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2025-11-15 20:14

第5132回 発達障害ASDあるある機能不全家庭と過集中と宗教二世と普通について

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

このエピソードでは、発達障害であるASDの特性や、機能不全家庭の影響について論じられています。育児放棄やネグレクトを抱える家庭環境が、自己肯定感に及ぼす影響が特に強調されています。また、発達障害者が心理学に興味を持つ理由や、アドバイスが通じにくい点についても考察されています。

発達障害と家庭環境
これが私があるあるの話ですが、まず一つ目話したいのが、これらしき話聞いたことあるけど
あるんですが、はっきり覚えてないんですが。 じゃあ、はっきり覚えてる話からしていきたいんですが、
人間が空気を読むっていうのは
空気を読むというか、空気に乗ってるだけ。単に
雰囲気で
その空気を理解してるというよりも、雰囲気を
雰囲気で相手の話を聞いてる、答えてるだけ。私、会話だってね
ただテンプレートを言ってるだけ。これが実体なんだっていうことを最近学びまして
で、今言ったそれらしきっていうのはね、あのインタビュー
プロスポーツ選手の大会でのインタビューなんかも、結局はもう
内容なんて正直どうでもよくて
こういうことって多いと思うんですよ。 それこそ世間話なんかそうだらしい
でもクラウキからしてみたら
内容が大事なわけですよ。 で、まあそういう本当に
内容を重視して話す人もいるからこそそう感じがしちゃうんですよね
何かいいことを言ってくれるんじゃないかと思って だからこそクラウキはなんでこういう場面でこういうこの
芸能人にも関わらず好きなみのことしか言わないのかとか こういう会見ってなんでみんな同じことしか言わないんだとか
そういう不満があったんですけど、まあそういうことなんですねだからね なんだけどもスポーツ選手のインタビューの中には
ポロッと言った言葉がものすごい誰かの心に引っかかったり
名言が生まれたりするわけですよ だからね思ったんですよ
結局は頭で理解しても健常者の身にはなれないんだなぁと思ってね では早速本題ですが
あとその前にですね
ちょっと学生時代の話になるんですけど
人に気に入られようとか
人の気分を愛さないようにしよう、良くなってもらおう
っていうこれは自分の中での正義だし それを守ろうとかいう発想がなかったなぁって思い出してましたね
でそのことばかりに 頭がいってしまう
なんでかといったらそれが 生きる上での掟だし
人として成すべきことだと思ってるから でもね後から気づくんですよ
自分が楽しんだりね
その他いろいろなことを
他にも優先順位って あるだろうって気づくんですね
ほんと情けなくなってました ではやっと本題に行きますが
まず発達症があるある一つ目ですが 結構育児放棄だったり
ネグレクトだったり っていう家庭がまあ多いように感じますね
発達症側の親もパーソナリティ症だったり発達症側だったり 何かかかえてる人が多いんだけど
宗教とその影響
ここで倉木の話なんですけどうちはネグレクトでもなければ 過干渉でもないんですよ
いずれでもないんですよ しかも
育児放棄でもないんですね これを説明するためには宗教一世って話もしなきゃいけないんですが
宗教一世が発達障害ってこともあるあるのようで 倉木はもう十分そう思いますね
人間関係の問題であったり
仲間欲しさに友達ができなくて とにかく変わるものも多いでしょうし 信仰宗教
代わると宗教にハマる人っていうのはそうやって
で入ってしかも発達障害の人と 発達障害で結婚したらそれは家の家庭みたいに発達障害の子供が生まれますよ
遺伝だから発達障害って
だから 宗教一世っていうのは発達障害
多いと思いますね 一世と同じで
でですね まあこのうちの親
上っ面はいい人たちなんだけど まあ無神経なんですよ
息子が発達障害なんてこと気づかないのはもちろん 学校で苦労してることも一切気づかないで
どういう苦労があったかって話なんですけど
いやーまあうちは一人っ子だしでもね 十分な愛情を注がれたって感がないんですよ だから
うちの親に多分愛着があまりないんだったもん クラキと同じで
ターゼさえ愛着ないんですけどね クラキ自身が
しかも愛着のない親に育てられたもんだから あとは以前から知ってましたけど
うちが機能不全家庭かどうかを置いといて そういう家庭で育った子供っていうのは
自己肯定感が生まれないんですね これ間違いなくね
発達障害の特性なんだけど それと矛盾するのはまだ今回は許していただいて
この家庭で育ったから 自己肯定感とか生まれないし
物事をゼロ百であるいは白か黒かで 考えてしまう極端な性格もねこの家庭で生まれたと思いますね
完璧主義なのもそうだし この因果関係はわからないですけどなぜこういう家庭で育ったら
完璧主義になったり白黒の思考回路になるのかは ちょっと定かではないですけど間違いなく家庭関係の原因があると
思ってますね そんな風に親のせいにしたらいけないなんていう風に
正義感をね 持って自分で固くなんで考えてるといつまでたっても解決しないんですよ
何にでもね 挑戦してもところなんて言うなら全てを受け止めてくれるような親だったら
もう少しチャレンジしたりね それほどできたし引きこもりになってなかったかもしれないし
あと気の不全家庭っていうのはね 周囲の人から言われたネガティブな言葉
自分の人格が全否定されていると思って目決めてしまう これもクラキの
あるあるなことですね 恋愛の話になるんですけど
自己肯定感が低いから アプローチしてきてた女の子もいるわけですよ高校生の時何人かいたんですけど
特にまあこれははっきりアプローチしてきてたなと思う子でも 自分なんかがあって思ってしまうんですね
もう自己肯定感の低さから来るものなんですよ あとですね自分では気づいてなかったけど
やっぱりこれは 友人に対してとかもそうだけど
他の大人に対してもそうだけど 自分は宗教やってて価値観が違う
しかもカルト宗教というか なんていうんだろう
クラキが信じているものが絶対 だからこの人たちとは相入れるものではない
理解もしてもらえる やっぱりある程度社会生活を送っている以上
関わるけれども 本当の意味で深く理解しないといけないという思いがあるから
集中と取り組み
彼女なんかできたって どうしようもないという思いがあるんですよ
もう少しだけ宗教二世の問題で話し出してほしいんですけど
あの 崇高なものにずっと出会ってたから
俗世間のこのドロドロした感じとか喧嘩とか 悪口とかそういうものがね
まあだからちょっと潔癖な部分があったのかなぁ もう全然ダメでねそういうのがね
だから言葉使いも綺麗でなきゃいけないし っていう変な正義感がありまして
だから怒ってもいけないし これは煩悩がいけないと思ってたからですね
常に笑顔でいなきゃいけない 自分の感情を表してはいけないっていう
だからやけ変にね大人になってたわけですね
これあるあると言っていいのかわかんないんですけど クラキ的にはあるあるじゃないんですよ
その話で次引いていこうと思うんですが
やるべきことをそっちの気にして
やりたいことをやってしまう
クラキはね あのこれも正義感が勝ってしまう
ってのもあるし これ発達性は
あるあるなんじゃないかな あの
何かやるべきことを残しておくっていうのは
プレッシャーになるから嫌だし あとね 理由がね
なんだったか忘れたけど まあそういう人多いわけですよね
まあどっちがあるあるなのかわかんないけど よく聞くのはそっちの気にして
やりたいことをやってしまう
ジェイ・ジョージなんかもそうだし 大人になってもそうだし
クラキ全くこれ理解できないですね
やるべきことを残してね
もう頭そればっかりになっちゃうから
落ち着かないですから
落ち着くか落ち着かないかなんて言ってる隙がないぐらい過集中なんでしょうねそういう人は
さあですね こんなこと言っときながら
まあ過集中になってしまうこともあれば
あと勉強なんかだと
気持ちを切り替えてっていうのかな
数学もやって英語をやってみたいなのは無理なんですね
かといってまあちょっと今悩んでしまうんだったんだけど
例えば数学しか自分はやらないみたいな
なんかそんな格好つけたこともできないんですよ
でこれもあるあるだと思うんだけど
まあ私はゲームにハマりやすいし
あと緊張感のあるのハマりやすい あとは
まあ焦るっていう感情によりやる気が出てくる場合もあると思うんですよ
でクラキはいずれでもないんですね
今まで繰り返してきたことをやることが自分にとってのやる気なんですね
これは自閉症人で多いと思います
自閉症の人で多いと思います
新しいことにはどうやったってね
集中できないし
続かないんですよね
今までやってきたことを淡々とやるのが一番
充実してる気分になれるし
余計なこと考えて集中できるんですね
何より意味があると思えるんですよ
あと私の場合の中には
プログラミングみたいな頭を使うものが得意な人
集中できる人もいれば
ひたすら本当に規則的な単純作業を繰り返すの得意な人もいて
もちろんプログラミングもある意味単純作業だし規則的なんだけど
クラキは完全に後者ですね
普通であればもうとっくのとおりに飽きてしまって
発狂してしまうようなことすらできてしまうんですよ
前者の方の方が魅力には感じるんですけどね
得意か好きかはまた別な
得意か得意好きそして自分に合ってるかどうかはまた別なんですよ
でまぁこうやって貸し打ちになってしまう人の防御策として
区切りを前もって考えとく
これは考えたことないしそんなはずはないし
多分今後もやんないですね
あーそういえば発達障害について勉強してて
まぁ普通ってもののハードルが上がってる
っていう風に
発達障害と家庭環境の影響
まぁだから発達障害者はそういう意味では増えてしまう
っていうのを聞きかけるとも
そんなこと起これるかなと思ってしまうんですね
クラキの感覚からすると
その表面的なことで発達障害者が
社会で困ることが増えたり減ったりするかなと思うんですよね
そもそもクラキは不思議なんですよ
普通っていう概念は
今の時代
多分されてるような感じはあるかもしれないけど
いや普通は普通だろうと思うし
だったら偏差値の50なんていう概念
捨てなきゃいけないですよ
平均身長とか平均体重とか平均年収とか
そういう概念捨てなきゃいけないですよ
まぁ無理でしょそんなの
普通っていう概念別にあっていいと思うし
普通でなきゃいけない
いや普通でなきゃいけないっていうハードルが高くなってるってそんな
そうしなきゃいけないもできるもないだろうと思うんだけど
だって発達障害ってね
遺伝で決まってくるっていう話でしょ
そういう定義上になってるでしょ
だとしたら発達障害はどうやったって発達障害だし
そんな価値観で
時代によって移りゆくものではないんですよそんな
あーそういえば以前から思ったけど
心理学を勉強して
共感能力をつけようと思ってる人とか
人の心がわかんないから
そこから転じて心理学を勉強しようと思ってる人
っているみたいですけど
要は発達障害ですよね発達障害の人としたら
心理学に興味持ちやすいんですかね
なんかそんな話も聞いたことあるような気がするな
めっちゃこのあるあるの概念うつつけたと思うけど
いや倉木はそんな心理学勉強したからといって
頭では理解できるかもしれないけど
実感を伴わない理解ですよね
まあでもそれでなんとかカバーできてるな
気になってる人もいるのかなと思うと恐ろしいですね
まあでもね結構多いんですよ心理学科行く人って
人のことが
人の気持ちがわからないからとか
自分ってものがわかんないからとか
心についてわかんないわけですよね
そりゃそっか心普通の健常者で
心についてわかってる人が
心ってなんだろうってあんまり思わないのかな確かに
何かしらそういった部分あって心理学科に行くんでしょうね
それだからドハマりする人って多いんですよ
心理学オタクってだから多いんですね
でも仕事はなかなかなくてって人も多いんですよ
臨床心理師の資格とってもね
女性が多いのもそういった理由なんですよ
なかなか定職につけづらいんですね
でも暗きもね臨床心理師になろうと思うところ実はあるんですよ
心理学にやっぱり興味があったんですね
人の心の気持ち心をわかりたいとは思わないけども
ただですよある時から急に心に興味持ち始めたってことは
やはり心について疎かったからですね
そういう感覚がないからですね
自分にとっては新鮮だったんですよね
あと発達障害の人のあるあるで
あるかどうかわからないですが
間違いなくあるあるだろうなと思うのが
アドバイスを聞いても全然いい結果は出ない
なんでこういうかというと
例えば発達障害の人が
アドバイスしても別の答えがあるから
全く理解できない
専門家が説明しても専門家も到底発達障害の
しかも個人個人の特定の個人のことなんて理解できないだろうし
健常者が発達障害のことにアドバイスしても
もう違う星に生きてるようなもんですから
そんなアドバイスあまり意味ないんですよね
こう考えると考え深いですよね
普通だったらある程度頑固にならないで
人のアドバイス聞いたほうがいいじゃないですか
逆に個人になってたほうがいいんだから
健常者にとっての普遍的なことが
発達障害者にとっては関係ないんだから
面白い話ですよね
発達障害の人はアドバイスさえも否定されてる
人によっては全否定されてると思うかもしれないし
倉木もですね
倉木の持論だけど人へのアドバイスっていうのは
面倒向かってね
あんたこうした方がいいよっていう場合
特に教師が生徒にアドバイスする場合って
上司が部下にアドバイスする場合って
何かしらその人の行動考え方に
理解できない部分があって
自分の考えを伝えてると思うんですよ
だから否定してるように感じてしまう
否定してるんだろうなと思うんですよ
それが正しいかどうかは置いといて
倉木は否定されてるように感じていたわけですね
だから小さい頃から
歴史上の人物で発達障害の人は多いみたいだけど
まあ多いと言われてますから
倉木が今まで聞いてきた人
まあそんなにたくさんいるわけじゃないけど
偉人と呼ばれる人とかね
支えになってくれる人
現代ではこの音ありえないんじゃないかと思うぐらい
理解者がいたり
ちょっと具体的に思い出せないんだけど
モーツァルトなんかもそうだったかな
父親はね本当厳しい人だったんだけど
ちょっとありえないぐらいの理解者というか
なんて言えばいいんだろうな
誰だったかもちょっと思い出せないし
でもねそういう人
何人か知ってるんですが
特に発達障害の人なんかは
もうとことん否定なんかしないで
理解してくれるっていう人が
周りにいればですよ
好転感も高まるし
生きやすくなるわけですね
エジソンなんかもそうですね
母親がまあ優秀な人で
無理に学校行かせなかったんじゃないかな
学校嫌いだというのも有名ですよね
こういう本当の理解者
本当の意味の理解者
そんな否定してもね
人がいると発達障害はとても生きやすくなるわけですね
アドバイスと心理学の関係
それでは明日っけ
20:14

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