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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
常識の檻、出れます?
本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしたり、
常識について今日は考えていく、
はい、えー、常識って聞いて、どんなイメージですか?
えー、僕は、なんか時折使っちゃう、なんかね、曖昧な言葉だなって思います。
うーん、これ、なんでここ押すんすか?ってね。
いやいや、まあまあ、常識だからねって、まあそういう言い方しないんですけど、
常識っていう言葉、結構便利ですよね。
うーん、で、なんか思考停止してる感、すごい。
常識って言えば、なんでも収まるような気がしてるけど、
実は説明求めると、
うーん、常識なんだよね、なんでなんだろうってね。
うーん、なんか、言葉詰まっちゃうような内容って、
かなり多いんじゃないかなって思ってます。
うーん、今日ややこしい話しますよ。
常識って、でも、良い面、悪い面っていう、
まあ、良い、悪いっていう表現もどうかと思うんですけど、
良い面を言っとくと、やっぱりね、楽ですよね。
うーん、思考停止で、まあまあ常識だからね、みたいな。
日常に溢れてますよね。
これやる意味あるんすか?って、やんなくていいんじゃないすか?
なんでやるんすか?って。
うーん、まあまあ、常識なのよ、みたいなね。
うーん、でも、なんでやるんすか?って言った人は、
常識って言われると、めっちゃモヤモヤする、みたいな。
なんだよ、お前の常識ってよ、みたいなね。
そういうコミュニケーションのね、
なんか、摩擦が起きそうな気もしますけど、
そうやってね、乱用されると、
まあ、お互いのコミュニケーションも結構怪しくなるのが、
常識っていうね、言葉だなと思ってますけど、
まあ、これある人にとってはすごく居心地が良くて、
ある人にとってはめっちゃ居心地が悪いっていうこともあるんじゃないかなって思っていて、
まあ、あえてね、常識っていうものを牢獄のようなイメージにするとですね、
まあ、こう、みんな常識だよっていう牢獄の中にね、いるようなイメージですよ。
で、その中にいると、なんかこう、安心なんすよね。
みんな、この中のルールみたいな。
決まったルールで、この中は決まったルールがあるからねっていうね、
牢獄の中にいるようなイメージですよ。
で、これ出たらあかんのっすか?って言ったら、
いや、出ない方がいいよ。そういうもんだからね。みたいな。
何ですか?出たいんすけど。みたいな。
まあ、出てもいいけど、出たらそれちょっとヤバくない?みたいな。
出る人なんかいないよ。みたいな。
後ろ指刺されるよ。ここ出てったら。みたいなね。
そういう圧力がありますよね。
まあ、ある種のコミュニティみたいな感じなんですけど、
まあ、今はね、あえて出ていったら大変だよって言いましたけど、
逆に言ったら、中は安全だよ。みたいな。
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ここのルールに習っていれば、結構安全じゃない?
どうこう言ってお前も居心地良くない?みたいな。
こういう側面もね、常識っていう見えない、
折り、枠にはあるんじゃないかなと思うわけですよ。
なんですけど、この枠って、常識っていうその一つの枠、
この枠、領域、その中ならっていうね、
見えない領域の中にいることっていうのは、
さっき言ったように、安心感みたいなものもあったりするんですけど、
逆に自由度みたいなところが、ちょっとなくなってくるっていうのもあるんですよね。
居心地いいんだけど、たまには外出たいんだよね。
ああ、自由に出ていきたい!って。
で、え、お前出ていくの?みたいな。
同じね、檻の住人から、え、出ていくの?みたいなね。
いやいやいや、出ないっす。出ないっすよ。みたいな。
いやいや、僕この檻の中の住人なんで、行かないっす。みたいな。
伝わってます?この話。
っていうね、まあその見えない檻の中でね、居心地の良さとか、
時に居心地の悪さとか、そんなものをね、感じたりしているわけですよ。
で、この檻の中に一切入ってこない人たちも一定数いますよね。
で、この檻の中にいる人から、檻の外にいる人たちを見るとですね、
こう言うんですよ。いやあ、常識ないわあ、みたいな。
いや、ぶっ飛んでるわあ、とかね。
えー、破天荒だわあ、とかね。
まあ、いろんな言い方あるでしょうけど、
常識という檻の中の住人はですね、
その檻の外で自由活発にね、やり取りをしている人たちを見て、
もうちょっとね、半ば避難に近いようなメッセージをね、送ったりするわけですよ。
ところが、もうこのね、檻の外にいる人たちはもう自由ですから。
ああ、なんか言ってんなあ、みたいな。
檻の中のなんか常識人がなんか言ってんなあ、みたいな。
だからお前たちはその檻の中から出れねえんだよ。
たまに自由になりたいって言ってるよね。
その檻の中の住人さんみたいな。
えー、そういう目で見てたりするのかなあ、なんて思ってます。はい。
うん、結構今日これ問題会だよね。
ここまで喋ってて問題会だよね。
でも言っときます。
別に檻の中にいる住人の人たちを責めるつもりもないし、
いいも悪いもない。
そして檻の外にいる、
まあ、もしかすると檻の中の人から見ると、
非常識だよねって言われている人たちも、
僕はそれでいいと思ってます。
まあ、法律に引っかかるとかね、
誰かに迷惑めちゃくちゃかかるとか、
まあ、こういう状況の時はその限りじゃないですけど、
そうでないのであればね、
僕はまあその人それぞれが選んだ、
えー、心地よいその領域っていうのを自由に選んで、
人生を選び取っていけばいいんじゃないかなって思ってます。
はい。で、最後に僕はじゃあどこにいたいかというと、
ちょっと勇気を持って言っておきます。
僕ちょっと檻から出たい。
うん。
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うわ、非常識ポシーとかって言われながらも、
なんかちょっと変わった人だよねポシさんって言われながらも、
僕は檻の外に出て、
あー、いい区分けみたいなね。
あー、でもちょっと危なっていうね、
なんか檻の中からちょっと結構攻撃されてるみたいな、
うん、そういうのもちょっとね、
味わいたいなーなんて思っております。
はい、実に抽象的な回でございましたね。
えー、この話が良かったなっていう方は、
いいねボタン、
いや、わからん、お前の話全然わからん、
何が言いたかったんっていうね、
えー、クレームとか、
いや、わかるわー、これちょっと神回なんですけど、
みたいなね、
そんな珍しい方もコメントいただけたら嬉しいです。
はい、ということで今日はこんな回ですけど、
終わっていきたいと思います。
はい、檻の外に出たいポシビリティがお送りしました。
じゃあねー。