タラレバの影響
今回、タラレバを吊ることはいかに深刻なことであるか、人間にとって。そんな話をしていきたいんですが
なぜでしょうかなぁ、これを考えてほしいんですけど まあ過去を振り返るなっていう人いますよね。まあそういう人って
倉木はあんまり理解できないんだけど
単なるその人の偏見でしかないと思ってて
なんだけれども
本当に浅はかなと思うんですよ
未来を見なさいとか、ここはここでしょみたいな いやいや人間なんだからここを見て反省したり
最近も倉木も話しましたよね あーちょっとこれはちょっとまぁ
最近ちょっと思ったってだけなんだが
まあ案外 ある程度過去に囚われて
重荷になるくらいの方がね もう同じ失敗を繰り返すってことが
それだけ確認されますからないんじゃないかなんて話もしましたけど、ただ倉木は基本的に
物事ってね
自分が思っているより変化しているんですね常に だから反省してもね
それは会社のプロジェクトレベルとか
でない限り
反省する人なんてないと思ってて 感覚的にも自分の失敗なんてある意味は過ちとかって
ちゃんと 過去を振り返らなくたってわかるはずですから
そういう意味ではね まあそういうふうに考えてます基本的には
これが財政でなるんですけど
まあそれは倉木の考えであり まあ別にね過去に囚われたりそれが人間だと思ってるし
後悔するのも人間だと思ってるし ちなみに後悔の
後悔が大事だとは言うつもりないけど 後悔がすごい自分のね
自分にとって案外
原動力になるみたいな話を前にしましたけど と言っときながら
矛盾するようだけど
ただ 矛盾は
してないとまあ信じて話したいんで話しますが
矛盾なんかしてないはずです えーとね
これもまず
理解していただきたいのが
過去って頭の中にあるだけでね 実体はないです一つ前のエピソードだったかな
心なんていうのも実体は存在しないと言ったけど
別にいいんですよだからねあの普段はそれでもでも本当に
自分がねネガティブに考えるので悩んでたり 過去に囚われてるのであれば
まあ過去なんて頭の中にあるだけで
過去も未来も
この物理空間にないですからねそんなもの
人間が時間ってものを捉えるときに未来だ過去だ現在だって時間軸で考えてるだけで
暦があったり人類はそうやってやってきました スケジュールってものを立てたり未来のことを考えたり
でもそれは 生活する時に便宜状態だって考えるだけであって
そんなもん 実際はないんですね事実として
未来も過去も存在しないんですよ だから
過去に囚われるのもある程度人間としては必要だとは言ったけども ある程度はね必要というかしょうないんだけれども
あまりに過去に囚われたり 過去に後悔しているとそれはそれで
過去があると思っているのは錯覚ですから 単に
ありありと 想起してしまっているだけで目の前にその現実があるわけじゃないんですからね
っていうことを たまにでも思い出せれば全然違うと思うんですよ
それが事実なんだと 本当にもう妄心してしまって
過去があると思っちゃってる人は まずいんですよ
過去と未来の関係
ずっとその思いに囚われるから まあ暗きもねそうなっちゃうこともあるんですけど
時々こうやって思い出しますね過去なんてのは 存在してないんだと
存在してないというか錯覚ですね まあまあ存在してないか
過去の現実が 目の前にあるという意味ではないですから
でしかも時折思い出していたけど そもそもこれを理解できない人も多いと思うんですよね
過去は
それは受け入れられないのか いやでもね
ある程度知能があれば わかるはずなんですよ
過去は なんとだか分かりますよねあのもうやり直せないし過去に
タイムマシンがないと戻れないっていうのは分かりますよね
だから過去と現在と切り離して考えなきゃいけないって言って まあでもね
過去から学ぶことがあるとか まあそういう言葉なんかもあるのかな
過去を教訓にしなさいとか だから
なんか過去なんか忘れるなんて切なし気になる感じしますね 暗きも本当にそう思います
ただこうやって人間は騙されているだけなんですね 本当に過去は
関係ないですから絶対に
過去を
過去の嫌いな人が未来に会ってきて
とか絶対あり得ないですよ でもそうやって後悔している間とかね
未来について不安に感じている時も前回の話しましたけど 過去の記憶ですかつまり
過去の記憶というか記憶にある過去の
現実 と照らし合わせて不安になってるわけですから
そういう意味じゃね 過去にいつも立ち帰ってしまって
それが現実であるかのように思い込んでしまってるんですよ
で暗きもよくタラレバーするんですね
いやよくっていうかもう日常さんじですよ あの時こうしてればとかね
まぁあれはいつもエピソードで話してる運が悪いなぁって言ってますね だから過去についてね
もうすごいくれまわしていろいろ考えてるんですよ これ2つ前のエピソードでもそんな話しましたね
でもよく考えてみてください タラレバーってねこうであればなぁってね思うでしょ
で
その運が悪いなぁとか思う時も 結局は本質的にはそういうことなんですよ
こういう現実がやってきてればなぁと思うわけですね だとしたらそれ理想なわけですよ 自分にとっての理想
それと実際にあったことと比べてね それは悲観的に捉えてしまいますよね
絶対に でもし始まりがね
えー 今の現実に不満だと
いうのであればね あーしてればこうしてればなって
タラレバーで言っても終着点は 同じことなんで
過去にその選択肢を選んだから今こうなってしまったと 言ってるんで絶対に
過去をねタラレバーで考えてると 失敗したって思うしかないんですよ
そもそもポジティブな人は タラレバーをしないですし そうなんですよ
あーだったらなーなんて考えないですから もしポジティブな人は
こうだったらなーって考えても そもそもそれ考えてる時点でね
もうその 穴からね
落ち込む材料なんてないですから タラレバーがタラレバーじゃないというか
とてもネガティブな人のタラレバーとは全然違うんですね
それではしたっけ