シンプルなものの好きな理由
今回はあまりまで話していなかったことが多いのですが、大事な話をしたいと思います。
ちょっと抽象的でわかりづらいと思うんですけど、シンプルなものは本当に今まで好きでした。
なぜあえて抽象的な言葉を使うかというと、
あえて曖昧にしておこうと思うんですよね。自分でも厳密には言葉を使っていないので。
一応自分的にはシンプルなものが好きなんじゃないのかなという仮説を立てていて、
音楽なんかで言うと、ループ音楽ですね。
ドラゴンアッシュというバンドが好きだったんだけど、やっぱりループ音楽が好きだったとKJは言ってるし。
この人が作る曲はループ音楽とかシンプルなものが多くて、そこに惹かれたんですね。
いろんなジャンルやってるんだけど、ロックでもコード進行もシンプルだし、
乃木坂の曲なんかもギターのリフがイントロからAメロまで続くものとか、
コード進行がシンプルなもので、ブリッジの部分以外は変わらないとかが好きですね。
だからね、ブラックミュージックとか、あとはモーニング娘。
モーニング娘というかツンクが作る曲なんかも割とそういう曲構成で、ひたすらAメロとBメロを繰り返すとかね、そんな感じなんですよ。
ブラックミュージックもそうなんですね。サビとAメロが同じとかね、そういう感じなんですよ。
で、そういうもの好きですね。わかりやすいもの。そう、わかりやすさが大事ですね。
クラキにとってのシンプルの一つの手がかりとして、わかりやすさが一つあるんじゃないかな。
でもね、わかりやすいものって飽きそうな気がしますよね。そこはね、発達障害があるんですから。
特に知的障害の人なんかそうなんだけど、単純なことをひたすらできるんですね。
最近もね、BTI診断やっててね、クラキは、なんだっけね、ちょっと忘れたけど、管理者タイプだったかな、タイプっていうので、
この人たちは毎日同じルーティンを遂行できるっていうことなんだけど、それもその一つですね、その性格ゆえんなものですね。
なんだけど他の人と同じように、複雑なものよりシンプルなものがもちろん飽きるのは早いですよ。
なんだけどシンプルなもののほうが逆に続いたりするんです。これが不思議なとこでね。
飽きるのは飽きるんだけど、なんかその飽きに対する体制がもう生まれてこの方つけてきたのか、逆にそれがね、どっちのほうがある意味では飽きないというのか。
もうこのあたりからちょっとややこしいけど。
シンプルなものの楽しみ方を覚えてきたわけですね、だから。
人間ってうまくできてますね。
意外につまらそうなものが楽しめたりするんですけど、あとシンプルイズベストなんか言いますよね。
でも紙は細部に宿るとか言うし、どっちなんでしょうかね、わかんないんですけど。
でもたまにね、音楽なんかも、ジャズとかプログレッシブロックとかね、ちょっと興味あったこともあるし。
アイドルで言うと電波組っていう人たちとかね、あとドラマ話もね、わりと複雑なものももちろんありますし。
これも難しい話なんだけど、表面的には複雑に見ても根幹はシンプルだったりそういうことがあるから。
これ難しい話でね。
単純にシンプルなものが好きとは言えないんですよね、だから。
ドラゴンボールのシンプルさ
で、時にはね、例えば音楽なんかだとEDMはあんまり好きじゃないから。
これもね、また難しい話で。
好きなんだけどすぐ飽きちゃうんですよ。
なんかよくわからない世界に入ってきましたね、こうなってくると。
自分でもそう思ってます。
だからね、シンプルなものは自分に合っているのか好きなのか、それが定かではないんだけど。
でも他の人より明らかにシンプルなものを好む性質はあるって認識できる時はあって。
やっぱり音楽なんかもシンプルなものにここまで感動する人がいるか、ここまでそれを好んで聴く人がいるかってくらいね。
乃木坂のそういったのばっかり聴いてる時もあったし。
この作曲家好きだなっていう作曲家も生まれるわけですよ、だから。
波長が合うというのがね。
多分それについて集まるルーツはね、ブラックミュージックとかループ音楽とかにあると思うんですけど。
もう一度言いますけど、EDMとかテクノとか、これこそまさにループ音楽だし、シンプルなんですよ。
結構矛盾したこと言ってますよね、だから。
矛盾したこと言ってるんじゃなくて、矛盾した人物の説明をそのまま説明した結果こうなっちゃうんですね。
では次の話ですけど。
最近ね、ドラゴンボールがなんであんな好きだったのか。
わかりました。
ドラゴンボールって一番シンプルなアニメだと、わかりやすいアニメだと書いてる記事を最近見つけまして。
キャラクターの名前についてもそうだし、確かに覚えやすかったです、すごい。
全部野菜の名前で統一してたり。
あと敵見方がすごいわかりやすいとか。
これなんかもね、物によってはね、ドラマとかもそうだけど、物語って敵見方よくわからなくなったりするじゃないですか。
時間軸も変わったりなんだり、敵だった人が味方になったり。
これも非常にわかりやすいとかね。
他にもいろいろあるみたいなんだけど。
あとクラキが思うにはね、技もね、カメハメハとかそういうものをちょっと変えてる感じ。
だから、で、ソンゴクとベジータで戦う感じ。
だから他のポケモンなんかだとね、今じゃ500種類いるって言ったかな、忘れたけど。
いろんな風に変化してて。
ドラゴンボール単純なんですよ。ソンゴクがより強くなって、修行してより強くなって。
で、技も数種類だしね。
本当に細かいところがちょっと変わってるぐらいの感じ。
音楽もクラキはそうなんですよ。
行動進行は変わんないんだけど、微妙に2番だけちょっと違うとか。
大サビでちょっと若干変化するとか。
音楽全体ではそんなにイントロから変わってないとか、そういうものが好きなんですよね。
一時期はミニマル音楽ってものが好きで、あれはちょっとシンプルすぎるかなと思ったんだけど。
これ難しいとこなんですよ。本当に単調すぎるとあれだし。
だからね、絶妙な変化が大事で、クラキにとっては。
シンプルなものは好きだって言ったけど、シンプルじゃないと認識できないっていう性質もあって。
で、ある作曲家が言ってました、久石譲さんだけど、
人間って何回も繰り返すものじゃないと認識できないと。確かにそうですよね。
変化してもね、変化してるってことは、後からそれを認識してるわけだから、その時点では認識できないわけですから。
何回も繰り返してるから認識できるようになるわけですよね。
だから絶妙な変化が特にクラキにとっては、頭の回転が遅いクラキにとっては大事なんですね。
あまり大きな変化をしないことは。
だからアイドルが、アイドルがっていうか、芸能人が髪型変えたとか、あまりね、何とも思わないんですね。
変化したなと思ってたんですよ。
だからドラゴンアースのKJなんかは、ずっと髪型のね、髪の色は変わってなくて、でも髪型はたまに変えて、
で、そういう意味のない変化はしないんですよね、必ず。
作ってる曲の曲章が変わったから、イタリア人に真似てフォーマードつけたりとか。
だから髪型に遅いクラキでさえ変化が認識できるんですね。
いやでもドラゴンボールに何故あれだけ興味を持ってたか、最近実際見ててもね、すごいシンプルなんだなってわかるんですよ。
戦いシーンなんかも。
シンプルなんですね。
話の内容もシンプルだし。
いやもちろん複雑なものが好きだって思う人の方が割と多いような気がするんだよな。
発達障害とその趣向
これは別に日本人だけじゃなくてね。
だからポケモン、うちのクラスみんな好きでしたよ。
あとまあいろんなキャラクター出てきて、でカードゲームがやってても面白いってもの。
ね、惹かれるのもわかるんだけどクラキはそういったものはダメですね。
いや、興味はあるんですよそういうものも。
でもないもの狙いでしかないんですね。
やっぱりシンプルなものが自分に合ってると思うんですよ。
で、発達障害で2種類に分かれると思ってるんですよクラキは。
鉄道とかね、そういういくつもの知るものがあって。
とかあとは、プログラミングはちょっとわかんないけど、
マニアックな趣味の人って、というかオタク的な趣味の人って、
いろんなグッズ集めたりね、いろんなキャラクターの名前覚えたり、
あとは恐竜オタクなんかもそうですよ。
何百種類の覚えたりするわけですよ。
覚えることが好きだっていう風にしか見えないですけど、オタクの人って。
でその一方でね、タイヤの、ずっと見てるね知識障害者とか、
クラキは同じだと思ってて、そういうシンプルなものが好きなんですね。
この2種類に分けられると思ってますね。
と言いたいところなんだけど、ほとんどの人はシンプルなものよりそうやって、
発達障害の場合なんかいろんなたくさんのものを記憶して、
名前覚えたりっていうのが好きな人って多いと思いますね。
ちなみにクラキもタイヤ見るの好きでしたね。
ほんとシンプルなものじゃないとダメなんですよ、分かりやすいものじゃないと。
多分今までクラキが小説とかアニメとか好きになったようなものって全部シンプルだと思います。
あと最近ダレンシャンってなったなって懐かしんでたんだけど、
あれは童話だと最近分かりましたね。
童話というか自動文学だと最近分かりました。
シンプルで分かりやすかったんですよ。
じゃないとダメなんですね。
面白くない以前に複雑なものだと分からないんですよ。
でもやっぱりシンプルなものしか分からなくても。
じゃあシンプルなものが自分に合ってるかっていうとやっぱり飽きちゃう。
飽きちゃいますね。そう都合よくできてませんよね。
多少難しくても複雑なものの方がいいような気がするじゃないですか。
そこは違うんですね、クラキの場合。
まあ運良くシンプルなものは飽きないんですね、なぜか。
それでは下っ毛。
