ゴミを作る意義
はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。ゴミを作りますか?
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする、そんな情報シェアを行っております。
はい、1週間で完結しようと思った書籍エフォートレス志向、まだいっぱいあるので、もうちょっと続けていきます。
はい、ゴミ作るってね、どういうこと?っていうことなんですけど、この本文、本書の中にですね、そういう下りが出てくるんですけど、
これはですね、あのピクサー、あの映画のね、有名なあのピクサーという会社ありますけど、この映画会社ですよね。
これはね、あの当初の作品ってね、なんか見れたもんじゃなかったんですって。
ひどかったんですって、見たことないけど、今ではね、もう世界中に感動を届けるあのピクサーがですよ。
で、この意味は何かっていうとですね、そのゴミを作り続けるっていうその精神ですよ。
なかなか自分が作ったものが、見るに絶えないものを目の前にするって、まあ大変疲れるじゃないですか。
しんどいですよね。世に出せるような状態じゃないものをね、自分が作り出すって結構苦痛だと思うんですよ。
でもピクサーっていうその会社はですね、それを作ることを推奨するというか、ゴミをどんどん作れ!みたいな、
まあそういう、いわゆる組織文化だったらしいんですよ。
まあそれだけじゃないんですけどね。で、それは要はそのクリエイトすることを止めない、作り続けるっていうことを、要は環境として作ってるっていうことなんですよね。
で、その著書の中にもね、結構印象的な言葉があって、どんなにその、いわゆる質の悪い言葉のね、
その創作であっても白紙よりは力があるっていうね。この言葉も結構強い言葉だなーって思いました。
どうしても出来の悪いものってどうなんだろうってね、思っちゃうんですけど、やっぱりそういったものを積み上げていく先にですね、
一見ゴミかもしれない。ゴミだったものがですね、その中からいわゆるゴミでないものが生まれる瞬間というのがあるというのがね、
このPIXARのエピソードが色々あるらしいんですけど、結構僕の中ではね、今のノートをね、書いてます。
テキストコンテンツのプラットフォームであるノートですね。ここで毎日更新してるんですけど、
やっぱりね、うまく書けることってそんなにないんですよ。でもそれを作り続けていくモチベーションって結構大変なところがあって、
でも今回のね、このPIXARのエピソードっていうのは、そういったゴミという表現がいいかどうかちょっと分かりませんけど、
そういったものを作り続ける先にですね、素晴らしい作品が出来上がるんだと。
だからゴミを作り続けろと勇気を持ってっていうね、そんな話でございました。
自分に言ってる感じが強いんですけど、今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
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それでは今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。
おいてはDJポシビリティでした。ではでは。