不動産探しの苦悩
前回話した通り、倉木の執着するところが現れたこととして、不動産を探していた時も、なかなか酷いものでした。
思い出せる範囲で話していきたいと思います。
でも、その執着するところが、不動産屋の人と話していて、裏目に出てしまって、もっと感心されるかと思いました。
ところが、それが変に映ったのかな?
前、こうやって書いてあったんですけどって言ったらね、何に書いてあったんですかって、いかにもネットで書いてることなんか信じちゃって、どうしたんですかみたいな言い方してきて、
別にネットじゃなくて本に書いてあったんですけど、ああそうなんだみたいな感じで言ってきたんだけどね、あれは腹立ちましたね。
何いらそうに不動産について、にわかな知識でっていうのが正解なのか、
ああちゃんと調べてきてくださって、と思うのが正解なのか、どうでしょうね。
まあ別に、前者が完全に間違ってるとは言わないけれども、後者の方が正しいとは思わないけど、
うーん、なんでそんな調べちゃってるんですかって思うかな普通。
まあいいや。まあそれぐらい結構調べてね。
ああそうだ、二つ目に行った不動産屋でもね、暗黒家の変なこだわりが露呈してしまって、
なんでワンルームなのかいいのかわかんないけどって言われて。
確かね、ワンルームだと安いと。
ワンケージはダメだって、そういう暗きなりの得た知識があって、
なんか不動産屋でもね、不動産についても北海道と本州じゃまたいろいろ違ったりしてね。
バストイレ同じ部屋でいいですって言ったら、ずいぶん惹かれたり、
何を言ってるんですかみたいな感じで言われたり。
まあなかなか裏目に出ましたよ。
本屋でまずね、不動産屋についての本を読み漁って、
家で水雑誌があってね、それを一件一件見て、ネットでも見たのかな。
そうだね、札幌のも見て。
いやー大変でしたね、あれは。
相当吟味してましたよ。
なるべく安くていいと、まだ、
こっちならまだ大丈夫かなとか。
その不動産屋についての得た知識も、
それも書いてあったりとか、
まあね、そういうのもね、
その不動産屋についての得た知識も、
それも勘案しつつ、でも安いとこ。
ってことで、相当吟味してましたね。
これじゃあ、もっと広さ的には狭くていいんだけどなって。
クラキなりの完璧次第なところが出て、
例えばABCDEFGっていろんな条件あったとしてね、
これ不動産屋でもこういうことってあると思うんだけど、
クラキの性格としてはね、
Aという点でも完璧で、Bという点でも完璧で、
全然ダメなんですよ。だから、間取りが良くても、
広さがね、中途半端にあったり、
この部屋いらないんだけどなとか、
蓄熱とかね、まあいろいろ、
ここは完璧なんだけど、さすがにでも、
西向きの窓はちょっとあれだなとかね、
で、どこまで妥協するかとか、
で、そんなそんな考えたところで、
不動産屋行ったらまだどうせいろいろ変わるのに、
考えて行ってましたね。
結局その日、いい部屋なかったんじゃないかな。
だから不動産屋行って、
あと最近のエピソードで話した通り、
店員さんにね、といろいろ話し合って、
で、向こうから、こういう場合はこうで、
こうで、こうでみたいに言われてね、
あ、じゃあそれについてはこうで、
あ、じゃあそれについてはこうでって、
もう瞬時にパパパッと決めていくのは無理なんですよ。
じっくりじっくり何週間もかけて考えるのはクラキなんで、
だからとりあえずね、よくわかんないけども返事しちゃって、
北海道と本州の違い
だからもう、嫌でしたよ本当に。
納得しないまま部屋見に行ってましたね。
で、結局一軒目の不動産屋では見つかんなくて、
で、二つ目の会社行って、
そこでもダメで、もう挫折感もたっぷりで、
で、結局札幌にしたんですよ。
別に札幌行く必要ないのにね、
札幌の方が、まあピンからキリまでありますから。
でも今考えてみるとね、
庭はそれだけ安いところがあるっていうことは、
それだけそこは治安が悪いってことだから。
でも住んでみてわかったんですね、治安が悪いってのが。
いやー、ヤクザの事務所がね、そこら辺にあるって、
わかったんですよ、住んでから。
相当吟味していろんなこと考えてはいたんですけど、
やっぱり調べていくとね、今までわからなかったことがわかったりするんですね。
問題ないと思ったことがわかったり。
あと不動産屋行ってから、ペットは、
カノトコは結構ニオイもするってわかったんですけど。
もう精神的に当時来てましたね、かなり。
一人暮らしするってことになってからもそうだけど、
不動産屋決めるあたりからもう完全にうつ病だしね、
でももう、この道しかない、もう一人暮らししてるしかないと思ってたんで。
いやー、でもつらかったね。
翌年発達症がの診断を受けるんだけど、その次のと次かな。
その時はまだ大丈夫だったんだけど、不動産屋な。
札幌の不動産屋行く5、6回行ったのかな。
まあ1回つらかったですね。
今回のエピソードもつらかったっていう話に落ち着いてしまいましたけど。
まあ話したら簡単なもんだけど、でも相当吟味してましたよ、とにかく不動産屋も。
めちゃくちゃ詳しくなったし、だから不動産について。
でもね、北海道と本州じゃちょっと違うんだね。
北海道、北海道の不動産屋って、
北海道と本州じゃちょっと違うんだね。
北海道、土地を使えますから、広く使えますから。
札幌でさえそうですからね。
あとはまあ冬すごい冷え込むとかそういうのもあるのかな。
いろいろだからモーテンもあったりして、バストイル一緒だと。
うん、洗濯機がちょっとつけれないとか。
クラキのあるあるですよ。
相当細かいとこまで考えてても、後でそれがそう崩れするっていうあるあるですね。
それではしたっけ。