特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。
発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。
発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。
発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。
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サマリー
このエピソードでは、発達障害(ASD)が個性なのか障害なのかという議論が展開されており、医療機関からのサポートや社会的な見方について考察されています。また、発達障害に対する理解が深まらない背景や、言葉の使い方による影響についても触れられています。
発達障害の定義と社会的影響
今回も発達障害あるあるの話になっています。
では一つ目。まず発達障害は何なら個性なのか障害なのかということからですが
正直倉木はこれはくだらないと思いますね。
まず障害という概念は社会生活を送るのに困難があるから
それで医療機関だったり他のサポートだったり
つまり税金をどこまでこの人たちにつぎ込むかですよね
考える上で必要になってくる概念だからそういうものを作ったのであって
個性と呼んでしまったらその医療機関で支援を受けられなくなるということもあるし
困る人が出るから発達障害は個性じゃなくて障害だと考えるべきだし
個性といったところで医療機関でそういった概念をなくせないといえば
単なる名前だけの問題になってしまうような気がするんだけど
ただそのニュアンスが違うのかな
世間で障害と呼ぶのか他の名前にするのか
でも他の名前にした途端全く意味のないものになってしまうような気がしますね
だっていろんな呼び方ありますよね
発達障害図で勉強してたらわかるんだけど
ただいろんな似た類のものがあるのに
幸福恐怖症っていう一応心理学的な捉え方はあるんだけど
これだってよくわからない立ち位置なわけです
自分でもこれは病気なのか何なのかよくわからない気分なんですよ
でもどっちかっていうと
発達障害は個性であると
単なる個性ですよっていう
特に専門家はほんとバカだと思いますね
いや程度の問題でしょうと思うし
なんで医療機関の専門家がそれ言っちゃうんだろうと思うし
個性といったところでじゃあ
それでいいんだったらそもそも診断受けたりしないだろうし
そうすればいいだけの話だし
単なる呼び方の問題になってしまってるし
だって本人の気の持ちは違ったとしても特性は変わんないわけですしね
ある程度住んでる状態であれば個性だし
それだけ学校生活社会生活で困難があれば
障害と捉えざるを得ないし
障害と個性の境界
それだけではなしだと思っているんで
障害っていう響きによって自分でも
自分に対してそういう楽言をしてしまったり
それもありから
じゃあもう変われませんねとなったり
中には親族から冷たい目で見られたり
会社からはじかれたりってこともあるかもしれないけれども
でもその人の人生にとっては
それで悪いことばかりじゃないと思うんですけどね
もっとひどくなって
何か他の問題が起きるよりは
でも発達は増えていたり
クラゲは思うんだけど
診断を受けて
先生によっては
ゆるい人もいるだろうし診断の仕方は
だから個性と言いたくなるのも分かるけど
それだったら診断技術を変えるなり
するしかないですよね
それが理由で個性と呼びましょう
本当に世界生活が困難な人にとっては問題ですよね
あと今回の話と関係あるか分かんないけど
明らかに発達障害なんだけど
でも芸能人で
やっぱりでも
どうなんだろうってちょっとよく分かんないですよね
なんだろうな
そういう人がいるわけですよ
だからはっきり見張者とも障害者とも
分けれるようなものでもないのかなと思う瞬間はありますね
瞬間瞬間っていう意味では
明らかに発達障害の特徴はこの人はあるんだけど
それも単に軽度っていう話なのか
どうかも
なんとも難しいことなんですよね
あと障害ってことをカミングアウトして
理解してくれる反面
そういった楽園を抑える
でも個性だとどうなってしまうと
カミングアウトしやすいけど障害だと理解してもらえない
っていうところはあると思いますね
あとネット上で
人の生活でもどうでしょうかね
少しでも何か変わっていたり
自分に都合が悪い相手は
アスペとかアスペなんじゃないかとか
発達障害だと言ってしまう
こういう使われ方するのは問題でしかないですね
こういう時に使われるアスペだとか発達障害っていう言葉
自体は障害っていう意味はなさないですよね
こっちの方が問題だと考えるべきだし
単なる言葉のあいだだを考えてしまっていいのか
あんまりこれだけは問題だし
知ってこなかったですけど
ただ
アスペって言葉を知って
ああそうやって変な差別の仕方
そういったイメージが
ただでさえ発達障害って
理解されるものでもないし
特性が人それぞれ違って
よくわからないものであるにも関わらず
そうやって差別的なニュアンスが加わってしまうと
よりよくわからないものになってしまうと思うのと
あとは普通のハードルが上がってくるってね
ハードルが上がってくるっていうのもおかしいと思っていて
だから発達障害とみなされてしまう場合が
多くなってるってことだと思うけど
そんなことはあるのかなと思うんだけど
もうちょっと普遍的なものじゃないかなと思うけど
普通って人として普通なのって
でもちょっと空気を見ないだけで
変わるもの扱いされたり
あるんでしょうかねそういうことは
それでも一部の特性の話だと思ってるんだけど
まあでもちょっとこだわりがあっただけで
とかそういうことなのかな
ただするとそれも含め発達障害と健常者の境っていうのは
なかなか難しいし
生きづらくなってるだろうし
まあグレーゾンの人はですね
ただ発達障害の場合ですね
特に診断書もらえるわけじゃないし基本的には
通知をもらえるかもしれないけど
別に病気でもないのに
病院に行かなきゃいけなかったり
発達障害だと絶対障害年金なんてもらえないですし
まあ発達障害のASDの薬なんてあるわけじゃないですし
まあ何かそういう治療があったりするわけじゃないんですけどね
障害者枠で会社に入ったとしても何か支援を受けれるわけじゃないし
人にどうせ理解してもらえるようなものでもないんですけど
そういう意味では海外同様
一応日本では
医療機関のそういうお金の面でもサポートがあったりもするかもしれないけど
あまり意味ないんで
そういう意味では障害といったところで
クラギ自身がね特に
まあメリットはないんで親戚に
伝えれたのはでも大きいかな
まあでも近所の人にそれを伝えれるわけもないし
ただ人に相談する場合
これだけでも知り合いに特別支援学校の先生いたんで
両方さんいたんで
その人に相談する場合は伝わりやすかったけど
10:32
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