自由と不自由のジレンマ
今回は以前も似たような話をしてきているんですが、ちょっとまた別の視点で
人間って不自由さを求めますよねって話なんですが、これだけだとちょっと漠然としてますよね。
あの
自由っていう概念自体がそうなんですよ。 今回はそんな深い意味じゃないんだけど
ある程度定義をはっきりさせておいたほうがいいと思うんで
定義というか共通の意識を持っておいたほうがいいと思うんで、自由っていうのは
体の自由不自由、これもそうです。あとはね
旅行の行き先 修学旅行みたいに何パターンかで決まってる
あるいはもうどこでも 行ける
でも人間って自由じゃないですよね あのまあそれは
自分で限界も作っちゃってるんです。だからこういうとこは危険だから行けないとか
そういうやっぱり条件がついてきますよね。まあそうやってね
話していきますけどもですね、もう これが大事なことで
実は人間ってそうやって 自分でそうやって条件設けなかったほうが自由に
いいに決まってるじゃないですか。でもそうやって条件を作ったりするのは 自分で限界を作ったりして
そのほうが行きやすいからなんですね
あまりにも選択肢が広すぎると ものすごく迷うことになるし
結局もうどこに旅行行けばいいかわかんないと思うんですよ だから自分なり
自分で気づかないですよ気づかないけども 自分なりだから
ここがないここがないってだいたい何パターンか用意して 徐々に徐々に削っていけるじゃないですか
感覚的にはわかってるんですよだから 自分で
だいたいこうやって旅行を決めるとしたら こういうふうに条件つけていけばいいなっていう
そういうルールこれもまた あれなんだけど話そうと思ってたことで
ついでに話しちゃいますけど スポーツなんかで
ルールなんてない方がね やってて楽しいですかね
やっぱりルール作りますよね ってことは人類
少なくともホモサビデンスは ルールに縛られるのが好きなんですよ結局
不自由さが好きなんですよ これが可能かどうか置いといて歴史的な背景も置いといて
家の中でいろいろ広い大地で自由に 遊牧民みたいに過ごしてた方がいいに決まってるじゃないですか
でも遊牧民なんてほとんどいないわけでしょ で国も
定められ
町内会とかにも入らされ その中のルールで生きなきゃいけないわけじゃないですか
それでそれが嫌だったらもっと もうすでにね何千年も前から
そんな仕組みできてないだろうし 私学校だってね
どうですかねもし 時間割なんかなかったら子供は多分生きづらいと思うんですよ大学はね
まあ多少自由になるけど でも人によってはね
実際いるんですよアスペルガー諸国軍で アスペルガー諸国軍って本当にこの人たちは
クラキもそうなんだけど自由が苦手な人ですから 不自由が本当に幸せに感じる人もいるわけですよ
ていうか自由だと障害になるだから高校までは大丈夫だけど大学に行ったらね 自由すぎて困るなんて人もいるわけです
これは極論だけども 独裁国家にいた方がねルールで漢字絡みになるけど
案外合ってるなんて人もいるわけですだから野球部だとね クラキはね
快感と不快感の重要性
案外うまくいったんですよ で
どうですかね人間の体はそのうち 脳だけ人間になって体は機械化するって散々聞いた話だと思うんですけど
これなんかもね体が不自由になるわけですから 機械になってしまうって
ちょっとわかりにくいと思うけどでも考えたらわかりますよね 植物人間よりもさらに不自由なもんですよ
機械になっちゃうんだから 今の現代人の感覚からしたらだから病気だからね
心臓を機械に変えますねって言われたら相当抵抗あるでしょ
でもいずれそうなる可能性もあるわけですよ 理論上あるわけですね
人間の性格から言ったら で最近も話しましたねあの
もしね ゲームやったりアクション映画 まあ
ボードゲームでもなんでもいいんだけど
スリルがなかったり還元すると 不快感がなかったらどうなりますかね 飽きます つまらないですよね
でこれとね通ずるところはあるんだけど もし生活にね
で
ずーっと快感が続くようなことってあるとしたらね まあそういう時期過ごしたことある人もいると思うんだけど
飽きると思うんですね テレビでそういう人見たことないですかね
すごい順調でうまくいったらそれはそれで 試益がなくて飽きて
とんでもないことしてしまう ここでね問題を起こす人も結構いるんだろうな
食事なんかもそうなんですよ 実は苦味って大事で 苦味えぐみっていうのかな
えぐみもそうですね なかったらそれはそれで
無味乾燥なものになるわけです どういうことかと言うと
最初美味しくて飽きてきてしまうんですね でも
人間は生まれてから
不快なことを避けて 避けて快感を求める人間のが人間だし
でもそこまでね 頭で快感ばかりになればいいなぁなんて
あんまり考えることないと思うんだけど もしそういうそんなエゴが出てきてもね
絶対そんなこと 実践しちゃダメなんですよ
ある程度快感が あった方が
あー違う不快感があった方が 人生に彩れ あー生活に色
色は出ますからね 彩れも出るし
わかりますよ灰色な 生活ってのもあれだし だったら明るい方がいいじゃないか
わかりますけど そういうわけでできてないんですね
楽しいことばかりだったら飽きてしまうんですよ
だから人類が将来ね まあバイオテクノロジーの力でね
まあそこらへんの脳内分子タンクも 自由に操れるんだろうけど
絶対それだと飽きますからさっき言ったように もっと刺激が欲しいってなりますからね
だから 結局はね
冒険家みたいに 苦境に立つようなことをやる
まで行くかどうかわかんないけど 相手そういうようなことをする可能性はありますね
だってアクション映画だって それだけハラハラドキドキしたほうが面白いじゃないですか
それではしたっけ