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2025-08-30 12:25

第4130回 食事について人類が犯した過ち

いつもつまらない話を聴いてくれてありがとうございます。 訳あり倉木家の日常の修羅場を毎日話しています。

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サマリー

このエピソードでは、人間の食事に対する視点が探求されており、食事が生きるための手段でありながら、娯楽でもあることが語られています。また、栄養を重視する食事の重要性や料理の芸術性についても考察されています。

食事の本質
倉木 凪です。 今回、食事についての考察なんですけど。
では、早速話していきたいと思います。 まず人間にとって食事って
これはまず
はっきり言えることとして、生きるための手段。 ここが本質ですよね。
で、もともとはこれだけだったと思うんですね、人類は。 1万年前でも
5000年前となったらちょっと
まあでも古代文明の時。 でもまあ
多少たちなむことはしてたかもしれないけど。 でもこれ現代人にとってだってね。
あの 別にこれは自由ですから別に
それこそ生きるために 食事をとってるっていう人もいるだろうし
それこそサプリメントでいいっていう人もいるだろうし 営業で忙しくて
味わってられないっていう人もいるだろうし こうしたたちにとってはねやっぱり
食事は楽しいもんじゃないだろうし。でも人類は ただ食べるだけじゃなくて
食事を娯楽にしたんですよね。 もちろん
ある程度の量を食べるためには 飽きるのもあれだし
同じものを何回も食べて飽きますからね そのストレスを軽減するため
自然に起きた現象でもあるだろうし まああとは人間というか
工夫するようにできてるんだろうね自然に
どうせ毎日こうやって食事の時間が できるのであれば
どうせならまあ美味しく食べようと でもねクラキとしては
無駄なことではないんだけど
生きることができればいいのに
そこを娯楽にしてしまったんだなって思うんですよ なんでかって言うと別に
排泄行為する時とかね あとは歯磨くとき
少しでも楽しもうとしないじゃないですか だから自然かどうかっていうと
そうやって何でもその工夫して楽しもうとする ことが自然かというか
自然にしていればそうなるっていうことでもないと思うんですよ だから食事ってちょっと
異質なもんだなって前から感じてて とにかく
生き延びれればいいはずなんですから
という意味では栄養をこうやって摂取していること自体はものすごく意味があるんだよって
料理と栄養
そこでわざわざ
だって料理でいろんなレシピね 今レシピ動画とかレシピは
溢れていますけど そういうポッドキャスターもあるし
ユーチューバーでレシピをあげてる人もいるし
レシピ本もありますし
そういう番組だってあるし こんなものからもう
自分にとって大切なものを抽出して 織り混ぜてやっていくって
手間暇のかかることだと思うんですよね
で 相当主婦の人は料理に時間かけてると思うんですよ
でも一瞬で食べてしまうんだろうけど いや人間って不思議なことをしてるなーってね
我に帰ったら誰でも気づくことってあると思いますよ こっからまぁ本題みたいなもんなんだけど
まずは人間って
栄養をとることを大事に考えてます あのどんな料理だって
まあそういう優先順位を置いてるはずなんですよね どんな料理になってそれまでの
家庭とかで作られてきたその流れを
もちろん ある程度遵守するわけであって
もちろんその中からオリジナリティも加わるだろうけど 全く別物になったらね その料理名ももう変わっちゃいますからね だって
というかそもそもそんな料理に多分需要があまりないんですよ そうするとですよ
例えば ホットドッグ
なんかあの 多成化物 タンパク質 脂質
取ろうとした結果 まああいう形なんだろうけど
もう一度言いますよ 料理ってのは
何よりも 栄養をとることを
大事に考えられてるわけです この優先順位なんかすっ飛ばして
もし 先ほど言いました娯楽ということに集中してね
あるいは これをアウトと見るのであれば料理をね
まあそこに
注視して料理指摘は全く別物になるはずですよね
栄養のことなんて度外視して まあもちろん金額的なことも度外視できれば一番いいけど
今回はその点はどうでもいいんだけど 庶民的か
リーズナブルかとか そこらへんは今回の味関係ないんでね
ホットドッグなんかも 本来お菓子の食べ物ですよ
だって いろんな味が混ざっちゃう点で
で さっきの観点から言うとね
このパンと
なんだろうなホットドッグって言ったらソーセージとか ソースとかの味が
あと野菜もいろんなの入るけど トマトとかも入るし
うちは入ってなかったけど こういうのが
混ざって100点になるからじゃないと思うんですよ さっきも言ったように炭水化物とか
取るためにってことは第一にあるからね だとするとですよ
まあシェフってもう もちろんね人類は
美味しく食べれるように考えてきたけれども でもその まあなんとか
どうせ食べるなら 工夫してある程度美味しく レベルじゃないと思うんですよ
特に三ッ星 むしろ三ッ星レベルのシェフなんてのは
これはアートとして考えてるし極めているだろうし 自分の作品ぐらいには持ってるだろうし
だとしたらですよ 他の芸術であれば言い換えると
本来はっていうことですね 本来は
食事で言うと 栄養のことを第一に考える
みたいなことはしないと思うんですよ 芸術として
志向のものを目指すわけですよね でも食べ物ではそれができないわけですよ
食事の芸術性
例えばお客さんが 何と言おうと
それだと料理名自体が変わってきちゃうからね ホットドッグのパンよりもこっちの方がいいとかやってると
小麦粉でもなく米粉でもなく 片栗粉でもない こういう素材のものを使ってその中に
キャベツとか挟んだほうが
より美味しいものができると分かっていても それだとホットドッグじゃないですからね
やっぱりホットドッグっていう範疇の中では 納めなきゃいけないんですよ
もちろん物事って何でもルールが必要だし いろいろ条件を外しまくると
全く魅力のないものになってしまうけど とはいえ
おかしなことだと思いませんかね
もちろん他の芸術だってね 美術家で
まあでもどうだろうな もちろん制約もあるだろうけど
まあまあそれも含めだから今回はなして でも特に食事に関しては
じゃあそれルールとして だから
そういう制約があるのは別にいいことなのかって言うと
芸術作品として 至高なものを目指しておきながら
でも 栄養とか
そういうことが大事であって 人間にとって食べれるのが重要であって
まあでも結局
娯楽的なように
人類は捉えて
一流の人たちがそこで
争って極めて
っていうことなんでしょうね結局はね
だからちょっとレベルが低い芸術っていう感じしませんかね
で レベルの問題じゃないんだけど
なんか無理なことをしちゃってるというか
ただ今の制約が他の芸術と同じ 単なるルール
他の芸術にも制約ってあるけどそれと同じことかっていうと
それでいいのかというと 人間で
やっぱり何かを極めようとしたら ほとんど完璧を目指すっていうのが
普通じゃないですか あと
そうあるべきじゃないですか
だから食事に関してはやっぱり 栄養が大事だから
そこ優先順位一番において まあその中で
芸術として極められたら まあ別にそれでもまあいいんじゃないか
っていう捉え方は正解じゃないと思うんですよ おかしいと捉えるべきだと思うんですよ
人間である以上何かを極めたり完璧を 目指そうとするのであれば
そんな先入観なんかに捉えられていない 捉えられ
捉えられるのもおかしいな話だし 捉われるのもおかしいな話だし
でもじゃあさっきから言ってるように 栄養のことなんて度外視して
全く普通とは違うものを作っていいと なっちゃうと
そのまま芸術なんだけど
それだともう食べ物じゃないですよね だとすると食べ物っていうのは
ある程度は 組み合わせ考えて欲しく
のあれだけど
こうやってもうレシピ動画なんで 溢れ返ってたり
ただ難しい動画はレシピ動画は また別かもしれないけど
職人さんが 極めて
その道でね何年も修行してて
なんかちょっと本末転倒な気がするんですよね それではしたっけ
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