倉木の働けない理由
倉木はいつもPodcasterで、自分で考えているともそうだし、仕事はできないと諦めているんですけど。
だし、これは自分のルールというか人生の信念にしているんですね。
一つそのルールを破ったらズルズルいくわけだし、それでも破ってきちゃったんですよ、アフリエとやったりね。
でも失敗する度にも命を断ちたくなるから、絶対やらないと決めてるんですよ。
でもPodcasterで話してる時なんかも、単に自分に言い訳してるだけなんじゃないかと、言い聞かせてるだけなんじゃないかと考えてしまうんですよ。
仕事ができないと決めつけてしまうのってどうなのかっていう風に考えてしまう。
だからね、多重人格の倉木がね、もういろいろ意見を言ってる感じですね。
よくわかんないんですよ、何が何だかこれに関しては。
ただ一つ芯は通ってるつもりではあるんだけど、今言ったようにルールを決めてね。
まあでも他の人からしてみたらね、20歳以外とはいえ仕事できるだろうと言い訳してるだけだろうという風に聞こえるだろうし。
でもね、だからあるいは安易に考えて仕事をやろうとしてはいけないっていうのもわかるし。
そもそもがね、誰に何を言われる以前に、倉木が一番仕事をしたいんですよ。
でも諦めざるを得ないから諦めてるわけですよ。
まずそれが前提としてあるからね。
今言ったように、自分に言い訳してるっていう以前にそこがまずあるからね。
働けるもんなら働きたいんですよ。
妥協の重要性
でも働いちゃいけないんですよね。
今まではね、自分も働ける可能性があるんだとそう信じようとやってきましたよ。
何かできる仕事あるかもしれないって最初はね。
20歳ぐらいあるから。
人と関わる仕事でやったらトラウマはできるから。
仕事はできないかもしれないけど、でもできると信じてきたけども。
いろいろ探して、10年以上探して。
本当だったらね、2,3年探せばもう諦めてもいいはずだけどね。
それでも諦めがつかなくてね。
だから諦めがついてるだけまだ私じゃないですか。
だからこんな10年以上死ぬの考えてきてとにかく言われる筋合いがないし。
でもやっぱり誰でもこういうことってあると思うんですけど。
やっぱり妥協というか諦めなきゃいけないなっていう時ってあると思うんですよ。
例えが悪いけどギャンブルをしててね。
負けが続いて。
もしかしたらもう一回やれば勝つかもしれない。
でその時も後から考えてみても、どちらの判断が正しいかわからないけども、
今が潮時だなと考えて。
そういう時って訪れるわけじゃないですか。
老人生であればね、もう一年老人生って言ったら来るかもしれないけど、
でも第二死亡で妥協するしかないと。
踏ん切りをつける時があるわけじゃないですか。
でそのままズルズルいったらどこにも大学入れないと。
でももしかしたらあと一年生を受けたらって、
そういうのと同じことなんですよ。
もちろんもう少し高せばね、仕事できるのがあるかもしれないけど。
でもそれで命を断とうとか考えるくらいなら。
あと何か理由があって辞めたんですよ。なんだっけな。
まあだからその、まず私生涯の診断を受けた時ですね。
でケースワーカーにもお医者さんにも理解できなかったから。
あ、これは仕事は絶対に考えちゃいけないなと思ったんですよ。
仕事をしようとしてこんな思いをして。
まだ今はあれだけど、本当に心が折れて命が断とうとしたら問題だし。
これ以上のトラウマができるのも問題だし。
だからもう今は諦めようと思ったけど、その後またアフィリエートやって。
ネットビジネスですね。いくつかやったのかなその後。
で、まだやってるんですよ。もう一回、二回目も。
でこうやってね、ちゃんと生きてるのが奇跡的な。
でも奇跡は奇跡であって、そう奇跡なんていくつ、また何回も続くわけでもないわけだし。
いつどう気持ちが分かるかもわかんないし。だからね、諦めるべきだと思うんですけどね。
社会復帰の困難
おかしいのかな、クラキの考えは。
10年以上やってきて、無理してきて。
うつ病もそのせいで激しくなり、激しくなりというかうつ病も発症してしまい、
まだこれ以上仕事を探すべきなんですかね。
そんなことないと思うんですけど。
あとね、発達障害っていうのはね、まあ人間関係の問題があるけど。
何一つね、発達障害に関しては解決できてないですね。
どうやったらトラウマはできないか、探してたっけんだけど。
分かりませんでした。これは最近のエピソードで聞いてもらえば分かると思いますけど。
だからね、何十億の人が働きと言ってこようがね、諦めるべきなんですよ。
何人の人がね、もし仮にね、周りの例えば親戚の人が、
あともう1年浪人して東大に受かりなさいって言ったってね、
もううつ病がひどくて、これ以上浪人して、
この緊張感でいたら大変だってわかってたらもうそれはね、
周りの意見に流されないで、踏ん切りをつける必要があるじゃないですか。
それと同じことなんですよ。
好きな人がいてね、3年アプローチしすぎるだけではダメで、
もう少し経ったら根気も逃してしまう。
だったらね、踏ん切りをつけてね、別な人を探す。
そうしなきゃいけないタイミングってあるわけでしょ。
プラキも仕事を諦める必要があるんですよ。
いつまでもできるんじゃないか、できるんじゃないかって考えちゃいけないと思うんですよ。
でもね、その考えはどうなるかと思うんですよ。
好きな人から見てみたら言い訳に過ぎないのかなとか思うんですよ。
それがね、いつもボッドキャストで仕事について話してる時の本音ですね。
自分で強く、信念としてもっと強く言ってるけどもね。
自分に言い聞かせるように言ってるけども。
これでどうなるかなと思いながら言ってもね、言いますね。
でも受験と同じですよ。さっきの恋人の話も同じですよ。
まあ、少し仕事できたらいいかなぐらいの頭の片隅でそう思っとけばいいんじゃないか。
いや、そんなことは絶対ないんですよ。
諦めるか、きっぱり諦めるかどっちかしかないんですよ。
仕事をするならそれでいい。
今から何かするべきだと思うし。
でもね、これは今でも話してきましたけど。
発達障害について何にも解決しない。
ドラマについて何にも解決しないのに。
しかも仕事をしたところでね、障害者枠で働いたとしても
全く発達障害について理解を得られる見込みもないし。
なのに、安易に考えて仕事をしようと思って。
そしたら行き着く先はどうなるかっていうのはもう予想できてますし。
あとはクラキは非常に悔しい思いしてるんですよ。
モリタ療法っていう療法をやろうとして入院したんだけど、親に断られて。
で、それから親はね、約束をずっと守ってくれないんですよ。
診療を探すっていう約束を。
クラキとしてはあの時、もしモリタ療法をやってればって仕事できたんじゃないかって非常に悔しい思いしてるんですよ。
今から仕事をしたとしてもね、10年前のあの時
モリタ療法をやってればなってね、仕事をしようと考えた時点でね、絶対思うはずなんですよ。
クラキにとっては仕事をするってことなんですよって。
統合失調症になるではあろうに。
ていうかまた、要は社会復帰するってことは
一度戦に出てね、鎧も刀も持たずに戦いって、傷だらけになってきて
10年経って、またあの時の辛いを、ひどい思いを忘れてまた戦に行くようなもんですから。
鎧も武器も何もつけてないんだから今のところ。
今の例えで言うとね、だからあいに考えて仕事をしようとか考えちゃダメなんですよ。
