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いかがお過ごしですか?ポシビリティです。
今日は、誰の声を聴くべきか、そんな話をしていきたいと思います。
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアをしております。
今日の話は難しいですね。長年、ずっとほったらかしてきている問題に着手。
これは、何にしても重たい。
より、ちょっと抽象度高めの話なので、お時間に余裕のある方、あるいは、この人何考えているのかなと、ちょっと気になる人は聞いてみてください。
心の問題の話ですね。取り留めもない話になるかもしれません。覚悟してお聞きください。
僕の場合はということで、ちょっと前提をつけておきますけれども、多くの人もそれに近しいことがあるかなというイメージを持って話していきたいと思います。
僕らは大人ですので、いろんな役割を負って日々生きていると思います。
多くの人は、責任というものに何かそれを果たすために、日々生活していらっしゃる方が多いんじゃないでしょうかということを、まず前提をお伝えしたいと思います。
僕は今そういう状況ですよということなんですけど、それがあえて普通と言いましょうか。
世の中的にはそれは一般的、ごくごく普通なことだと思うんですよね。
ただそのバランスを考えたときに、その責務を果たすために自分の疲弊してしまう状態みたいなことになると、これはちょっとやりすぎなのかなというふうに思います。
冒頭の誰の声を聞くべきかという答えですよね。
勘のいい方はもう気づいていらっしゃると思います。
これ答えは、やっぱり自分の声だと思います。
日常生活していると、見えるものを聞くもの、自分の外にあるものに対して基本は感覚を働かせている、そういう場合が多いんじゃないかと思うんですよ。
反面、自分の内面というものに対して声を聞くとか、見ることというのはまたちょっと感覚が変わってくるんですけど、感じることと言った方がいいですかね。
そういう作業というのを外と内側というふうに分けたときに、これはもう僕の日頃のウエイトですけど、多分外側9割、中1割あるかないかぐらいの感覚だと思います。
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これをずっと当たり前のようにやっているわけですけど、表現として合っているかどうか分からないんですが、内側ほったらかしみたいな、そんな感覚を今僕は得ています。
長らく、本来大事にすべきところをずいぶんほったらかしてきていて、これってもしかすると、もう生まれてずっとじゃないのぐらい、内側のことというのはかなりほったらかしているなという感じがしています。
いろんな理由があると思うんですよね。これはちょっと分からないですけど、目とか耳とかってやっぱり外部の情報を取り入れるようにできていて、目で自分のことを見るということは、鏡に映れば姿形こそ見えますけど、心に思っている、あるいは思考とかそういうものを見るための期間では決して目はないわけですよね。
耳はどうかというと、耳もやっぱり外的な音をキャッチするための期間で、自分の心の声なんていうのは耳では聞こえないわけですよね。
これを両方、自分の考えとか声みたいなものをどうやってキャッチするかというと、おそらく思考の部分であったり、あとは心の部分であったり、こういったものを使いながら自分の思い、声、思考みたいなものを理解、感じていくのかなというふうに思いました。
これはやっぱり自分自身をどう扱うかということを考えたときに、僕の今感覚でいうと、自分と接してくれる、あるいは自分の大切な人とか周辺にいる人、お世話になっている人という人に対して大切に思っている、あるいは大切に応対していくということは、
多くの人がやっているんじゃないかと思うんですよね。一方、それを自分に向けるかというと、ここが冒頭の話になるんですけども、僕の場合は多分自分を相当おざなりにしてきているんだろうなというふうに思ったんですよね。今更ながらですけどね。
このバランスをちょっと変えてみようと。これは多分手段としては、よく言う内政とか言うようなことだろうし、最近僕が行動としてやっていることに、自分の思考を何かしらアウトプットするというふうにしている。この音声もそうですよね。
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あとは例えば言葉、テキストに何か書き出してみるとかいうことも、自分の思考みたいなものを見て取れるような状態にしている作業だと思っているんだけど、これをもう少しですね、やっぱり自分の内面的な部分ってどうなっているのとか。
もっとわかりやすく言うと、まあまあ傷んでるよねというところ。車とかスマホとかもそうですけど、メンテナンスフリーじゃないですよね。何かしら定期的にケアしてあげないと、ちゃんと作業しなくなったりとかいうことがあると思うんですけど、やっぱりそういう部分を放置しているということはよくないよねって。
今さらながらね。特に今みたいに情報型の時代とか、とっても追われたような気分になるようなこういう時代の中では、より自分の状態っていうのがどうなっているのかっていうのをケアする必要があるなって思いました。
具体的な手段ってあるんだなっていうことと、それをきちっとある程度自分をどうケアしていくのが自分にとって一番いいのかとか、こういう部分っていうのもしっかりと身につけていくっていうのはとっても大切なことなんじゃないかなって思いました。
今までなかった観点ですね。ここまで何のことかさっぱりみたいな方もいらっしゃると思います。僕も技術的に何か具体的にこれを話したわけでもないので、とっても抽象的であることもわかりながらしゃべっているところはあるんですけどね。
ということで、この辺はもう少し進めていく、取り組んでいくっていうのが今にとって僕は必要なことなんだろうなというふうに思いましたということですね。
変化がどんどん起きるわけですけど、自分のコントロールできる部分とコントロールできない部分といろいろありますけどね、これもバランスですよね。
全く相談不能もいけませんし、全部グリップし切るっていうのは現実無理なんですけど、この辺のバランスも見ながらまた新しいことに進んでいければなというふうに思います。
ということで、ふわふわの配信でしたけど、今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。