったところの、ちょっとね、本点、本筋とちょっとずれるんですけど、
仕事と作業っていうワードがね、出てきて、仕事と作業っていうのは違うよね、と。
あの、これね、これをちょっと解説したいなと思っています。
仕事っていうのは、これは僕の勝手な解釈ですよ。漢字をちょっと意味をね、見てみると、仕事の詩って使えるっていうふうに読めるじゃないですか。
使えることっていうふうに、僕はちょっと解釈してもいいのかなって今回思ったんですよ。
っていうのは、僕だと営業マンなので、当然お客様がいて、その人に何かを提供する、もうちょっとこう乱暴な言い方をすると、
物を売るっていう仕事が営業だっていうふうに、どうしても捉えられがちなんですけど、僕はその売るっていうのはやっぱり最終的な結果であって、
そこに至るまでのその行動っていうのが、信頼に値したのかっていうことがすごく大事だと思っていて、
この信頼をどう価値得るかっていうことを、みんな営業マンは知恵を使い、時に熱量だったりとかテクニックだったりとか、
頭悩ましたりとか色々するんですけど、つまりは一つ大事なのは、使えることなんですよね。
仕事っていう漢字から使えることっていうふうな解釈で、売り手とそれを買ってくれるっていうことではなくて、
もう少し言い換えると、その買ってほしいお客様に使える、つまりはもうちょっと言うとその企業に属している一員と同じような感覚で物を見るっていうことが僕は大事だと思っています。
言い方を変えると寄り添いっていう表現でもいいと思います。
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やっぱりその提案で、その響く提案をできる営業マンっていうのは、きちっと相手の置かれている状況を理解するっていうところが抜群にやっぱり冴えてるなって思っています。
その視点っていうのはどうやって持つかっていうと、売り手と買い手っていうそのポジショニングを取るとなかなか見えてこないんですね。
これなんでかっていうとお互いに利害を求めるからなんですよ。
買い手は自分のその要求を少しでも少ないコストで例えば手に入れたいとかね。
売り手は逆だったりするわけですよ。ちょっとでも利益を増やしたいみたいな。
これどうしても商売上はそういったことはお互いそれぞれの利害がある、優先したい事項があるっていうことは、これはビジネスである以上いたしかたないことなんですが、
そこだけで物事を進めるとやっぱり何かその現場でね、ちょっと折り合わないことが生じるとか、
いやちょっとこの人から買うのどうかなーって思われちゃったりとかっていうことになる、なりがちなんですよ。
ここでもう過去回でもね、僕これ言葉を変えて同じこと実は言ってるんですけど、この寄り添いのマインドとして仕事っていう字はね、
くどいですけど、使えることっていうふうに読み替えて、きちっと相手の物を買ってほしい人の、それが会社なのであれば自分がその会社に属している一社員という目線、
どうやったらその会社の問題、課題を解決できるのかとか、あるいはそこの会社の売上利益を拡大するにはどうしたらいいのか、
そういうことを一緒に考えていく。で、その何かサービスを提供している会社さんなのであれば、そのお客様の、さらにお客様が当然いらっしゃいますから、
そのエンドユーザーさんに向けていい提案、いいサービスをできる、そのために何ができるのかっていうね、ちょっと今言葉が重なって聞き取りづらかったかもですけど、
要はお客様のお客様、もっと言うとそのお客様のお客様のさらに先、みたいなとこまでイメージできるかどうかっていうのがすごく大事です。
で、売れないかあまりこう中長期的に取引が継続しない営業マンっていうのは、やっぱり売って、売ってゴールなんですよね。
そこでゴールっていうふうにしてしまうと、その時は売れてもその次っていうのが非常に怪しくなるっていうのがあるかなって思ってます。
なので、売るっていうのはね、さっきも言いましたけど、結果として買っていただいているということで、
いかにその会社だったりその人だったり、さらにはその人が関わる、さらに次のその先の人たちまでを、
笑顔にするって言うとちょっとあれですけど、良かったって思ってもらえる、あるいは助かったとかね、困ってたのがこれで解消したっていう人を一人でも多く増やせるかどうか、
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自分の持っていった商品サービス、そして提案がそういった人を一人でも多く生み出すことができるのかっていうことが、
提案の響く響かない、痒いところに手が届く届かないっていうことも含めて、そういった提案の観点であえて言いますけど、
大事なその提案が思いつく一つの重要な目線だと思います。
ちょっとなんか抽象的な言い方で、この伝わらない感が僕ももどかしいんですけど、
売り手と買い手っていう構図ではなく、あくまでその会社に貢献する、一人の社員として貢献するマインド、その中で自分が持っている商品サービスをうまく当てはめられるかどうか、
ここがね営業マンとして、同じもの扱っていても、あの人から買いたいと思ってもらえるそこの差になるということでございます。
音声だけで伝えるの難しいね。
ということで、今日のセールスマインドラボ良かったなと思っていただいた方は、いいねボタン。
お悩み等々もね、営業にまつわる素朴な疑問、ご質問とかね、そういうのもあったらコメントレターお待ちしております。
はい、ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
セールスマインドラボポッシビリティでした。
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