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2024-05-23 16:50

第60回 音楽と縁を切った話 その3


  1. Dragon Ashを聴き漁っていた話。

  2. ジャズとクラシックへの拘り

  3. 音楽を聴かないと決めた話。



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音楽と縁を切った話 その3がテーマです。
ドラゴンアッシュを聴き漁ってた話 ジャズクラシックへのこだわり
音楽を聴かないと決めた日が概要です。
高3くらいになってR&B、ヒップホップも聴いてたんですけど、
ただ完全にドラゴンアッシュのラテンの曲が多くなりましたね。
ラテンにハマってましたね。
ドラゴンアッシュのラテンの曲って、一応スペイン、言語的に言うとフランスだったり
フレンチポップとも違うし、伝統的なものでもないだろうし、
フランス語を使ったラテンって感じなんですかね。
スペイン系のものとしては、ギターのカッティングの感じとか
ダンサーが靴の音をカチャカチャカチャカチャ
あれなんて言うんでしょうね。スペイン系の
ダンス自体もそうだし、全部音作りがそんな感じだと思うんですけど。
自分がイメージするのはラテンっていうと、サルサとか中米の音楽ですよね。
南米はサンバがありますけど、メキシコの音楽は分からないし、
今思い浮かんだのはメキシコの太鼓有名なのがありますよね。
あれはサンバのほうなのかな。シャカシャカ言わせたりとか。
レゲエはラテン音楽に入れる場合もありますけど、基本的には入らないですね。
自分もラテンっていうイメージはないですね。
ドラゴンアッシュはラテンの時期にレゲエのリズムを取り入れた曲なんかも
割と何曲かあって。
その前からアイスマンとかでもレゲエのリズムを取り入れてたり、
ロックバンドでレゲエのリズムを取り入れる人は割と多いと思うんですね。
どっちに繋ぎ足して。
あとKJがボブマリーのレディペクションソングとか歌ってたり、
レゲエの影響はもともとあると思うんですけど。
ただ自分はレゲエは聴かないですね。
以前話したヒップホップのローカルラジオの番組でも、
後半がレゲエなんですけど自分は聴かなかったですね。
クラスメイトもヒップホップとレゲエ両方聴いてるっていう人2人いたんですけど、
だから自分も聴こうとはならなかったですね。
宿泊研修の時にiPodに入ってるレゲエの曲を自分に聴かせてくれたんですよ。
うーん、なんて言えばいいのかなって感じでした。
あとKJの話したらマンジラインって知ってるかっていきなり言ってきて、
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あの久保坂洋介の方がレゲエ俳優辞めてはいないけどレゲエ歌手になったんですよ。
KJともコラボしてたり映画でも共演してたりするんですけど、
2人ともひとりっ子だし、2人ともカリスマ性ありますよね。
若い世代の憧れというか。
自分はレゲエとヘビメタは聴かないですね。
ヘビメタ聴かない理由は自分の嫌いな塾の先生がヘビメタ聴いてたっていうのと
坂本隆一がハードロックは聴くけどヘビメタだけは聴かないって言ってたの。
自分もあまりヘビメタは聴こうとは思わないですね。
音楽自体的に言っても。
ドラゴンアッシュのマジェスティックっていう完全にヘビメタに影響を受けてるだろうなっていう
曲名からわかるんですよ。スラッシュとか。
当時ユニクロとコラボしてTシャツ出した、KJ出したんですけどそれもLAメタルって書いてあったり。
そのアルバムなんかかっこよかったですね。
それはドラゴンアッシュのKJが何よりダサくならないようにしなきゃいけないって
それはKJが一番わかってることですけど。
ドラゴンアッシュの曲はレゲトンのリズムですよね。
だからサルサとか。でもスペインの音楽フラメンコとかですよね。
それも結局は中米から取り入れてるわけですよね結局は。
まあ似てんのもん。と言えば似てんのもん。ただ違うと言えば違うような気もするし。
最近スポットに書いてるラバンバのカバーしてる色んな人の聴きましたけど。
ロックバンドとかロスボロスっていうバンドがやってるやつとか。
ビートルズのなんて曲なのかわかんないけど似てる曲があってラバンバとか。
それと両方一曲の中でうまく混ぜて歌ってるのとか。
マッシュアップみたいな感じですよね。
やっぱりドラゴンアッシュの影響であのサンバのリズムなんかも好きですね。
YouTubeでわけあってサンバのカーニバルの見てたことあるんですけどそれもやっぱりよかったですね。
親戚がねラテンのダンスやってたんで自分もそれやってたりしたら
音楽が好きなんで楽しかっただろうなと思うんですけど。
高2あたりくらいかな。いとこの旦那さんが中田ヤスタカって知ってるかって教えてくれて。
パフュームの曲作ってるんだと。それでまずパフュームの曲聴いてしたら
チョコレートディスコとか有名な曲あたりを聴いたんですけどすごいかっこよかったんですよね。
それまでは四つ打ちの感じなんか好きじゃなかったんですよEDMとか。
やっぱり白人の音楽ですよねリズムの感じは。ロックとかも音も通じる。
ブラックミュージックは今のが縦揺れだとしたら横揺れってのはもっとスローな感じで
ファンクとかの流れがやっぱりあるんで。ファンクとかブルースとかね。
跳ねてる感じというか跳ねたリズムの曲がやっぱり一番好きなんですよね。
ドラゴンアッシュのおかげで。それも結局ドラゴンアッシュを聴いてなかったら
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多分テクノは聴かなかったですね。夜枠のヒップホップばっかり聴いてたら。
R&Bもそうですけど。そればっかり聴いてたんでしょうね。
ドラゴンアッシュの曲で。モンドグロッソとの曲とか。
やっぱりKJはヒップホップとロックとテクノも世代的に影響を受けてると思うんですよね。
そういう曲もあるし。自然にテクノは聴けましたね。
だいぶ幅広くいろんな音楽。それこそクラシックだって楽器に興味を持たなければ聴かないわけですし。
アイドル曲なんかもそうですよね。
ヒップホップばっかり聴いてたらもっと頭が固くなったと思います。
ただそれでも良かったかなーって思うこともありますけどね。
高校生になって自分がうつ病になったんで。
ヒップホップってもうガンガンに上げていくような曲ばっかりなんで。
夜枠ヒップホップばっかり聴いてたらうつ病なんなかったかなーなんて。
でもそれはありえないですね。
高校卒業してからはパソコン買ったので。
ドラゴンアッシュのYouTubeよく見てましたね。
ファンクラブに入ってファンクラブの人限定の見れる動画見たり。
相当ドラゴンアッシュにハマってましたね。
YouTubeで何か新しい動画が出てたらすべて聴いて。
カラオケで歌ってる人なんかも聴いたり。
ライブ映像とか出てるわけですよ。YouTubeに。
昔の映像が出てきたり、インタビュー動画も見たりしたり。
オクライリーになった曲なんかも。
ライブ映像、ライブではその曲も演奏してて。
その曲なんかは嬉しかったですね。初めて聴いた時は。
老人2年目くらいからパソコンもできなくなりました。
だいぶ精神障害もひどくなって。
色々不安が重なってパソコンもできなくなり。
音楽もある科学者が、音楽って脳に影響を与えると。
精神に影響を与えるって言うんで、怖くなって。
変に影響を受けられたらどうなるんだろうと思ったら。
不安で音楽も聴けなくなり。
老人3年目くらいかな。
自分が前入ってた宗教の中で出してるCDを久しぶりに聴いて。
その時はなんていうか世界に色が付いたような。
音楽が好きだったんでね。CDコンポを買ったりして。
ラジオもどれから聴くようになったのかな。
NHK FMでクラシックをひたすら聴いてましたね。
強悪性障害とかを治すためには何かに集中してた方がいいと思って。
とにかく音に集中してよと思って。
それは良かったですね。
クラシックの音に集中するとなると、なかなか大変でしたね。
2時間ぴっちり。夜も2時間。
午前中も聴いてる時もあったり。
朝から民謡とか狂言とか。
狂言ともう一つ伝統芸能で立ち変わったんですけど。
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朝の寒い中、寒くて暗い中、聴いてるのは辛かったですね。
ゴンチチっていう人のテーマがあって、歌詞の一部が入ってたり。
ちょっとでもかすってたらすべて流す感じなんですけど。
それなんかも面白かったですね。色んな曲聴いて。
民族音楽、世界の民族音楽の番組があったり。
NHK限定でしたね、当時は。
NHK FMとAM聴いたり、NHK FMだけ聴くようになったり、AMだけ聴くようになったり。
1時からは歌謡曲のり、ポップス、若い人が聴くようなのもたまにあったり。
でもそんな時はほとんどないですね、歌謡曲だったり。
4時からは週代わりでパーソナリティが洋楽ロックを紹介したり、昔の洋楽ロックを紹介したり。
歌謡曲、角田博だっけな、歌謡曲で。
NHKのFMは一切ヒップホップは聴きませんでしたね。
ラジオ1弱で赤坂さんがヒップホップ、エミネムの曲たまにかけたりしたぐらいで。
あとR&Bの番組もあったけど、なんか自分聴いてた音は違うんですよな。
なんででしょうね、2つあったんですけど。
80年代とか70年代のもの、古い感じのものなのかなって当時は思ってたけど。
後から聴いてみたら、ラジオで聴いてみたらそんなこともないし。
音が悪くて低音があまり響かなくてそう思ったのか。
そう思ったんでしょうね。
音が悪かったんでしょうね、CDコンポだと。
クラシックは自分は好きでしたね。
友廊さんがモーツァルト好きなんですけど、自分もこの曲好きだなと思ったら全部曲紹介して聴くとモーツァルトなんですよ。
そう考えるとね、自分は芸術は鑑賞する能力も創作する能力も皆無だと思ってるんですけど。
音楽はでもなかなか少しはまだしがみつきながら聴けると思ってるんですけど。
クラシックに関しては割と好き嫌いもしっかりあって。
歓声ってそういうものだと思うんですよ。
どの曲も好きとかどの曲もよくわからんっていうのは歓声がないってことだと思うんで。
割と自分、好き嫌いっていうのもクラシックに関しては手間みそですけど、
それなりにそんな的外れな好き嫌いの感じでもないっていうか。
割と正しく判断できてたというか。
しかもそうやってモーツァルトの曲にグッとくるものがあるというか。
モーツァルトの好きな曲は全てモーツァルトだったみたいな。
そういうことからすると、それなりにクラシックへの歓声は割といいんじゃないかなと思うんですけど。
大抵はあれじゃないですか。
これモーツァルトの曲じゃないですか多分。
この前聞いたあのあれもモーツァルトなんで共通点はわかりませんっていうのは普通だと思うんですよ。
ただ後からね、やっぱり古典派、ベートベン以前の古典派ですよね。
ハイドンとかモーツァルトのあたりの。
もっとその時代たくさんいるんですけど、なぜかこの二人だけが今はあれですけどもっとたくさんいるわけですよ。
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当時しかもイタリアが主流なんでね。
モーツァルトなんかドイツ人とも言えるしオーストラリア人とも言えるしオーストリア人とも言えるし。
とりあえずドイツ人ってことにしておきますけども。
ドイツ人なんで当時なんかイタリアが主流なんでね圧倒的に。
ベートベン以前なんか特に。
まあでも今はハイドンとモーツァルトがドイツの二人がしかもレコードを聴く。
他の人たちはもう聴かれもしないし。
オペラでもその時代にたくさん有名な人いるんでしょうけど。
まあ当時はまだオペラがあれなわけですよ。主流なわけですよ。
企画曲なんていうのはそんなにまだあれない。
ベートベンが企画曲をだいぶ押し上げたわけですよね。
っていうことには一応なってますけども。
それでもベートベン以降だってやっぱりイタリアが主流なんですけどね。
ただ今クラシックと言えばドイツ音楽ですよね。
クラシックイコールドイツ音楽。
ドイツの伝統音楽だと思っていいぐらいだと思いますね。
で、古典派の時代ってまあだいたい似たような感じの曲なんですよ。
モーツァルトもそんな風に揶揄されることもありますけども。
実際はそんなことないんですけどね。
まあ表面的に聞く限りモーツァルトの曲ってどれもあるららって感じで似た感じに聞こえてしまうんですよね。
それが何でかっていうと貴族の人に依頼を受けて曲を書いてたので当時は自分の書きたい曲が書けるわけではないんですよ。
だから古典派の曲が好きであってモーツァルトの曲かどうかは関係ないっていう風にも取れるんだけど
じゃあ自分がハイドンの曲聞いたり他の人の曲古典派の曲聞いてもやっぱりあまり良いとは思わなかったですよね。
まあでもこういうことはよく言われることなんですよ。
モーツァルトの曲と他の古典派の曲との違いなんて全然わからないと大抵の人にとっては。
わからないからこそモーツァルトでない人が作った曲がモーツァルトの曲だっていう風に間違って残されてしまってたり
それも研究で後から上手にわかってくるわけですけども。
間違いがあった場合は。でも最初は間違って認識されるわけですよ。
だからそういう学者でさえそうだと。ということはモーツァルトの曲がすごいとなぜ言えるかって確かに正しい理にかなった考え方ですよね。
自分はそのモーツァルトの曲っていうのはハルララっていう感じじゃなくてもっとなんかこの世界のものすごい全ての怖いものを詰めたような感じのレクイエムとかすごい怖い悪魔の音楽なんて言われることはあるんです。
ピアノ競争曲なんかでもそういう曲があったりするんですけど。
そういう曲が好きな人って、ベートベンなんかもそういう曲に影響を受けてるけど結局気を照らせるだけだろうと思ってたんですけど、やっぱりそういう曲にこそモーツァルトの魅力が出てる感じがするんですよね。
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モータルドのすごいところっていうのは、オペラ曲もいくつも大作を残して、企画曲でも名作を残して、こんな作曲家他にはいないんですよ。
両方書いてるっていう作曲家いますけども、モーツァルトってもう有名なマデキとかヴィガラの結婚とか4つ大作残してそれ以外にもたくさん有名なのが歌唱評価されてるなっていうのもたくさんあるんですよ。
自分も結構オペラについては相当勉強したんですけど。あとドイツ語のオペラ、ドイツオペラの先をパイオニアと言ってもいいですよね。
ワーグナーなんかはマデキの影響を受けてたり、原型というか0から1を作り上げたような感じですよね。そういう作品なんですよマデキっていうのは。
あとフィガロとか有名なのはイタリア語なんですけど、ドイツ語でも他にも隠れた名作というかいいオペラのいくつもあるし、イタリア語でももちろん他にもたくさんあるし。
すごいんですよモーツァルトはもう十何歳とかで、13歳とかそのぐらいでオペラを書き始めて15歳ぐらいでもうすでに割とそんなには多くないけど一応作品残って、今でも売られてるような大作を作ってるんで。
最高傑作と呼ばれるような作品っていくつもあるわけですよね。それがすごいですよね。最後亡くなる年、1979年、1791年ですね。なんかもう大作はいくつも残してるわけですよ。
マデキもその年だし、レクイエムなんかもその年だし、ピアノ競争曲なり、他にも宗教曲有名なのありますね。短いものなんですけど。
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