音楽への執着
前回の続きですね。クラシックのパブリックトーンメニューを入れていて、
一年間常に何か他のものを入れたいという、新規追求傾向というのかな。
倉木は変化が嫌いなんだけど、一度そうやって新しいものを求めてしまうと、熱しやすく冷めやすい性格なのかわからないんだけど、
常に一年間何か他の作曲家も入れたいなと。
でもやっぱり原点に戻ってしばらくそれでいるんだけど、やっぱり何か他の曲も入れたいなとなってしまうんですよ。
あとはより多く入れたいか。
で、やってたら一年ぐらい経ったときかな、ちょっと訳あってね。
ジャズのパブリックドメインにもう切り替える必要が出てきたんですよ。
もう絶対、運命を感じてしまったんです。
自分はジャズだなと思って、訳あってね。
訳あってね、ちょっとね。
んなちょっと弱さと思ってた倉木はね、自分に都合よくそんな風には捉えないんだけど、
こればっかりはね、その入れてた作曲家にも運命を感じてたんだよ、自分に合ってる作曲家だと。
その作曲家の曲も好きだし、いろいろとね。
訳あってね、それで。
クラシックのパブリックドメイン入れてたサイト。
入れてたサイトっていうか、見つけたサイト。
で、まず入れようとしたんだけど。
それは覚えてますね。
ちょうどこの頃かな、ラジオ。
ネットラジオね。
その前から知ってたのかな。
クラシックだったらちょっとね、一曲は長いからだけど、これだったら、
ジャズだったらね、それより短いから、ラジオでやっていけると思って。
で、しかもアーティスト名と曲名を書いて、ちゃんと書かせるね、そういう素晴らしいソフトがあって。
で、ちゃんと録音もできるし。
で、これで毎日ね、パソコンを起動したままにしといてね。
したらスリーブ状態になっても録音できるから。
ってやってましたね。
でもパソコンの電気代かかるなぁと思いながら。
でもあるとき調べたらね、そんな電気代食うもんじゃないと分かりね、安心したんだけど。
でもこれもね、電気代食わないのにどうするかってのも結構考えてましたね。
で、クラキは前言ったようにね、こういう奇跡的に上手くいった時に限って、
それを上手くいった状況をね、破壊したくなる、破壊衝動が出てくるんですよ。
何回もこれで失敗したね。
これだけは絶対大事にしようと思ってもね、クラシックの時もそうだし。
これなんかね、作曲家と曲名まで書かせると、こんな上手くいってるのにやめてしまうんですよ。
ジャズについては最近話した、クラキのこだわりが異常に強いっていうね、話してるんだけども。
クラキはどうしてもね、ブラックミュージックイコール黒人の人だけがやってる音楽だと思い込んでるから。
ヒップホップの2000年代の聴いてるとね、どうしてもそうなってしまって。
だからジャズなんかは白人の人も多く演奏してて、どうもそれが理解できなくてね。
で、このレコード会社なら黒人の人多いとか。
何年から何年まではハードワープだから、黒人の人が主流だとか。
黒人の人がリーダーをやってるものだけにしようとか、黒人の人がトランペットをやってるものだけ聞いて、
で、トランペットの音だけに集中しようとか。
そういうね、こだわり出したらすごいからクラキは。
色々やってましたね、こういう風にしてこういう風にして。
で、せっかくダウンロードしたけども、ラジオの場合ね、もうすぐダウンロードできるからそれで。
1回入れてはまた消して、1回入れては消してってやってましたね。
ヒップホップとの再会
で、クラシックの曲はオペラだけども、YouTubeの公式のやつね、公式マーク付いてるやつはダウンロードしてもいいからね。
それを、それもやってましたね。
それも色々苦労しましたよ。
これは作曲家同じだし、同じアルバムのはずなのに何か違うと、あれどうしてかって言ったら、
勉強不足で他のアルバムにも同じ曲で、連載化が違うとそういう曲が結構ジャズではあると分かり。
いやーどうしてか悩んだね、その時はね。
もうそれもある程度妥協することもあったし。
あと、パーソナルって言ってね、ジャズの場合、
ホントマニアだと、この曲は誰がギターで、誰がトランペットで、誰がトロンボンでとかね、
全部覚えたりするんだけど、
クラキは将来ネット使う用途もなかったから、
これはどうしようか全部書くわけにもない。
メモして、あのメモというか、コピーしてメモして、あれ付けてもらって、まとめるっていうわけでもいかないし。
でもね、クラキとしてはこういうので憧れてたんですよ。
だしドラムなんかあんまりリーダーやんないから。
やっぱりそういう人の場合ね、パーソナル、どこの曲でやってるかって大事なんですよね、見るのがね。
だからそれが分かり、だから、
トランペットとサックスは、
それでリーダーをやってる人が多いから。
その人がリーダーをやってるだけのものを入れようとかね。
じゃあ、そうでないものはどうするかとか、相当悩んでたね、何を入れるか。
で、ついにね、ジャズも辞めてしまいましたね。
っていうのもさっき運命を感じたっちゃうけどね、
クラッシングの時もそうだったけど、そんなにこれ、ただのオカルトだろうと。
オカルトを信じないクラッキーが、こんなの信じるのおかしいだろうと思って。
で、クラッキーはその時、すごい人間について考えさせられてね。
人間が続くのってね、何かに依存するか、中毒性のあるものとか。
あるいは、これをやらずにはいられない。
例えば、弟が甲子園に行ったら応援しに行かざるを得ないでしょ。
あるいは、今まで続けてきたもの、10年とか。
あるいは、ものすごく後悔があって、それをしなきゃいけない。
これも一応ね、まぁあるだろうね。
で、今まで続けてきたものって言っても、
なるべくね、早い時点、人生の早い時点で始めてきたもののほうがいいと思ってる。
音楽の趣味なんかはでも、中学生の頃の影響が大きいって言うし、脳科学的には。
そういうことが今はわかってきたって言うし。
クラッキーはね、好きなジャンルなんて遺伝で決まると思ってるから。
あんまり信じてないけど、でもわからなくもないなと思ってるんですけど。
でも他は、幼少期好きだったものがクラッキーはいいと思ってたからね。
ドラゴンボールを暇つぶしとして見るのがいいかなと思ったこともあるし。
ただね、物心を作る前となるとまた話も変わってきそうで。
でもなるべくね、人生の早い時点で興味を持ったものって言うと、
一番音楽のジャンルで最初に興味を持ったものはヒップホップ。
だしね、引きこもり中にね、思ったのは、やっぱりヒップホップを聞くのやめてからうつ病になってるから。
これいいかなと思ってね。それからヒップホップ。
しかもね、ミックステープって言って無料でね、アルバム出す時にアメリカのアーティストって、
ヒップホップの、ブラックミュージックのアーティストってそうやってね、
出すんですよね、アルバムとは別にね。
それをネット上で聞けるんですよね、無料でね。
ちゃんとしたサイトがあって。
それに非常に魅力を感じたクラキはね、
これをもう片っ端からダウンロードしてって、入れてこうと思ってね。
で、それを始めようと思ったり。
さっき言ったラジオもね、録音して。
で、あとは北海道でね、ニューヨークで発信してる人で、
クラキがもう中学生の時から聴いてるラジオで、
だからそれで新しい情報も入れるし。
あとはね、ヒップホップの場合、
ジャズと違って、
新しい情報も出てくるし、
ただ問題が生じてね、
やっぱり英語勉強してないと、英語あると分かんないと、
分かった方がいいなっていう思いが出てきてね。
今なんてね、アーティストもみんなSNSやってたりするし、
ここで壁が立ち上がった感じではあったんだけど。
ただその頃はまだね、ネット使うつもりもなかったしね。
ただ途中からポイントサイトを将来やって、
で、携帯代から払っていけばいいなって思ってからは。
あ、そっからだね。そっからはね、
もう辞めましたね、音楽聴くっていうのは。
ライフスタイルの模索
その前からね、楽天TVでバスケットを見る、
あるいは野球を見るっていうのどうかなとか、
他の見るのどうかなとか。
とにかくYouTubeは絶対もう見ないって決めたんですよ、その頃ね。
今まで何回も生き地獄を味わってるから、
もうそれで、暇つぶしとして使うにはね、
欲も出てくるし、これみたいなもんで、
でもなかなかいいものに出会えなくて。
で、最初ギャオを見てたんだな、それで。
ギャオを見てたけどギャオがもう今年いっぱいだということになり、
その映画がね、無料で見れるのが。
で、アベマの映画どうしようかなとか、
すごいそれも考えた時期ありますね。
で、ニコニコ動画で競馬を見るっていうのどうかなとかね。
あとライバーのね、見るってのどうかなとかね。
それでは明日っけ。
