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2025-10-14 04:57

慌てるな✨ゆっくり行けば絶対着くから

エフォートレス思考
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761275815/
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サマリー

調子の良い時に無理をせず、継続的に目標を達成することの大切さが語られています。南極探検の例を通じて、規則正しいスケジュールの重要性と持続可能な進行のアプローチが強調されています。

調子の良さと継続の重要性
以下がお過ごしですから、ポッシビリティです。早く着くためにゆっくり進む。 本題の前にお知らせです。
この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけよくする、そんな情報シェアを行っております。
昨日に続き、
エフォートレス思考。
これね、僕もちょっとやっちゃうんで、自分にね、
伝える意味でも、次回の念を込めていきたいと思います。
ついついですね、例えば調子の良い時、コンディション良い時、創作が進む時、なんかこうやりすぎちゃうとかありませんか?
僕はあります。
ノートとかね、1日1記事って、一応決めてるんですけど、なんか2記事目とか書いちゃったり、
なんなら3記事目とか書いちゃったりするんですけど、これね、なんか良くないっぽい。
長くね、安定して、そして良い成果を出し続けるためには、上限値を決めるっていうのめっちゃ大変…
大変じゃない。大事らしい。
加減、最低ラインを決めるっていうのが良いらしいです。
例えばノートで言えば、1日1記事は僕だったら書くよとか、別に毎日書かなくていいんですけど、
1週間にね、2記事は書くよ。で、じゃあそれ以上は書かないっていうのがすごい大事らしいです。
これをね、やっぱり調子良い時に書いちゃうと、反動みたいなものも起きたりするから、良くないよってことが書かれてるんですけど、
昔ね、南極天ってあるじゃないですか。あの寒い南極。ここに人類がまだ到達していなかった頃に、
そこを目指していた2チーム、2つのチームがね、あったんですって。
もう大体どうなったかわかるよね。1チームは全滅。1チームが到達達成というね。
この同じ時に出発したにも関わらず、このチームの結果は全く違うものになったらしいんですよ。
規則正しいスケジュール
で、このチームが何をやったかというと、到達しなかったチームがまさに調子の良い時、あるいは天気の良い時、ガンガンに進んだんですって。
で、天候が荒れる時も当然あるので、そういう時はもうガッツリ休むと。
こういうオンオフはっきりした感じを続けたらしいんですね。でもそれは結果的には全滅するっていうことになるんだけど、
もう1チーム、到達したチームが何をやったかというと、天候が良かろうが悪かろうが1日15マイル進むっていう、
同じ量だけ進むっていうことを淡々と刻み続けたらしいんですよ。
で、これをやることによって15以上進めてももう進まないっていうね。規則正しいそのスケジュールを行なした結果、
これいろんなことが実は背景にはあったらしいんですけど、無事到達することができたっていうことなんですよ。
で、これはね、物事を継続していくっていうことについてすごく本質をついていて、やっぱり地味でも継続することの複利効果ってものすごくでかいんですよね。
だから、やっぱりその続けることってハードルがいっぱいあって、負荷が強すぎると続かないんですよね。
皆さんも耳痛いと思いますけど、3日坊主になったこととか、過去何度もあると思うんですよね。
これってやっぱり負荷が大きすぎるから、その軽すぎるぐらいの負荷をまずは続けていく。
それを淡々と続けていくことの方がその得られる効果は大きいということで、
早くたどり着くためにもゆっくり、そして軽い負荷で持続可能なスケジュールを慌てずに一歩一歩刻んでいくということで、
飛ばしすぎている方、俺もだけどね、ゆっくりいきましょう。
そして長く続けましょう。
それが最大の成果を受け取れる秘訣。
ということで、この話が良かったなと思っていただいた方は、
いいねボタン、コメントレター、お待ちしております。
ということで、今日はこれぐらいで終わっていきましょう。
お相手はDJポシビリティでした。
またね。
04:57

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