運と実力の誤解
最近のエピソードで、全然ブレかな。世間の人は違いをこじらせるってことで、たとえば野球なんかも、その年、一応優勝が決まったり、6位まで決まるわけですけど、セリーグパリーグで。
選手間と同じように、チーム間の違いも、実力の違いなんてなくて、こんなの運なんだ。でもそれを勘違いしてるんだっていう話をしましたけど。
今回もそういう話ですね。たとえば炊飯器なんかも、それぞれのメーカー、何年も研究してるんだろうけど、大して変わんないっていう。それを勘違いしてしまってるとか。
それも今回そういう話なんですけど。ちょっと野球のことで話を忘れてたけど、それぞれプロだから、勝つってことだけ考慮してないし、選手のことも考慮してるし、ファンのことも、ファンの気を引くことも考えてるだろうし。
あと今年のことだけじゃなくて、来年再来のことも考えてやってるわけだし。だから分かったよね。育成するかしないか。チーム間で考えも違うだろうし。どこにお金かけるかっていうのもチーム間で違うわけですよ。
だから優勝するかどうかっていうのは一つの要素でしかないわけですよ。いろいろ考慮してやってるわけで、その結果でしかないわけですよね。何て言えばいいのかな。
でまぁ本題ですけど、これを食べたら健康に良くて、がんを防げるとか。クラッキーも前やってましたよ、咀嚼したらがんを防げるとか。こういうものを食べたらがんを防げるとか。
でもね、クラッキーの持論でもあるし、持論としてはね、そんながんになるかどうかなんて遺伝で決まってくる。あと以前何かの本で見たのは、人参はね、がん予防にいいんじゃなかったかな、確か。
でね、でもそうやって書いてるお医者さんもいるんだけど、こんなのはね、自分の本が売れるから書いてるだけだから。ある人はね、こっちの方が明らかに正しいし理にかなってると思うんだけど、馬が食べるくらいの量を3食食べて、キャベツなんかもそうだけど。
それを365日続けたら、これは別の人が言ってたんだけど、健康にいいことをしても病気を1年に送らせることはできるかもしれないけど、からないようにすることはできないと。
でもね、健康学の人は一生懸命ね、ミハ的にその時その時情報取り入れたものをいろいろ試してるんだろうけど、まあ意味ないってことですよね。だからね、気休めにしかならないってことですよ。
だから、健康に気遣ってやってる人とやってない人の違い、なんとなくあるかなって、あるに決まってるなと思うかもしれないんだけど。残念ながらそんなことはないってことですね。
日本人は努力振興があるからね、そうやってせっかく健康に気遣ってやってるのに、何の成果もないっていうのもかわいそうだと思って、そういうの違いがあるんだろうと思い込んでるだけで、実際その当事者なんかはね、間違いなくそれは意味があると思って真実やってるわけですよ。
いや結構長く払ってやってる人もいると思いますよ、いろんなサプリメント飲んでね。でも残念ながら、技術科学でしかないってことですよ。まあ宗教ですよね、だからね。で、しかもほとんどそんなの偽善で決まっておけるから気休めにしかならない、なんて、少し考えればわかると思うんですけど。では次。
勉強と能力の相関
ちなみに今の一つ目はね、違いがあると思い込んでるだけであって、ほとんど違いがないっていう話でした。では二つ目。
これ前回のエピソードでも話しましたけど、この人はすごい頭いいなぁと思ってる、まあ先輩でもいいですよ、部活の先輩でも。学生の頃の部活の先輩、すごい頭いいなぁと思ってる先輩とかいたでしょう。
この人はあんまり頭いいくないなぁと思ってる先輩もいたでしょう。でもね、やっぱり人と話してたところで、話したところで、やっぱり頭いいかどうかってね、なかなかつかみどころがないもんですよ、それだけ知能ってね、わかりづらいもんだし。
ね、芸能人見ててもね、この人は絶対偏差値高いし、頭いいに決まってると思っても、それでもね、いや普通の人と比べて本当に頭がいいのか、いやわかんない部分ってあると思うんですよ。
単に知識がたくさんあるだけであって、考える能力が全然ないかもしれないし、常識が全然ないかもしれないし、教養はあるけども、社会性とか常識がないという場合もありますからね。
学者ですごい教養は、学者だし専門分野も得意だし、教養もあるんだけど、雑学とか。でも、常識がない。例えばきな粉がね、大豆でできてるかもしれないとか、そういう人実際いましたけど。
では次。関西なんかはね、すごいライバル性質してると思うんですよ。京都、奈良、あと群馬、あ、岐阜か。あと兵庫でしょ。あと、あともう一つどうだっけな。
まあまあ主に関西でライバルし、お互いしてるのは、兵庫、大阪、京都だと思うんですけど。まあ人間ってね、順位をつけたい性格だからね。でもね、野球、冒頭でお話した野球なんかも、もちろん優勝も考えてるけど、ファンだってそれが全てじゃないってわかってるわけでしょ。
だから、選手個人のことを応援することもあるだろうし。一位が全てじゃないってのもわかってるだろうし。まあだけど順位をつけたいですよね人間って。でもやっぱりね、どんなに頭の中でうちが一番だと思っていても、それが単なる人間の思い込みであって、やっぱりそれぞれの良さがあるわけであって、特にこの3つ比較できないでしょそんな。
ある程度ね、統計をとったら、行きたい場所ランキングとか、そういうのに順位ってどうしてもついちゃうとは思うんですけど。そんなのだってね、野球もそうだけど、年によってもまた違うわけだしね。だから絶対的な評価っていうのはないわけですよ。
では次。今みたいなものってでも多いと思いますね。確かに今年はそうだけど来年はまた変わってるかもしれない。特にお米なんてそうみたいですね。選手によってね、そんなコーツつけがたいっていうのはわかると思うんですよ。
でもやっぱり、宇野沼さん、こしひかりは、その中でもやっぱり一つ頭抜けてると思うかもしれないんだけど。これもね、やっぱり年によってね、全然違うみたいなんですよ。それより美味しい品種も年によっては出てくるし。でもやっぱり宇野沼さんこしひかりが美味しいと思い込んじゃってますよね。勘違いしちゃってますよね。
こしひかりはもう全て美味しいって勘違いしちゃってるんですよ。思い込んだけど。でこれなんかもう、くらきもよくわかんなくてね。地域によってその同じこしひかりでも違うし。それプラスアルファなんかいろいろね、あるみたいだからね。
まあよくわからないんだけど。でそういう新しい情報が、新しい情報にその疎くて、それで正しい情報を得られてなくて、違いを正しく認識できてないっていう場合もあるでしょうね。でそれで勘違いしちゃって、宇野沼さんなら必ず毎年美味しいだろうと思っちゃってる。
でもそういう年々変化してて、ある年はこっちの方が優れてたけどある年はそうでなくなったみたいな。どんどんそうなってきたみたいな。そういうものって結構あると思いますよ。
やっぱり違いを把握するのってすごい難しいですよね。でもね人間が理解するっていうのは、わかるっていうのはね、語源を分けるっていうことらしいんだけど。そうやって区別して違いを把握することが理解することにつながるから。だからそういう人間の本能なんですよね。やっぱり違いを捉えるっていうのはね。
あとヨーロッパの人に比べてみたらね、アジアなんかってみんなどこの国も同じように見える。あるいは全部中国なんでしょって思ってる人も結構多いみたいだけど。でも日本人からしてみたらヨーロッパなんてね、中央も東、北欧も名もそんな変わんねえだろうって思いますよね。
イタリア語とスペイン語なんかもね、ほとんど同じに聞こえるし。料理も似てやってくるし、生ハムはどこの国でも使うんだろうとかね。パスタもそんなに大体同じようなもんだろうとか思いますよね。
中南米なんかもそうでしょ。プエルトルコとドミニカの違いなんてわかんないじゃないですか。で人によってね、その違いを大きく感じたり小さく感じたり。この違いって不思議なもんですね。だからね。
あと違いがあると思い込みたいって場合もあるんですよね。例えば勉強をしっかりした人間とそうでない人間。今までどうですかね。勉強、学生時代しっかりしてた人としてない人。何か違いがあるんで見えますかね。いや見えると思うでしょ。
じゃあそれが勉強による違いなのかどうかってわかりますかね。全然わかんないですか。でもね、どこの国でもやっぱり、まあとりあえず日本だけに限って考えると国数よりですよ。大体は昔から指導要領なんてあんまり変わんないと思うんですけど。
同じことを教えてますよね。何の根拠があるのかわかんないか。根拠があるのかわかんないけど。でクラキューの持論としてはね、人間の能力なんて遺伝で決まってくると思うから。
まああと違い、何より違いがわかんないとは言ったけど、勉強しっかりしてきた人とそうでない人の違いなんてね、まあクラキューは全く感じられないですね。やっぱり勉強してきた人と共通するものはある。あるなと思ったことが一切ないですね。
でもね、頭がいいから偏差値が高くなる。だからこそ頭がいいというのはもともとね、そういう能力、才能があるから偏差値が高くなる。だから偏差値の高い学校に行ってる人はやっぱり話聞いても違うなと思うことはもちろんありますよ。
勉強をコクスエリーシャーしたことによって話聞いてたら、やっぱり話が違うなと思うことは一切ないですね。
それではしたっけ。
