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はい、ポッシビリティです。みなさんいかがお過ごしですか?
ピックラックのご紹介。本題の前にお知らせだよ。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしたり、ピックラックのご紹介も今日はしていきたいと思います。
はい、ピックラック、初めて聞いたよっていう方は、ちょっと聞いてやってください。 一言で言うと、自分の身の回りで落ちているゴミを拾う以上。
ピックラックっていうのはね、あのちょっと詳細は、ちょっとここ、概要欄貼れるかな?
ちょっと、貼れたら貼れる情報を貼っていきたいと思ってるんですけど、 殺草と歩くペンギンさん、通称オーペンさんがですね、
ヨロン島の海のこの綺麗さをね、保全していくという活動を、起点にですね、いろんなそのいわゆるゴミですよね。
人間が生きている以上、どうしても出てしまうこのゴミ。 これをね、少しでも回収していって、綺麗な街、綺麗な海、綺麗な自然、
これがね、次世代に引き継げるといいよねと、こういう話なんですよ。 で、まあ壮大なその世界というかね、
まあこの広大な範囲だったり、一人でできるとこってどこまでなの?というね、 もう考えれば考えるほど、とてもその壮大なスケールに、このなっていく話なんですが、
とにかくね、目の前のゴミ、見つけたものを拾う。 もうこれがね、一丁目一番地スタートですよ。
ということで、まあそれがね、あのもしかすると、 わずかなことって思う人もいるかもしれない。
でも、このわずかな、これを目の前のものを拾うっていうことをね、 まあこれ仮の計算ですよ。
地球人80億人がみんなやったら、1日1個拾っただけで80億個拾えるよねと。 5個拾ったら400億個ぐらいになっちゃうの?みたいな。
ということで、これはあの物量に対してどれだけの人がそのマインドでね、 いわゆるその目の前にあるものは、自分の捨てたもんじゃなかろうが何だろうが、
拾っちゃえよという、こういうマインドになれば、 街は今以上に綺麗になるよねということなんですよ。
はい、ということで、これはね、やっぱりとは言うものの、 あの日常落ちているゴミをね、拾う人がどれだけいるのかっていうと、
まだ僕の肌感ではそこまで多くはないなっていう感じなんですよね。 で本当にあの拾ったとてね、それは物量で言うともうわずかなもんですよ。
ちょっと気になるものをね、例えば5分10分歩いている道中で拾ったとしても5個ぐらいかなって、 そんなもんですよ。でもね、やっぱりそれを僕が思っているのは、当たり前に拾うっていうことを日常やる。
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で、そういうことをやる人がやっぱりその違和感なくその光景の中に馴染んでくるっていうのは、 僕はすごく大事だなと思っていて、
拾わない人の方が圧倒的にやっぱり多い中で、僕は今拾っていくっていう選択をしてるんですよね。 で、もしかすると人が見ると目立つんですよ。あれ?なんかあの人落としたのかな?
なんか拾ってんなみたいな。何拾ったんだろう?みたいなね。 何してるかわかんないんだけど、人によっては、あれ?あの人なんかゴミ拾ってるんだ。
そのゴミどうするの?ポッケに入れるの?なんで?みたいな。とかね。 あるいはちゃんと回収する袋を持っていて、そこにそっと捨てるとかね。
まあいわゆるその光景の中にその目に留まるっていうことは僕すごく大事だなと思っていて、 そのまあ
綺麗事でも何でもなくて、いや落ちてるものを綺麗にしてた方がいいでしょ?って。拾った方がいいでしょ?みたいな。
え?誰が捨てたかわかんないゴミ。やめときなさい汚いから!って。 まあそれもわかりますよ。まあそれもわかる。なので拾えないものがあるのもわかる。
はい。もうさすがに僕もなんかいろんなものを拾ってきましたけど、 まああの例えばね、例えばですよ。あの犬がね散歩していて出来立てホヤホヤのやつとか
さすがにこれね、道具も何もなく、さすがに捨ててそれ拾えるかったらこれもう無理です。 これ無理なレベル。なのであのピックラックには実はレベルがあるなというふうに思っていて、
これはあの拾えば拾うほどこのレベルはね上がっていくんですよ。 僕がこのピックラックを始めたのは
まだそうですね1月とかまだ2月も経ってないのかな? 本当に目に留まるとこのものを拾えるときに拾えるだけ拾うっていうね。
本当にわずかな行動ではあるんだけど、 当初ねやっぱりこれちょっと拾えないなぁと思っていたものの中にタバコの吸い殻っていうのがあったんですよ。
でなんかやっぱ人が口付けたものを捨ててるみたいな感じでなんかちょっと抵抗あったんですね。 でそれが多分ピックラックを始めたレベル1の頃なんですよ。
でまあいろんなその落ちているゴミを見て、あれは拾えそうだみたいなものの中によくあったのがねやっぱりあのお菓子のゴミとかね
なんかパンのあのナイロン袋とかね。なんかそういうようなものがあのポロポロあって、これなんか拾えそうだなぁみたいなものを当初拾ってました。
でねだんだん拾っているうちにある日ねその 拾えなかったタバコの吸い殻を拾った時があったんですよ。
あれ?あ、拾えるじゃんみたいな。別にこれパッサパサやしそんな綺麗ではないかも知らんけど汚くもないよねと。
捨てた後手洗っちゃえばいいじゃんみたいなね。これ慣れてくると、お!俺ピックラックのレベル上がっとるやないかってなるわけですよ。
ふんふんと。でこういう活動をちょっとずつでもあの続けていると、今日ですねあの公衆のトイレをお借りしたんですよ。
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割と綺麗にしてあるあの公共の綺麗な公園のトイレだったんですけど ちょっとね残念なことになってましてあの
トイレットペーパーが床にねなんかいっぱいこう散らばってたんですよ。 千切れたやつが。でなんか微妙にやっぱりこう水気を含んだなんかちょっと
これ拾うの勇気いるやつって思ったんですよ。 なんですけど一瞬これは厳しいなっていうジャッジを仕掛けたんですが、いや
いけそうと。なんかちょっと乾いたところあるやんこれよく見たらこのトイレットペーパー なんかひたひたになっているとこもあるけど残る40%のとこはつかめそうみたいなね。
でまぁそこまでその拾えるか拾えないかをちょっとジャッジしてみたんですよね。 でまぁ最終的にはこれ拾うことにもちろんなるんですけど
拾ってしまえばなんじゃなくてトイレですから。で拾ったものトイレットペーパーですから これもそのままトイレに流しちゃえばいいわけですよね。
でその場で流してなんとまぁトイレですから。 手もそのまま洗えるわけですよ。
その手も洗ってさっぱりしたなと。トイレもなんか見た感じはきれいになったじゃん ということで今日晴れてですね私のピックラックレベルが3になったという
そんな話ですよ。でこれを多分繰り返していくともしかするとある時またレベルがね 4になり5になりどんどん上がっていった暁にはですね
もしかするとワンちゃんが製造ホヤホヤ出来立てのやつをですね もしかしたら拾える時も来るのかもしれないなんてね思っております。
ま延長線上でねつながってますからこのレベルは。はいということで またねできるときにできることをやっていくというね
そしてどこまで行けるかわかりませんけどピックラックマスターというね そんな称号があるかは知りませんけど
ちょっとずつねいろんなものを誰かが拾えないものを僕が拾うというね そういうマインドでやっていきたいし
まあそういうものをね拾っているという光景があ 捨てちゃダメだなと人にね気づきを与えたりあるいはああいう拾い方あるんだ
俺も私も拾っていこうみたいな人がね一人でも増えればそれはもうということ ないですよね
ということでまぁできることからやっていきましょうピックラックのお話でございました この話が良かったなと思われる方はいいねボタン
こんなピックラックの方法あるぜとかこんなピックラックの姿光景を見ましたよとかね そういうピックラックにまつわるコメントレターもお待ちしております
はいということで今日はこれぐらいで終わっていきたいとおもいます はいではではパーソナリティはポシビリでした
ぽしぽしぽしゅーん