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2025-02-05 18:54

第1580回 宗教二世の倉木が宗教職員を赤裸々に語る前編

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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倉木凪です。
では、不可思議な人紹介シリーズの宗教編ですね。
今日はね、北海道で長年もういる職員なんだけども、
倉木がちょうど会員になったあたりで、北海道に来て、
前の人もね、何年もいたみたいだけど、今の人はね、
もう20年以上いてね。
で、奥さんはいるんですよ。で、子供を見て。
子供は大きいんだけど。
いや、奥さんはね、たまには来てるとは思うんだけど。
でも、まあ忙しいんだよね、この人は。
まあ、この宗教の職員はね、
お金はそんなにもらってないと思ってるんだけど、
まあ、必要最低限ね。
でも、まあ、仕事量は半端なくてね。
まあ、休みなんてないですよ、もちろん。
だから、まあ、奥さんともそんな会えないんだろうけど。
まあ、だから、倉木はね、もう離婚当然だと思ってるね。
離婚してるようなもんだろうと思ってるんだけど。
まあ、浮気する時間もないから、
まあ、それは奥さんも心配しないだろうけど。
まあ、奥さんの方かどうかわかんないけどね。
まあ、奥さんも一応会員なんじゃないかな。
旦那さんが職員ってどんな感じなんでしょうね。
でも、これに関しても理解があるのか。
さすがに5年過ぎたあたりから。
あ、でもね、まあ、それぐらいはもう向こう行ってんの。
覚悟ではいただろうけど。
さすがに10年過ぎたあたりからは、
いつ帰ってくるんだろうと思って。
この宗教も嫌いになってるかもしれないよね。
そんな夫婦の女に離されて。
まあ、宗教だから、まあ、本人としてもね、
使命感持って、奥さんともソウルメイトだから、
気持ちの縁では繋がってるとか、そう思い込んでるんだろうけど。
まあ、社会常識的に言ったら、
もうこんなの、いじめ当然だよ、ほんと。
ブラック企業でもこんなことないですよ。
まだ囚人の方がいいかもしんない。
こんな20年も奥さんと会えないなんて辛いよ、きっと。
ある時ね、宗教に来て、ターミナルに来て、
まあ、何人かにアドバイスをするんですよ。
まあ、伝道の仕方なのかな。
で、倉木はその時ね、何回も首振って頷いて、
その姿を思い出しては情けなくなってくるんですよね。
なんかあの、こびいてる感じ。
で、「はい、了解です。」って感じで、
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しっかり聞いてますってことで、
頷いてはいたんだけど。
普段あんなことしないんだけどね。
で、別のね、その人より年上の人に対してもそうやってね、
まあ、だいぶ上から目線というか、
単なる職員なんだけどね。
いや、なんであんな風に初めて会った人方に対して、
まあ、ずけずけとアドバイス、
まあ、よくできたもんだなと思うけど、
いや、なんであの時あんな風な感じでアドバイスしてたのか。
まあ、あるおじちゃんなんかすごいそれで腹立っちゃってね。
年下にね、こんなこと言われたもんだから。
いくら職員とはいえ腹立っちゃったんだろうね。
まあ、それ見てて確かに倉木もね、
確かに、まあずいぶん上から物を言う人だなとは思って、
自分がその人のことを誰よりもわかってるみたいな言い方でまた言ってくるし、
まあ、だから自分のことを何がわかってるんだという思いにもなりますよね。
倉木もなったと思うし。
なんとなく気持ちはわかるんですよ。
例えば、通販のね、なんか紹介をしてて、
みんなこんなことに悩んでませんかと。
ほらどうですかとこんな風に言わればこんな感じにできるでしょって、
そういうそれぐらいの感覚なんだろうねきっとね。
私のアドバイス聞けばどうですかと。
どんなことにも気づけたでしょと。
今ではわかってなかったでしょと。
まあそんな感じなんだろうけど。
まあちょっとそこら辺甘いというかね、
あいつの気持ちがわかってないですよね。
宗教の職員ってね、まあどんなことをやるのか、
まあ倉木も気になってて、
まあ気になってる方もいると思うんですけど、
まあ多分ね、どこの宗教でもそういう職員って言ってね、
もちろんそういう立場の人は必要だからね。
一応うちの宗教では、
まあ単なる雑用っていう感じではなくて、
やっぱり長年やってて、
まあそれなりに境地のある人っていう立ち位置なんだけど。
まあそれにしてはね、
自分の先輩で大嫌いな人がね、
子ねだと思うんだけど。
親の子ねでね、親の知り合いの子ねで、
職員になっちゃうんですよ。
まあそれなりにいろいろ面接とか、
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いろいろあったんだろうけど。
でもまだ大学卒業して1年目ですよ。
まあそんな簡単になれるのかなと思っちゃったけど。
それ知っちゃってから職員のことは、
全く信頼してない。
まあ当時も宗教にはもう行ってなかったんだけど。
でね、北海道の本部にいたときは何をしてたかっていうと、
この職員さんね、
プロジェクトの人に話しかけて、
まあいろいろまとめたり、
まあ1日そういう感じなんだからね。
本部にいて、
まあ3回だったんだけど3回で。
まあ北海道の偉い人というか、
ともまあいろいろやり添いしたり、
まあ統率してる感じですよねだからね。
まあそんな偉そうにしてるっていうよりは、
みんなに寄り添ってるっていう風な形はあるんだけど、
すごいだから気使ってるような感じでしたね話しかけ方とか。
まあでもまとめなきゃいけないし、
まあ大変そうだと思うよ。
でね大学はね工業系で、
だから理系ですね。
まあエンジニアで、
まあもともとは人間関係苦手なんだろうなと思って、
さっきの話から聞いても分かると思うけど。
でまあ建築士みたいな仕事だったのかな。
でそれを辞めて、
まあ職員の人ってみんなそうだから。
もともと割とエリートの人も多いみたいだけど、
女性もね何人もいてね。
まあみんなやっぱりね仕事ができそうな感じ。
バリバリ働いてたんだろうなって、
その女性なんかバリバリ会社の中でやってたような
OLだったんだろうなって想像できるような感じですね。
まあこの職員さんはでもまあそこまで
やり手のサラリーマンって感じでもないんだけど、
かといってまあエンジニアって感じでもないけども。
でさっき言ったね、アドバイスしてきた。
あとですね、
とことこととね、
クラキに近寄ってきてね、
笑顔でずっとクラキのこと見てるんですよ。
いやあれクラキから何か言えばよかったのかなと思って。
でも向こうから何にも異等ないしね。
ですぐ立ち去ったんだけど。
あとある時は別の集会で、
クラキがまさみのにTシャツ着てたのにしたら、
別の会員さんと何か話してるんだけど、
よくから大丈夫だねって、
なんかね、
ずいぶん驚いてたんだよな。
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なんかそれがね、記憶に残ってるね。
まあ別にたわいもない会話と言えば、
たわいもない会話なんだけど。
まあ一応青年に対してもそうやって
話しかけようとしてくれてるんだよなって。
あとね、青年の通話が終わった後も
別にその人いたわけじゃないんだけど、
とことことミーティングしてるとこで歩いてきて、
なんでも言わないんだよ。
やっぱりその時は携帯なんかつけて、
何話しかけていいかわからないんだろうね。
で、青年からね、
何々のプロジェクトのメール来たんですかって聞いたら、
いやそういうわけじゃないんだけどねって言ってね。
で、その後すぐ立ち去ったんだけど。
何か一言二言話して。
あれ何だったのかなと思うんだけど。
だからミーティングやってるのに何故か来たんだよね。
特に何か用あるわけでもなく。
で、その後は別にろくに話しするわけでもなく
行っちゃうんだから。
で、ある時はね、青年の集会で、
それまでは職員さんはいなかったんだけど、
自分で志願して来てくれたんだのに忙しくて。
忙しいのに。
で、司会をしてくれたんだけど。
で、前で何か勉強してるのかわからないけど、
ちょうど知的に問題がある人がいて、
いやそれなんか見てどう思ったんだろうなと思ってね、
言ったんだけど。
いや後ろで職員さんいるのに何やってるんだと思って、
その時は、クラキも。
で、結局その後、最初ね、後ろの方で行ってね、
その時もね、クラキに声かけてきたんだ。
でもね、その後は何か、
司会やりながら隣の壁で閉ざされた、
壁の向こうに行ったんで、
壁って言うのかな、何て言うんだろう。
青年とあまり関わりたくないのかなって思っちゃったぐらいなんだけど。
その時話しかけてきた時、何て言ってきたかな。
覚えてるのはね、まあ、書書業をしてて、
それについてクラキから何か質問したのは覚えてるけど。
あとね、1月1日、正月に、
まあ教祖がね、カウントダウンの時間帯に、
大晦日の12時ぐらいに、
東京の制度で、
全国に向けて、
カウントダウン的なことをやるんだけど、
それで、もっとね、一般的なのよりもつつましくやるんだけど、
その映像を見れるんだけども、
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で、一人一人ね、挨拶もあってたんだけど、その人が。
で、倉敷のとこ来て、
トモロコシがね、こういう時は立って挨拶するんだよって言って、
他の人宿だったかな、分かんないけど。
で、立った瞬間もうね、その職員の人、待っててくれたらいいのに。
まあそれもちょっと失礼か。もう向こう行っちゃってね。
いや恥ずかしかったね、あの時は。
恥ずかしいし、なんか礼儀悪いと思われたんじゃないかと思って。
それも嫌だし。
で、トモロコシも別にそっとしといてくれたら、
味方だなと思うんだけど。
まあ職員さんはね、まあ他にもいろいろ仕事あってね。
まず、うちの宗教で、葬式あるとしたら、
まあこれもしょっちゅうあるんだよね、うちもね。
じいちゃんばっちゃん多いから。
まあ8時ぐらいは多いんだろうね、8時、9時。
それで、まあ地方だろうが、敵地だろうが、
お坊さんの代わりの役目をするわけですよ。
で、ああ、だから葬式?
ああ、えーと、おつやと告別式。
両方あるから、いやだから泊まるんですよ。
だからね、まあ集会の時なんかもそうだけど。
前の日から行って泊まってってこともあるし。
で、まあもちろんお金は払うんだけど、
でもお坊さんと違うのは、別に自分のとこには金は入ってこないってことですね。
全部宗教にいっちゃうんで。
まあどんなに忙しい月も別に、それで給料が上がるとかでもなくて、
まあどんな頑張ってもね、給料上がったりもしないし、
別に年功受列とかでもないし、常に一定だろうし。
まあこれはでも宗教、信者として報いがあると思ってやってるんだろうね、きっと。
使命感を持って。
だから北海道に飛ばされるのが、それが左遷だなんて思わないだろうし。
あ、そういえばある職員さんね、北海道から北大出てね、職員になった人いるんだけど、
ようかんが告白した人なんだけど、学生時代。
その人がね、
自分はそぼ川行ってたんだけど、なんでそぼ川にこんなことしてるのかわからないけど、
最初生意気だったみたいで、
まあ一般的な感覚から生意気とちょっと違うんだろうけど、
まあ教祖が何かわかるものがあったんだろうね。
それで、すごい怒られたって言ってましたね。
いや意外だったね、教祖がそんな職員さんのことを怒るなんて。
すごい意外だったんだけど。
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だいぶそれで鼻を何回も折られてるんじゃないかな、だから。
プライドとかね、もう捨てろってことだろうね、きっと。
まあその人も北大出て、証券会社に勤めてたから、
まあもったいない人多いよ、ほんとに。
まあ世間の人から、感覚からしてみたらもったいないよね。
せっかくその、有名大学出てエリートになって、
で、証券会社なんて何でも勤めてたからね。
まあ正規退職する人もいるくらい。
結構ガッポリ稼げるから。
で、いい会社ね、あたり、ですよ。
で、証券会社、
証券マンで、
まあ証券マンって言うのかな、わかんないけど、で、
宗教、宗教入っちゃうんだから。
いや奥さんもと思っただろうね、給料もだいぶ一気に減るわけでしょ。
理解があったのかな。
まあ離婚したい気分にはなったかもしんないね。
まあ世間の感覚からしてみたら、
いや宗教は、インドめり込んでしまった方。
そんな感じだろうね。
私もそう思うし。
で、今話してる人の話に戻りますけども、
ターミナルに来てくれたことも何度もあってね、何度かあってね、
まあそのために誰かが迎えに行って、
ホテルなんかも予約してあげるんじゃないかな、
食事なんかも。
で、そうやってもてなして、
ターミナルとして来てくれるのはもう嬉しいし、まあ緊張するだろうけど。
まあよくわからない理由で来たりしますね。
まあ本人の志願なのか、東京の上の方から何か言われるのか。
まあまあでも北海道のことだから。
この人が一番わかってるんで多分、自分で。
あれなんだろうけど。
まあ旅行がてらなんて気持ちではないだろうけど。
まあでもいつも同じ場所にいて、気分転換にはなってるだろうね、こういうのは。
まあでも大変だとは思うよそれは。
いろんなとこ回って。
さっき言った葬式以外もいろいろあるから。
あとは仲介役的なところはあんだろうね。
あ、向こうの東京に行って職員たちも招集されての集会とかもあるんだろうし。
まあそこまではちょっとわかんないけどどういう風にやってるか。
でまあ北海道の状況を教祖に教えたりもするんだろうし。
最近も考えちゃったね。
前ね、宗教の研修と旅行の時に東京の本部に行ったんだけど、
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あの時職員さんはもちろんいるか。
依頼人とか教祖も中にいたのかなと思ってね。
いろいろ会議とかしたりしてるのかなと思って。
東京にいる職員さんはしょっちゅうそうやって、
中心で教祖とも会えて。
なんだろうけども北海道に飛ばされたらもうあとはそんなこともなく。
だから他の職員さんと話してるの見たらね、
まあ本当はこうやって仕事仲間がいて、
そういうのがいいんだろうなと思って。
仲良い人も多いだろうし。
そうだだからね、他の職員さん、
あの講演会あるときなんか何人も来てましたね。
それでは明日明け。
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