性格と見た目の関係
倉木 凪です。
皆さんは性格と 見た目だったり雰囲気って一致すると思いますかね
倉木もそう思っていました。 今回それについての話なんですけど、さっそく問題ですけど
でも誰でもあれですよね 少なからずこういう経験はあると思うんですけど
見た目に反して こういう性格なんだなとか、それで驚かされたこととか、第一印象とは全然違うなとか
この芸能人実はこんな良い人だったなとか 思ったのと全然違う、こんなことは
あると思うし、お付き合いしてた時はこうだけど、結婚してから全然人が変わったとか
誰でも経験あると思うし、そういう意味で言うと
一定数そういう人は少なからずいる。これがどの程度の割合かなのかっていうことは
この後話しますけど、そういう人がいる前提でいくと
もしもですよ、テレビで見てる人、あと周りにいる人
すごい人がもう明らかに良さそうなんだけど
実は自分が嫌いな人だったり性格悪いと思っている人と全く同じような性格
その人たちよりももっとひどい性格 だと考えてみると
ゾッとしませんか
そうですよね 倉木は経験上
こんなこと珍しくないと思ってるんですよ もう話しちゃいますけど、倉木は
もう全員ですね、ほぼ全員 って言ってしまうとちょっと無理があるかもしれないけど
もちろん性格と見た目 だったり雰囲気ですね
見た目だけじゃないですよ、雰囲気もあるんだけど 表面的なことですよね
とりあえずそういう説明にさせてほしいんですけど
ちょっとややこしい話になるから まあ表面的なこと
と性格
性格っていうのもね すごいつかみどころないものではあるんだけど
まあとりあえず それは置いといて
もちろん一致する人もいます ただね
あまり一致しないという人も結構いるんですよ 全く一致しないという人も結構いるし
まあ3-3-3ぐらいの割合だと思ってもらえば いいと思うんですけど
完全に一致してる人もいるし だとすると結構恐ろしいですよねそれだけ
この人いい人だなと思ってたら実は
本性は全くそんなことない となれば相当恐ろしいですよねそれってね
人間ってどうしてもね
期待してしまうんですよ この人なら大丈夫だ この人
ということは信じられる この人は絶対性格がいいから
何か変わっても大丈夫だってそう期待してしまうんですよね 期待しなかったら別に
ああこういう性格なんだと片付けられるけど それでクラッキーはね
ものすごい裏切られた気分になったことありますし その逆パターンならいいんですけどね この人性格悪いと思ってたけど
それは上辺のアレで実際はすごい良い人なんだと なった時は嬉しいしもちろんそういうこともありました
そういう人間のギャップっていうのはいいと思うんだけどその逆のギャップって嫌 ですよね
人間のギャップ
例えばすごい きっちりしてそうなのに実際は
適当だとか すごい優しそうなのに
実は怒りっぽいとか 嫌な印象しか起きないんですねそういう場合
最初にいい印象を受けられるからこそ もう
決定的になってしまうんですよそういうことがあると ちょっともういい印象はつかないですね
今の段階でまた今後考えが確かあるかもしれないけど 多分変わらないけど今の段階ではですね
まあ性格のいい人 良さそうな人
いやーだいぶそれで判断するのは 危ういと思いますね
びっくりするほどね
本性が眠ってる そういうものだと思ってるし逆に見た目がそのまま
性格そのまま現れてる 人間による二面性なんてないんだ
それの方がね ちょっと性善説にも程があるだろうと思うし
人間がそうやって この人は雰囲気がいいから
いい人だろうと思い込みたいだけなんですよ 基本そういうのは裏切られると思った方がいいと思ってますね
だから本当に雰囲気が良さそうな人こそ 要注意ですね
別にその人が悪いわけじゃないんですけど 人間ってそういうふうにできてるわけだから
で次の話なんですけど あの二面性っていうことでいくと最近ラジオドラマを見て
である 飴を舐めるとね
友達とかの いい部分が見えるっていう
飴 もう一つの飴だと
その人の 悪い
嫌なことを心の中で 言ってたらそれを見えるということで
いやそれで痛感しましたね まあ確かに
人の心の内なんてわかんないんだよなと思って どんなに良さそうな人でも
いろんなことを思ってるわけですよ でそれを解釈すると
ああそれは闇の部分だとかいうだけで あと人の
ことを見て 絶対好き嫌いなんてあるんだから
この人のこういう部分が気にならないとか それをそういう
なんていうか言い方にしたらね なんか嫌な感じに捉えられるだけで絶対快感不快感って出てる以上
どんな良さそうな人でも絶対そうやって
人をパッと見てね嫌な人だなって思うかもしれないし 逆に言うとですよ
性格の多様性
最初からもう人は裏切られたの何なの言ってるけど 結局好き嫌いだけだけのことではあるんですよね
だからそうやって受け止めればいいと思うんですよ 変に期待しすぎないで 人間ってのは誰だって
それは人を見てパッと見て判断してこの人は嫌だなとか思っちゃうし 逆にずっと快感だけでね良いことばっかり思ってる
と思ったらそれはちょっと 無理があるのもわかると思うんですよ
単なる理想論にしか過ぎないんですよ 不快感が出てるってことは人に対して何か嫌悪感だったり理解できない部分がどうしても出てきてるわけですよ
それを単に悪く捉えてるだけですから 言語化したらそうやってね悪い性格だと
悪いことを思ってるというだけで 単に不快感が出てるだけですからね
もう少し踏み込んで話したいんですけど でもね
最近もエピソードで言いましたけど人間って演技できるわけですよ 自分で作って
この人は優しそうな人だよ いつも笑顔だって作れるわけですよね演技で
それが得意苦手はあるんですよ 俳優さんなんかそういうの得意なのかな
これはけだせーあのー びっくりするぐらいそういうの苦手なんですけど
たぶんびっくりすると思いますよこんなに あの
表現するのは苦手な人ってたぶんいないと思うんですけど
今はね性格が表にそのまま現れてる 見た目でわかる人
そうでない人いるって話だったけど 人間の顔なんて表情次第で全然雰囲気変わりますからね
それでごまかせるってことですよ ごまかすって言い方あれだけど
本来であれば 性格が
そのまま現れるような人で
で性格があまり
言い悪いっちゃあれだけども あまり
ここが混ざるような感じではない人だとしても でそのまま性格は
顔雰囲気に出てるような人でも うまくごまかせるってことですね
でもここまでの話で 性格が良さそうでも実はその裏は絶対あるっていう話だったんで
それで言うと
そうやってね 元々の顔立ちはどうかを置いておいて
表情でだいぶごまかすこともできているし 略もあるとですね性格すごい良いのに
いろいろ育ちだったりなんだりで品があまり なくて
品性に欠けてるがために なんか
変な人に見えるけど実際は いいっていう場合もあるだろうし
もう一つ産み込んだ話として 性格もね
一筋縄でいくような ことではないんですよね性格って
表面的な性格もあるし もっと奥の性格もあるし
クラギアは性格は変えられるものか変えられないものかっていう点で言っても
これだけよくわかんない以上あんまりそれ その議論って意味ないと思ってて
そもそもね この人は良い性格だ悪い性格だっていうこと自体がやっぱりおかしいわけですよ
ちょっと踏み込んで考えると
見た目と性格 見た目と雰囲気それと性格ですね
は一致するのかって非常に
難しい問題
でも一つはっきりしてるのは この人は良さそうだからと
言ってどうかわかんないってことですね この人が悪そうだからと言って
悪人だと思ったり嫌いだと思ったりするのは
短絡的だということですね それではしたっけ
