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本題に入る前に、これも親族の話ですが、
北海道では、棒取りは8月にやるのですが、
祖母の家の近くの公園では、1週間もかけてやったのです。
そんな奴らは飽きるじゃないですか。
あんなに恒例の親族の話をすると、
みんな仮装するんですよ。
うちの近所でもやってるんだけど、それは団体なんですよね。
ここは個人でやってるんです。
それぞれが、相当手の込んだお化けみたいな格好をしていて、
それも相当怖かったって言ってましたね。
いつも祖父がかなり力を入れてたみたいで、
普段は厳しい建具屋の大将なんだけど、職人で。
職人気質が、そういうところでも働くんでしょうね。
だからいつも、賞に3位とか入ってたみたいです。
特に何かすごいものをもらわれたわけではないみたいだけど、
注目集めてたんでしょうね。
いつもそうやって選ばれてたっていうね。
3つぐらいの輪ができて、それを毎日何時間もやるわけですよ。
また近所の人、うるさいでしょうね。
近くのコンビニ館でやってるんだけど、最近また力を入れるようになってきて、
次は何のコーナーです?みたいな太鼓の演奏があったり、
何時間もうるさいですね。花火はさすがになかったかな。
花火もあったような気がしたな。
今行ったのは小さい公園なんだけど、昔はそうやってやってたみたいですね。
自分の祖母の話なんだけど、料理がね、
漬物なんかはすごいみたいで、超人的なんですよ。
職人さんがたくさんいるからね、大量に作るわけですよ。
あと、正月に近所の人がもらいに来るんですよ。
お宅のね。しかもね、お宅の漬物おいしいねって言って、
おかわりをもらいに来るくらい人気もありおいしかったみたいなんだけど、
みんなね、どうやって作ってるの?どうやって作ってるの?って聞きにくくるくらいね、
どうしてなのかわからないけどおいしい。多分本人もわかってないんでしょうね。
大量に作るってね、すごい難しいことなんですよ。
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だから大いにユーチューバー行ってるところって、みんな大抵歴史のあるような、
すごい腕のいい店ばっかりなんですよ。
それぐらいね、しかもそぼうってね、目分量なんですよ。
毎回、洋館からしてみたらね、適当にやってるように見えるんだけども、
だけどもね、味も安定してるし、毎回おいしいんですよね。
今回はちょっとしょっぱくなったりとかしないみたいなんですよ。
でもね、堅いて毎回全く同じにしちゃダメなわけです。
具材とかの変化で、それにちゃんと対応して作って、目分量でできるんですよ。
大量にね。それがすごいですよね。
白菜とかね、煮しん漬けとか作るわけですよ。
あとね、お雑煮も作ってるけどもね、
前菜でもないし、お汁粉もね、
祖父が甘いの好きなんで、1年に何回か作るんだけども、
それもしっかりあんこ、小豆から作るんですよ。
それすごい大変みたいで、手間もかかるっていうのもそうだけども、
前自分はね、どんな風に作るのかなって動画で見てみたんだけど、
工程が大変なんですよね。砂糖と、単純には見えるんだけどもね。
砂糖を入れて、煮て、水分捨てて、それを繰り返すんですね。
だけどね、砂糖の量とかがすごい大事らしくてね。
煮る量とかね、かけ混ぜるとかもずっとやらなきゃいけないし、
そういうのを一からちゃんと祖母がめんどくさがんないでやるんですよ。
あとね、北海道で芋餅とか、
芋餅の方がもちもちするっていうんだけども、
自分はね、あまり区別はしないんじゃないかなって、
呼び方の問題だと思うんだけども。
芋餅の方がよりつぶすって言ったかな。
でね、それなんかもね、目分量なんだけども、
でね、でんぷんの入れる量とか、入れるタイミングとかやっぱりうまいんですね。
で、腕っぷしも強くてね。80過ぎるからもね、大変なんですよな。
芋つぶすのとか、たくさん作るし、焼き加減とかも大事なのかな。
で、砂糖醤油かけて食べるんだけども。
よく祖母の家に行ったとき、いつも作ってくれてましたね。
芋餅がとても普通に作れるようなもんじゃないんですよ。
だから作ってくれてたんだって最近分かったけども。
すごい大変な美味しさで作ってたんだなと思って。
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毎回美味しいんですよね。自分は砂糖醤油が甘いから好きなんだけどもね。
やっぱり芋のちょっとした加減で美味しさって変わってきちゃうんですよね。
すごいホクホクしてて外はカリカリでね。
北海道来た観光客って、
まあ開店時期で出してるとこもあるだろうけど、
実際家庭を訪れないとあまり食べれないんじゃないかな。
レストランとかで出してるとこあまりないんじゃないかな。
中華料理の通販してる会社。
全部美味しかったんだけどもね。
芋団子だけはね、北海道だからってことで会社とかで出してるんだけど、
自分はちょっとあまりかぼちゃの団子とそぼの食べてるんでね、あれでしたね。