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2025-10-30 15:50

第4922回 第5回発達障害児自閉症児無理して学校行かせるべきか引きこもりになってしまった倉木の見解

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

今回のエピソードでは、倉木が自閉症スペクトラムについて、自身の経験を元に学校に通うことの意義やリスクを議論しています。特に、無理に学校に通わせることがどのような影響を及ぼすかに触れ、家庭や教育の在り方に一石を投じています。倉木は、発達障害の子どもを無理に学校に通わせることの無意味さを論じ、周囲との不適合や心の傷の問題を強調します。また、親が感じる後悔や、子ども自身が抱える内面的な苦悩についても掘り下げています。

倉木の学校への疑問
今回は、自閉症スペクトラムの倉木だからこそ 話せる内容じゃないかなとチェックしていますが
学校というのは行かないといけないのか
無理して行かせるべきか これで倉木の
なぜか長らくのテーマでもあり、最近自閉症児の漫画 親が書いた漫画見てて、非常にこれ悩んでるだろうなって思う
があるんで、倉木なりの見解を話していきたいと思うんですが
まずこれを話しておかなきゃいけないのが
例えば足がなくてですよ足がない人 で
無理して学校に行って
コンクリートで これあくまでも作り話だけどコンクリートで足が
体がもう 薄れてしまって
で怪我しながら学校に行くのは正義なのか それとも
そんな無理しないで っていうのが正しいのか
これってどっちが正しいのかって
まあ家庭の考え方とか
にもよりますよね
でも地域の人は そして教師たちは
絶対わかってくれないんですよ なぜそうなのかというと
うちの親親戚見てて、倉木が発達障害である なんて一切思ってないし、思ってなかったわけだし
多分ね小学生時代倉木が不登校だったかとも知らないですよ、祖母なんか
なぜかというと親が隠してるからでしょうね、わざわざ伝えなくても
いいっていう無神経さがるかもしれないし 伝えるべきことじゃないと思ってるかもしれないし
では本題ですが 学校ね
教育の本質
そもそも学校って何なのかって これは疑問に思うと思うんですよ、洋子さんも
社会性を身につけるとか コミュニケーション能力を身につけるとか
将来の幅を広げるとかね 自分でやりたいことを見つけられるとか
世間ではやってるけど実際どうなんだろうって疑問を持っていると思うんですよ
倉木の持論ですよこれは 教育というのは子供が変な方向に興味を持たない
非公に焦らないための 手段でしかないと思ってるんですよ
勉強というのは 倉木も新学校行ってましたけど
勉強しても知能なんか伸びないし そんな知識大学に行って遊んでたらもう
忘れるわけだし だから単なる競争させるための手段でしかない
選抜するための手段でしかなくて 国家資格の試験なんかも同じだけど
何にも役に立たないですから資格の勉強も 学校の勉強も
実際大学で研究するとなったって ほんのその小中高でやったうちの一部
使うか使わないかぐらいのもんで 使うとしても別にそこから勉強すればいいわけだし
だから 12年間でやろうとなんて無駄ですからね
その証拠としてエリートに 大学入試のテスト受けさせたらね
多分ほとんどの人は点数取れないと思いますよ もう学生の頃のことなんて忘れてるから
だから 不登校 倉木も不登校だった時代あるけど
なんらそれで勉強遅れたことないし 中学生になってからも
新学校目指すにあたってなんら困ったことないんですから
あとよく考えてみてください
社会性は身につく 別に学校じゃなくていいわけじゃないですか
で学校行ってたってね 休み時間
ポケモンの話するだけですよ アニメの話するだけですよ そんなので社会性なんてつきませんよ
で協調性 こんなの理科の実験とか
あとは何だろうなぁ
中学校になったらね
集団で一緒に班でなんか行動するなんてことも減るし
そんなものに協調性を身につける
ことを期待しちゃいけないですよ あとコミュニケーション能力なんて
無理して学校行かせるよりも家で うち勉強の子も多いと思うから自閉所で
無理に通わせるリスク
家でたくさん家族と話した方がいいわけですよ
で 私があるあるの前々回の話で話したけども
あの
みんなの会話って 自分と趣味が合わないし
あの まあ3人以上で話せると話についていけないし
あと 建設的な話ってあんまり意味がないと思って
結局話しないんですね だったら親と
親に対してだったら なんていうかな愛着は多少なりともあれば
無駄な話だってテレビの内容でもいいから 隣の子なんてずっと
家族で話してますねテレビのこと だからそうやって
家族団乱の時間を持つ方があるかの有意義だと思いませんかね
クラゲの場合ね まあまあ人と話すこと
その中身がない話は意味ないと思ってるから
親ともあまり話しなかったけども 親とだったら話せるってこともいると思うんですよ
逆に学校なんか行かないわ クラゲなんか引きこもりになってからね
少し心に余裕がもらえてから親と話すことも増えて
というかまあ寒い 孤独だからやっぱり親と話すしかないからね
孤独感ってのはね 周りに人がいるかどうかじゃないですから
周りに認めてもらえるか 理解してもらえるか
話し相手がいるかこの2点だと思うんですよ だとすれば学校行ったって孤独になりますよね
でそういう状況で落ちりやすいですよ地平線は
漫画読んでたらまあ奥さんは悩んでると
でも旦那さんは 無理して生かせた方がいいと
これもあるあるあるだと思うんだけど 発達障害家庭のあるあるだと思うんだけど
まあ一例あるとも思っちゃうんだよね ただ代償を考えてみなさい学校に行く
それでより 二次障害が酷くなって
あの 外出さえできなくなる
何とでも考えられるわけです とにかくクラケが今回お話したかったのは
無理して学校に行った結果
特にクラケなんか親に迷惑かけないように してたから
あの まあ親に知らせたところで何のフォローもないだろうけど
なかったことにされるだろうけど まあたくさんドラマを作ってきたわけそれで引きこもりになりました
発達障害がゆえに進路も決められなかったり 生きにくさがあって
大人との関わりもうまくいかず教師からも 嫌われたりして
引きこもりになりました この事実ですよクラケが一番お伝えしたいのは
そうやって無理して行った結果 12年間ちゃんと行ってましたから不登校時代もあったけど
その結果こうなってしまうということなんですよ 無理して行った結果
高校もちゃんと卒業しましたよ 自閉症の子が高校を卒業するなんて
まあこれはこんなことですからクラケもね 悪夢を見て気づいてきました
学生自体無神経なんて気づいてなかったけど 実は卒業するのって相当奇跡だったんだと
特にクラケの方がうつ病だったし 聴覚過敏もあるんで相当無理して行ったわけだけど
本来であれば卒業できてないはずなのに 卒業できたけど
何の意味もないですから引きこもりになっちゃう 就職もできないできないですし
でねこれも局面で話なんだけど 隣にね自閉症の自閉症というか
何なんだろうまあ発達障害だと思うんだけど 特別支援学系に小児から行って
この子はね栄養士の資格 通るために大学行ったみたいですね
麻薬の人生を歩んでるわけです 向こうは
学校に普通 学校に行けなくなったわけだけど
引きこもりはならずに済んだ クラケは
普通に学校行ったけども引きこもりになってしまった 教訓目で話ですねこれね
どうでしょう無理して学校行かせたらどうなるか わかっていただけましたでしょうかね
正直ね漫画読んでて 学校に行かせないといけないのか
すごいもがいてる
でもねまあ親だから 親にしかわかんない気持ち
ある程度はね それとてもわかります
もうめちゃくちゃわかりますそれは 親にならないとわかんない
苦しみがあるのもわかります ただね
あったとしようがい 当事者だからわかることもあります
無理な学校生活の影響
はっきり言ってあまり その悩みって意味ないと思ってしまいますね
悩むこと自体は意味あると思うんだけど子供のために 悩みの内容自体は意味ないと思ってて
学校行ったって
特に 公立高校公立の小学校
動物園みたいなもんですから自転車にとってはもう わんわんわんわん
なってるしつまり これもあるあるなんだけど
みんなねそれぞれ別々の話してるわけですよ ある子ある子とある子ある子と
そしたらもうね精神かき乱されるわけですよ
で漫画ではもう地獄だと言ってる子いましたね うーん
いやそうなんですよ本当に クラキの場合は無神経にさせてるこれが一番悪いパターンで
例えば田舎者が都会に行ったら一瞬無神経になると思うんだけど とてもとても耐えられないから普通の神経だと
それと同じ状態が続いてたんですよクラキは でもね無神経ってずっと痛み止め飲んでるようなもんですよ
まあそれは副作用はありませんよね そして
傷ができても クラキの場合心の傷ができても気づけませんよね
これもあるあるだと思うんだけど あーりとこれも漫画に書いてあったけど
すごい本人は悩んでると親には言うんだけど 案外学校では
楽しそうにしてる まあだから二重人格的な人が多いのかな
自分でもよくわかんなくなってるんですね 親としては非常に
もどかしい気持ちだろうけど一体どっちなんだと でも無理してる部分もあると思うし
楽しいと思い込もうとしている部分もあるだろうし でも楽しいなんて一瞬なんですねやっぱり
えー いくら楽しくたって発達障害の人は
限界が来るわけですよ 例えば人と会話しててもね
気分のいい時はそして調子いい時はなんとか みんなと上手くいくかもしれないけど
やっぱりね周りは気づいてしまうわけです発達障害だと 話戻りますけど
いや無理して学校に行かせようとする意味 悩む意味って
全くないと思いますね
で前ラジオでね不得でもいいじゃないかと 言ってたけどまぁそれを正当化するのはどうかとは思うけど
まぁ日本では義務教育になってるから中学校まで でも義務教育だろうがなんだろうが
関係ないですね 無理して学校行かせても
その対象がひどいですから これは倉木が身をもって
親の後悔と子どもの苦悩
体験したことですから もうトラウマはね一生拭いちゃうことはできない
厳粛に受け止めるべきだと思います 100個できたのであれば101個目を作らない
つまり今すぐ学校に行かせない 今現状ではね
専門家にすら理解してもらうの難しいですから 前回話したけど
医者でさえあった所為のことなんて理解してくれないし そもそも研究者でさえ
もうみんな自分の中でさえ矛盾してる 出来論も錯綜してる
親も理解できないし本人も自分のこと理解できないし 周りの子に理解してもらうの無理だし
単に晴れ物を触るように 扱われるだけなんですよでもそれに慣れてしまうと
あたし以外 公表しなくなった場合例えば就職してから
すごい辛くなりますよ 幼稚園の時は周りが晴れ物を触るようにして扱ってきてから
なんとかサポートされてたのかなんとかわかんないけど 大丈夫だったけど小学生になってからとりあえず思いしますから
まあでも夫婦での意見と食い違いはあるんでしょうね
いや今回はねクランキーが別に
自閉症の子どもがいるわけでもないのに こんなことを話して説得力があるか
不安で悩んだけど話すか でもねあのとにかく
こうやって無理をして 冒頭でも話した通り無理をして
やっても 見えない傷が
増えていくだけであって 先手を気にする
ことに終始してしまって後で絶対後悔しますから 親を後悔しないかもしれないです
本人が後悔しますから 親を責めますから
なんで無責任に 学校の中行かせたのか
なんでフォローしてくれなかったのか クランキーも
こういう宿命なんですよ親を責めるしかないですよ 発達障害だと気づかなかったことは別にいいけど
なんであんたらは無神経でこんだけ悩んでたのに気づかなかったんだ 親の
資格はあるのかという思いが出てきますから それではしたっけ
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