集中力の背景
前回のエピソードで話した通り、なぜここまでこだわって一つ一つの行動に集中するようになったのか、これが思い出そうとして思い出すね。
だけどね、昨日あることがわかったんですよね。それは思い出せないんだけど、あることに気づいたんですよ。
あのね、食事中なんだけど、倉木はね、どうしてこんなに、特に食事中こんなに集中してるのかと、日常の一つ一つめちゃくちゃ集中してるんですよ。
でね、わかりました。あのね、脅迫感が出るのが、自分の相当な恐怖に感じてたんでしょうね。
今となってはね、へっちゃらとはまだ言わないまでも、最近もね、というか昨日もね、まだエピソードでは話して、話したかな、話しましたね。
でね、結構危ういこともあるんだけど、前よりはまあ大丈夫なんだけど、以前はね、特定の人物がたびたび、条件反省的にね、寝る前でしょ、あとベッドに入る前ね、お風呂場で、こういうね、条件反省的になんか、
頭が働いてないとき、そういう入ってきちゃうんだね、油断してる間に、脅迫感念が。今これ思い出したけど、今もね、食事中なんかだと、やっぱりそのパターンがあるんだよな、脅迫感念が出る。
なんかね、自分なりの隙を作っちゃってる瞬間ってあるんですよね。自分で勝手に作ったパターンではあるんだけど、食事中だとね、感覚的なことになるんだけど、ちょっとなんか考えごとしちゃってる。
まあこれはいつも確認作業なんてあるんだけど、ちょっとでもね、脅迫感念って恐ろしいですよ、だから。不思議なもんだよね、だけど逆に普段は忘れてね、目の前のあることに集中できてるのが、ある意味不思議なんだけど。どっからどうやって出てくるのかね、今考えても不思議ですね。
今は食事中以外もなんかね、パターンがあるんだよな。
日中、あまりね、脅迫感念って何回も出ないんですよ、暗記は。もう忘れちゃうんですよ、一回ででも。
でもね、今日これポッドキャストでこういうこと話そうと思ったでしょ、だからね。
でね、しかもね、前回のエピソードで話した通り、いろいろ遡って記憶を折り起こしてくると、そもそもなんでこんなこだわってね、集中してるのかってことがわからなくなり、
いや、それでね、思い出してたら、さっき言った脅迫感念、まだ嫌な人物が頭に浮かぶまではいかないけども、でもあるんだよな、その脅迫感念が出そうだっていう感覚が。
何回も呼び起こされてね、ある意味、なんか慣れちゃった方がいいのかなと思ったし、なんか昨日言ったように、なんか今日昼食で食べてるときにそれが出たらどうしようっていうね、思いが出てきたんですよ。
ちょうど今日昼食、まだいつもと違うんで、そういうときになんかね、そういうことを考え始めるんですよね。やっぱりそれも一つのパターンなんだけど。
でもこれを相当恐れてたんだろうな、10年前。だからね、特に食事中なんかそういうのが出てきたらもう、それで頭いっぱいになっちゃってね。
で、食事に集中できたとしても、過集中になってね、何かミスが起きたりしたら大変ですよ。例えば、食べ物落としとか、日常のことであると何かし忘れるとか、単純にミスが起きるとか、ケアレンスミスが起きるとか。
だから本当にね、修行僧のように大変なんですよ、これね。教学関連が出てきたとき。忘れようとしたら書いて出てくるし、でも忘れられても過集中になっても困る、誰も意味ないし。
いや、もう一度言いますけど、昨日またアラートの発見ですね。ここまで食事中に聞いてる人思ってると思うんですよ、なんでこんな食事に集中するんだと。いや、そういうことでしたね。
日常行動のこだわり
もともと同期も多分そうだと思うんですよ。ポッドキャストでもね、そうやって話したと思うんですよ。教学生障害はいいんですよ、他のいろんな教学生障害は。教学関連が問題だったんだよな。
だからそれをなくすために音楽に集中したり、食事に集中したり、すごいこだわってたわけですよ。よりこだわりが強くなっていったのは、教学関連が出てくることを恐れてですね。でも集中していれば教学関連は出るっていうことはなくなるから。
一時でそんなできることじゃないんだよね。だから普段から集中してる癖をつけなきゃいけないってわかってるから、なるべく集中しようと。できるときにやろうと。そういう癖をつけようとなってたんですね。それではしたっけ。