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2025-11-16 17:03

第5133回 機能不全家庭とアダルトチルドレン8割の日本人は可能性がある。発達障害者必聴

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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雑談・人生・生活・暮らし・おじさん・トーク・愚痴・吐きだめ・心理学・脳・1人配信・メンタル・podcast・ポッドキャスト・ネットラジオ・ラジオ・フリートーク・一人喋り・一人語り・毎日配信・まったり・ゆるい・コミュ障・ライフスキル・シンプルライフ・前向き・怒り・残念・ネトラジ・闘病記・日常

サマリー

このエピソードでは、発達障害を抱える家庭における機能不全とアダルトチルドレンの可能性について議論しています。家庭環境の歪みやコミュニケーション不足が、子供の発達や自己主張に与える影響が中心テーマです。機能不全家庭に育ったアダルトチルドレンの問題について深く掘り下げ、特に依存の難しさや褒められる体験の重要性が語られています。多くの日本人が抱える可能性について考えさせられる内容です。

機能不全家庭の影響
今回は発達障害あるあるの話になっております。
では早速ですが、機能不全家庭、
これあるあるだと思うんですね。発達障害の家庭で。
ということはですよ、アダルトチルドレンである可能性も十分あるわけです。
自分には関係ないと思っていても。
なぜかというと定義上、本来であれば
子供にとって安全基地の
環境のはずなのに、そうではない。うちは家庭で
もちろんネグレクトがあったわけでもない。
育児放棄でもないし、過干渉なわけでもない。
関係がないように感じるんですけど、でもですね、他の家庭見てたら
明らかにうちは歪だったなっていうのがわかるんですよ。
それはクラキによるところもありますけど。
誰のせいにするわけでもないけれども、明らかに安全基地ではないんですよ。
他の家庭見てると、家族とか親戚で集まるときってこういうことなんだと。
後からわかるんですね。うちは明らかに変でした。
まず家族での会話もなければ
親が子供のことをね
心配して注意したり、子供が親に頼ったり
とにかく話しかけたり、そういうことないんですよね。
コミュニケーションはないし
歳がかなり離れてるっていうのもあるんですよ。
これもあるあるでしょ。
20歳以外って高齢出産の場合は多いですからね。
結構多いんですよね、20歳以外ね。
理論上、統計取ったらまあそれそうなるだろうけども。
悔しいことに、クラキの中ではこれは普通だったから
他の家庭のことも完全にわかるわけじゃないし
これ以上ね、どこが変だってのは言えないんだけど
ただもうほんと全てですよ。
関わり方の全て。
だから学校では
どんなにいじめられたとしても家では安心できる。
これが大抵の人の、大抵のケース
だと思うんだけど、うちは
学校でどんなに辛い思いをしても親に
頼られるわけじゃない。これは自分のせいだと思ったけど
そういうことでもないと思うんですね。
最近っていうか、この機能不全ってことを
考慮に入れるとそう思いますね。
家では受け止めてくれるはずが逆に
親には心配させないようにしようとしていたり
家でその充電できるはずなのに
そういう環境では一切なかったですよ。
自己表現の欠如
逆にね、父方の祖母の家に行ったり
母方の祖母に行って
ああやっと実家に帰ってきたなみたいな
感覚に浸るわけですね。
ハザードチルドレンって
親って依存症である
っていうことは条件みたいなもんですけど
定義する上での
じゃあうちの親は依存症だったかっていうと
そうではないんですが
先ほどから説明しているように
そういった意味では普通の家庭なんだけど
ただそれは一つのことを除いてはなんですね。
何かというと
宗教にものどくのめり込んでいるというか
長年やって
ターミナルでは偉い立場なわけですよ。
ちょうど昨日も言ってましたね
そういう人たちが行くセミナーがあって
ターミナルの中で一部いるわけですけど
うちの宗教の場合
そこまで子供に強制させたりってことはないんだけど
でもですよ
散々宗教の会では話してきましたが
それは表面上のことであって
やっぱり宗教に入っている以上
親はその生き方が絶対だと思っているし
子供にもそうやって生きてほしいと思っているし
だから無理やり会話したわけだし
子供にも信じてほしいわけですよね
その教えを
子供としてはプレッシャーに感じるし
それを褒められたら
またセミナーとか集いに行こうってなるし
あとはもう嫌が多なく
うちの場合ね
親が集いに行くときはもう
ついていかなきゃいけないわけですよ
だいぶ価値観もね
歪んでたと思いますね
属性圏とは違う感じ
子供だけでも
子供だからだったかもしれない
宗教に行き過ぎだったからかもしれない
もともと宗教に入っていない人が
宗教に入っても
もともとの価値観もあるし
上辺は宗教を信じていても
それなりに普通に生きれるけど
クラキの場合
本当に最初から浮世離れしているような感じ
周りの子供とは合わないんですよ価値観がね
貧欲的だし
崇高な考えを持っていなきゃいけないと思ってるし
そんな子供いるかと思うかもしれないけど
そんな子供いないはずなのにいるから
周りとも合わないですよねもちろん
それにしても本当にうちは変わった家庭でした
自分の意見を言おうとしても
鼻からは聞く気ないんですよ
こっちの目を見てくれないし
何変なこと言ってるんだっていう感じ
単に向こうが理解してないだけなのに
何この人はおかしなこと言っちゃってるんだっていう
そういう素振りですよね
それぐらいクラキに分かりますよ
それで人に意見を言うってことを
子供ながらに放棄してしまっていましたね
ちょっと注意されただけで過敏に感じてしまう
そういうのも機能不全によるものなのかもしれません
さらに問題があって自分の主張することはできないんですね
さっき言った通りですよ主張を親にしてしまったら
しようものならですね
もう一瞬でコップはみじんですからそんな発言も
だから人に主張したり
自分はこうしたいんだっていう思いを伝えれない
だから親友と遊んでても
自分はこれをしたいなんて一回も言ったことないんですよ
ここに行きたいとか
遊んでる最中もですよこれをしたいとか
集団の中にいて自分はこうしたほうがいいと思う
自分はちょっとこうしたいかなとか
それこそ断ることとかもできないですし
主体性の全くない子供でしたね
以前話しました通り
小学校5年ぐらい
いや小学校6年
中学校があるまではずっとそんな子供でした
周りにとにかく流されてるっていう感じではないんだけど
周りと趣味も全く違うし気が合わないんだけども
でも人といるときは流されてる感じ
自分なんてものはないそんな子供でした
あとこれ話し忘れてましたが
うちは褒めてくれることは一切なかったですね
こんな家庭多分1000個のうち1家庭ぐらいじゃないかなきっと
それぐらいの確率ですよ
ここまで褒めてくれることないのは
子供をそこまで褒めるのもおかしいと思ってたのか
常識がないんですね
感覚がずれてるんですね
あとうちは鑑賞ではないんですけど
服を決めるのとか全部親がやってしまっていて
それが普通でしたし
違和感なかったけどそれはそうですよね
うちのことなんだから
だから
っていうのもあるし
なんだろうなお金の使い方に関してもちょっと
倉木も普通じゃなかったんで
ものすごく貧乏症だったり
だから自分からこれを着たいとか
このお菓子食べたいとか一切ないんですよ
だから大人になって気づくんですよ
服とか一切自分で選んでなかったし
お菓子も全て親が選んだものを食べていたし
ある意味ではね
めちゃくちゃいい子というか
アダルトチルドレンの影響
欲なんて一切ない
今振り返ってみると
ものすごくやっぱり禁欲的だったなと思うし
それで後で問題になるんですよ
自分で決断する癖がないから
別に人に任せるつもりもないけども
自分でそういう癖ものしかない
だから高校時代進路を決めれなかったんですね
詳しくは今回は話せないですけど
またやっぱり宗教を子供の時からやってると
もう正解があるわけですよついにね
しかも人とずれた正解が
だから正解ってものがなくなった時
というかまあ
高校時代はまだ宗教はやってはいたけれども
でも宗教、気遣いがないとなった時
どうすればいいか
もう途方にくれるしかないわけですね
ただこれもうちの特徴なんだけど
レールを引いてくれてるかっていうと
親の通りにやってればうまくいったかというと
そこはまた違うんですね
そこはもう全部自分で選択するしかなかったわけですね
高校もそうだし大学もそうだし
部活動とかもそうだし
特にクラキは兄弟がいないから
全部自分で
周りは親戚も大人ばっかりだし
全部自分で一から考えなきゃいけない
というところがありましたね
だから考えすぎてしまう性格になったんだと思います
クラキはね、人に
こんな家庭で育ってるから
とてもとても人に依存することは
そんなしようとも発想もないんですよね
でも依存ってしすぎるのも問題だけど
全くしないのも
それは人間ではなくて
クラキはだからそういう意味じゃ人間じゃなかったわけですね
これも人生振り返ってみてわかるわけです
自分は全然人に頼ることがなかったなと思って
それこそ教師にもっと頼っていればよかったし
でも迷惑になってしまうんじゃないかとか
罪悪感が常に付きまとうし
まあとはいってもそんなこと以前にそもそも
そういう発想がないわけだし
頼るのが下手というかね
普通は頼ろうかどうかという発想すらないと思うんですよ
自然とそうなってると思うんですよ
自然と手助けしてもらってる状態にね
移行できるわけですけどクラキはできなかったですね
別にうちは友働きとかいうわけでもないし
相談したり頼ることはいつでもできたかもしれないけど
小学生の時もそうだし
中学生になってもある程度相談したりはしてるけど
まあでもそれで解決してくれたり
もう絶対的な安心感を持てるような感じでもない
一方通行でしたね
いい回答があったことは一切ないです
だから人にアドバイスもらうことも拒絶するようになりましたし
あとね
これもう宗教にせいあるあるだと思うんだけど
何か成果をあげますようにしたら
それで順調になってると思ったり思い上がったりしてはいけない
それは煩悩だという教えなんですよ
この後何が起こるかわかんない
だからそういった意味でも
親戚からも家族からも褒められるどころか
それを感謝しなければいけないとか
それで順調だと思い込んではいけないとか
そういうことをまず察されるわけですね
これ聞いたことあると思うんですけど
次の話アダルトチルドイの人は
宗教の勧誘とか
マインドコントロールに引っかかりやすくて
何故かというと褒められた経験が黒木みたいにないから
家でも褒められると打ち男になってしまうんですね
依存と褒められる経験
黒木も高校時代
ある先輩で褒められて
女子の先輩だったんだけど
すごい優しくされたんですね
それでいい気になって入ってしまうんですよ
こんなことって誰でもありそうだと思うかもしれないけど
自分だからわかるんですね
あんなことで安易に入るような資格じゃないんだけども
しかも入る予定もなかったんだけども
自分としては意外な出来事で
特に考えずに入ってしまったんですね
あと褒めてくれた人とかは
もうすぐ気に入ってしまう癖はありますね
全く警戒心がなくなるし
自分にとっては褒めてくれるっていうのは
特別なことですけど
ただどうでしょうかね
その人の真意なんてわかんないですよね
ただお世辞かもしれないし
そんなことも抜けてしまうぐらい
自分にとってはもう
感無量なことなんですよ褒めてもらうっていうのは
だからアパレルショップで店員さんが
それ選ぶの先生いいですねとか言ってくれるだけで
もう舞い上がってしまうんですよ
何も買わせようとしてるんで決まってるので
その手段でしかないはずなので
美容師さんがその髪型も
全然似合うように変わりますよって言ってくれるだけでも
そうなのかと受け入れてしまうんですね
それではお疲れ様でした
それでは明日だけ
17:03

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