印象操作の影響
倉木凪です。 今回は印象操作の話をしていきたいとおもいます。
この話を何でしようと思ったかというと、昨日
俺の夏日本を聞いていたら、 ものすごいしっかりしている人なんだけど
話してて
一応ね、天然だと言われてたこともあるんだけど、メールで
さっきのああいうふうに
質問前に言ったり、この時もこういうふうに言ったり、 結局やっぱり天然じゃないですかっていうお手入れがあって
倉木もほぼ無意識レベルでは
勘づいてはいたんですよ。 でも
受け流してたわけですね。で、なぜかというと
やっぱりそれだけ自信もって堂々と話してるから
あとしっかり者だと思ってるからね。
ほんと話し方がね、しっかりしてるんですよ。 だから
自分よりもこの人が正しいと、 何か理由があるんだろうとかね
いうふうに考えても すぐすり抜けてしまってるんですね、頭から
で、こういうことって日常 あるというか、まあ社会ってそういうふうにできてるのかなと思っちゃったんですよ
だとすると悔しいなと思ってね。 倉木はね、弱い立場にいることが多かったから
あと、ずけずけ言ってくる人も今までは多かったんだけど 言いやすいんだろうね
単なる立場的なことなんだなって気づいたんですよ 逆にそうやってね、ずけずけ言われないで
すごいしっかりしてると思われたり、この人の言うことは
絶対だとか信じられるとか、この人の言うことをみんな従おうとか
言う場合って単に力があるだけであって、そういう人だって結構おかしなこと言ってたり
でも受け流されてしまうっていう これって印象操作だなと思ってね
単なるなんとなくの感覚で
ちょっとでもおかしいこと言ったら、もしくはおかしなこと言ってないのに 今のおかしいだろうって言われてしまう
これってなかなか辛いなと思ったんですよ でも社会ってそういうふうにできてるなと思ったんですよね
この人はこういう性格だ、この人はしっかりしてる この人は
あまりしっかりしたこと言いはない
あまりこの人の言うことは聞かないほうがいい でもこの人の言うことは
聞こう、この人の言うことは聞かない、もうこういうのは全部
表面的なその人の印象で
決めてしまったんだろうな、まぁだから印象操作の話 って言っていいのかちょっとわかんないけど
個人の苦悩
これってひどくないですかね 何を言ってるかじゃないんですよ、その人の印象で
この人の言うことは聞こう、この人の言うことはバークサイから聞かないと決めちゃってるわけですよ
でこうやってねラジオで あるいは日常会話で
自分より何か強そう力がありそうだと言う人の話は
みんなこぞって その正しいと思い込んじゃって
でみんなが見下したりバカにしてる人、ということはちょっとでも賢いこと言ってるような気がしたら
それをバカにしたり、この人の言う話は
この人の言うことは聞かなくていいっていう風になってしまったり それだけのことだと思うと
まあ社会って本当にひどい仕組みだなって 気づきましたけど社会っていうか
こうやってエンタメでさえそうですから 本当バカくさくないですかね
怖いですよねでもね こうやってメール送ってきてくれたからね
みんな気づけたけどね みんな受け流しちゃってるんだから
すごいしっかりしてて 誰もなんともない人
もうね天然と言われてるような人と同じで なんだかしょっちゅうひどいこと言ってるかもしれないけど
思い込んじゃってそんなことないはずだと思い込んじゃっているわけですね 逆に天然だと言われてる人
どんなに正しいこと言っても
こいつのことなんて適当に聞いとけっていう感じで聞かれるから
せっかくいいこと言っててもその後しまうんですね 黒木はこれによってひどい目に遭ってきたことは何回もありますね
小学生の時はねよくバカにされてましたし でも結局そいつらだってね
まあ偏差値の低い奴らだし いやーそうだこれ
今回こんな話してますけどね 今までもね気づいてましたよ 結局あいつらの方が
どう考えたっておかしいだろうと だんだん気づくんですよね
まあ小学生だからある程度ならいい まあそういうことはあってもあることは十分
あの
考えられますけど まあそれにしてもね
悔しいですよね
散々バカにされてきたけど 発言に対して
単に そうなんですよ今考えてみると単に
癖が強かったってだけなんですよね 人と人と違うことを言ってただけなんですよ全然
バカにされるはずのことじゃないからね 例えばちょっと理屈っぽかった
っていう理屈っぽいことを言う人がいたとして それに対してもねこういう人はバカにするんだから
もうキリがないですよねそんなことされたんじゃ 何も言えないですよねそれではしたっけ
