リラックスと仕事
はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
リラックスも仕事のうちだ。本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
今週は、エフォートレス思考、上層。
努力しなくても成果が出る、そんな考え方を記した、この本でございます。
今週もこのトピックの中から、ポッシに刺さったトピックを独自の理論で細く説明していく。
はい、ということで、リラックスも仕事のうちだっていうね。
そうね、仕事なんですよ。休むことも仕事。
なぜなら、充電は必要だから。当たり前。
で、これをね、結構有効に使ってた人たちっているんですって。
えーとね、メジャーリーグ。もうちょっと古い話なんですけど、野球ですよね。
野球の選手って、シーズン結構長いんですよ。
だから、ずっと頑張っているとくたびれてきちゃうんですよね。
で、パフォーマンス落ちてくるということでですね。
この、もう休みを取れというね、もはや司令ですよ。
司令を出していたチーム、そして監督がいたそうでございます。
えー、名前がね、出てこない。
えーと、あ、誰だこれ。名前出てこない。はい。気になる人は読んでください。
で、これはね、1週間ぐらいもう自由にしていいよと、選手たちに。
もう練習しなくていい。好きなことしろ。
って、一番夏の疲労が溜まるときに、そういった休暇をね、指示したわけですよ。
するとですね、これをきちっと守ったチームはですね、
他のチームと圧倒的な差を出してですね、成果を、いわゆる結果を出したんですって。
ワールドシリーズ優勝とかね。
ということで、このやり方が推奨されるようになったの、だ、そうでございますよ。
うん、とかね。
戦略的休息の重要性
あとはね、えー、あれですよ。絵描く人。
昔のあの有名なサルバドールザリ、ザリじゃねえ、ダリ。
サルバドールダリの、えー、この人もですね、あの昼寝をめっちゃしたんですってね。
で、わざとそのパフォーマンスを上げるために昼寝をしていたんじゃないかという風に言われていて、
えー、まあ椅子に座ってですね、えー、こうなんか鍵を持つんですって、手に。
で、鍵を持って、まあ寝たらその鍵を落とすじゃないですか。
で、ゴロンって落ちたらウフフって目が覚めて、
そうしたらすっげえインスピレーションが降りてくるっていう絵の描き方をしていたんですって。
なんかナポレオンもそんなことをしてたような話を聞いた気がするんだけど。
ということで、えー、意図的にね、この昼寝とか、まあいわゆるこの休憩っていうのを、
えー、いい結果を出すためにうまく使っている人たちっていうのは、
えー、これ他にもね、いっぱい例題出てきました。
ということで、あの頑張るっていうのはすごい、まあいいことのようにやっぱりね、あの聞こえがちなんですけど、
無理と頑張るっていうとこをやっぱり分けて考える必要があるのかなということで、
その休息をね、してるとなんか罪悪感湧いてくるじゃないですか。
まあ僕そうなんですけど、なんかサボってるっていう風に自分も思っちゃうし、
旗から見ても多分そう見えるんですけど、えー、あえて、まあちょっと休んでいただくためにね。
そして、えー、まあ僕自身もこの休むということの概念を少しずつ変えたいなと思っているので、
まあ僕が命名しておきましょう。
戦略的休息。
どうすか。戦略的休息ってよくないですか。
うん。意図して休息しているのだよ、私はっていうね。
うん。戦略的に休んでいるんだっていう。
どうすか。ちょっと休みやすくなった。
ということで、寝る時間、まあ昼寝とかもね、含めて、寝すぎるとパフォーマンス落ちるんですけど、
ご存知の通り短時間のね、昼寝とかは、うまくやればパフォーマンス上げるし、
えー、その集中力も持続するしっていうことはね、科学的にもちゃんと実証されていることなので、
えー、まあね、ハードワークが常になっている人、パフォーマンス落ちてきてるなあ、でもやんないとなあっていうことに、
常に取り囲まれてしまっている人たち、ぜひ戦略的休養をとってみてはいかがでしょうか。
休養を中心としたライフデザイン、いいんじゃないですか。
確かね、ちょっと余談なんですけど、あのー、世界の成功者とかトップの人たちがスケジューリングをするときに、
何を最優先に決めるかっていうと、まず休みなんですって。
休みから決めるんですって。ここを休むっていうね。
それぐらい成果を出すためには、休みが大事だって多分知ってるんじゃないかな、世界のトップは。知らんけど。
はい、ということで、この話が良かったなと思っていただいた方は、
いいねボタン、コメントレター、休息の取り方、独自のね、やり方、こんなのあるよ、みたいなシェアがもしある方はコメントレターお待ちしております。
はい、ということで、今日はこれぐらいで終わっていきましょう。
明日もエフォートレスな人生を。お相手はDJ-Possibilityでした。またね。