アイデンティティの探求
倉木凪です。
倉木は二重人格だとね、強く信じているというか、そう思い込みたくなる理由を話してきたんですけど
まずまあ普通ではないのは自分でもわかってね、かといって
二十歳生涯の典型的な特性があるような感じでもない
でここでね 自分の中で第一なんだけど
じゃあ普通でもなく発達障害でもない何か ですらないっていうね
一体自分は何なんだと思うんですよ それを
見表すのが二重人格だったんですよね ある意味では普通なこともあれば
ある時は だいぶボーダーからね外れた
ものを持っていてってこともあって
こんな人普通いないと思うんですよ 二重人格としか言いようないですねだからね
その二人が共存してるんですよ あーそれはパーソナリティ障害で
境界性でもないし境界性だから なんか二重人格らしきものはありますよね
パーソナリティ障害って診断されるのかなだから まあでもね普通でもなくなんか発達障害とも違うなぁと思ってる
そのどちらでもない何かと言いたくなるとこですけど それもまた違うんですよね
どっちもあるっていうねよくわからない状態だけど いやだからね
だからこそ発達障害なんて概念捨てたいんですよ 単純にね自分発達障害って説明つけばいいけど
いつもなんかねそれとも違がずれてるような気がしていて かといって普通でもない
すごいハワイを思いしてきましたね あーでもねー
こういう人って一定数はいると思いますよ そのもっと程度が軽いものであれば
例えば
打ち気な時もあれば 外向的なこともあってって
だからね これ誰でもそうだけど
単純に 内向的かどうかってね
言えるもんでもないらしくて 前心理学の専門家行ってたんだけど
こういうものが多くなればなるほど
それが障害になるんですね 一つ二つならね問題ないんだけど
二面性があるで
内面的な葛藤
それだけの話なんだけど でね例外ものっていう言葉あるんだけどお前調べてみたらね
自分は例外だからしょうないだろうみたいに なんか自分のね
悪い点の言い訳として使う場合も多いみたいなんだけど そういう心理って人間であるみたいで
一番例外ものだから別にいいだろうみたいな
本当はあまり良いことじゃないんだけどでも
まあこの人たちはまた違った例外だから 別に正しいみたいな 自分を正当化する言い訳になっちゃうね
で
そういうふうに見られかねえからね だからそれはちょっと嫌なとこですねその
二重人格の嫌なとこですね でもその例外ものの意味とは違うけどもやっぱり例外だからね
なかなかいないと思うんですよ
あとはストイック超ストイックだけどでも 超楽をしたがる
まあこれなんかも周りから見てみたらよくわからないなと見えるはずなんですよ この二人が共存して生きて自分の中で生きてるから
たまに自分でもわからなくなることがありますもんね 自分は一体どっちなんだと思って
どっちなのか 決めつけたいわけじゃないんだけど
今はどっちの自分が出ているのかが気になりますよねやっぱり 今ストイックな自分が出てるからもうちょっと
軽く考えた方がいいのか もっとストイックにあった方がいいのかわかんなくなるときあるんですよね
あとものすごく内向的なとこもあれば
積極的なとこもあって それでね学生時代相当失敗してきましたね
発達障害のあの積極効き方って言われる パターンの時もあるわね
だいたい普通決まってくると思うんだけどクラゲの場合その時の違うんですよ 全然人とか変わんない時もあれば
だから高1の時は割と人と関わってて 高2高3あたりはどんどん人と関わらなくなって
卒業式のあたりは 全然人と関わらないようになってましたね
あと関わる相手にもよるんですよまた 心を開ける人と開けない人の
境ってものすごく大きくて だからこの人は一体どっちなんだって多分見えると思うんですよ
あるいは自分にだけずいぶん酷いなぁみたいに冷たいなって思う人もいるかもしれません 単純に好きな人嫌いな人で分けてるわけじゃないんですよね
でもね自分がこういう人間だとかっことかっこたるものがあった方が 安心できるし
説明しやすいし理解しやすいし自分でもない でもねそれを
しようとすると
もちろんねうまくいかないし まあ二重人格っていう言葉が
言い当ててるかっていうとまあそういうわけでもないしね それでこの辺でしたっけ