料理の材料の変化
倉木 凪です。
衝撃でしたね。もう慣れているんだけど、それでも
だから慣れているのに、それなのに更にそれを上回る。
だからコロナのワクチンみたいな話ですよ。
まあ、それを今回は無視していきたいんですけど、今日はね、こんなことありましたね。
前もこんなことありましたね、食事で。今日のコロッケ
前回と変わらないのかい?って聞いたら
ひき肉を増やしたってまず言っちゃうんですね。
あ、おからパウダーを増やしたって言ったのかな。
まあ、どっちでもいいか。次にひき肉を増やしたって言ったんですね。
ん?と思って。
あの、総量はね、500gって言ってるわけですよ。
まさかパン粉減らすわけないし、何がじゃあ減ったんだと思ったらね。
ずっとね、そうやって言うわけですよ。
何の不思議もなさそうに、何のね、ためらいもなく。
いや、ひき肉とおからパウダーどっちも増やしました。自信持って言うわけですよ。
あれ?って思ってね。軸歪んだぞって思って。
二人の間で軸歪んでるぞって思ってね。
おからパウダー増やした。
いくら考えてもね、これほんと、どんな謎なすのり難しいなって思ってね。
言ったらなんとね。
とうもろこし煮を作ったと。
それでもまだわかんないんですよ。
まさかの答えでしたね。
とうもろこし煮作る分、あれだから増やしたんだと。
いやそれはね、今までだってそんなことあったんですよ。カレー、ライス作ってる時だって。
多めに作ってたし、今だってね、羊羹が、この前食べたパンだって。
羊羹食べるために少し増やしてるし。
だからね、自分の世界でも生きちゃってるんだよね。
要は毎回そんなね、羊羹食べる分だったり。
ああ、こういうこと決まりました。白和えの時とかサラダの時とか。
暗きに晩御飯に出してきたから。
出たからね。
次の日だけだ。
同じように作ってるんですよ。
同じように作ってるんですよ。
でも自分の中でなんだか、今日は違ったんだね。
いやでも、それもそうだけど、それ以前にね。
いやそんなことはどうでもよくて。
ひき肉の割合。
まずね、ひき肉を増やしたって言って、その後おからパダを増やしてって言って。
ああ、それ聞いてね。ひき肉の割合をちょっと増やしたのかなと思ったら、両方増やしたって言って。
こっちの頭の中をもう派手なだらけにしておいて。
いやそういうことでしたね。
同じ料理の繰り返し
いやそんなの変わってないでしょ。
じゃあ変わってないんだねって聞いたら、そうだよ変わってないよって。
いや変わってないんでしょって話なんで。
めちゃくちゃじゃないですか、もう。
もう人に話す気ないんだね、もうね。
で、こっちが聞きたいことなんて、もう今までずっと同じようなこと聞いてるんだから。
分かってるんですよ、そんなね。
いや分からなきゃおかしいし。
こっちが聞きたいのは、だって500グラムってのは決まってんだから。割合の話だってそんなの。
分かってると思うんですよ。
前回と作り方変えてないよねって言ってんだから。
例えばね、少し胡椒を多くしたよとか、ちょっとひき肉足りなかったから米粉足しといたとか。
今までもそういう話があったし。
なんで今までね、50回60回できてたことが急にできなくなるのか。不思議だし。
前こういうこともありましたね。
えー、今回カレー、何変えたのと。
あー、クラッキーがね、ソースの量を増やしてって言ってたんですよ。
ドライカレーの時ね。
そしたらね、増やしてなかったのね。
なぜかね、ソースの量じゃなくて、ルーの量を増やしたんですよ。
で、あと何変えたのって言ったらね。
えーと、あとはタマネギとも増やしてるんだと。
あとこれも増やしてこれも増やしてにんじんも増やしてとか。
いろいろ話してて。
うんだよっていう風に言って。
あー、それが増やしたんだねって。うん、分かったよと。
で、まあここからね、細かいことは話し忘れたけど。
でも最終的にね、全部ね、同じだけ増やしてるんですよ。
全部ね、同じだけ増やしてるんですよ。
全くね、割合変わってないんですよ。
じゃあなんでそれ、タマネギは増やして、あとにんじんも量増やしたねってその説明何だったんだって。
そりゃそうでしょと。ルー増やしたって言ってんだから。
そりゃ、んー、タマネギとにんじんと全部同じ。
んー、増やしてるでしょと。
いや、というか、割合変えてないって言えばいいのに。
もしそれでね、これはちょっと足りなかったからとか、水は増やさなかったなとか。
あとそれだけ言えばいいのに、全部で言うんですよ。
全ての食材増やしたって。
いや、全部割合変えてないんだろ。
全部同じように、いや、というか、同じように作ったよと量増やしただけだよでいいのに。
すごいと思いませんか。
それでしたっけ。
それでしたっけ。
