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2025-05-22 07:45

第2810回 自閉症スペクトラム倉木は普通の人より正しい判断ができることもある❓という話

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サマリー

このエピソードでは、倉木さんが食事の変化について考察し、行動や思考のルーティングが自閉症スペクトラムにどのように影響するかを探っています。リゾットを食べることが、彼の判断や心理にどのように関わるのかが中心に説明されています。

食事の変化と心理
倉木凪です。
まずね、ちょっと食事の変化が最近いろいろあって、まぁこんなことがあったってことを話したいんですけど。
具体例というかね。
最近ずっとね、昼はシチューだったりカレーだったり、ルーで作るものだったんだけど、
昨日からね、ちょっと実験的に安く済むし、
リゾット風のものを作ってくれたんだけど、
今日はどうしようか悩んで、
そんなバリエーションもできないみたいだし、いろいろ考えたり調べたりしたけど、
だけどもね、別に何か失うようなものでもないし、
まぁリゾットをしばらく食べて、飽きたら戻るってそれでもいいなと思ったんだけど、
ただね、やっぱりここまでのエピソード聞いてもらったらわかると思うんだけど、
まぁそんなことできる性格じゃないし、
ルーいろいろやってね、
でまぁそういうルーティングができたんですよ、ルーの。
ある日はカレー、ある日はシチューっていう風にして、
で少しずつそういう試行錯誤しながらルーティングを作って、
ルーティングっていうか、
食べる順番だったり、
まぁ順番なんかは特に決まってないんだけど今、
なんとなくのね、いろんなルールが決まってきていて、
トッピングとかね、あとルーの固さとかそれさえもしっかり決めて、
ルールとしてね、それにも理由はあるんだけど、
そういう意味ではね、ルーで食べるのやめてしまうってこと自体もう大変、
大大大変なわけですよ、クラクインにとっては。
だからなんとなく問題はあるなってのはわかるんですよね。
まぁ少しの期間別に休憩していいじゃないか、リゾットでね、
試してみていいじゃないか、それで戻っても何ら問題ないじゃないか、
っていう思いもあるけど、なんかやっぱり問題ありそうだなと。
リゾットにしてはいけないなと。
一回だけでもそれ問題あるなってなんとなくわかってるんですよ。
で、まずね、この絵、ここら辺でまず、
ちょっとこれも話したいのが、これも具体例なんだけど、
例えば東大生、あ、東大受験した人、東大じゃなくていいんだけど、
志望校に落ちたらね、落ちたで、
まぁ別にこんなことで大した人生変わんないし、
で受かったらよかったで、いや落ちなくて本当に受かったと思うわけじゃないですか。
多分ね、受ける前からどっちの思いも共存してはいたと思うんですよ。
だからそれがあんまり出てこないだけで。
今言った前者の方はあんまり出てきてないわけですよね。
人間ってそういうもんだと思うんだけど、クラッキー以外の人は。
だから今の話もそういうことなんだと思うんですよ。
別にリゾットでもいいじゃないかって、今の受験で言うと別に、
受かっても落ちても大した変わんねえよっていう。
受験との比較
だから普段から受験に関してもそういうふうにね、
2つの思いで共存できてるっていう人は、こんな食べ物なんかだと、
まぁ当たり前のようにそういうふうに思うと思うんだけど。
だから受験と違うのはその前者と後者のどっちの比重下ですよね。
やっぱりでも受かった方がいいに決まってるって分かってる。
後者の方が圧倒的に受験の時は大きいわけですよ。
でも食事に関しては前者の方が大きいと。
あくまでも比重が違うだけであって、やっぱり人間誰でも分かってるわけですよ。
今回はクラッキーはなんとなくこういうふうに思うってことは、
やっぱりリゾットにちょっとの期間でもするって問題はあるんですよ間違いなく。
まぁ今考えられるのは今すぐ思いつく範囲でもね。
例えば飽きれば別に帰ればいいんじゃないかってそういう癖がついてしまったり。
っていうかまぁそもそもその考えだとしたら、じゃあ枯れるだってね。
クラッキーは続けていこうってしてるんだけど。
まぁ理由はあるんだけど、結局飽きたからって帰れないからですよね。
帰ったら問題があることが分かってるから帰れないわけですよ。
でもそのリゾットでそういう習慣を作ってしまうと、
その考えでいいんなら、じゃあ枯れるだってね。
飽きたら帰ればいいっていう話じゃないですか。
枯れるだけ帰っちゃいけないって。
なんでそう言えるんだと。
なっちゃいますよね。
あとはその習慣、そういう悪い習慣ができるって意味でも問題だし。
これ問題があるわけですよね。
他の人はあまり問題だと感じないだけであって、問題なのは問題なんですよ。
クラッキーにとっては受験で言うとね、
まずね、どっちの思いも共存してるって感じじゃないんですよ。
どっちかの思いしか出ないんだな。
今のクラッキーだったらね、浮かっても落ちても同じだろうって思い出して。
昔のクラッキーだったら絶対に浮かんなきゃいけない。
落ちたら何とかそれを取り返そうとして、バカみたいに落とし出すし。
どっちかのクラッキーにしかならないんですよ。
うまく共存してバランス取るってできないんですよ。
で、何が今回の話で言いたいかというと、
こんな食事のことは、別にリゾットしばらくしても何ら問題ないだろうって思うでしょ。
でもそれは単に、さっき言った前者の方に比重が下げる人多いだけで、
それだけの話なんですよ。受験と違うのは。
受験と何ら変わらないんですよ。
世間の人はね、人間的な感覚で捉えた捉え方が違うだけであって。
で、クラッキーは今回、別に普通の人間になったとは思わないけども、
別にある程度の期間、リゾット食べててもね、何ら失うものないじゃないかっていう風に捉えてしまったんですよ。
で、どっちのクラッキーが正しいんだろうと思ってね。
いや、そっちの方がまともというか大人というか、そう捉えるならその方がいいかなと思ったけど、
やっぱりね、単にこだわりが強いんじゃなくて、
そういうね、ちょっとした安易な考えが命取りになるんだなってね、気づきました。
では、したっけ。
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